姫路城観光も、やっと城内を出たところからです。
城内を出た広場からは姫路城の全景を見ることができます。
お城の南には、お菊の井戸があります。
井戸というイメージで見るとビックリするくらい大きく、ミニバン程度も簡単に縦に放り込めそうな大きさです。
ここから城内を抜けて行く門ですが、左手の建物内に明治時代、昭和時代、平成時代のしゃちほこが展示されています。
石棺も並べてありました。
平成の大改修が行われた天守閣は真っ白な漆喰で綺麗になっていますが、隣の小天守は昔のままで灰色に見えます。
灰色の漆喰は、出口近くの塀の上で、近くで確認できます。
一気に建てたのかと思っていた姫路城も途中で増築したのだという石垣の証拠も見ることができます。
城内を出て、土産を買いながら入場券に組み込まれている好古園に行こうと大手門を抜けて行こうと歩きだしたんですが、いつまで歩いても見えてこないので、行くのをやめて城まつり会場を見ることにしました。
姫路城を観光して、ここから1時間以上かけて泊まることになっている宿から、翌日のオアシスロードスターミーティングについては、最終回として次回のアップに延ばします。