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 2024 年11月21日(木)から24日(日)に開催いたしますFIA世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2024における豊田スタジアムSSS(スーパースペシャルステージ)のコースをが公開となりました。

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Rally Japan
 
2台同時走行で、スタートからゴールまで観戦することができる唯一のコースとして、昨年好評をいただいた豊田スタジアムSSS。今年のコースは、昨年と異なり、中央部分には円を描く360°ターンを設けたほか、立体交差の坂の傾斜を緩やかに改善することで、昨年よりラリーカーが大胆に飛び越えることができる設計とし、様々な角度から多くの方にラリーカーの走りを楽しんでいただける魅力的なコースとなっています。 
 
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Rally Japan

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Rally Japan
 
なお、観戦チケットは、8月24日(土)10時から一般先行販売〈先着〉が始まるほか、愛知県豊田市と岐阜県恵那市のふるさと納税返礼品として取り扱っています。


◆豊田スタジアム SSS 競技スケジュール
 SS1 11 月 21 日(木)19:00 頃~ 
 SS16 11 月 23 日(土)19:00 頃~ 
 SS20 11 月 24 日(日)12:20 頃~ 
 ※豊田スタジアムでは、競技だけでなく、アーティストライブのほかコースウォークや、世界ラリー選手権の開催国等にちなんだグルメ など、子どもから大人まで楽しめるコンテンツを予定しています。 
 ※時間は、競技や会場の都合により予告なく変更となる可能性があります。
 
◆観戦方法
 観戦チケット
 豊田スタジアム SSS 観戦チケットは、以下からご購入いただけます。 
■入手先 チケットぴあ 
 店頭 :セブン-イレブン(8 月 24 日(土)10:00~ 一般販売以降の取り扱い) 
■販売スケジュール 開催市町先行販売〈抽選〉 受付期間 :8 月 17 日(土)11:00 ~ 8 月 20 日(火)23:59 
 抽選結果通知:8 月 23 日(金) 
 一般販売〈先着〉 申込開始日時:2024 年 8 月 24 日(土)10:00
 
ふるさと納税
愛知県豊田市と岐阜県恵那市のふるさと納税返礼品として、豊田スタジアム SSS 観戦チケットの一部券種を取り扱っています。
■入手先
 豊田市(ふるさとチョイス他)
 恵那市(さとふる他) 
 


August 18,2024 Sun    WRC  



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2024年7月31日午後5時(中央ヨーロッパ時間)に、WRC Promoter GmbHから2025年シーズンのFIA世界ラリー選手権(WRC)カレンダーが発表され、「フォーラムエイト・ラリージャパン2025」の開催日程が決定しました。 
 
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©Jaanus Ree / Red Bull Content Pool
 
2025年シーズンの世界ラリー選手権は、開催国が追加され、合計14戦開催されます。 
なかでも、日本大会となる「フォーラムエイト・ラリージャパン2025」は、世界ラリー選手権2025年シーズンの第13戦として、
2025 年11月6日(木)から9日(日)の日程で、引き続き愛知県、岐阜県に跨っての開催となります。
 
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■FIA世界ラリー選手権(WRC)とは 
FIA 世界ラリー選手権(World Rally Championship:WRC)は、F1、世界耐久選手権(WEC)、フォーミュラE と並ぶ、
FIA(国際自動車連盟)が主催する世界選手権の一つで、1973年の創設以来50年以上の歴史と伝統を誇る世界最高峰のラリー選手権です。 
ラリーが盛んな欧州では4日間で100 万人以上を集客するビッグイベントとなっています。
WRC では1年をかけて、世界各国の公道を舞台に年間王者を争い、
数十台のラリーカーが様々なコンディションの道を駆け抜けるシーンが世界中のファンを魅了しています。
 
また、本年のFIA世界ラリー選手権 フォーラムエイト・ラリージャパン2024概要は下記となります。
チェックお忘れなく!
 
