気のせいか、教習車両が少ない気がする、冬の新潟二輪教習で御座います。
今週はですね、エリーゼを実家へ冬ごもりさせに行ってまして、15時半頃帰ってきてからの教習所という・・・
何が言いたいかと言いますと、オッサンには少々辛いスケジュールだったんですよ・・・と。
ま、どうでも良いですね。皆さんには。(笑)
本日は、大型二輪教習2時限目と3時限目。連続です。
まず、2時限目は前回同様、1本橋~スラロームの流れです。
1本橋は、なんと全勝!勿論、通過タイムまで含めてです。
どうした?俺・・・。
続くスラロームは、最初の1本だけ、規定の7秒を大きくオーバーの8.2秒。
しかしコレは、出口で優先道路である右からの接近を確認したため、アクセルを緩めた結果。
だけど、教官はわかってましたね。見てないようで、見てるんですね~。
「1本目はちゃんと他車の通過を待ててましたよね。」だって。
S字・クランクも加わりましたが、難なくクリア。
2時限目はつつがなく終了したわけですが・・・問題は次の3時限目。
普通二輪の時も難儀した、AT教習です。
400ccのスクーターに跨った私は、1本橋をただの1度も渡りきる事なく終了しています。
むっずかしーんですよ、「ビグスク」。
さらに今回は、、、何ccだっけかな?大型のスクーターも乗車します。
乗る前から涙目ですよ。(爆)
しかし!
何としたことか・・・・大型のAT教習では、一本橋はありませんでした~。
まあ、それでもですね、大型のビグスクの難しさは、体感した訳です。
なんせ、「エンブレ」が良く効くにもかかわらず、アクセルオンからタイヤに駆動が伝わるまでの、「1拍の間」は健在なわけです。
アクセルオフでの減速が早く、おっ!と思ってアクセル入れても、タイヤは即座に地面を蹴りません。
慣れと言われればそれまでかもしれませんが、50分の教習時間では、最後まで慣れませんでした。
俺はやっぱ・・・
マニュアルでいいやwwww