ロードスタ30周年ミーティングのパレードランから早々に退場し、最終終了予定時間18時30分のところ、16時前には退場できちゃって、福山道を尾道に向かっていく途中、サービスエリアの無い無料道路ですが、道の駅には自由に降りられます。
「せら」と書いてあるICの下に道の駅があるって表示でトイレ休憩。
道の駅に行ってみると高校駅伝の強豪校の世羅高校の地元だと分かった。
トイレ休憩後に、テントを張って地元のブドウ農家さんが店を出していたので、一房
850円のシャインマスカットを買って尾道へ向かう。
宿泊地に尾道を使ったのは、尾道湾を渡るこの渡し船に乗ってみたかったのに、最近日曜日は欠航になっているって言うことで、別の渡し船の乗り場に行った。
何故この福本渡船が良いかというと、尾道駅の対岸の向島の船着き場が宿の正面だったからなんです。
地元のおばちゃんに欠航を教えられて、近くの渡船の乗り場に来た。
そもそもこの渡船には時刻表が無く、ピストン輸送中なのでちょっと待てばやって来る。
船に乗ると料金の徴収に来るのでそこで支払い(行きの船は船と人間一人で130円)。
船から見える尾道湾。
この雰囲気を味わおうと、わざわざ海を渡った対岸の向島に宿を取った。
宿からちょっと遠くなったが渡る事は出来た。
宿の写真を撮り忘れたが、部屋から尾道湾の夜景を撮影。
一番高い部屋で階段のみだが景色は良い。
この宿では、夕食を頼んでなくて、宿の近くで魚の新鮮でおいしい「とっくり居酒屋」というところまで行って生ビールと美味しい魚を食べた。
オニオコゼの唐揚げ頼んだのに、どっかで間違ってオニオコゼの活け造りが出てきたが、かまわず食べた。
オニオコゼの活け造りは、初めて食べて、とっても美味しかった。
帰りにウロウロ歩いて来たら、自転車専門の渡船が有った。
大人一人100円、自転車10円でサイクリストは110円で渡れる。
こんなのも見つけた。
翌日起きてみると30周年ミーティング参加車も泊まっていて、ロードスターが駐車していた。
朝になったので、明るくなった尾道湾の写真を撮ってみた。
福本渡船は宿の下からほぼ正面の対岸に渡してくれる。
この目立つ屋根が付いてるのが昨晩見た自転車専門の渡船です。
宿での朝食を食べ、清算を済ませて、目的の福本渡船で本土に渡る。
帰りは2台だけで、この渡船の料金は車込みで90円でした。
この後名古屋に向かうんですが、途中倉敷に寄って美観地区の観光をしたが、それは次回のアップに譲る。