念のためもう一度申し上げましょう。食事中の方は、食べ終わってから読んで下さいませ。w
さ、草津・万座ツーリングの余談です。
前の日記で書いたように、ツーリング本体を待ち伏せる為に、関越道月夜野ICで下りた私ですが・・・
R145を走行中に、お腹がざわついてまいりました。
ええ、「大」をもよおしてきたんですね。(笑)
さざ波がビッグウェーブになってしまう前に、トイレがあったら入ってしまおうとしているトコロに現れたのがコチラ。
道の駅でございます。
駐車場に滑り込んで、さっそくトイレを探します。
売店の建物の一番隅に女子トイレ。建物に沿って右に90度曲がって男子トイレがありました。
すると男子トイレ入り口に、おっちゃんおばちゃん4~5人の一行が。
おばちゃんの一人が、ぶつぶつ言っております。
「男便所は2つあるのに、なんで女便所は1つなんだべ?」
見ると男子トイレの隣に、もう一つトイレの入り口があります。
ああ・・・おばちゃんよ・・・・そのトイレはな、確かに女性マークがついているが、よく見ろ。男性、子供、それにホレ、車椅子のマークがついているだろ?
車椅子の方や、子供と一緒に入れる特殊なトイレなのだよ。便器が一つでもおかしくないのだよ・・・
さらに連れのおっちゃんが・・・
「男便所さ入っちまえばいいでねーの。」
その前に、角にある女子トイレが満室かどーか、確かめた方がいいんじゃねーのかな?と思いつつ、私は男子トイレに2つある個室の1つに入りました。
少し遅れて・・・結局本当の女子トイレに気づかなかったんでしょう、おっちゃんに促されて、おばちゃんの一人が私の隣の個室へ。(笑)
そしてさらに!「もう1人」おばちゃんが入って来まして、ドアの向こうで何かつぶやいております。
「・・・・・」
何?
「これ、どうやって開けるんだべ?」
あかねーよ!入ってんだから!!
しかし、これは困った。
用は終わってるが、さすがの俺もこれは出づらい。(爆)
「こいつ、ウ○○長いな~」とナンボ思われても、これは開け難い!
連れのおっちゃんが、「開かねえんでねぇ。入ってんだ。」と教えて、開けようとするのは止めたみたいですが、順番は待っている。
やっぱり出られねェ~!!
結局、隣の部屋のおばちゃんとチェンジするまで、ズボンも穿いていながら個室の中で座っておりました。wwwww
ようやくトイレから出て、コーヒー飲みながら一服したのですが、この一行以外にも、女子トイレの存在に気が付かない女性の多いこと!
探してキョロキョロしたあげく、出てきた他の女性に教えてもらう人が続出。
比較的、トイレと分かりにくいドアであることは確かでしたが、ろくすっぽ見ていないのかね~?
その女子トイレがこれ。
ここの角を右に曲がると男子トイレなわけです。
駐車場から歩いていくと、絶対男子トイレよりわかりやすいと思うんだけどね。(爆)