純正ボックスは、毒キノコのある部分にギッシリハマる四角い箱が付いていて、写真のキノコの先端下にある黒い出っ張りの部分の導風口から外気が取り入れられるようになった居た。
現在はエンジンルーム内にむき出しで、エンジンルーム内の空気も半分ほどは取り込んでいる。
レーダー探知機を新しい物に更新した時、OBDⅡ端子で電気を取り込むと、診断コンピュータに取り込むデータと同じ物を表示できるようになった。
今年の夏、物凄く暑い日続いている時、吸気温度(左下)が80度オーバーになることが結構あることに気づいた。
吸気温度が上がり過ぎると、性能ダウンするって言われているので、〇イソーさんフル活用で、自作してみようと考えて材料を購入してきた。
どんな形で作るのか、エンジンルーム内のサイズを測って来て、大まかな設計図を作ってみた。
ここまで作ってみると、組み立て用の面ファスナーを購入するのを忘れていることに追加でまた買い足してきた。
芯材にするプラスチック板や断熱シートを設計図通りにカットしていく。
まず各部の部品を作っていく。
プラスチック板に両面テープを使って組み立てていく。
部品に組み立て用の面ファスナーを貼り付けて部品を完成する。
部品がすべて揃ったので並べてみた。
部屋で、仮組をしてみる。
これで入ることになってるはずなので、実際に車に設置してみる。
仮組した箱を置いてみる。
ガムテープで完全に付けたらきっと入らないだろうと面ファスナーで組み立てることを計画したが、組み込んでみると正解だなって思った。
仮組では綺麗に四角くなっていたんだが、サイズの微妙な大きさや周りの出っ張りで歪みもあるが気にせず組み立てていく。
まぁ見た目は手作り感満載だが、走行中は30~40度程度で推移し、停止していると50~60度位には上がるが、走っている内には取り込んでくる空気によって下がりやすくなってきた。
パワーと共に燃費も良くなってくれると嬉しんですが、暑いさ中エアコン全開で近距離を走ってばかりいて今の所改善には繋がっていない。