グラバー園から出て昼食を長崎ちゃんぽんで取ろうと出て来ると、また順路が示されていました。
そこは、長崎の郷土のお祭りを紹介した施設で、コースがそこしか行けない上、暑さにゲンナリしていた体にクーラーが気持ち良いので、抵抗なく入り込んでいきました。
長崎くんちやら竜踊りなどいろいろな長崎のお祭りの山車が展示されています。
下まで降りて来ると、ベンチが並んでいて休憩してください井て感じになっているので、迷わず座って休憩&涼みタイムになっちゃいます。
ついつい座ったまま撮影してしまいます。
少し涼んで休憩したので、撮影しながら出て行こうとすると、出口付近に土産物を売っている。
ウ~~~ン、実にうまいレイアウトが引かれている。
やっと外に出てきた。
外にもオシャレな洋館風の建物が建っている。
駐車場に戻って、中華街の狙っていた蘇州林のちゃんぽんを食べに行くと、待ち時間が長そう。
まぁ朝食をたっぷり食べているので、昼を抜いちゃう。
九十九島や長崎で時間が遅れているので、急いで雲仙地獄に行くことにします。
駐車場に車お置いた時、フェリーの時間に余裕が無いことを気づいたんですが、ここまで来て見ずに通過するのは勿体無いので、ダッシュで写真撮影に行って、記録だけ残し、チラチラ見てすぐ車に戻る。
雲仙の山の上から一気に下って口之津港に向かう。
出航10分ほど前で、何とか間に合ったので、乗船券購入に車検証をもって受付に行くと、日曜日はいつもより15分遅い時間の出航ということで、こんなに焦らずに来ればよかったと思ったが、まぁ間に合ったのでいずれにしてもよかった。
何とか無事乗船できる。
天草下島の鬼池港に上陸したが、何とか大江教会など行けるかと走ってみたが、どう見ても時間が不足しそうだったので、本渡近くで行くのを辞めて、下田温泉方面に向かう。
辿り着いた時にはかなり空が赤くなり始めていたので、天草西海岸サンセットラインと言われる海岸なので、少し寄って撮影した。
天草は海産物の宝庫なので、宿の食事も期待していた。
以前天草で食べたセミエビが料理の写真に乗っていたので期待したが、残念ながら料理の中には無かった。
温泉を楽しんで次の日の朝は、いかにも旅館の食事っぽかった。
朝食は4日目だが、次は宿を大江教会と﨑津教会に寄って牛窓のフェリーに行くところから載せていきます。