福井県立恐竜博物館を出て、北に向かって白山ホワイトロードを目指す。
雨は相変わらず降っている。
白山ホワイトロードの入り口の所でちょっとトイレを借りようと止まったら、もうかなりひどい雨が降って来ています。
ビューポイントになっている滝に到着してみると、普段よりもかなり水量が多く、ふくべの大滝並み の大きさになっている。
山の谷になってるところや、気の生えてない岩がむき出しの部分は全て滝になっていて、この道を走って一番たくさんのはたきを見ることができた。
山の上には雲も乗っているが、雲海の上を走行とはならなかった。
親谷の湯の駐車場に停まってみたが、当然温泉に行ってる人の車は無かった。
ふくべの大滝は、当然水量が物凄く上の方は滝が霧になっている。
岐阜側に行ってもそこらじゅう滝だらけでした。
この翌日、この白山ホワイトロードを走り抜けるマラソン大会が行われるということで、豪雨の中でイベント設営も進んでいた。
翌日は、大変な豪雨だったので、参加車はかなり大変だったんじゃないでしょうか?
この後白川郷に降りたんでっすが、雨も止まないので、御母衣ダム方面に行って平瀬温泉に寄って行こうと南に向かったら、白川郷を抜けないうちに台風のせいで道路が通行止めでう回路も無しと出ていたので立ち寄り湯をあきらめ白川郷も雨が酷いので寄らずに東海北陸自動車道を使って一気に白鳥まで向かうことにしました。
台風の影響で道路が普通になっているので、帰りにひるがのSAでお土産を買いに来れないことが事前の情報で分かっていたので、寄ったら対面する山の中腹に雲の帯がかかっていました。
この時点で、あんなにも降っていた雨が止んでいた。
白鳥ICを出ても雨が止んでいるので、雨の中の走行で汚れた車を洗車して、翌日のロードスター中部ミーティング準備をするために昨年も行ったセルフ洗車機のあるGSに寄った。
洗車後に見たら、雲が切れて青空も少し見えた。
この後今夜の宿「民宿いよじ」に向かう。
この正面の建物が民宿だが、その後ろに見える赤い屋根の建物も宿の一部で、今夜は右に見えるバスで来ていた剣道部の高校生が泊まることになっていた(男子のみ)。
女子は私の部屋のお隣(数部屋分)でした。
駐車場には、私と同じ目的のグループがロードスターを並べています。
この民宿いよじの親父さんは、体が大きくメニューもちゃんこ鍋なので、元力士だった方なのかなぁと思う。
夕食もビールを飲んでいる内におまけのギョーザやコロッケなどを次々出して来てくれます。
部屋の名前が相撲部屋になっています。私の泊まった部屋は井筒部屋です。
この宿の良い所は、一泊夕食付きってコースがあるので、朝食を待たずに出発できるので来年も利用しようかなと考えてる。
しかも白鳥ICに3分では入れる近さも嬉しい。
駐車場にいたメンバーは朝5時30分にはここを出るって夕食時にお話した時に言っていました。
当然出発時には居ませんでした。
私は7時に出発しましたが、ホワイトピアたかすスノーパークの駐車場前行列ではそんなに差が無い所に停まっていました。
ロードスター中部ミーティングは次回にアップします。