九州一周の最初の日、宗像大社のあとに寄ろうと計画していて、かなり計画が押して来ていたので寄るのをあきらめていた宮地嶽神社に寄ることができました。
旅行案内誌の中での宮地嶽神宮は、出雲大社よりも大きなしめ縄がすごいという点が紹介されていました。
向かう道すがら、どんなしめ縄なんだろうという期待で走って行きました。
この案内看板を見つけて右にある鳥居の所から入るのかと思ったら、鳥居の横に手前にある駐車場に停めるように指示が書いてあるので、少し戻って大駐車場に停めて指示に従ってこの看板のある所に戻ってきた。
この階段を上がって後ろを振り返ると、見たことのある風景に遭遇します。
宮地嶽神社に入ったことはありませんが、見たことがあります。
これは、CMのJALの先特 光の道と言うもので紹介されていました。
年に数日しか見れないですし、海まで続く直線の道路を夕日が一直線に入ってくるものですが、当然時期にも時間にも違うのでここに飾ってある写真を撮って来ました。
ここで自撮りしていると、九州や山口の気になるスポットを行きまくっているおじさんが、ッここに来る人に話しかけて、「ここには行って来た?」っていろいろ観光スポットを紹介してくれていたんですが、光の道ポイントの記念撮影に協力してくれました。
おじさんに別れを告げて、境内に入って行くと、天満宮のように牛が鎮座しています。
ここからでっかいしめ縄が見えてきます。
山門もしめ縄同様巨大です。
屋根が落ちそうなくらいの大きなしめ縄です。
戻りながら、また1枚山門越しの写真も撮って来ました。
帰りにまたしっかり表参道を撮って来ました。
ここを出て、最後の見学地の門司港レトロ建物街に向かいます。
門司港に残った、古い街並みを見ることができます。
駐車場も古い建物(倉庫跡らしい)の内側にありますが、屋根は有りません。
この駐車場から、時間が押してきているのでテキパキと見て周ります。
外輪船も停まっています。
遠くに見えるのは関門橋です。
このクラシックな街並みの中に不釣り合いなタワーマンションがそびえています。
駐車場に戻る時、もうずいぶん日が暮れ始めて夕陽が歴史的な建物をシルエットにしてくれます。
新門司港の名門大洋フェリーのフェリーふ頭に向かいます。
19時50分出航ですが、出航2時間前には来て欲しいということで移動を開始します。
実際には、その時間に遅れる車もありました。