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世界中
うんうんする
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日本国内最大規模の自動車イベント、フランス車の祭典 フレンチブルーミーティング(以下FBM)が10月18日/19日に開催となった。

今回はここ何年かの悪天候からうって変わって、2日間共に天候の心配が不要なほど最高のイベント日和の天候となり、車山高原の駐車場には3000 台を超えるフランス車が大集合した。

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今年で28回目の開催を向かえたFBMは、車山高原の素晴らしい景色や自然を楽しみながら、自由でカジュアルな雰囲気の中で楽しめる車の総合イベントだ。 実行委員会と地元が手を組み、この一大イベントを作りあげている。

2014FBM (79).JPG

日本全国から集まった出店者のブースを見て回り、地元グルメに舌鼓を打つ。

愛車の周りに椅子を出してフランス車の仲間達と語らい、BBQを楽しんだりも出来る。

無論アトラクションも豊富で、目の前で見る事の出来るジムカーナ大会、2CVクランク掛け競争、ゲストによるステージイベントなど、楽しみ方は豊富だ。

2014FBM (2).JPG

カーくる編集部も、昨年に引き続いて参加者としてフレンチブルーを楽しんできたので皆さんにその魅力の一端をご紹介したいと思う。

今回、編集部はフレンチブルーミーティングに参加するプジョー406クーペのオーナーの皆さんと行動を共にした。

まずは集合場所をめざし名古屋を出発し、中央道を北上してさっそく屏風山PAに立ち寄った。

2014FBM.JPG

するとここには名古屋の正規ディーラー シトロエン中央のFBMツアーの一団がすでに集まっていた。

2014FBM (1).JPG

お話を伺うと、今回は約25台・50名ほどのツアーという。さすがにこれだけの人数のツアーを率いてFBMに入る正規ディーラーは他には無いだろう。

さて、こちらは早々に失礼して次に向かったのは駒ケ岳だ。

2014FBM (8).JPG

駒ヶ根市にあるCafe GOOS(カフェ グース)で406クーペの皆さんと集合する事になっていた。

2014FBM (3).JPG

カフェグースに到着すると、もう406クーペの皆さんは到着されていたのでお仲間に加えて頂いた。

2014FBM (4).JPG

まずは食事の前に、グースさんにある素晴らしい愛車のコレクションを見せて頂きながらお話をさせて頂く。

2014FBM (6).JPG

モーガンの3ホイーラー、4/4、そしてフィアット チンクエチェントにシトロエン DSが並ぶガレージ。

2014FBM (5).JPG 2014FBM (7).JPG

それぞれにオーナーの愛着が感じられる素晴らしい車両ばかり。まさに夢のガレージ。

ガレージでひとしきり話をしたら、今度は食事を頂きながら車の話に花を咲かせることに。

2014FBM (9).JPG

GOOSさんのオススメの焼きカレーはまさに絶品!

ガレージの車たちを見るのも楽しいが、この焼きカレーを食べにもう一度来るのが楽しみになる味!

ぜひもう一度訪れることを誓ったのだった。

2014FBM (10).JPG

さて、食事を終えたら今度こそFBMの会場へ向かう。

2014FBM (11).JPG

でもその前に、更にひとしゃべりしてから出発したのは言うまでも無い。

2014FBM (12).JPG

中央道をピニンファリーナデザインの流麗なボディを持つ406クーペについて北上する。

このリアからの眺めも相当いい。

2014FBM (13).JPG

諏訪ICから152号を経由して車山高原へ。

10月中旬にしてはかなり紅葉が進んでいる。山が色付いて絶好の撮影スポットが多数ある。

2014FBM (14).JPG

登坂途中で軽く撮影タイム。こうしたオプションもイベントに参加する気分を盛り上げてくれる重要なファクターの1つだ。

2014FBM (15).JPG

そんな撮影の途中、次々と横を通り過ぎるフランス車たち。
2014FBM (16).JPG 2014FBM (17).JPG
年式の古いフランス車たちもFBM会場へ向かって坂をグイグイ元気に登って行く。

