休日出勤の代休でお休みの月曜日、朝のコーヒーとお掃除を終わって、ブランチの後にお昼からゆったり。
メジューエワのピアノ曲を流しながら、残り6巻の湾岸ミッドナイトを一気読み。
楠まさはるの湾岸ミッドナイトって、国産改造車の違法走行物語と手にすることなかったのが、雑誌記事をまとめた「おまえの話はクルマばかり。」を読んで、この人は車が分かっているんじゃないかと思い始めて、最新刊の銀灰のスピードスター1巻を読んで、もしかしたら面白いかもと、湾岸ミッドナイト42巻全巻セットとC1ランナー12巻全巻セットを購入、徐々に読み始めていたけど、ようやく本日第1部の42巻は読み終わりました。
面白かった、首都高バトルよりも車を巡る(チューニングカーショップ)の人物模様がとっても楽しい。
さらに後半は車の乗り方や生い立ちというか(どう作られているか)とか、どの方向に持っていきたいのかとか、とっても参考になるというか、納得、実感できる本で、読んでいて楽しくなる。
車雑誌記者よりも、よっぽど車を分かっているというか。やっぱり自分でお金出して車を所有しないと分からないこと多いと思う。
これって一気読みというか、毎日1冊〜3冊くらいづつを読み続けないと、良さが分からないと思う。
しかし42巻は長いな〜(^^) 。
まだ12巻がこれから始まるんだけど。
夜はロベルト・ベニーニの「ライフ イズ ビューティフル」の映画でもみてゆったりするかな。