名門大洋フェリーは、到着予定午前5時半到着予定で、時刻通り到着したんですが、大型貨物車とトレーラーキャリアが先に降ろされ(出口の階層に乗っているので、出さないと他の車は動かない)るまで待たされ、結局降りることができたのは午前6時10分になった。
今回のドライブ旅行は、九州一周の旅行だが、到着の新門司から1時間少々で山口県の美しい風景で有名な角島大橋に聞くことができるので、行程の第1見学地は角島大橋にして向かった。
朝早く(6時半過ぎくらい)行けば、空いてるんじゃないかと期待していたのに、出発が40分遅れになってしまったので、混み合ってしまうのじゃないかと心配しながら向かった。
早速門司ICから九州自動車道に入り、関門橋に向かった。
上りしかない関門橋が見やすい「めかりPA」に早速寄る。
のんびりできないのですぐ発車して角島に向かう。
橋を渡ってすぐ高速を降りて海岸沿いを走って行く。
角島のすぐ近くの道の駅で軽く休憩した時、角島大橋が横から見れたので、すぐ写真をゲットしておく。
遅れれば混み合うことは予想できる角島大橋ですから、写真を撮ったらすぐ出発をした。
角島大橋を渡れる道路から右にそれて、上から見れる道を上がって行くと、橋の中央の辺りが2台分ほど隙間がある。
手前の辺りにバイクが5台。中央2台分を外して奥に車が4台いた。
さりげなくスルリと真ん中スペースをゲットして写真をいっぱい撮っておいた。
なかなか車と角島大橋の写真に人が多く入って、良い写真が撮りにくなかったが、晴れ男パワー全開の真っ青な海と空の写真が撮れてそこそこ満足して角島を後にした。
写真に時間がかかって予定がさらに遅れてしまった。
急いで九州に戻るので、行きに関門橋を渡ったので、戻りは関門トンネルを通り、関門海峡コンプリートして、次の見学地の宗像大社に急いだ。
折角宗像大社に来たのですが、流石に沖之宮には渡れないので、港に行って写真だけ撮ってきた。
ここまでで、かなり遅れて来ていたので、近くで昼食もと考えたが、予定していた見学地の宮地嶽神社を見ずに呼子に向かうことにして頑張って走った。
午後からは1日目(午後から)に続く。