先日にようやく夏タイヤに戻しました。3月25日頃に長野や北関東で雪が降る天候予測(寒試し)が出ていたので、待っていました。
いつものタイヤ屋さんでリフトアップして4輪交換&タイヤチェック&空気圧調整。有料での交換ですがやはりプロがタイヤ装着すると超高速での振動が全然違う。
久々の夏タイヤ(ミシュランパイロットスポーツ3)ですが、やはり重いですね。ベトナム製のミシュランは重い。昔はミシュランタイヤといえば国産タイヤに比べて軽量なのも特徴の一つでしたが、PS3は重い。品質管理の調整代の問題なんですかね、設計上で重く作っているようです。
もちろん剛性感はバッチリ、ブレーキも存分に効きます。スタッドレスのQ規格制限(160km/h)から開放されて思いっきり加速できます。それでもフロントのリフトがあるので最高速度は出せていませんが。
コーナーでのグニュグニュ感や、タイヤが潰れるロール感も消えて、車が自然に動くのは素晴らしいものです。バネ下の重さは感じても。
夕焼けの海では結婚式の記念撮影?(式場の撮影かな?)もしておりました。
タイヤ屋さんに置いてあった戦前〜戦後間もなくの鎌倉写真集。素敵でした、のんびりしていた保養地兼ねていた頃の鎌倉ですね。