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OZレーシングの新作ホイールが発表されました。

例年は都内の会場で大々的に新作ホイール発表会を開催していますが、今年はコロナ禍のため、メディア毎に説明会を開催するスタイルとなりました。

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今年2021年はOZイタリア本社の創立50周年の節目となる年です。
1971年に誕生したOZは1985年にはF1へ、1988年にはWRCへ参入し、現在もF1、WRC、フォーミュラE、IndyCar、WTCRなど様々なレースでチームに選ばれ続けています。
そして長年のレーシングテクノロジーはアフターマーケットにフィードバックされ、OZホイールは多くのモータースポーツファンから支持を得ています。
そんなOZレーシングの2021年の新作ホイールを紹介します。


スーパーツーリズモ・アエロ・HLT


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スーパーツーリズモ・アエロ・HLTはスーパーツーリズモシリーズの第4世代となるホイールです。(イタリア語読みのため“エアロ”ではなく“アエロ”です。)
「アエロ」の文字通り空力をテーマとして開発されており、最大の特徴はホイール業界初の空力を考慮した「アエロフラップ(樹脂製フィン)」です。
ホイールの内側から外側に空気が流れる形状を作ることで、ホイール周辺の空気の流れを整理しながら、ブレーキシステムの冷却性能を向上する仕組みになっています。
アエロフラップの素材をアルミではなく樹脂にすることで軽量化を図る点も、長年のモータースポーツの経験で築かれた理念に基づいています。

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センターキャップは通常のセンターボアを塞ぐタイプと、F1センターロック風の「セントラル・ロックカバー」タイプの設定があり、2つの表情を楽しむことができます。

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2021年6月より販売開始予定です。

■製品概要
価格:7万5000円(税別)~9万9000円(税別)
サイズ:18×8.0J、19×8.0J、19×8.5J、19×9.0J
カラー:スターグラファイト




スーパーツーリズモ・アエロ・e


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2本目はスーパーツーリズモ・アエロ・HLTをベースに世界初のEV車専用ホイールとして現在製品化が進んでいる「スーパーツーリズモ・アエロ・e」です。
空気抵抗を減らすため、樹脂カバーを装着しフラットに、さらに樹脂カバーの表面にはティンプル加工が施されています。
樹脂カバーは空力性能のパフォーマンス向上に加え、デザイン面でもテスラなどのEV車にマッチするスタイルに仕上がっています。
2021年中の製品化を目指して調整中とのことです。

■製品概要
価格:coming soon
サイズ:19、20インチ
カラー:スターグラファイト


スパルコ・レコード


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3本目はスパルコブランドの新商品「レコード」です。
スパルコのホイールはレーシングスタイルが基本コンセプトとなっており、レコードもセンターが落ち込んだデザインで立体感のあるスポーティな印象に仕上がっています。
OZブランドと比べて安価な価格帯となっており、エントリーモデルとして近年人気が上昇しているスパルコホイールにも注目です。

■製品概要
価格:3万9000円(税別)~4万4000円(税別)
サイズ:17×7.5J、18×8.0J
カラー:マットグラファイト、グロスブラック


OZ Japan 公式サイト: https://www.ozracing.com/jp/
OZ Japan カーくるブログ:http://carcle.jp/blog/ozjapan/


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April 9,2021 Fri    プレスリリース  



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世界4大テニス・トーナメントの一つとして名高い全仏オープンの会場は、パリ・ブローニュの森に位置するローラン・ギャロス・スタジアム。

クレーコート(赤土の表面)が使用されていることでも知られ、番狂わせも多く、体力と技術を要求される難易度の高いコートとなっています。

毎年5月の末から6月の初旬にかけて開催され、世界トップクラスの精鋭が集まります。

プジョーは1989年から同大会のオフィシャルスポンサーとなっており、オフィシャルカーを提供しています。

またそれと同時に毎年、開催時期に合わせて特別仕様車をリリースしてきました。

そんなスタジアムの名前を冠した特別なプジョー 308CC ローランギャロスがプジョー・ジャポンから30台限定で発売されます。

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ボディにあしらわれた大会エンブレム、ライトグレーレザーの限定内装、特別デザインのアロイホイール等が装着され、テニスフリークならずとも気になる一台ですね。

プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(プジョー)
http://www.peugeot.co.jp/

