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FIA世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2025を総合4位で終えた2019年WRC世界王者のオイット・タナックが今シーズンをもってフルタイム参戦を終了すると発表した。公式コメントは下記の通り。
 
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©Jaanus Ree / Red Bull Content Pool


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November 9,2025 Sun    WRC  



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FIA世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2025は最終ウルフパワーステージまでの全20SSが終了し、トヨタのセバスチャンオジエが今季6勝目をマーク。2位にエバンス、3位にパヤリが嬉しい自身初ポディウムを獲得した。

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©Jaanus Ree / Red Bull Content Pool
 
Day4

最終日Day4を迎え、トヨタのオジエとエバンスの差は6.5秒。
3位のフルモーはオジエから23.6秒とまだまだ優勝を狙える位置につけている。
前日のクラッシュによりタイムコントロールへの到着が規定時間より遅れてデイリタイアとなった勝田もマシンの修理を終え、日曜のみの結果で争うスーパーサンデーのポイントを獲得すべく戦線に復帰した。
 
SS15
Nukata 1:20.23km
Stage Winner:Ott TÄNAK (HYUNDAI SHELL MOBIS WORLD RALLY TEAM)
 
この日最初のSSは額田。前半は日本らしい家屋が並ぶ市道を走り千万町楽校の観戦ポイントへ進むルート。
ほぼ全開でギャラリーゾーンを抜けるため迫力ある走りを体感できる。
昨年はフィニッシュ手前1kmでタナックがクラッシュ。この結果ヌービルが自身初のタイトルに輝いた。
しかし、今年のヌービルは豊田スタジアムのサービスを出発してまもなく電気系のトラブルが発生。
額田にたどり着くことなくラリージャパンを去った。
そして、総合3位まで順位を上げていたヒョンデのフルモーもフロントガラスの曇りが原因でコースオフ。
立ち木に激突し、右側のドアとリアのボディカウルを失ってしまった。ここでヒョンデは3台中2台がリタイアとなった。
 
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©Rally Japan

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©Rally Japan
 
SS16
Lake Mikawako 1:13.98km
Stage Winner:Sébastien OGIER (TOYOTA GAZOO RACING WRT)
 
旧伊勢神トンネルと並び、ラリージャパンを象徴するランドマークの熊野神社があるステージ。
湖畔、人里、田んぼ道、林道と様々なロケーションをドライであれば8分台というハイペースで駆け抜けるコースとなっている。
ここでも総合首位のオジエがトップタイムをマークし、2位エバンスとのギャップを僅かだが拡げることに成功した。
 
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©Rally Japan

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©Rally Japan

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©Rally Japan

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©Rally Japan

SS17/18
Okazaki SSS 1/2:1.98 kmkm
SS17 Stage Winner:Takamoto KATSUTA (TOYOTA GAZOO RACING WRT)
SS18 Stage Winner:Takamoto KATSUTA (TOYOTA GAZOO RACING WRT)

今年が最後の開催となる予定の岡崎中央総合公園を使ったスーパースペシャルステージ。
昨年の逆走がメインのレイアウトだがコース中央の4車線道路をほぼ使用しないルートとなり、今大会で最も短い1.98kmのSSになった。
短いステージだが、狭い公園の外周路や駐車場を使ったジムカーナゾーンなどバラエティに富んだレイアウトで様々な走りを楽しむことができるステージ。
三河湖を終えたラリーカーのリグループを行い、SS17を全車が走り終わった後すぐにSS18として再走するタイムスケジュールとなっている。
 
大雨となった岡崎での2連続ステージを制したのは昨日悔しいデイリタイアとなった勝田貴元。
大勢が詰めかけた母国ファンの大声援を受ける中、連続ステージ優勝という結果を持ち帰った。
 
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©Rally Japan

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©Rally Japan

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©Rally Japan
 
 
SS19
Nukata 1:20.23km
Stage Winner:Sébastien OGIER (TOYOTA GAZOO RACING WRT)
 
2走目の額田。出走順により雨の状況が変化する中オジエが今季6勝目に向けてチャージ。
エバンスに対して11.5秒のアドバンテージをもって最終ウルフパワーステージへ。
スーパーサンデーでトップにつけている勝田はギアボックストラブルにより無念のタイムロス。
それでも4位とポイント圏内で最終ステージへ向かっていった。
 
