13日の土曜日、エリーゼを車検に出してきました。 車出してみたら、ホンノリ暖かかったので、久しぶりに幌を外しまして、 暖気ってホドではないですが、オイル一回りさせるために少々アイドリング。 さて。屋根も閉めたし、ボチボチ行きますか・・・orz もうね、天気予報とかまったく関係ないんだね、俺。 とにかく、俺が動こうとするともう雨が降ることになってるんだね、この星では。(笑) で、車預けたら、ちょっと一遊び。最近、社長が乗り回してるというこのお車に試乗です。 車好きならば、その高評価は一度くらい耳にしてると思います。プジョー106 S16。 楽しい車でした。左ハンドルのMTは久しぶりだったので、シフトのリズムが・・・・・でしたけど、楽しさは充分伝わります。 まず、エンジンが素晴らしいですね。レスポンス抜群。とにかく軽いボディを、軽快に引っ張ります。 バルブの数がいくつとか、馬力,トルクがいくつとか、高回転でカムが切り替わって云々・・・なんてことは、 ま っ た く ど う で も い い というのが、良くわかります。エリーゼも、こういうエンジン積んでくれないかなあ。 ぶっちゃけ、このエンジンに感触の良いMT組み合わせれば、どんなボディ形状でもスポーツカーになりそうです。 噂に違わぬ快感マシンでした。 で、代車でウチに来るのはこの子。1.6L、素のルーテシアです。 調べてないからわかりませんが、多分、非力。ミッションもAT。しかしそこはフランス車。国産とは違う「アレ」に期待しつつ・・・ いつもの松島方面へ。 私、仏車の試乗経験は多々ありますが・・・・このルーテシアも他の仏車同様に、すばらしい乗り心地でした。 「フランス車のシートは、椅子ではなくチェアーだ。」と言った評論家がいたような気がしますが、まさしくその通り。 だいたい、クッションがぶ厚く、座ると「フカっ」と沈み込んで、柔らかいだけかと思うとその先で「グッ」とホールドしてくれるんです。 ルーテシアのシートは、背中の部分が少し固め。しかし、柔らかい座面とのマッチングがまたよろしい。 いつまで乗っても、疲れなさそうです。 調子にのって山へ振ってみましたが・・・登りではさすがに力不足かな。柔らかい中にも芯がある足回りも、 剛性感に少々の物足りなさが。しかしまあ、タイヤがスタッドレスなので、ラジアルに変わればまた印象も違うかなと。 またこの佇まいもいいじゃないですか。現行ルーテシアよりも、親しみを感じますね。 時間が取れれば、もっとたくさん乗ってみたい車です。 で・・・ここからは車とは ま っ た く 関係の無い話なんですが・・・ この写真、撮影場所は駐車スペースじゃないんです。申し訳ないことに。駐車スペースは、コレを撮影している私側、 画面手前方向に白線引いてあるんですね。 看板の前で写真撮りたくて、周りを見渡しサッと停めて、シャッターを2回だけ切ってすぐ移動しました。 なのに・・・ね、車を停めて、人間が下りて、前に回って振り返るまでのほんの数秒で、なんで後ろに車が停まるかね?(笑)
SAの駐車場でもよくありません?ちょっと写真に撮っておきたいな~と、わざわざ離れて停めたのに、 なぜかすぐ隣に停められたり。トイレとか売店とか、主要施設の近くに、いくらでも空きがあるのに。(笑) もちろん、悪いことしてるわけではないので、文句つけれた筋合いじゃあないんですが・・・・ 正直、 ち ょ っ と イ ラ ッ と し ま し た 。 (大笑)