今年は2年に一度のモーターショーの年です。
毎回東京モーターショーよりはディチューンされて、見たい車も参加して来ないことが多いのが実態です。
まず、国産車のメーカーが多いスペースの方から周ってみます。
最初に入ったところはトヨタです。
今回のトヨタは体験を重視するということを打ち出しています。
この魔女の箒のような乗り物は体験することができます。
このオープンスポーツビークルにも試乗出来ます。
その隣のブースはトヨタ系列のダイハツです。
ダイハツのステージは、子供向けのミュージカルのようなにぎやかさです。
GRコペンが展示してありました。
国産車ブースが集まっているスペースの中にBMWも入っていましたが、聞いてみるとメーカーじゃなくてディーラーがブースを出していました。
この辺りからもたくさん売れているはずなのに日本軽視してるから、皆さんBMWなんか見限って国産車にしちゃいましょう。
そのお隣はスズキです。
スズキやダイハツなどの軽自動車メーカーはモーターショーにもしっかり注力しています。
スズキは、4輪の自動車以外にもバイクや船の船外機も作っています。
東京モーターではコンセプトカーを展示していたレクサスは、ディーラーレベルのありふれた車の展示のみですた。
スバルはGT300のレースカーが展示してあります。
写真の枚数が多いので、前後半に分けてアップします。