製品情報 308CCローランギャロス スペシャルサイト

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May 22,2013 Wed    プレスリリース  



witten by ハクナマタタ
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STAY DRIVEN
突き進め、どこまでも。
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11月15日、クライスラーの新たなキャッチコピーと共にクライスラー300とイプシロンのプレス発表会が催されました。

クライスラーはご存じのように2009年に経営破綻をし、その後フィアットの傘下に入り再建を図ってきました。

日本におきましても、フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパン株式会社の代表取締役兼CEOであるポンタス・ヘグストロム氏が、クライスラー日本の代表取締役兼CEOを兼務。

しかしながら、クライスラーの創設者であるウォルター・P・クライスラーの情熱は、現在まで脈々と受け継がれていました。

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プレゼンでは車の話だけではなく、クライスラーが、重い病気を患う子どもたちの心をサポートする活動を展開している特定非営利活動法人タイラー基金シャイン・オン!キッズの活動をサポートしていくことを表明しました。

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そして会場には、クライスラー・ブランドのデザイン業務全般を統括するクライスラー・デザイン統括に就任したブランドン・L・ファウロート氏(写真右から2人目)が登場。
また、クライスラーブランドアンバサダーになった浅野忠信氏(写真左から3人目)も駆け付けました。

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まずはクライスラー300ですが、力強く品格のあるエクステリアデザインでその存在を十二分にアピールします。

モデルは、300リミテッドと300Cラグジェアリーの2種で、それぞれの希望小売価格(消費税込)は、398万円、538万円と高級セダン市場に殴り込みをかけたプライスです。

日本国内におけるターゲットは、シーマやクラウンといった高級セダンユーザでしょうか。

パワートレインは、どちらのモデルもDOHC可変バルブタイミング機構付き3.6L V6エンジンを搭載し、210kW(286ps)/6350rpmの最高出力と、340Nm(34.7kg-m)/4650rpmの最大トルクを発生します。
トランスミッションは、ZF製電子制御8速オートマチックトランスミッションを装備し、滑らかで素早い変速を実現しています。

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インテリアは、サファイヤブルーのLEDがエレガントさを演出しています。

また、300Cラグジュアリーでは、アッパードアトリムなどにイタリアのポルトローナ・フラウ社のレザーを使用し、更なる高級感を醸し出しています。


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さて、もう1台は300Cとは全く異なるキャラクターのイプシロン。

ご存じのようにランチアブランドの三代目となるイプシロンですが、クライスラーへのOEMというかたちでクライスラーブランドに仕上がっています。

搭載されるエンジンは、フィアット500などで定評のある0.9Lツインエアエンジンで、63kW(85ps)/5500rpmの最高出力と、145Nm(14.8kgm)/1900rpmの最大トルクを発生します。
また燃費は、19.3km/L(JC8モード)とクライスラー過去最高値を達成しています。

フロントビューは、クライスラーを強調するようなフロントグリルで、どこかPTクルーザーを彷彿させます。

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サイドビューになると、フロントとは全く違う車のような伸びやかなデザインに見えます。

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そしてリアビューは、また違った車のようにテールランプがその個性を強調しています。

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インテリアは、機能性とエレガンスを同時に追求したお洒落なものに仕上がっています。

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イプシロンのモデルは、ゴールドとプラチナの2種で、それぞれ希望小売価格(消費税込)は、235万円と260万円に設定されています。

イプシロンについては既にランチアブランドとしてイタリア本国では発売されており、一部日本にも並行輸入で入ってきていますが、右ハンドルの正規輸入車ということで、コンパクトでエレガントな車を求めているユーザーへの販売が期待できそうです。

今回の300とイプシロンについては、過去のクライスラーやランチアを知っている人から見るといろいろと意見はあると思いますが、クライスラーとランチアはどちらも経営上苦しい立場にあり、クロスOEMというかたちでそれぞれの販売チャネルを活用して販売実績を上げることが急務のはずです。
そのような状況の中、300とイプシロンがその重責を果たしてくれることを願ってやみません。

Chrysler 300 公式ホームページ

Chrysler Ypsilon 公式ホームページ


November 16,2012 Fri    プレスリリース  



witten by ハクナマタタ
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この度、国土交通省は、「ナンバープレートのあり方の方向性」の中間とりまとめを公表するとともに、広く国民から意見を募集することになりました。

今までも、希望ナンバーやご当地ナンバーなど少しずつユーザーの意見を取り入れてきましたが、今回はナンバーの形状などにも踏み込んで検討しております。


新ナンバー案横長


特に輸入車ユーザーにとっては、日本のナンバープレートの形状がスタイルを損ねたりして、どうにかならないか?と思った方も少なからずおられたのではないでしょうか?

