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パドックやパーキングエリアもフェラーリ一色!
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パドックの特設会場やメインスタンド裏には フェラーリ・ストア が開店!
普段なかなかお目にかかれないアイテムもここなら見つかるかも?
オーナーやファンで絶えず人混みが出来ておりました。
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フェラーリ・テーラーメイド では、オーナーの個性やライフスタイルに合わせたフェラーリがオーダーできます。
インテリア・カラーやトリム、アクセサリー、素材に至るまで様々な要望に応えてくれるプログラム。
フェラーリというだけで特別な一台ですが、さらにもう一歩進んだ自分だけのフェラーリ・ワールドが待っています。
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なかなか手の届かない世界だとしても、ここに並ぶパーツを見ているだけで想像が膨らみます。
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ここもフェラーリ展示車が並んでいるなと思ったら、なんと フェラーリ・アプルーブドカー
さすがはフェラーリ、アプルーブドカーといえどもそのボディの輝きに微塵の陰りもありません。
これなら少しだけ夢に近づけるかも。
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パドック内では走行の準備に余念がありません。
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翌日のデモ走行に備えF1やFXXもスタンバイ!
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こちらでは小さな整備士が奮闘中!
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報道機関用に用意された メディアセンター
各モニターでレース状況が一目で分かります。
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この日公開された日本特別仕様モデル「カリフォルニア30ジャッポーネ」の前ではライブも行われていました。
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パドック裏では フィアット クライスラー ジャパン のブースも!
フェラーリオーナーも気になる?車が沢山展示され、見学者で賑わっておりました。
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とにかく見所いっぱいのフェラーリ・レーシング・デイズ 2013。
めくるめくフェラーリ・ワールドを存分に楽しんだ2nd Day。
まだまだレポートは続きます。

Report.6へつづく。

April 24,2013 Wed    FerrariRacingDays  



witten by 美あんこ
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会場内ではコース上の他にも様々なプログラムが開催されています。
その中でも魅力的なイベントがこの”スーパーカークロニクル”です。
これは288 GTOから始まる歴代フェラーリの特別なモデルを実車で振り返る博物館です。
展示されているのはどれも素晴らしいコンディションの車両ばかり。
会場からは歓声とため息ばかりが聞こえてきました。
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288 GTO
1984年ジュネーブショーで発表された288 GTOは、グループBホモロゲーション取得のため308をベースに開発された。
車名の由来は2.8L、8気筒、GT-Omologationとされている。
生産台数は277台といわれており、現代においても非常に貴重なモデルとなっている。
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F40
1987年フェラーリ創業40周年を記念して制作。
パワートレーンは先代の288 GTO及び288 GTO Evoluzione をベースとしているが最高出力は485psにまで高められ、レーシングカー同様のスペースフレーム方式の軽量な車体が支えていた。
当初の生産台数は350~400台と発表されていたが、最終的には1315台まで生産された。
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F50
1995年フェラーリ創業50周年(1997年)を記念して制作。
F1譲りのエンジンとボディ構造を持つF50であるが、それ故にロードカーとしてはいささか扱いにくい点もあった。
ハードトップを取り外しオープンに出来ることも特徴の一つである。
生産台数はわずかに349台であった。
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エンツォ・フェラーリ
2002年、フェラーリ創業55周年に創始者エンツォ・フェラーリの名を冠して発表された。
デザインは当時ピニンファリーナに在籍していた奥山清行氏によるもので、独特なノーズ形状は一目でF1のそれと分かる。
エンジンはこの車のために開発された6L V12気筒で660psを絞り出す。
生産台数は追加生産の50台を合わせ399台とこちらも希少なモデルである。
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SP1
世界的なフェラーリコレクターとして名高い平松潤一郎氏がオーダーし、フェラーリとしては約40年ぶりに制作されたワンオフモデル。
基本構造はベースのF430に準ずるが、デザイナーにはレオナルド・フィオラヴァンティ氏が起用され、平松氏自らも幾度となくマラネロに足を運び意見交換した末に造り上げられたという貴重なモデル。
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その他クラシックフェラーリとして、250GT TdF250GT SWB275GTB/4365GTB/4 が展示されておりましたが、どの車両も時が止まっていたかのような輝きに来場者も驚いていました。
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先日のジュネーブショーで公開された La Ferrari は次回のフェラーリ・レーシング・デイズで姿を現してくれるでしょうか?
楽しみに待ちましょう!
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Report.5へつづく。