2014FBM (35).JPG 2014FBM (34).JPG

FBMの会場となっている車山高原スキー場に到着。

2014FBM (19).JPG

たくさんのフランス車たちがどんどん到着してくる。

2014FBM (33).JPG

スカイプラザ前の駐車場にはフリーマーケット村が広がっており、フランス車・フランスに関係する物からそうでない物まで、見ていて楽しくなる物がたくさん売られている。

2014FBM (23).JPG

フルオーダードライビンググローブ製作のCACAZANさんも出店。既製品にはなるが、CACAZANの拘りの詰まった上質なレザノヴァのグロー ブが並べられていた。
2014FBM (25).JPG 2014FBM (24).JPG
フレンチブルーに合わせたカラフルな青のドライビンググローブに目が釘付けになってしまった編集部。

既に今年1つオーダーして購入していたので、グッと物欲を押さえ込んで店を離れた。

2014FBM (27).JPG

滋賀県のELSE DESIGN 馬場さんも出店。
2014FBM (28).JPG 2014FBM (29).JPG
フランス車を中心にエアプレーンなどのセンスよくデザインされた作品を展示販売されていた。
2014FBM (30).JPG 2014FBM (22).JPG
そして多くのお店(個人出店含)が個性的な商品を並べている。
2014FBM (31).JPG 2014FBM (26).JPG
ミニカーやフランス車メーカーの古いノベルティ、またオリジナルステッカーを販売されていたりと、このフリーマーケットでもいくら時間があっても足りなく感じてしまう。

2014FBM (21).JPG 2014FBM (20).JPG
来場者は自分の目で数ある出店者の中からお気に入りのお店を見つけ出し買い物を楽しんでいた。

そしてこの会場の前には、プジョー・シトロエン・ジャポンも最新の車両を持ち込んで展示をして人気を博していた。

2014FBM (39).JPG

特に注目度が高かったのは販売開始前の新型C4ピカソだ。

2014FBM (43).JPG

先代はグランドだけが日本国内で販売されたが、新型モデルはグランドとショートの2種類のボディサイズを販売するということで国内でもかなり注目度が高い。
 
2014FBM (36).JPG 2014FBM (37).JPG

先代からさらに洗練されたデザイン、そして居住性や燃費の向上など、今後の試乗インプレッションも非常に楽しみな一台だ。
2014FBM (40).JPG 2014FBM (42).JPG

グランドとショートではフロント・リア共にデザインが異なり、キャラクターの違いを楽しむ事が出来る。

2014FBM (38).JPG 2014FBM (44).JPG
今回カーくる編集部もC4ピカソで会場入りしている為、試乗して是非乗り比べが出来ればよかったが、残念ながらそれは叶わなかった。

試乗記はまた後日にさせて頂く事にして、本レポートではディテールだけを皆さんに楽しんで頂きたいと思う。
 
2014FBM (41).JPG

シトロエン NEW C4 PICASSOの詳細はこちら
2014FBM (45).JPG 2014FBM (46).JPG
そしてNEW PICASSOのほかにも、DS3・DS5の特別限定車のFaubourg Addict <フォーブールアディクト>が展示された。

こちらも艶やかな紫のボディカラーとルーフとドアミラーに施されたDSモノグラムが素晴らしく美しい車たちだった。

そしてFBM一日目のメインイベントである前夜祭。

2014FBM (54).JPG

FBMは二日間にわたる一大イベントだが、2DAYPASSを購入している参加者が大変楽しみにしているのがこの前夜祭だ。

それぞれが宿泊しているホテルからマイクロバスや徒歩で集まり、お酒やドリンク、フリーフードを楽しむ事が出来る。

ステージではゲストのパフォーマンスが行われ、豪華賞品の当たる抽選会もある。

2014FBM (51).JPG

今年のゲストもアコーディオン奏者の田ノ岡氏、タップダンサーのレオナ、ジャズバイオリニスト ReinaKitadaとバラエティに富んでいる。

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2014FBM (48).JPG 2014FBM (50).JPG
個性的でコミカルなステージは大人も子供も楽しめる楽しさがある。

2014FBM (52).JPG

お酒も入り、参加者の盛り上がりも最高となる。

2014FBM (49).JPG

是非、フランス車好きでもそうでなくてもこの前夜祭の楽しい雰囲気を味わってほしい。

2014FBM (53).JPG

前夜祭会場で素晴らしい物を発見!

