5月になると、車やバイクを持っている方には頭の痛い自動車税・軽自動車税の納付通知書がやってくる。
我が家にも、忘れることなく請求書がやってきた。
昨年、軽自動車の新車登録車の軽自動車税が上がったことが話題になり、軽自動車の新車販売が大きく落ち込んだ。
未だにその影響を受けている間隙をぬって、普通車メーカーのコンパクトモデルの投入が目立っている。
ちょっと話がずれたが、届いた納付請求書を見て
ビックリ!
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私のホンダ製アメリカンダックスは何と、昨年の2倍の税額になっている。
50ccの原チャリは昨年まで1,000円の税額でしたが、今年は2倍の2,000円になっている。
倍額になるなんて、値上げなんて生易しいものじゃない。
13年を超える軽自動車は、今回から一気に7,200円から12,900円に5,200円も上がっている。
世の中で企業が、商品価格をこんなに値上げしたらそこのメーカーの商品は買わなくなっちゃうはずです。
ところが、税金の徴収先は一か所なので、安い税率のところに切り替えるということができません。
これって、独占禁止法に抵触しないんだろうか?
軽自動車や自動2輪、原付バイクの販売にまた悪影響しそうな内容で、スズキ自動車の鈴木会長がまた吠えるのかなぁ。