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RCZ+レストア途上(マトラM503LX+ルノーメガーヌカブリオレ初代)
マトラ&アルピーヌ降りました(1055車嗜好=M552 + D503)
MATRA Murena & Alpine A610 turbo マトラ&アルピーヌ生活終わりました。
(昔はプジョー406クーペ + アルファ916スパイダーでした)

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メカブさんからプジョー406クーペの問い合わせをいただきました(前記事コメント参照「早春を感じに雪割草(福寿草)」の中の1/18ミニカーの406クーペに反応?)。406クーペ愛を語るならカーくるには素晴らしい方々がいるのでそちらの方々との話も聞いていただきたいし、購入までの時間があるなら泊まりの406クーペのオフ会に来ていただければ深夜まで406クーペの話題が続きます。

でもその前に、メカブさんとの出会いは当時お乗りだったメガーヌカブリオレとプジョー607を「一つの理想形」として今は閉鎖したHPに掲載したことでした。私はメガーヌカブリオレを降りてルノーR21tに乗り換えて5年経過の頃です。屋根空きが欲しいな〜っと。結局この翌年にアルファ916スパイダーに乗り換えるわけです。

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当時の記事
2007.02.17 -------一つの理想形-------
 最近はお仕事用の車ばかり考えてしまいます。(購入資金の当ては別の話)
 スタンダードケイマン(または、いえいえ本命はボクスターS)でビジネスマンズエクスプレス乗りもいいかなとかも思いますし、目立たないようにアウディS6でかっ飛ばすのもいいな〜(ますます買えないけど、でもA6じゃなくてS6が控えめに速くていいな〜、アウディ乗りにS4やS8に比べて人気なさそうだし)。
 もっと現実的にC6なら仕事で長距離をゆったり流すのも楽かな〜とか。(でも遅そうだな)
 
 これらは趣味車がある前提なんですけどね、もし一台しか持てないなら、なんだろう。メガーヌGCとかになりそうかな。一時期はラグナいいな〜とか思ったこともあるんですけど。ただ正規輸入ルノーのATの不安はちょっとちょっとですね。買うなら並行輸入でマニュアルじゃないと維持費が怖くて。
 
 そういえば、一時期お仕事用に607もいいな〜と考えていた時期がありました。いえいえ、今でもウォッチしています。砂漠のライオン607ですからね。雑誌では砂漠の巡洋艦C6に人気が集中してますが、607イイと思うんです。たしかに608の噂が駆け回り始めていますし。
 そのせいなのか、人気がないのか中古車価格は手頃なものが出回り始めているようです。もしかしてATに不安があるのかな?(オーナーさん御連絡ください)。シトローエンディーラーではC5の初期モデルにはやっぱりAT不都合が生じたようです。フェーズ2では対策がとられて万全だそうです。もっともルノーのようなひどい状態ではないみたいですけど。
 607ですが右ハンドルが多いんですよね。左ハンドルのMTモデルとなると希少価値。できれば内装は明るいベージュ(クリ−ム色)がいいな〜とか考えると、中古車で捜すというよりも出てくるのを待つ感じになりそうです。(って買えないけど)。
 607ですが長い全長に躊躇する人が多いようですが、Eクラスと一緒と考えればDセグメント?では標準サイズですね。車格としてはDセグメントを超えるのですが、世間的にはそう思われていない所がかえってよいわけです。
 
 プジョーのアッパークラスは大昔に604に乗っていたから、気持ちよさは熟知しているつもりです。604はPRVのV6の最初期のエンジンを積んでいましたから、当時としてはハイパフォーマンスでしたが、アンダーパワーなのはフランス車の典型。発展型のV6を積む現代の607も動力性能に期待してはいけないのでしょう。今乗っているヴァンテアンが動力性能はフランス車であることを信じられないくらい、とんでもないですから。
 
