カーくる編集部が注目しているセレクトショップ Motorimoda
CARCLE MAGAZINEでも何度かご紹介してきたが、今回はMotorimoda の本山である銀座店をご紹介させて頂きたいと思う。
銀座7丁目の信号からほど近い店舗はシックな外観でたいへん美しい。
銀座の裏通りに似合うシックな色使いの外観に心が高鳴る。
表からチラッと覗くことの出来る色とりどりのアイテムは遠くからでも物欲を強く刺激し、近くで見たい!と思わせる物ばかりで、まさに編集部キラーのショップだ。
今回、カーくる編集部3人で銀座店に取材に
潜入してお邪魔して・・・本当に営業のお邪魔をしてしまってきたので、その分しっかりと魅力をご紹介させて頂きたい。
銀座という立地もあり、お世辞にも広いとは言えない店内ではあるが、そのアイテムの品揃えには「なるほど!さすが!」と見入ってしまう。
「Motor」+「Mode」の融合から作られた造語であるMotorimoda(以下モトーリモーダ)という名前から想像して頂ける様に、カーくるユーザー&読者にはとても危険な?お店なのである。
そう。モトーリモーダはバイク&車好きには堪らないインポートアイテムばかりをセレクトしたショップなのだ。
バイクに乗らない編集部員ですらなぜか欲しくなってしまうようなMOMO DESIGNのヘルメット。
イタリアンメイドならではの拘りのデザインが光る逸品だ。
これからの季節にはピッタリのポロシャツやTシャツも数多く取り揃えられていた。
スイスの「Warson Motors/ワーソンモータース」のポロはその色使いやデザインがクラシックな雰囲気を醸し出していてこれまたカッコ良いのだ。
有名デザイナーのポロシャツはこれ見よがしでちょっとね。という諸兄にはうってつけなのでは?
そして車好きであれば知らぬ者は居ない・・・はずの「Pininfarina/ピニンファリーナ」のアイテムも多く取り揃えられていた。
リミテッドエディションのモデルカー、キーホルダー、ネクタイからウェアまで、ピニンファリーナマニアであれば垂涎の物ばかりだ。
むう。ピニンファリーナが大好物な編集部員にはこの棚は危険だ危険!
また、ピニンファリーナとイタリアのステーショナリーメーカーのNAPKIN社が手掛けた 4EVER という名のペンもしっかりと用意されていた。
ネーミングの4EVERとはForeverの事で、インク不要なのに文字がかけてしまうというペンなのだ。
ペン先に用いられた「イサーグラフ」という合金が紙と摩擦することにより酸化し、その痕跡が紙に残るという仕掛けになっており、ピニンファリーナフリークでなくとも手に入れたいペンではないだろうか?
ちょっとしたプレゼントにも最適な逸品で、こんなアイテムをプレゼントされたら感涙してしまいそうだ!と、こっそりつぶやいておくので、父の日にはまだ間に合うはず・・・。
ヴィンテージスポーツカー&バイクメーターをインスパイアさせた「AUTODROMO/アウトドローモ」の腕時計&グローブ
このグローブと腕時計はセットで装着すればちょうど文字盤の部分はグローブに掛からないようにデザインされている。
ちょっとした気遣いではあるが、こうした点もこだわりのポイントで自慢できるアイテムというのがツボだ。
こうした魅力的なアイテムが多く揃い、同じバイクや車に乗っていても、皆とはちょっと違うアイテムをさりげなく身に付けたり、所有したいカーくる読者にはかなり危険なショップがモトーリモーダなのだ。
今回、編集部員達はまさに決死の覚悟でこの危険なショップに立ち入り、心も頭も
ボロボロ幸せな気分になりながら脱出に成功した。
しかし、次回も今回のように無傷でモトーリモーダから脱出できるとは限らず、今度は1人で懐が温かくなった頃に突撃して玉砕・・・いや、昇天するかもしれない。
また夏にはSALEも行われるという情報もあるので、その機会を狙って突撃し、拘りのアイテムをGETするのもオススメなので、モトーリモーダのWEBサイトは要チェックだ。
Motorimoda GINZA
モトーリモーダ銀座
東京都中央区銀座8-11-13 エリザベスビル1F
PHONE:03-5573-8567
営業時間:11:00~20:00
定休日:年末年始
駐車場:近隣に提携駐車場、バイク駐車場アリ
モトーリモーダHP:http://www.motorimoda.com/