「我ニ追イツク
グラマン無シ」有名な言葉ですね、偵察機の
彩雲がグラマンF6Fを振り切った時の無線。
それとは違いますがETCゲートで2速まで減速していたら、後ろから迫っていたアルファード?(大きなミニバン)がパッシングしてきました。第3京浜で追い越し車線でゆ〜たっり走っていたら、煽っているのかな〜ってな感じでしたけど。
ゲート出たところでちょっとだけアクセル踏み込みました。メータパネル中央上のターボ計の針が真ん中あたりを指して、背中ではシューンとウェストゲートの音? が始まり。
蹴飛ばされる様な加速ではありませんが、静かに、普通の車の加速の動きがスローモーションになったかの様な景色が始まります。
その後にアルファードはけっして後ろに付かなくなりました。渋滞で追いついても走行車線から出てきませんでした。気分は「我に追いつくグラマンなし」です。ここでポルシェとか言えることはないんでしょうけど(^^) 。
さて加速できたのはナビ&レーダー探知機のユピテルが付いたからです。今まで使っていた奴をとりあえずシガライターソケットで。
納車直後に書いていたようにシガーライターソケットに電気が来ていませんでした。秘密工場にレーダー探知機やカーオーディオヘッドセットの配線をお願いしているんですけど、たて込んでいて工事が出来ないとのこと。仕方なしでレンタカーで山梨に行ったことを伝えたら、同情してくれて、とりあえず10分で治るシガライターソケットはなんとかしましょうということになりました。

ヒュ−ズボックスは生きている。ソケットも下の方には電気が来ていました。困ったという事態になったのですが、ソケットを磨いたら電気来ました(><) 。
古い車なのでソケット表面の腐食で接触不良だっただけでした。(ただ常時通電なので、降りる時には抜かないとバッテリー上がります)。
秘密工場にはちょうどAUTOCAR編集部の人が取材に来てました。my A610 も写真撮られました、雑誌に掲載されるかどうかは微妙ですが。
CLASSIC & SPORTS CAR 日本版
http://www.autocar.jp/csc_001/
こちらの方の雑誌の工場紹介記事みたいです。店頭に2号が並んでました。
もちろん秘密工場には面白い車がいっぱい。どんどん古い車が増殖してますね。