 さて607オーナーさんの情報ないかなとネットで捜していると、あるプログが見つかりました。
 
メカブと607 http://naka0226.exblog.jp/i0
 
 なんとメガーヌカブリオレと607の関西のオーナーさん! 。これって一つの理想形ですね。メガーヌカブリオレしかも黄色なんて昔乗っていたカブと一緒です。それに607の組み合わせ。しかも607はサンルーフ付きにするために並行輸入されています。素晴らしい! 。
 
 そうそうメガーヌカブリオレは過去に乗っていた車の中で一番楽しかった車かもしれません。車の性能を考えると曲らない、止まらないで怖いと思って手放したのですが、山道をタイヤを鳴らしっぱなしで飛ばすのでなければ、程よい車だったのです。それよりのなによりもカブリオレとして卓越した耐候性を持ちながら、幌を開けてゆったり走っている時の気持ちよさはオープンカーのなかでも特筆モノだったと今でも思っています。時々並行輸入で最終期の本国モデルのMTをひこうかと思うくらいです。
 
 メガーヌカブリオレと607の組み合わせ、これってフランス車好きには一つの理想形ですね。
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懐かしいな〜、やっぱりメガーヌカブリオレよかったですよ。
でも、メガーヌカブリオレからR21t(ヴァンテアンターボ)から乗り換えたのが、オープンカー優先の結果の車選びでしたけど、イタリア車のアルファ916スパイダーでした。でもそこからメカブさんを真似して夢の2台持ち体制に。そうですアルファ916スパイダーとプジョー406クーペの2台は最高でした!!! 。

ということで本題のプジョ−406クーペですが。
いくつか購入にあたっての注意点が。
1)ZFなんですけどAT不調が出るようです、というか出たらなかなか治らないようです。理想はレマンカーズのようなところが並行で持ってきているMTですかね。
http://les-mains.sakura.ne.jp/EUZD/TOP.html

2)初期型D8は車両保険料の料率がフェラーリ並みに高いです、車両価格が安いのでしれていますけど。初期型に見えるスモールマウスでもD9形式がありますので、そちらがお得です。ただし406クーペにもれなく付いてくるPRVのV6におけるダイレクト イグニッションのトラブルはなぜかD8では少ないようです、私D8は未経験。D9のスモールマウスも後期型のビッグマウスももれなくです。さらに同じエンジンを積むシトロエンC5V6も同様のようです。

3)購入時(購入後も)の注意ですが、ボンネットをよく確認しましょう。指で押しても凹むくらいフワフワのボンネットです。猫がとびのるくらいは平気。オーナーズマニュアルにボンネット閉める時は押すのではなく、上から落としましょうと書いてある。一番気をつけないといけないのはGSで窓拭いてくれる時、左手をボンネットの後端(ガラス直前)に置いて右手で拭いてくれますが、よく見るとベコベコになっています。オーナーになったら窓は絶対に自分で拭きます(GSでは断る)。洗車機なんて不可能です。
なぜならボンネット部品代が200万円以上です(大抵の中古車価格以上)、イタリアのピニンファリーナから木枠に組んで航空便で送ってくるそうです、無塗装品を。保険屋さんからボンネットいったら廃車ですと念を押された、車両保険が120万円だった。

4)同様ですがフロントバンパーを駐車場のストッパーに当てないように。コンビニに前から入るのは不可能です。なぜか当たるんですよね、ちょっとの高さの違いで。割れます(><) 。裏からFRPで補強しないとパテ埋めして塗装しても走ると割れてきます。また空力パーツでフロントバンパーの裏側の底(左右端)がふさがれています。これないと高速で浮きそうです。たまに付いていない車あります。
ちなみにフロントバンパーの国内新品が22万円無塗装品です。

5)フロントシートの座と背の擦れるところ左右が運転席も助手席もすり切れている可能性があります。ウチのはそうでした。しかも乗り込む時に目立つんです。ウチのは納車前に業者に依頼して有償で補修してもらいました数万円です。後ろに乗り込むためのシートスライドが壊れていたら購入やめたほうがいいです。シート交換で1脚20万円以上とディーラーで言われました。シートヒーターは運転席切れていたけど、これは必須ではないですからね。

