湘南モニクル(国産2ドア)見に行ったら中止になったのか、ほとんどいない。それでも86の群れはいました。
雪が降りそうな寒い雨なのにスタッドレスから夏タイヤに交換で、いつもお世話になっている小林タイヤ商会さんに。タイヤ脱着だけでもプロ中のプロにしてもらうと技術の差が出ますからね、高速での振動がほとんどでない。もちろん外したタイヤを預かってもらっているのもあるし。
夏タイヤの後輪寿命はあと2年くらいかな? 。外したスタッドレスの後輪寿命はもう1シーズンで使い切っちゃいそうです。



社長が窓の曇りとりでエアコン効くのを驚いていました。25年前の車ですから、ほとんどのA610はエアコン壊れてます、それで相場が200万円くらい。さらにウチのは加速するし超高速で巡航できるので、秘密工場曰く350万円相当と。小林タイヤの社長もメンテナンスには購入価格よりだいぶ掛かっているでしょうしねって納得してました。ちなみにムレーナも普通に走れるようになって、なおかつエアコン効くので400万円相当でもいい位と言われてます。確かに来た時にはブレーキも相当効かないし、始動性不良もあったし、ハイビ−ムは点かないし。何より冷却系全部やり直したから。触媒もつけてもらったし、秘密工場以外なら車検も無理っぽかった。
さて夏タイヤ(ミシュラン パイロットスポーツ3)になったアルピーヌA610 turbo はまるで違う車です。街乗りでも車を小さく感じます。鎌倉山や目白山下の複合コーナーでスタッドレスではよれるし、滑るしだったのが、オンザレールというかハンドル操作のままに狙ったところに横のズレは指1本単位でコントロールできます。確かに乗り心地は若干硬くなっているけど。車高も下がったかのようにしっくりきます。これでロングツーリングに出たら最高だろうな〜って。
スタッドレスでは路面温度が低い岩手県内とかではスタッドレスの制限速度での高速コーナーリングでは前後が微妙に滑ってましたからね。アクセルコントロールだけでなく軽いカウンターも必要だったし。
もっとも青森県の酸ヶ湯周辺の粉雪が積もったところ(-16℃夜間/-3℃日中)では2速でフルカウンターで走り回るような状況だし、さすがにブリザックVRXでちょうどいいかと思えました。黒石市周辺とかまでだったら制限速度の高いピレリとか履きたいな〜(サイズないけど)って思っていましたけど、凍結やシャーベット&上に粉雪が舞い踊る環境では北海道とかで評判のいい国産スタッドレスが必要ですね。もっともプラス緊急用チェーンも欲しいくらいでしたが。
さて、昨日購入してきたJ.P.ジョッソーのジャケットがヤフオクにも出品されていました。驚きの値段で売っていただき改めて感謝でした。写真はヤフオクから。


背中に OTIS Racing Team って入っていますね。これ宝です!!! 。
右胸に第2回アトラスラリー(モロッコラリー)って入ってますから1983年ですかね? 。
ついでに譲ってもらったジョンディアのマグカップ(有名なトラクターメーカー)。長野県とか走っているとこのマーク見ることあると思います。
さあ、これからF1の開幕戦の中継見なくては(^^) 。