April 24,2013 Wed    FerrariRacingDays  



witten by 美あんこ
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昨日の興奮冷めやらぬまま迎えた フェラーリ・レーシング・デイズ 2日目。
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朝から沢山のオーナーやファンで賑わう会場。
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昨日見た夢のような光景が今日も目の前に広がっています。

そしてコース上から響く甲高いエキゾーストが本格的なイベントのスタートを予感させます。
この日は朝からコース上で沢山のイベントが行われておりました。

まずは”フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・アジアパシフィック”!
レース専用車両「458 チャレンジ」で行われるこのワンメークレースは、ヨーロッパ、イタリア、北米、アジアパシフィックの4つの選手権が行われています。
アジアパシフィック選手権では、アブダビ、スズカ、中国、韓国、マレーシア、イタリアで行われ、第二戦はここ日本の鈴鹿サーキットで行われました。
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カラフルに彩られたマシンがコース上を駆け抜けていく姿は力強く美しい。
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速さを追求するレースにおいて対局とも思える”華やかさ”や”エレガントさ”を纏っているのはフェラーリの美点。
それはこの458 チャレンジにおいても同様でした。


次はオーナー車両によるサーキット走行イベント”コース・ドライブ”。
F1日本グランプリも開催される、ここ鈴鹿サーキットのレーシングコースを自身のフェラーリで思う存分ドライブ!
参加する車両やオーナーの経験によってクラスが分かれているので安心して参加できます。

「スポーツ・ドライブ」では本格的なスポーツ走行が可能。
レーシングスーツに身を包んだドライバーが、抜きつ抜かれつレースさながらのドライビング!
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フェラーリが持つ本来の性能を解き放ってのドライビングは至福の時間だったのではないでしょうか。

「エンジョイ・ドライブ」では助手席に同乗が可能。
パートナーもフェラーリの性能の一端に触れ、驚きの表情を見せておりました。
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「スーパーカー・ドライブ」は歴代のスーパーカー 288 GTO、F40、F50、Enzo、599 GTO、Sa Aperta のみが参加できる特別なクラス。
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走行前の準備にも余念がありません。
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何回かに分かれて走行しておりましたが、この時間帯は 599 GTO が続々と出走。
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12気筒の乾いたエキゾーストを響かせていました。
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サーキットで生まれた跳ね馬は、やはりサーキットが良く似合う。
コース上を駆け抜けていく跳ね馬達を追い続ける時間は、オーナーならずとも飽きることのない至福の時間でした。
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Report.4へつづく。

April 23,2013 Feb    FerrariRacingDays  



witten by いーさん
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La Festa Primavera 2013 のレポートもこれでpart3です。

今回は、参加されていた多くの著名人の方々を中心にご紹介したいと思います。


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まずは、日本のラリードライバーとしては一番有名な方といえばこの方ですよね?

篠塚健次郎さんです。

今回、NO.18 1949年式 HEALEY SILVERSTONE でエントリーされていました。

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篠塚さんにもお忙しい出走前にインタビューさせて頂きました。

Q1:この車の大好きなポイントは?

A1:1949年式のHEALEY SILVERSTONEは珍しく、とてもカッコ良いだけでなく、トルクフルなエンジンで大変走りやすいところだね

Q2:今回のLa Festa Primaveraに対する意気込みを一言

A2:とにかく楽しく走りたい。今回のコースには名勝も多く、楽しみ

Q3:これから手に入れたい、興味ある一台を教えてください

A3:ビンテージカーが欲しいな

取材に気さくに応えて頂き、色々お話頂きました。

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元々ラリードライバーの篠塚さんだけに、レースに拘り、「優勝をねらう」様なコメントをされると思っていましたが、思いのほか La Festa Primaveraに参加されること自体、そしてルートの名勝を楽しみにされていたことが印象的でした。

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また、カーくるの2013年カレンダーも喜んで受け取って頂けましたので、篠塚さんのご自宅か仕事場で使って頂けるのが楽しみです。

さて次は日本のレースシーンでこの方を忘れるわけにはいきません。

元F1ドライバーの鈴木亜久里さんです!