6)ローダウンはダメ。ウチのは2〜3cmローダウンされていたようです。幸いにもアライメント取り直されていたのか多少オーバーステア気味ではありましたけど、快適に乗り回していましたが、中にはすぐ回っちゃうのもあるそうです。下げると後輪にトーアウトが入るみたい。見た目はちょっと高いかなが標準です。ホイールハウスの切り欠きの中心よりも実際のホイールの中心が2〜3cmずれるような感じ。

7)色あせています。ウチのはルガノグリーンという特殊な色でしたが、部分塗装の補修の時に(実際には車半分ほど塗り直すのですが)調合指定が3種類あるけど、どれにするって塗装工場から問い合わせでびっくりしました。というか太陽で退色して色が薄くなっていくそうです。素敵な色なんですけどね。
同じように黄色なんてほぼ白かというくらいになります。赤も色落ちするようです。

女性にはルガノグリーンと室内の皮内装のアプリコットは最高の組み合わせと絶賛されました。2台目買って1週間ほども口も聞いてくれなかった奥さんも406クーペで初めてお迎えに行ったらコレは素敵ねとスムーズに助手席に座ってくれました。今でもあの青い車(ルガノグリーンです)が良かったと言っています。服やバッグまで合わせて買うくらいに。

8)サイドミラー付け根の室内側カバーが浮いていることありますが、安価(確か3千円ほど)ですので、交換しましょう。

9)持病ですが室内ルーフ後端が剥がれて落ちてきます。つまりリヤのルーフブレーキランプが下がってきます。室内からは気にならないけど外から見ると落ちている?って感じです、ブラックアウトされているので気にならないけど。

10)ヘッドライトは曇るので交換しましょう。確か部品代で片方3万円くらいですので購入時に交換してしまいましょう。

11)オリジナルのカセットラジオも交換ですね。

12)ホイールは特に前期型はブレンボのキャリパーが付いているのでオリジナル以外は付きません(当たります)。後期型のきれいにホイールも前期型には付きません。

13)付いていないと思いますが、トランクのネットは探して購入しましょう。荷物は後ろでゴンゴン言います。

14)タイヤはミシュランのPS3あたりがオススメです。PP2とか付いてることがありますけど、すぐに交換必須です。

15)マフラーは腐食で折れることあります、時代が時代ですからね〜。ウチのはスタッドレスで雪道走ったし。

16)今なら406オーナーズクラブに入るとFBMでグランドに駐車できます(^^) 。

406クーペですが160km/hからの加速は遅いですが200kmh+で巡航できます。国産のリミッターに当たっている車が道を開けてくれますので、そこからジワジワ加速できますし。ブレーキのタッチは最高なのでトラックが飛び出してきてもしっかり減速できます。レー探は必須装備ですけど。FFとは思えないハンドリングも良かったです。ただし雪道では車重もありますので結構流れます、基本的にオーバーペースだと、後輪がブレークします。
エアコンはしっかり効きますけど、輸入車基準ですので真夏には暑いです。ヒーターは十分でした。
燃費は10km/L+は充分ですね。

そうそうZFのATは4速ですからゴルフTSIとかの6速ATには全力加速時の間のシフトチェンジで置いていかれます。悔しかったな〜、加速は同じなんですけど/遅くはないけど。

思いのほかですがオーディオの音いいですよ、クラシックが聞けるほど。高速ではうるさいけど。

しかし思い出せば思い出すほど406クーペ素敵です、何と言ってもダビデ・アルカンジェリさんがほとんど一人でデザインして監修したという稀な車。しかもあの時期には世界で一番美しいクーペと言われた車。プジョーから車体送ってピニンファリーナ製造ですよ。
日本では最初にコーンズが売っていた(だから車両保険の料率が高い)。

今でもマニュアルがあれば買ってもいいかな〜って。
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先週は霰が降って、翌朝にはそれが凍りつくというお天気。
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雪は最後にしたくて、雪割草とも呼ばれる福寿草を見に瑞泉寺(鎌倉)までアルピーヌA610にて。ヒーターが効くようになって(正確には温度設定を戻せるようになったのでヒーター効かせても大丈夫なので)朝でも助かります。
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黄色い福寿草が今年はタイミングが見頃であちこちで咲いています。境内の日当たりのいいところのミツマタは咲き始めていました。でも梅は開花し始めてますけどまだまだですね、平野部は満開なのに、山間部の谷筋にある境内は、まだまだ冬のようです。

