天草の宿に行くまでに教会に寄れなかったので、宿を出発して牛窓港からフェリーで渡る前に寄りながら行くことにしました。
宿を出て、天草西海岸サンセットラインを走って大江教会に向かいました。
カーナビに従って細い道を入って行く。
入り口にも大江教会への案内もあったので、自信を持って入って行くと、民家が並んだ細い道で、気を付けて入って行きました。
大江教会は丘の上にあって、こういった快晴の空の下で、真っ白な教会は限りなく美しいです。
私はこの右側の道から出てきたので、そこをまた戻って行きました。
他の車は教会の正面をまっすぐ進んでいきましたが、それは無視してしまいました。
表通りに出て、少し走ると大江教会への案内看板を見つける。
きっと教会正面の道がここにあって、きっと民家の横を通る道じゃなかったんじゃないかと思うと、非常に残念だった。
そこから海岸沿いに走ると海沿いに﨑津教会が見えた。
ちょっと行き過ぎてしまったので、少し戻って街に入り込んで行くと教会の姿が見えなくなり、どんどん進んで行ってみるとこんなにも遠くないはずで、行き過ぎを確認して戻ってみました。
戻ってみると﨑津教会の看板を見つけました。
入る時には見にくい位置にありました。
フェリーの時間にかなりロスが出て、のんびり見られないので急いで走って行って写真だけ撮って戻って来た。
かなり忙しい見物でしたが、牛窓港まで行くと何とかフェリーに間に合って、乗船受付をして早速乗船。
こちら方向に、私が行きたかった化石の島の御所浦島があるんだなぁと思いながらフェリーに乗っていた。
30分で蔵之元港に到着した。
相変わらず晴れ男パワー全開の好天続きで暑くて屋根が開けられなくなってきた。
ここから一生懸命走って、無料の南九州西回り自動車道から指宿スカイラインを使って池田湖までたどり着いた。
指宿の目的地の一つの開聞岳がまだこんなに遠い。
指宿の砂風呂にも行けそうにないし、昼食時間を節約しないと霧島神宮に余裕を持っていけなくなってしまう。
写真だけ撮って、また指宿スカイラインを走って霧島神宮に向かう。
この日は、なかなか時間が厳しく、目的地にたどり着けないことが多かったが、どんな場合でも臨機応変の決定が下り旅のメリットですから気にせず行動していきます。
次は霧島神宮からです。