赤レンガZOUの合間に横浜美術館に寄って現代美術の祭典である横浜トリエンナーレ覗いてきました。
(現代音楽と現代美術のファンなものですから)
一部撮影OKの作品があって。


現代美術は美術史での中での流れとか、思想とか分かればより面白いですけど、そんなの関係なくて単に凄いとか、こんなの初めて見たってインパクトだけでも充分楽しめるものです。美に反抗した汚さも楽しめないといけないですけど。
シャトルバスで移動して第2会場の埠頭。こちらは大きな作品と大きな映像作品。

こういう銅板の大きな作品大好きです(自宅庭に自作の銅板を並べるくらいですから)、本当は野外展示で錆びていくのを眺めるのが素晴らしいんですけどね。
映像作品ではCGと模型を使って海にヘリコプターが延々落ち続ける作品に引かれました(反戦思想も分かるけど、それよりも音とインパクトだけで充分でした)。
これを見た後に、さらにちょっと寄り道してから赤レンガ倉庫のスーパーカー展示に戻りました。