全国の、「エロいブログタイトルに釣られる会」会員の皆様、今晩は。あおえりです。
本日のブログは、勿論、めくるめく官能の世界に皆様を誘う18禁のブログでは無く、
むしろ18歳以下もドンドンいらっしゃいの内容でございます。
私・・・とうとう、エリーゼにガラスコーティングを施しました~。
いやあ、実は購入時より気になってはいたんですよ。当時、ネット上などでその名前を
チラホラと見かけるようになっていた時で、同時に掲載されている施行例の写真が、それはそれは
ヌルヌル艶々の怪しい輝きを放っていたんですね。ですけど、諸事情により見送りとなっていた訳です。
そして今回、丸5年を経過するにあたって、一度外装をリフレッシュしたいという事で、念願の施行となったわけです。
さて、決断したらば事前調査です。「ガラスコーティング」でググると、予想はしてましたが、出るわ出るわ・・・・
中には、「ガラスコーティングで満足できない方へ」なんてのも見つかっちゃいまして、正直、どれが良いのやら、
訳がわからなくなりました。市販の磨き剤とか、オイルなんかを選ぶのに、似たような感覚です。(笑)
なので・・・まずはみんカラでもブログをやってらっしゃって、家から近くにある「RADIUS上尾」さんへ、
お話と見積もりに訪問しました。
色々とお話を伺う中で、一番印象に残ったのは、ガラスコーティングの種類でした。
私、そのネーミングから、ガラスコーティングってのは、「車の表面にガラス層が固まる」ものだと思っていました。
ところが、「固まらない」ものが多いんですってね~。特に量販店で売っている、個人でワックス代わりに施行する様な商品は、
ほとんど「完全硬化」には至らないらしいですね。業者さんが行うものでも、硬化しないやつは多いとのお話。
えっ?って感じでした。(笑)
勘違いして欲しくないのは、「固まらないのがダメだ」という話ではないという事です。
あくまで、私の勝手なイメージと違ったので、拍子抜けしたというだけの話です。
RADIUSさんのコーティングでも、今のやつより一つ前のバージョンは、完全硬化ではなかったらしいです。
今のものは、「ちょっと気を抜くと固まり始めちゃう」感じで、最終的には完全に硬化するそうです。
前置きが長くなりました。そんな経緯で、そのままRADIUSさんでお願いする事に決め、仕上がったのがコチラ。
おお~~!
おおおおぉぉぉーーーー!!
写真が下手ですみません。注目は、天井のライトの写り込みです。
ライトの形だけシッカリ写り込んで、発せられてる光が乱反射していません。
ををぅ・・・・orz
い、い、いいんです!塗りなおして無い訳ですから、飛び石の傷が埋まる訳は無いんです!!(爆)
コーティングったら、どんな種類でも、新車時にやるのがお約束ですから。
傷の無いトコロの写真を見て下さいね。(笑)
それにしても変わるモンですねぇ。コーティングの種類なんかに目が行きがちですが、肝心なのは下地処理なんでしょうね。
最初にエリーゼ持って行った時、「一目で分かるくらいに変わりますよ。」って言われて、期待はしてましたが
それでも驚きです。やはり、プロのお仕事は凄いですね。大満足でした。
何か、尋常じゃない写り込み方してます。
実は今までの状態は、割といけてる方だろうと思ってたんですよ。でも、全く違いますね。
写真が上手くないので感覚的な話をしますと、これまでの写り込みが昔のワープロ文字。
コーティング後は、「アウトラインフォント」開発後のような滑らかさ・綺麗さです。
例えが古いな。(爆)
従来型ディスプレイと、Retinaディスプレイの違い・・・こっちの方がピンとくるかな。
新車時にやっておけば理想なんでしょうねぇ。
今後、飛び石のダメージがもっと侵攻して、オールペンに踏み切ったりしたら、もう一度施行してもらおう。