備忘録を兼ねて、えらく久しぶりにアップです。
お題はこちら。エリーゼのエンジンチェックランプ点灯ネタ。(笑)
長きに渡るので、まずはその1です。
エンジンチェックランプが点灯してしまうのは、エリーゼには珍しいコトではないと聞いていました。
反面、トヨタエンジンの・・・それも私のSに搭載されている1ZZエンジンでは、ほとんど聞かないという話も耳にしたりしていたのですが、私の固体はしっかり点灯しました。w
初めての点灯は、2008年の6月1日です。
右下のランプがそれですね。これが点くと、エンジンが回らなくなると聞いていたのですが、初点灯のこの時はちゃんと回っておりました。
とはいえ、やはり気になるもので、購入した東京の某ショップに立ち寄り、チェックしてもらいました。
結果は「アイドリングが低すぎる」というエラーで、これを消してもらって仙台への帰路についたのですが、その途中の東北道上で、また点いちゃったんですよね。仕方ないのでそのまま帰り、後日、思いつきでバッテリーカットオフスイッチで電源を落とし、しばらく放置した後電源ONしたら、ものの見事に消えました。
その後しばらく何事もなく、忘れかけた2009年5月3日、いきなり再点灯しました。(爆)
で、この時は「エンジンが3000rpm以上回らなくなる」という、新たな現象も発生したのです。
まあ、3000rpmは回るわけなんで、例えばそのままそっと家に帰ろうと思えば帰れるわけです。5速まで入れれば、100km/h程出ますから、最悪高速道路上でもなんとかなるわけです。
しかし、この時はワインディング。引き下がるわけにはいかない。(笑)
なのでまたカットオフスイッチで電源を落とします。タバコを一服して・・・再接続!ものの見事に復旧したのには笑いましたが、なんとな~くイヤな予感もよぎります。
「今度のエラーは何なんだろう?」と。
それでもまだこの時点では、後々あんな展開が待っているとは、夢にも思っておりませんでした・・・。
2へ続きます。