また、アルファベットの活用などの検討もされているようです。

新ナンバー案従来


海外では、自分の好きな名称(アルファベット)にしたり、自分でデザインしたナンバープレートにすることができたりと、かなり自由度が高い国もありますが、この際どんどん意見を出してみてはいかがでしょう?

意見募集の〆切りは、4月24日となっており、決められたフォームで電子メールまたはFAXで送付することになります。

April 3,2012 Feb    プレスリリース  



witten by 美あんこ
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新たな年、2012年が明けて間もない本日(1月5日)、六本木ヒルズ内にある”グランドハイアット東京”で行われたアルファロメオ新型ジュリエッタの発表会に行ってまいりました。

大きなホールを貸しきっての発表会。
159、ブレラ、スパイダーが無くなり、現状ではMiToしかラインナップの無いアルファロメオにとって久しぶりの新型車とあり、力の入れようが伝わってきます。
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会場には初代ジュリエッタも展示されています。
新型はまったく繋がりが無い車のように見えますが、”アルファロメオらしさ”は初代から受け継がれているとのこと。
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フィアット グループ オートモービルズ ジャパンCEO ポンタス ヘグストロム氏からはフィアットグループの現状とアルファロメオの販売戦略を発表。
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そして、いよいよ新型ジュリエッタ登場!
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全3グレード(左からスプリント、コンペティツィオーネ、クアドリフォリオヴェルデ)が揃い踏み。
スプリント、コンペティツィオーネに関しては、右ハンドル + 1.4Lマルチエアターボエンジン(170ps) + Alfa TCT(デュアルクラッチオートマチック。
クアドリフォリオヴェルデに関しては、右ハンドル + 1.75LDOHCターボエンジン(235ps) + 6MT。
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その他、ジュリエッタ導入記念としてコンペティツィオーネとクアドリフォリオヴェルデに”Alfisti(アルフィスティ)”という限定車がそれぞれ75台、50台用意されます。
コンペティツィオーネ アルフィスティは右ハンドルながら6MTを採用。
そしてクアドリフォリオヴェルデ アルフィスティは左ハンドルに加え、外装色には特別色として8cに採用されていた”コンペティションレッド”と車好きには魅力的な内容になっています。
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特徴的なLEDリアコンビランプはとぐろを巻いた蛇のよう。
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ヘッドライトにはデイライトとして機能するLEDが組み込まれ、凝った造りになっていました。
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クアドリフォリオヴェルデに設定されているボーズのオーディオは、こんなところにサブウーファーが。
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エクステリアデザインに関しては好き嫌いが分かれる気がしますが、人気のドイツ勢、フランス勢と戦うにはこのくらいの個性がないとダメですよね。


内装もスポーティなデザイン、高級感あるマテリアルで、147とは比べ物にならないくらいクオリティアップしています。
アルファロメオが147→ジュリエッタにモデルチェンジする間、ライバルのGOLFが2世代も進化しているのだから、このくらいは当然かも入れませんが、素晴らしい出来でした。
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全幅1800mmとちょっと大柄なボディも、実際に乗り込んで見ると、ほどよくタイトなコックピットがそれを感じさせないし、むしろ走りの良さを期待させます。
後席に関してもレッグスペースに余裕があり広く乗り易くなっていました。ただしヘッドクリアランスはデザイン優先のためかちょっと小さめだったかな。

全体的に写真で見るよりもずっと良い印象でした。
こうなると早く走りを体感してみたいですが、販売は少し先の2月4日からとのこと。
試乗できる日が待ち遠しいです。

各グレードの価格(消費税込)は以下の通り。

スプリント 318万円
コンペティツィオーネ 358万円
クアドリフォリオヴェルデ 388万円

限定車
コンペティツィオーネ アルフィスティ 348万円
クアドリフォリオヴェルデ アルフィスティ 398万円

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その他の写真はフォトアルバムよりお楽しみ下さい。

January 6,2012 Fri    プレスリリース  



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