寒くなってきましたね。
A610 で雪道走れるのかどうか心配ですが、冬の冷たい路面温度でもしっかり走れる様に雪がなくても12月から3月までスタッドレス生活です。
冬場の晴れた日に北関東や長野に行くと高速道路はドライでも降りたら圧雪路なんてこともあるし、吹雪いてくるとノーマルタイヤでは不安だし。
一昨年は11月末の北長野の斑尾高原ではノーマルタイヤで圧雪路に入って動けなくなりそうだったし。
ということで地元の馴染みのタイヤ屋さんに相談行くとスペアホイールセット届いているよ〜って。擦り減ったT1−Rの付いたホイールが積まれていました。
さてスタッドレスどうするかと相談するとサイズがないのが一番の問題。フロント205/45-16もリヤ245/45-16もスタッドレスではサイズがありません。
リヤは22/50-16と夏タイヤのPS3で付けているサイズは一部あります。ただフロントは195/50-16になることが判明。
で、ミシュランは両方ともない、ピレリだとフロントとリヤで銘柄違い(フロントはQ規格でリヤはソットゼロってZ規格で、硬さが前線違うので無理っぽい)。BSとヨコハマはありますよって。
で、ちょっと横を見るとダースベーダが立っています。
昔のPS1みたいなパターンでスタッドレス、これがいいとグッドイヤーはサイズありますかって聞くと、あるとのこと。じゃそれでお願いしますって注文。でもこれはオールシーズンタイヤでした。
スタッドレスは普通のパターン。
製造はダンロップと同じ住友タイヤだそうです。(ダンロップDSXではウェット路面のS字でとっちらかったことあるし、深雪でもけっこう振られた)。
とりあえず12万円で発注。
ところが帰ってきてググると
信州大学自動車部のページでタイヤ公正取引協議会でアイス路面でのテスト結果が出ている。
20km/hからの停止距離。
グッドイヤーは・・・ 、なんと他メーカーの2倍以上? 。もちろんテスト場所や環境の違いもあって同一実験ではないけれど。
これはちょっと問題かと、悩み始めた。
既に手配していたらアウトですが、注文したのは土曜日の昼、もしかしたら注文は月曜日まで保留されているかもと、モンモンとしながら日曜朝の開店でタイヤ屋さんに飛んで行った。(次に続く)