先日のヤフオクで昔乗っていたプジョー406クーペの大きいのが出ていました。GATEの1/18ですね、青は人気で(赤は持っている)、普段なら1万円オーバーなのですが、念のために半額ほどで入札しておいたら落札できちゃいました。乗っていたルガノグリーンはないから青でも雰囲気は近いですね。ルーフアンテナが最初から付いていないのが残念ですけど。
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ドアが開くんですね。
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プジョーは905 evo1Bで1992年優勝、1993年は1〜3位独占でした。この当時はF1と共用の3.5LのV10エンジンですね。ライバルは当時も最強のアウディと伏兵のトヨタ。
そして2009年優勝(1、2フィニッシュ)のプジョー908 HDi FAP です。この当時は5.5LのV12ツインターボですね。この時のライバルはもちろん最強のアウディの同じディーゼルターボ。

前回に908をゲットしましたが、今回は905をヤクフクでゲット。905ってなかななかでてこないか壊れているかで難しいんです。以外と安価にゲットできました。
リヤウィングが別パーツで自分で付けなければいけません、これが非常に難しい。本当は接着ですが仮組みのままです。Spark のモデルはルーフのアンテナ付いていたり再現性が高いですよね、フロントのフックなんて折れないか心配です。ルーフのくぼみ(サイドミラー?)も905の特徴でしたね。
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部屋の展示スペースも大幅に変えてみて905と908を並べました。
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ちなみに908は以前紹介したソリッド 1/18 です。
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余談ですが、ワイルドターキーやアードベッグを飲みながら、ピンクフロイドの狂気を聞いて、これを書いています。プレグレなんて懐メロですね〜。爺いの物想いだなと感じながら、だからこそちょっと前のルマンの興奮を思い出して。
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見頃が終わりかけの水仙の群落を見に城ヶ島公園まで。
横横道路を走っていて、車線規制の看板見て先頭のタンクローリーを抜こうと加速していたら、左の合流路からシルバーのスカイラインが・・・ 、念のために減速して並んだらヘルメットかぶっている、そのまま+20km/h程度で前に出ました。幸い追尾されることなくてホッ(^^; 。横横の葉山から先は覆面多いのよね〜、他にもマークXの覆面が前にいたし。クラウンじゃないから一瞬油断するのよね。ティアラもいたかしら。

今日は北風で三浦半島は気持ち良いお天気。
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城ヶ島公園も珍しく風が弱いので海岸まで降りて歩きました。南風が強いと大変なのよね(グライダー公園とかあるくらいだから、タイミングいいとラジコングライダー見れます)。
遠くに護衛艦と潜水艦の影が見えました。10倍ズームだとこんなものです(こんな時に50倍ズーム持ってきてないんだよね〜)。
水仙も思ったほどの一面というわけではありませんでした。でも風がないところだと清浄な香りで最高です。
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公園下の駐車場では菜の花が咲いていました。こちらも早春の花ですね。
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食べログで見ていた中村屋でマグロてんこ盛り丼1350円+イカトンビ串150円。食べログ効果かここだけ満員です。でも食べて満足だから食べログも正しいかな。他の店も客引きするよりお得感のあるメニュー作らなきゃ。
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最初にお茶とたくあんの漬物で、その後に別注文のイカトンビ串(イカの口ですね)、それから今日の小鉢ですってカマ焼き(3個)食べているとようやく注文のマグロてんこ盛り丼! 。運ばれてきて一瞬はマグロてんこ盛りってほどでもないかと思いましたが、横から見るとすごいです。食べるとお腹いっぱい、思いっきりマグロ食べないと残ります(^^) 。