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日本人として初めてF1の表彰台に立たれたあの鈴鹿のレースは自分も興奮して見ていた記憶があります。

そんな憧れの亜久里さんは今回、 NO.44 TRIUMPH TR3 で息子さんと参加されていました。

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パネル周りも実にキレイに保たれています。

機能的に、そして美しく配されたメーター類がデザインの良さを感じさせます。


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このようなイベントにお子様と一緒に参加されるなんて、世の車好きのPAPA達の夢ですね!


そんな素敵な亜久里さんにもアンケートに答えて頂きました。

Q1:愛車の大好きなポイントは?

A1:この車は小さくて軽いし、良く走るのでこうした競技に向いているんだ

Q2:今回のLa Festa Primaveraに対する意気込みを一言

A2:勝つよ!(力強く)

Q3:これから手に入れたい、興味ある一台を教えてください

A3:考えておくよ!

やはりいきなり「欲しい車は?」と編集部から聞いてもなかなかすぐには思いつかれないようでした。

編集部ももうちょっと質問を考えた方が良いですね。

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多くのファンの方に囲まれ、記念撮影等に応えられている姿は、明るい笑顔がとてもステキで、昔から変わらぬ亜久里さんらしいファンを大切にする一面に出会うことが出来ました。

今後もレース界の発展に是非とも尽力して頂きたい方の1人ですね。


さて、他にも芸能界きっての車好き、堺正章さんや、ご自身もレーサーであり、レースチームを率いられている近藤真彦さんもエントリーされていました。

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堺さんはNO.36 1957年式 MASERATI 200 SI

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近藤さんはNO.43 1956年式 ALFA ROMEO GIULIETTA で出場されていましたが、お2人がそれぞれに会場入りされると、やはり会場では大人気で多くの方々が二人を囲みました。

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それぞれにステキな愛車で登場され、そのコンディションの良さにビックリしてしまいます。どちらもイタリアンクラシックカーで、そのボディラインの美しさはまさに宝石のようです。

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他のエントラントの皆さんや駐車スペースに入ることの出来た幸運な方達はじっくりと眺め、カメラを構えてシャッターを切っていました。

そんな中で、我が編集部員はタイミングを見計らい、近藤さんに声をかけさせて頂きました!


Q1:愛車の大好きなポイントは?

A1:可愛らしくて色気のあるところかな。

Q2:今回のLa Festa Primaveraに対する意気込みを一言

A2:やっぱり1つでも上の順位をねらいたい。3位までには入りたいな。

Q3:これから手に入れたい、興味ある一台を教えてください

A3:オープンホイールが1台欲しいな。戦前のイタリアの物が良いけど、良いのが無いからね。

※オープンホイールカー:「車輪とドライバーがむき出しになっている」というフォーミュラ(規格)に沿って製作された競技用自動車の意


お忙しい中で質問に答えてくださった近藤さん、ご自身の車を大変愛されている事が伝わってきました。

また、レーサーだった事もあり、戦前のオープンホイールを希望されるところがさすがです。

子供の頃から大ファンだった近藤さんにお話が伺えて本当に嬉しかったです!

是非、近藤さんにはレースで頑張って頂きたいです!


今回、La Festa Primavera にはこうした著名人の方々が多く参加されていました。

それぞれの分野で成功を収められ、タイトなスケジュールの中からこうしたイベントに愛車で参加されています。

多くの観客もこうした著名人の方達が参加されることで会場に集まり、大変な盛り上がりを見せています。

若者の車離れが叫ばれて久しい日本ですが、このLa Festa Primaveraの会場ではそんな事はまったく感じられませんでした。

こうしたイベントを通じ、多くの方々が歴史ある美しい自動車を目にすることで自動車業界、レース業界も更に活性化することを望んで止みません。

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La Festa Primavera 2013 レポートまだまだ続きます