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©Rally Japan

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©Rally Japan
 
SS20
Lake Mikawako 2 Wolf Power Stage:13.98km
Stage Winner:Sébastien OGIER (TOYOTA GAZOO RACING WRT)
 
4日間のラリーを締めくくる最終ウルフパワーステージ。ここで上位5位以内に入ると選手権ボーナスが与えられる。
ラリー1の先頭でスタートした勝田は途中でハーフスピンとパンクにより後退するもスーパーサンデーで5位に踏みとどまり1点を獲得。総合17位、WRC 7位で2025年のラリージャパンをフィニッシュ。半年後に行われるラリージャパンでのリベンジを誓った。
 
総合3位はトヨタのパヤリ。勝田、フルモーなどが脱落していく中、安定した走行を続け自身初のWRCポディウムを獲得した。
そして白熱の優勝争いはこのステージを0.1秒差でエバンスを抑えたオジエが、北海道で行われていた時以来15年ぶりのラリージャパン制覇となった。オジエは今シーズン6勝目。キャリア67勝目。
オジエは優勝の25点とパワーステージでの5点、そしてスーパーサンデー1位の5点と1大会で獲得できる最大点数である35を持ち帰った。この結果、ドライバー選手権は首位エバンスから僅か3点差の2位でWRC初開催のサウジアラビアでの最終戦を迎えることになった。
 
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©Rally Japan

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©Rally Japan

November 9,2025 Sun    WRC  



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FIA世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2025は木曜日、金曜日で9SSを走り終えラリーは土曜日3日目に突入。
3日目は新規設定の小原からスタートし、恵那、笠置山を2走ずつ、その後に豊田市内に設けられたスーパースペシャルステージの計7SSで争われる。
 
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©Rally Japan

Day3

SS8 
Obara 1:16.44 km
Stage Winner:Adrien FOURMAUX (HYUNDAI SHELL MOBIS WORLD RALLY TEAM)
 
今大会より新たに加わった豊田市小原のステージ。
ステージ序盤こそ上りセクションとなるが、その後は下りのセクションがメインで比較的ハイスピードなコースとなっている。
八柱神社が観戦ポイントとしてせっていされているため、日本らしい景色をラリーカーが走る姿を楽しめる。
このステージはフルモーがヒョンデに今大会初のステージウィンをプレゼントするも24年シーズンのチャンピオンであるヌービルはシェイクダウンでも発生した駆動系トラブルが再発しデイリタイアとなり明暗が分かれるカタチとなった。
 
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©Rally Japan

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©Rally Japan

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©Rally Japan

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©Rally Japan
 
SS9
Ena 1:21.25 km
Stage Winner:Adrien FOURMAUX (HYUNDAI SHELL MOBIS WORLD RALLY TEAM)
 
愛知県から舞台は岐阜県の恵那に。観客のアクセス路確保のためスタート地点が変更され、山岡駅の観戦ポイントがなくなった。
それでも特徴の異なる3か所の観戦ポイントが設定される充実した内容となっている。
ここでもヒョンデのフルモーが絶好調。トヨタのポディウム独占を阻止すべく表彰台まであと9秒という位置まで迫ってきた。
 
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©Rally Japan

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©Rally Japan

SS10
Mt. Kasagi 1:21.74 km
Stage Winner:Elfyn EVANS (TOYOTA GAZOO RACING WRT)
 
スタート地点が山岳部になったことにより主にジムカーナコースとして使用される笠置山モーターパークがセクション前半部分に移動。
ここに特設コースと観戦ポイントが設置され、トップドライバーらによる華麗なテクニックを間近で見ることができる。
今回のスタート地点の変更により今大会最長のステージになった。
午前最後のSSはトヨタのエバンスがトップタイム。
それでもオジエはエバンスから2秒差の首位をキープ。勝田も総合3位をキープ。
 
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©Rally Japan

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©Rally Japan

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©Rally Japan
 
SS11
Mt. Kasagi 2:21.74 km
Stage Winner:Elfyn EVANS (TOYOTA GAZOO RACING WRT)
 
恵那峡ワンダーランドでのリグループ(リタイアやリエゾンでの渋滞などで競技車の間隔がずれるため間隔の再調整をを行うポイント)を挟み、
再び笠置山での勝負。
ここで総合3位の勝田に悲劇が。笠置山モーターパークに設置されたシケインでプラスチック製のウォーターバリアに衝突し右フロントを損傷。
マシンは大きく損傷しパワーステアリングを失いながらもなんとかフィニッシュ。しかし総合3位から7位に大きく順位を落とす結果となった。
 
