シリーズでアップしてきましたLa festa Primavera 2013のスタート地点でのシリーズレポートですが、本レースも23日にはゴールを迎えました。
そろそろスタート地点の様子のレポートも part5で〆にしたいと思います。
早朝から春の日差しに照らされ、多くのエントラントと愛車達が集まった熱田神宮
トヨタ博物館からも展示車両が搬入される
キャリアカーで運び込まれる参加車両
名古屋市の中心部に位置し、三種の神器の一つ草薙剣を御霊代(みたましろ)として熱田大神(おおかみ)を祀る由緒ある神宮に続々と自走で到着するエントラント
4月中旬にしては肌寒い朝の空気の中、集まったエントラントは67台
普段見られないような貴重な車たちが集まってきた
会場へ到着し、車検審査を受け、スタートを待つ間にも準備に余念は無い
国内でも有数のクラシックカーイベントであるLa Festa Primavera 2013だけにエントラント同士も顔見知りが多く、久しぶりに再開したライバル、友人同士で旧交を温める姿も
未来のドライバーも英才教育中
会場内には多くの報道陣の姿
無論、エントラントの中には著名人も多い
スタート地点には華が欠かせない
エントラント用駐車場は大変な賑わいを見せていた
会場では名古屋ならではのイベント
STARTまで30分
エンジンに火が入った
スタートに向けて高まる緊張
ゲート前も準備完了
グリッドへ整列
さあ、準備万端
ベテランドライバーのスタート前
スタート直前、高まる緊張
4日間、100キロを超えるラリーへ
START!
GO!
GO!
GO!
GO!
名古屋をスタート地点としたクラシックカーの春の祭典~La Festa Primavera~は、無事にスタートを切りました。
このレポートをお伝えする今日、4月26日には既にイベントは終了し、エントラントの皆さんはゴールをされています。
無事ゴールされた皆様に名古屋よりエールを送らせて頂きます。
「古いものに敬意を」
「いくつになっても心・少年」
「イヴェントに参加するすべての人々と友情の輪を広げる」という 3つの基本精神を大会の最も重要な理念として提唱している「La festa Primavera」
いつまでも続き、その美しく走る姿で沿道の人々の胸をときめかせて欲しいと願います。