April 22,2013 Mon    未分類  



witten by カーくる編集部
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うんうんする
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Road to Suzuka NAGOYAの集合場所・ランチ会場はリストランテ エスト。名古屋が誇るイタリア料理の名店です。
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リストランテ エストのオーナーでもあり、フェラーリコレクターとして名高い平松潤一郎氏ホストの元、フェラーリオーナー約20組と、そして平松氏の招待でイタリアのプレミアムミニカー製造メーカー、MRcollectionのEgidio Reali氏、そして通訳兼コーディネーターの野口祐子さんもここで合流しました。野口さんは2月のカーくるイタリア取材の際に初めてお会いして、その後も冊子などを通じて交流がありましたが、ここに来ることは知らされていなかったのでサプライズ的な嬉しさでの再会となりました。
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エストでいただいた料理の数々は新鮮で良い食材を使い、本場イタリアの味を色濃く残しながら、シェフの技で日本の繊細な味わいと盛り付けによる絶妙な構成がされており、前菜から始まり、パスタ二種類、メイン、ドルチェ、カッフェと、これ以上なく贅沢なランチでした。

ランチ会場では平松氏とEgidio Reali氏、野口さんとご一緒させていただき、美味しいランチをいただきながらのインタビューとなりました。

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MRcollectionはフェラーリ社の正規ライセンシーを受けたミニカー製造メーカーであり、ヴィンテージモデルから最新モデル、コンセプトカーやワンオフモデルなど、ありとあらゆるモデルの43分の1と18分の1を製作しています。
オーダーメードでの製造も出来るとのこと。「日本のオーナーさんのためにまったく同じ仕様の特別な1台も作るよ!」などの嬉しいお話や「CAD/CAMデータをそのまま造形しても良いものはできない。最後は人の手による仕上げが無ければ良い作品は出来ない。」という、ハンドメイドメーカーならではのノウハウと拘りを聞くことが出来、大変興味深く、これからMRcollectionを見る時にはちょっと違った目で見ることができそうな編集部でした。

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エストの隣りにある、アウトガレリア ルーチェではポルシェの展示イベント「The Glory of Porsche」が開催中でした。
Egidio Reali氏も興味があるとのことで、食事後に平松氏のアテンドで見学されました。
 
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ルーチェの見学が終わり、いよいよ鈴鹿に向けて出発です。未来のオーナーも準備に余念がありません!?

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参加車両は「Road to Suzuka」のステッカーを貼っていますので、すぐにわかります。フェラーリ約20台での大ツーリングの開始です。
 
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編集部の乗った458spiderは名古屋高速~東名阪を白の458spiderと赤のカルフォルニアのオーナーさんとランデブー走行を楽しみながらのドライブ。時折前後を入れ替わりながらのゆったりしたドライブで、こういう車はサーキットで運転する以外は流して乗るものなのだ実感したひとときでした。
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伊勢湾岸からの合流での光景。示し合わせたかのようにフェラーリの大群が合流してきました。
まさにRoad to Suzuka!神的光景に鳥肌が立った瞬間でした。
その後、御在所SAで休憩した時もオーナーさん同士で少し興奮気味に話されているのを見て、ああ、このイベントに参加されるフェラーリオーナー達は、本当にフェラーリが大好きな人達の集まりなんだなあと嬉しくなりました。
Road to suzukaに参加されたフェラーリオーナーの皆さんは紳士的でフレンドリーな方ばかりで、夜のパーティーを含め、終始和気あいあいな、アットホームな雰囲気で、編集部もとても心地よく楽しく過ごすことが出来ました。

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そして鈴鹿サーキットに到着するとそこはもう夢のフェラーリワールド!

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フェラーリの群れが既に集結していました。

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右を見て、左を見ても、フェラーリばかり。

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2日間あわせて600台以上のフェラーリが集まったとか。
スペシャルなモデルや、思い思いのモディファイのフェラーリなどもあり、駐車場に居るだけで1日過ごせそうな光景でした。

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フィアット クライスラー ジャパンも車両を展示。翌日からのイベントに備えて、インポーターの方々も東京からたくさん来ていました。
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夜はオーナーさん向けのウェルカムパーティーが開催されました。
MRcollectionのEgidio氏から素敵なプレゼントが贈られるサプライズ企画などもあり、フェラーリの祭典の初日は更けて行ったのでした。オーナーになると、こんなに素敵な夜が待っているんですね。
 
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Report.3へつづく。
 
DATA
リストランテ エスト
http://www.est-nagoya.jp/
名古屋市名東区極楽1丁目-7番

アウト ガレリア “ルーチェ” 
名古屋市名東区極楽1丁目-5番

MRcollection
http://www.mrcollection.com/

冊子「心」について


April 22,2013 Mon    FerrariRacingDays  



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