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©Rally Japan

SS12
Ena 2:21.25 km
Stage Winner:Sébastien OGIER (TOYOTA GAZOO RACING WRT)
 
恵那の2走目。このステージで岐阜県での走行は終了。
オジエがステージウィンを飾りエバンスを引き離すことに成功。
トラブルを抱えた勝田はそれでもマシンをフィニッシュまで懸命に運ぶも
ステージ前のTC12への到着が規定時間から大きく遅れたためSS12-14は完走するもデイリタイアの判定となった。
当然チームも抗議するも実らず、トップから31分以上遅れた状態の22番手から明日の最終日に再出走となる。
 
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©Rally Japan
 
SS13
Obara 2:16.44 km
Stage Winner:Sébastien OGIER (TOYOTA GAZOO RACING WRT)
 
再び愛知に戻り、小原SSの2本目。
ここでもオジエがステージウィンを飾り2位のエバンスを4.9秒差まで引き離した。
そして、Day3ラストを飾る豊田市SSSへと向かっていった。
 
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©Rally Japan

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©Rally Japan

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©Rally Japan
SS14
Toyota City SSS:3.05 km
Stage Winner:Sébastien OGIER (TOYOTA GAZOO RACING WRT)
 
昨年までの豊田スタジアム特設コースから矢作川河川敷へ舞台を移して開催されることになった豊田市中心街のステージ。
国際試合にも対応できるスカイホール豊田をスタートし、矢作川の堤防道路や河川敷に設置された特設コースを駆け巡り、
豊田大橋上でフィニッシュする全く新しいステージ。
ここでもオジエが1.6秒の差をつけトップタイムでフィニッシュ。6.5秒のアドバンテージをもって最終日を迎える。
 
 
※勝田はデイリタイアが確定。
この日の審査委員会は既にクローズしているためこの日の最終順位は翌日の競技長の判断をもって確定すると21時半過ぎに発表があった。
 

November 8,2025 Sat    WRC  



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8


FIA世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2025 は競技2日目までを走り終えてトヨタのセバスチャン・オジエが総合トップ。総合2位に地元でWRC初優勝を狙う勝田貴元が僅差で追う展開となっている。

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©Jaanus Ree / Red Bull Content Pool

Day1

SS1 
Kuragaike Park SSS:2.75km
Stage Winner:Kalle ROVANPERÄ (TOYOTA GAZOO RACING WRT)
 
ラリージャパン2025のオープニングステージ。
2023-2024年はシェイクダウン専用ステージだったが2022以来のSSが設定された。
午前中にシェイクダウンを行い、夕方に全く同じルートでSSを行う。
コースは鞍ヶ池公園の南側から旧ドライブコースを抜けてギャラリーゾーンへと下っていき、
バスロータリーでドーナツターンをして若草山を駆け上る短いながらもバラエティに富んだレイアウトになっている。
ここでは今シーズン限りでWRCを去るロバンぺラがトップタイムをマーク。
 
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©Rally Japan
 
Day2

SS1、ウェルカムショーを終え、ラリーはいよいよ本格的なスタートを迎える。
午前中に3SS、午後にサービスを挟み、午前と同じステージをループする計6SSで行われる。
 
SS2
Inabu/Shitara1:17.08km
Stage Winner:Sébastien OGIER (TOYOTA GAZOO RACING WRT)

Day2のオープニングを飾るのは4年連続の採用となった稲武設楽ステージ。
スタート地点は昨年より西側に移動し2kmほど短くなったがそれでも17km以上のロングステージとなっている。
黒田川に架かる橋をシケインとして利用するのもユニークなポイント。
 
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©Rally Japan
 
SS3 
Shinshiro 1:17.41 km
Stage Winner:Takamoto KATSUTA (TOYOTA GAZOO RACING WRT)
 
愛郷から作手へ向かう17.41kmのステージ。
前半の6kmまではダウンヒル。その後はアップダウンがありつつも一気に山を上るヒルクライム中心のコース設定。
観戦ポイントも増設され、エリアによっては飲食ブースエリアも設置され観戦しやすい環境となっている。
このステージでWRC初優勝を狙う地元の勝田がステージウィンを飾った。
M-SPORT FORD WORLD RALLY TEAM Joshua MCERLEAN のクラッシュにより赤旗中断となり走行前の選手はSSキャンセル。
う回路への走行が指示され、36号車に11:14.7、38・40・41・42・43・45・48・46の各選手には12:00.0のタイムが与えられた。
 