■大会名 
 日)FIA世界ラリー選手権 フォーラムエイト・ラリージャパン2024 
 英)FIA World Rally Championship(WRC) FORUM 8 Rally Japan 
 〈通称〉フォーラムエイト・ラリージャパン2024
 
■主催 
 トヨタ・モータースポーツ・クラブ 
特定非営利活動法人M.O.S.C.O. 
豊田市  

■興行主体
 ラリージャパン2024実行委員会(豊田市/恵那市/トヨタ・モータースポーツ・クラブ/ 
 特定非営利活動法人M.O.S.C.O./豊田まちづくり株式会社)
■開催期間
 2024年11月21日(木)~24日(日)
 
■開催地 
 競技コース:愛知県豊田市/岡崎市/新城市/設楽町/岐阜県恵那市/中津川市 
 サービスパーク:豊田スタジアム(豊田市千石町) 
 
■観戦チケット
 2024年7月17日(水)より先行販売開始 
※一般販売8月24日(土)開始
 ※チケット販売の詳細については、大会公式HPをご覧ください。 

■大会公式HP 
 世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2024 公式サイト (rally-japan.jp)

August 1,2024 Thu    WRC  



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2024年3月1日~3日に行われた2024年全日本ラリー選手権の開幕戦 「Rally三河湾2024 Supported by AICELLO」
レポート第2弾はメイン会場のラグーナエリアの模様をお届けします。
 
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2004年より20年続いてきた新城ラリーを引き継ぐ形で今シーズンより新たに始まったラリー三河湾。
メイン会場は愛知県蒲郡市にある三河湾を臨む複合型リゾート施設のラグーナテンボスです。
ここに大会本部やサービスパークが設置されました。
 
広大な敷地を利用してラリーはもちろんのこと、企業出展エリアやライブステージ、飲食ブースなど様々なイベントが行われました。

まず、会場へのアクセスの拠点となる蒲郡駅には2022年に全日本ラリーに出場したGRヤリスが24年カラーに模様替えした状態で展示され、ラリーファンだけでなく駅を利用した人へのアピール効果も抜群です。
 
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駅から会場へは無料シャトルバスが方面別に用意され、離れた会場へのアクセスも不便がないような体制がとられていました。
海をバックにラリーカーが見れるロケーションもラリー三河湾ならではの光景です。

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そして、今大会で一番の注目は JN-1クラスにデビューしたGRヤリスラリー2ではないでしょうか。
その中でも、デビューウィンを飾ったLUCK with ROOKIE Racing Rally Teamからエントリーの GR YARIS RALLY2の人気は凄まじく、サービスパーク、リエゾン共に一目見ようと常に人だかりが出来ていました。
ルーキーレーシングのGRヤリスラリー2の足元を支えるのはWRCで走るラリー1と同様にオーゼットレーシングです。
過酷な環境でも抜群の信頼性を誇るOZレーシングのホイールが日本デビューウィンの原動力となりました。

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お次は、スーパースペシャルステージ及びデモランが行われたトヨタ自動車の研修施設「KIZUNA」。
 
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広大なテストコースとTGR-WRJの拠点からなっており、ピットエリアではこれまで様々な道を走り「壊しては直す」を繰り返し、もっといいクルマづくりを実践してきた車両やパーツがダメージを受けたままの状態で展示されました。開発の裏舞台をファンが感じ取れる貴重な空間となっていました。
 
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その他にもこれまでに販売されてきた車両や、デモランに向けて整備される車両。屋外エリアには様々なカテゴリーのラリーカーや、ダートラ用のミラージュ、そしてチーム三菱ラリーアートの新型トライトンがデモランに向けて準備をしていました。
 
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会場では海辺という立地を活かしクルージング体験やキッズ向けのゴーカート、駐車場を使って悪路走行の同乗体験ができるエリアも設置され家族連れや、ラリーと関係なくラグーナへ遊びに来た人らも楽しめる空間が広がっていました。
 
