今回の鮎食べ放題オフ会は、10回目を記念する会になりました。
何事も10回も続けるということは大変です。
このオフ会を、企画・運営する幹事さんにもこの10年間にはいろいろなことがありました。
そのような中で企画・運営を続けてきてくださった幹事様の努力を大きく称えたいと思います。
今回も19名ほどの多くの参加を迎えて、無事開催・運営されていただいた幹事さんに賞賛を送りたいものです。
集合場所は琵琶湖畔の水鳥の郷で、参加者もいつものメンバーや懐かしいメンバーが多く集合予定時間の30分前にはほとんどの参加者が到着していました。
予定時間になったので鮎茶屋かわせに移動です。
駐車場に入ると、いつもよりぬかるみが多く、ぬかるみを避けながらオープンカーがたくさん駐車しています。
開店時間に合わせて行ったので、到着後すぐに入店して、料理を待ちます。
まず調理場の水槽で泳いでいた活き鮎が竹の器で運ばれてきます。
動画ではピクピク動いています。
早速ロースターの中で焼き始めます。
ロースターに入れてもまだ動いています。
焼けるまでの間に唐揚げが出て来るので、早速食べ始めます。
唐揚げは食べやすいし、味も付いて美味しいので、ついつい食べ過ぎてしまうので注意が必要です。
鮎の塩焼きと唐揚げは食べ放題で2,000円でとっても安い上、新鮮の極みで(生きてるから)とってもおいしいです。
唐揚げを食べている内に塩焼きも焼きあがります。
新鮮なので、箸でほぐさず食べます。
川で養殖しているので、終始泳ぎ続けて育つので、ヒレも大きく立派に育っていますし、身の中の脂肪も余分なものは付いていません。
まずすべてのヒレをちぎります。
えらの後ろの皮を切って身が抜けやすいようにします。
背中を抑えて骨から身を剥がし体から背骨を抜き取ります。
内臓も一緒に抜き取れちゃいます。
ちょっと小さくて身が薄いので少し身が残りました。
最後の締めは鮎雑炊です。
自分で焼いた鮎も追加して、豪華版鮎雑炊にしました。
鮎茶屋かわせから、カルガモ走行でマキノピックランドを目指す。
最多参加者の私は、最後尾から遅れたりちぎれたりした車を拾うために出発した。
対向車線をデッカイ ボートが陸送されている。
マキノピックランド前のメタセコイヤ並木前の広場で集合写真を撮影する。
再度出発してメタセコイヤ並木を抜けてマキノピックランドへ移動する。
マキノピックランドと言えば、絶対ジェラード。
シングル400円なのにダブル450円。
当然ダブルを選択。
これを食べて、メタセコイヤ並木の下で車を撮影。
昔は車も少なかったので、道路に寝転んでさえ撮影できたのに、物凄く多くの観光客が集まるようになって、施設もどんどん増設している。
車の通行も多いので、素早く解散することにした。
昨年は雨の中でにオフ会でしたが、今年は1日良い天気で、快適なオープン日和のオフ会になりました。