いよいよ10月1日から消費税が8%から10%へとアップしますが、それに伴う軽減税率の適用とか移行措置とかが、とにかく複雑でわかり辛いというのが今回の政策です。
そのような中で、自動車関連税金も変更になります。
大きくは、自動車税の引下げと自動車取得税の廃止です。
ちなみに自動車税は、以下の表のように排気量が小さいほどその恩恵を受けることになります。
ただし、10月1日以降に購入する新車が対象となりますので、御注意を!
このほかに、環境性能割の臨時的軽減措置などもありますので、10月1日以降に新車を購入する予定のある方は、消費税が10%になっても大きな税負担はなないかもしれません。
詳細は、
こちらの日本自動車工業会の記事をご覧ください。