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そして、こんなレアなヨットも展示されていました。
レクサスLY650です。
 
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感性を刺激する唯一無二の体験をもたらすべく最新のテクノロジーと匠の技を融合したLY650は、
あらゆる点に徹底的にこだわり抜く「CRAFTED」という思想を具現化した新たなフラッグシップです。 
お値段は標準モデルでおよそ4億5000万円。カスタム仕様は6億円を超えるそうです。。。恐るべし。

マリーナ沿いを歩いてサービスパークへ。
こちらでは限られた時間の中でセッティング変更やメンテナンスが行われます。
各チームの作業を間近で見れるとあってどの時間もたくさんの人で賑わっていました。
JN-1~6までの車両はもちろん、オープンクラスやヒストリック部門も設定されたため、
バラエティに富んだ車両がおよそ90台も見れるのもラリー三河湾の魅力です。
 
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サービスパークを抜けると企業出展ブースやイベント広場、飲食ブースが並ぶエリアとなります。
イベント広場では人気アーティストのライブパフォーマンスの他、
ラリー三河湾のSSに設定された自治体はもちろん、20年の歴史を誇る新城ラリーの紹介ブースもありました。
三河湾もラリーの聖地として根付いていくことを願っています。
 
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もちろんオカザえもんも会場に登場!

お次は、TOYOTA GAZOO Racing PARKと出展ブースです。
進化型GRヤリスをはじめ、歴史的名車などが数多く展示され多くのファンが写真に収めていました。
 
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車両展示ゾーンを抜けるとラリーを中心としたモータースポーツ関連企業のブースがズラリと並んでいます。
カスタマイズパーツからカーアクセサリ、アパレルなどのグッズはもちろん、
レーシングシミュレーター体験など趣向を凝らしたアクティビティも充実していました。
シーズンの幕開けということもあり久しぶりのブース出展の企業や新商品の発表を行ったブースもあり、
多くの人がクルマ談義に華を咲かせているのが印象的でした。
スタートしたばかりのラリーという事もあり、まだまだブースは少なめですが
回を重ねるごとに盛り上がりが増してブースも増えていくことでしょう。
 
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今シーズンの全日本ラリーは全8戦が予定され、北は北海道から南は九州まで
文字通り日本各地のエリアを舞台にして開催されます。
地域ごとに特色のあるスペシャルステージが用意され、
同じターマックでも地域が変われば路面状況は全く異なってくるほか、
北海道のグラベル2連戦もシーズンを占う上で重要なステージとなります。
世界ラリー選手権にも引けを取らないハイレベルな戦いに是非ご注目ください。


【2024全日本ラリースケジュール】
 第1戦:Rally三河湾2024 Supported by AICELLO (愛知・3/1-3) 
第2戦:ツール・ド・九州2024 in 唐津 (佐賀・4/12-14) 
第3戦:久万高原ラリー (愛媛・4/26-28) 
第4戦:YUHO RALLY TANGO supported by Nissin Mfg (京都・5/10-12) 
第5戦:MONTRE 2024 (群馬・6/7-9) 
第6戦:2024 ARK ラリー・カムイ (北海道・7/5-7) 
第7戦:RALLY HOKKAIDO  (北海道・9/6-8)
第8戦:第51回M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2024 supported by KYB  (岐阜・10/18-20)
 
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March 7,2024 Thu    WRC  



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3月1日~3日にかけて行われた全日本ラリー第1戦Rally三河湾。
 
レポート第2弾は全日本ラリーを戦うJN-1~6までの簡単な車両規則とオープンクラスの車両規則。
そして各クラスの上位入賞者の紹介です。
 

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JN-1
全日本ラリーの最高峰クラス。
RRNを除くFIA公認車両及び、国際モータースポーツ競技規則付属J項252条及び253条の安全要件・一般事項等に基づくASN公認または承認車両。
グループRally2、旧R5規定車など世界基準のラリーカーを中心に全日本規格の車両が挑む激戦クラス。
今大会より、トヨタ GRヤリス ラリー2が日本デビュー。
 