帰りは下道で左手に海を見ながら走ります(飛ばせないけど)。
それでも道が空くとアルピーヌA610は快適です、暖房もしっかり効くし(帰りは窓開けるくらいの日差しでした)、全ての機能が動くA610は珍しいとのことですが。これなら新しい車は必要ないかな〜ってくらいです。

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アルピーヌA610で横須賀に。ヴェルニー公園から米軍基地と海上自衛隊を眺めに、ついでに三笠も。
最近はマトラ ムレーナばかりなのでA610に乗ると足元の狭さに驚きます。ジグテックのスニーカーでクラッチとブレーキを一緒に踏んだりとかも。しかもブレーキはものすごくストロークが少なめ(3cmくらい)であとは圧力で踏むタイプなので、慣れればガッシリしていて楽だけど、久々だと最初はびっくりします。加速も、あっという間にスタッドレスの制限速度を超えるし(バーストさせた方いますからね、制限速度は守らないと)。それでもシビアなステアリングを握って走る横横道路は快適です。
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ヴェルニー公園には小栗上野介とヴェルニーの銅像が並んでいたりで、ここは幕府が作ったんだと改めて実感できますね。陸奥の砲身の野外展示には驚きました。その奥のヴェルニー記念館には最初のプレス機も展示されています。
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さて帰ろうとしていたら、ちょうど軍港めぐりの観光船の出航時刻直前だったので乗ってきました(初です、しかも2月は市民割引で近隣の鎌倉市民も半額でした)。
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普段は見れない角度から、そうりゅう級のX型舵がわかります。
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ヴェルニー公園からは環境の一部しか見えなかったロナルド・レーガンをなんと正面から見れました。フレンドシップデーで横須賀米海軍基地に入っても正面から見る機会はありませんから貴重でした。ニミッツ級はさすがに横幅が巨大というか張り出しが尋常じゃない! 。
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沖合にいたこの米軍の半潜水式修理船も滅多に見れないですね。2000年のコール襲撃事件の時に運んだのは民間の重量物運搬船のブルーマーリンでした。で・・・ 、この船を調べたら、とんでもないことが。運搬船ですけどLCAC大型エアクッション艇(つまりホバークラフト)を4艇を艦前方に横向きに搭載している揚陸艦でした。米国海軍のモントフォードポイントで昨年暮から浦賀水道にいるんですね、知らなかった。今回はすごい勉強になった。
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田浦に回ると海上自衛隊の海洋観測艦が3隻、ふたみ級の「わかさ」「にちなん」「しょうなん」でした。
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さらには木製掃海艇のひらしま級がいました。艦番号を消されて退役間近ですかね。
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45分間ですけど、普通の観光遊覧船よりよほど楽しいと思えました。

その後は三笠公園に移動して、艦娘はいないけど、女性の見学者が結構多いのに驚きです。最近夢中になっている帆船から鉄甲船、そして砲郭艦から装甲艦そしてドレッドノートに至る技術歴史の完結間近の三笠を久々に見たいとおそらく15年ぶりかな? 。以前より整備されて展示もいい方向に変わっていました。
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午後は横横道路が規制されるいうので急いで帰ってきました(葉山御用邸での静養の往復は高速道路を完全規制するんですよね、一般道路も全ての交差点に警察官(機動隊員?)が警戒に当たり、大変ですよね)。
鎌倉に戻る道もアルピーヌA610は快適です、エスクトレイルとかBbとかは道を譲ってくれないけど、飛ばしているEクラスなんかは追いつくとすぐに左車線に飛んで逃げます。でもスタッドレスの制限でそこから加速はできないんですけど(><) 。鎌倉に入って竹庵で大盛りざるでランチ。近くだとここのお蕎麦が一番好きかな、蕎麦湯も美味しかった。
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その後は鎌倉宮で節分の鬼やらい神事と豆撒きです。
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ミス鎌倉も参加してました、外交官夫妻とかも。
ところで鬼やらいですがFEPでは変換時に追儺(ついな)が表示されました。大晦日(旧暦)の鬼払いですね。つまり節分だと。
ちなみに鎌倉宮では「鬼は外、福は内」の声はなく、鐘や太鼓の連打でした。
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