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©Rally Japan

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©Rally Japan

SS4
Isegami's Tunnel 1:19.66 km
Stage Winner:Elfyn EVANS (TOYOTA GAZOO RACING WRT)
 
旧伊勢神トンネルを走る愛知・岐阜開催のラリージャパン名物ステージのひとつ。
観戦ポイントは旭高原元気村に設定されハイスピードで駆け抜けるラリーカーの姿を楽しめる。
SS3でリヤをヒットしたロバンぺラはこのステージだけでも2分以上のタイムロスで順位を大きく下げてしまった。
 
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©Jaanus Ree / Red Bull Content Pool

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©Jaanus Ree / Red Bull Content Pool

 
SS5 
Isegami's Tunnel 2:19.66 km
Stage Winner:Sébastien OGIER (TOYOTA GAZOO RACING WRT)
 
サービスを挟んで1本目のステージ。ロバンぺラはマシン修復が間に合い午後に挑めることになった。
午前よりはドライに近い状況で各車ペースアップ。優勝争いは僅差での戦いが続いている。
 
SS6
Inabu/Shitara2:17.08km
Stage Winner:Sébastien OGIER (TOYOTA GAZOO RACING WRT)
 
ループステージ2本目。1本目に続き、オジエがステージウィン。
勝田もオジエから3.2秒ほど遅れるも総合2位をキープ。
 
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©Rally Japan

SS7
Shinshiro 2:17.41 km
Stage Winner:Elfyn EVANS (TOYOTA GAZOO RACING WRT)
 
Day2最後のステージ。日が傾きライトポッドを装着してSSに挑んでいった。
トップ4が0.3秒差という大接戦の中、ステージウィンはエバンスで本日2回目。
また、SS7までの走行を終え勝田は総合2番手につけている。
 
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©Rally Japan

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©Rally Japan

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©Rally Japan
 
ラリー2は今シーズンのチャンピオン、オリバーソルベルグが首位。
今回はWRC2へのエントリーはしていないため、WRC2の首位は
TOYOTA ESPAÑAのアレハンドロカチョンとなっている。
 
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©Rally Japan

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©Rally Japan

Day3は新設の小原SSを皮切りに恵那、笠置山の3SSを2走する6SSを走り終えた後、豊田市SSSを迎える。

November 8,2025 Sat    WRC  



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「FIA世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2025」が明日、11月6日から9日の4日間に渡って開催されます。
 
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今年のラリージャパンは愛知・岐阜を舞台に20SS:305.34km、リエゾン:628.53kmの距離で争われ、総走行距離は933.87kmにも及びます。
明日からの競技開始に備え、サービスパークが設置される豊田スタジアムでは着々と準備が進められています。
 
Rally 1カーで争われる最高峰クラスはTOYOTA GAZOO Racing WORLD RALLY TEAM が5台。
HYUNDAI SHELL MOBIS WORLD RALLY TEAMから3台。
そして、M-SPORT FORD WORLD RALLY TEAMから2台の計10台がエントリーしています。
 
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Rally2では、WRC2選手権で今シーズンのワールドチャンピオンが確定しているオリバー・ソルベルグ(スウェーデン)/エリオット・エドモンドソン(イギリス)を筆頭に計14台がエントリーしています。
全日本ラリーにてJN-1クラスでRally2を走らせている選手も多数エントリーしている注目のクラスです。
 
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その他にも、二輪駆動車で争われるR-GTにはアルピーヌA110が、RC5にトヨタヤリス、 Rally3で競うWRC3にはフォードフィエスタがエントリー。
そして、国内規定の車両で争うナショナルクラスにも全日本ラリー選手権で活躍する選手が多数エントリーしています。
 
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また、競技者だけではなくイベントエリアも明日からのラリースタートにむけて急ピッチで準備が進められています。
こちらの様子も後日公開予定です。お楽しみに。
 
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11月6日 Day1スケジュール。
 9時1分:Shakedown (Kuragaike Park)
 16時5分:SS1 Kuragaike Park SSS 
 15時45分:FORUM8 Rally Japan Welcome Show
 

November 5,2025 Wed    WRC  



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