JN-2
気筒容積が2500ccを超えるRJ及び、気筒容積区別なしのRRN車両。
GRヤリスを対象とした若手育成カテゴリ、MORIZO Challenge CUP併催。
 
JN-3
気筒容積1500ccを超え2500cc以下の後輪駆動のRJ、RPN車両。
主に86 GR86 / BRZが活躍するクラス。
 
JN-4 
気筒容積が1500ccを超え2500cc以下の前輪駆動、4輪駆動のRJ、RPN車両。
事実上、スイフトスポーツのワンメイククラス。
 
JN-5
気筒容積1500cc以下のRJ、RPN車両。(AT含む)
ヤリス / ヴィッツ デミオ マーチなどのコンパクトカー主体のクラス。
 
JN-6
駆動方式を問わず、気筒容積が1800cc以下のAE車両。
 
オープン
スタート時点でドライバーが26歳以上。
気筒容積を問わないRRN、RJ、RF、RPN及びAE車両。
 
チャレンジU25
スタート時点でドライバーが26歳以下。
気筒容積を問わないRRN、RJ、RF、RPN及びAE車両。
 
ヒストリック
気筒容積を問わず製造念が1990年以前のRRN、RJ及び、RF車両。
 

【各クラス上位結果】
 
JN-1
1位
 LUCK with ROOKIE Racing Rally Team 
 勝田 範彦 選手 / 木村 裕介 /選手
 GR YARIS RALLY2
 
2位
 Ahead Japan Racing Team 
 新井 大輝 選手 / 金岡 基成 選手 
 Ahead Skoda Fabia Rally2
 
3位
 THREE FIVE MOTORSPORT 
 福永 修 選手 / 齊田 美早子 選手
 アサヒ☆カナックOSAMU555ファビア
 
4位
 NUTAHARA Rally Team 
 奴田原 文雄 選手 / 東 駿吾 選手 
 ADVAN KTMS GRヤリスRally2
 
5位
 Rally Team AICELLO 
 田口 勝彦 選手 / 北川 紗衣 選
 AICELLOラックDL速心Yaris
 
JN-2
1位
 FIT-EASY Racing ZEAL GRYARIS
 山田 啓介 選手 / 藤井 俊樹 選手 
 
2位
 ADVICS×多賀×K-OneGRヤリス 
 貝原 聖也 選手 / 西﨑 佳代子 選手
 
3位
 ARTAオートバックスGRヤリス
 石川 昌平 選手 / 大倉 瞳 選手
 
JN-3
1位
 SammyK-oneルブロスYHGR86
 山本 悠太 選手 / 立久井 和子 選手
 
2位
 NTP NAVUL 86
 長﨑 雅志 選手 / 大矢 啓太 選手
 
3位
 エナペタルADVAN久與GR86
 山口 清司 選手 / 澤田 耕一 選手 
 
JN-4
1位
 ミツバWMDLマジカル冷機スイフト
 高橋 悟志 選手 / 箕作 裕子 選手
 
2位
 スマッシュDLモンスターitzzスイフト
 西川 真太郎 選手 / 本橋 貴司 選手
 
3位
 スマッシュBRIGコマツYHスイフト
 須藤 浩志 選手 / 新井 正和 選手
 
JN-5
1位
 松倉 拓郎 選手 / 山田 真記子選手
 DL☆Gセキネン鹿ソニックラブカヤリス
 
2位
 DL CUSCO WM TWR OTS TAKATAデミオ
 河本 拓哉 選手有川 大輔 佐賀 
 
3位
 RJ AISIN GR Yaris CVT
 大倉 聡 選手 / 豊田 耕司 選手 
 
JN-6
1位
 TRT・DL・アクアGR SPORT
 天野 智之 選手 / 井上 裕紀子 選手
 
2位
 SYE YARIS HEV
 清水 和夫 様 / 山本 磨美 選手
 
3位
 鷲尾 俊一 選手 / 菅野 総一郎 選手
 アストラルDLブリットitzz・CRZ
 
オープン
1位
 DLシロキヤい~ちゅ~ん86
 下口 紘輝 選手 / 東 隆弥 選手
 
チャレンジU25
1位
 YH TG新城 グリーンデミオ
 田中 佑樹 選手 / 中島 秀一朗 選手
 
ヒストリック
1位
 BBFヤマテ シビック
 菊地 彪太 選手 / 菊地 勉 選手
 

March 6,2024 Wed    WRC  



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3月1日のセレモニアルスタートを終え、2日~3日に本格的な競技を行った全日本ラリーの開幕戦、Rally三河湾。
まずはコース紹介から!

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■ラリー情報

大会名

 2024JAF全日本ラリー選手権第1戦 Rally三河湾2024 Supported by AICELLO

 場所
 愛知県蒲郡市、岡崎市、豊川市及び額田郡幸田町

 サービスパーク
 ラグーナビーチ 

SS
距離:80.52km
リエゾン距離:172.54km
総走行距離:253.06km

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SS1 / SS8 :ヒメハル (6.51km)
 ラリー三河湾のオープニングステージとDay1最後のSSとなり、
舞台となる相楽ヒメハルロードのヒメハルは愛知県指定の天然記念物のヒメハルゼミから採った愛称道路。
道幅が狭く路面も荒れており難易度の高いコース設定となっている。
SS19号車のアクシデントにより赤旗中断となり、10番手以降の選手は救済タイムが与えられた。

SS2 / SS7:
SSSがまごおり竹島 (0.89km)
 ラリー三河湾最初のギャラリーステージとなるがまごおり竹島SSSは、
平坦なふ頭を利用した特設コースでターンを多用するジムカーナ的な要素が盛り込まれている。
また、会場では飲食ブースをはじめ、餅投げや、蒲郡みかんを用いた利きみかん対決。
お笑いライブや地元高校によるダンスステージなどラリー以外のコンテンツも充実した内容となっている。  

SS3 /SS5:SSS 西浦シーサイドロード (3.99km)
 西浦半島に位置するスパ西浦モーターパークのコースを逆走した後、
西浦シーサイドロードを全開で駆け抜ける迫力のステージ。
ステージだけではなくリエゾン区間も海岸通りや温泉街を走るため、
三河湾でのラリーを満喫できるスポットにもなっている。

SS6 / SS8:幸田遠望峰ショートSS (3.45km)
深溝運動場の外周付近と三河湾スカイラインを駆け抜けるコース。

ギャラリーポイントは車両と距離が近く迫力のシーンを見ることが出来た。
道幅の広い道路から運動場へ続く道へのジャンクションでミスコースが連発し、初開催ならではの難しいステージとなった。

SS9 / SS12:
岡崎桑谷山SS (10.69km)
 Day2のオープニングステージ。
蒲郡の白龍池付近をスタートし、狭い林同区間を中心としたルートを駆け抜け
桑谷キャンプ場方面へと向かう10kmを超えるロングステージ。

SS10 / SS13:
豊川宮路山 (10.72km)
 岡崎SSから2本続けて10kmを超えるステージが設定される。
宮路山の林道を走り、三河湾オレンジロード方面へと駆け抜け、フィニッシュ後リエゾン区間でラグーナへ戻ることとなる。

SS11 / SS14:
SSS KIZUNA (0.58km)
 トヨタ自動車 KIZUNAテストコースに設置されたダートのスーパースペシャルステージ。
短い距離ながら広大な敷地を活用した特設コースを用いターマック中心のラリーの中、
グラベルを走るラリーカーを楽しめるステージとなっている。


March 4,2024 Mon    WRC  



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