唯一着物で会場にいらしたこのご婦人の帯にはシトロエンのダブルシェブロンがあしらわれていた。

素晴らしいシトロエン愛!

2014FBM (55).JPG

そしてホテルに戻れば、406オーナーの皆さんとの情報交換会という名の宴会が待っていた。FBMの楽しい夜はワインと共に更けていく。

2014FBM (56).JPG

日曜日、昨日から引き続き最高の天気になりそうな日の出間近の車山高原。

2014FBM (57).JPG

ホテルからイベント会場の駐車場へ向かう。

元406クーペオーナーのアルピーヌA610に続いて入場。

2014FBM (58).JPG

このイベント日和の快晴の空の下、406クーペとアルピーヌ、C4ピカソが並んだ。

2014FBM (59).JPG

日差しも大変強く、イベントとしてはこの上ない絶好の天気!

そしてメイングランドに個性的な車両たちがどんどん入ってくる。

2014FBM (62).JPG

タルボ・マトラ・ムレーナは1980年代のスポーツカーだ。日本には並行で輸入された貴重な車両。

2014FBM (63).JPG

センスよくモディファイされたフェイスを持つC2。

2014FBM (61).JPG

シトロエン・トラクションアバンは会場に多く見られたが、この車両が一番手を入れられていた。

2014FBM (71).JPG

高知から参加のプジョー・106ラリー この車も未だに人気が高い1台。

2014FBM (70).JPG

とても個性的なフェイスを持つシトロエン・Ami8

2CVの上級車種として開発されたこの車も最近はなかなか見る事が出来ない貴重な1台。

2014FBM (65).JPG

歴代のFBMのステッカーを飾った車両。

2014FBM (90).JPG

そしてこのイベント会場には数十件の出店者が並ぶテント村が現れる。

2014FBM (68).JPG
2014FBM (67).JPG 2014FBM (69).JPG
そのテント村を多くの参加者たちが掘り出し物やお気に入りの逸品を見つけようと必死だ。

2014FBM (75).JPG

そんなイベント会場で魅力的なブースを発見した。

横浜から出店のCARBOXだ。
2014FBM (73).JPG 2014FBM (74).JPG
正規では日本に入らない車両を日本に持ち込み、ユーザーの期待に応えている。

今回はシトロエン C3ピカソとルノー クリオエステートを会場に持ち込んだ。

ホワイトボディが日の光に眩しく、この日も常に人だかりの絶えないブースとなっていた。

2014FBM (76).JPG 2014FBM (81).JPG

そしてもうひとつ気になったのがこちらのブース。

ロックサービス・クロッキーだ。

車のカギのことなら何でもOKのこちらでは、イベント会場でもスペアキーの製作やシリンダー等の修理にも対応してくれると言う。

旧車オーナーや、購入時に鍵が1本しか無かった車のオーナーには強い見方となってくれる。

2014FBM (85).JPG

そんな出店ブースの近くの会場で黙々と絵を書き続けていたのは、愛車の似顔絵屋の きもだ こよしさん だ。

2014FBM (83).JPG

この日もアルピーヌ A610のオーナーから依頼が入り、会場で作品を制作されていた。

2014FBM (84).JPG

このオーナー様は歴代の愛車達を きもださんに絵を依頼されているとの事。

完成したA610の絵をこの日も嬉しそうに受け取られていた。

2014FBM (93).JPG 2014FBM (64).JPG
きもださんの作品は、依頼してから1時間半ほどで完成する。時間が早ければこうしてイベントの会場で受け取って持って帰ることが出来る。

もし時間が足らなくても、後日完成した作品を送って頂く事も可能だ。

無論、編集部としても愛車のPicassoの作品をお願いしたのは言うまでも無く、今から完成が大変楽しみだ。

2014FBM (95).JPG 2014FBM (80).JPG
会場のステージでは、昨夜の前夜祭に引き続いてゲストのパフォーマンスや、ジムカーナの表彰式が行われた。

2014FBM (98).JPG

そしてフレンチブルーミーティングの会場には魅力的な車達が集まっていたので少しだけ紹介したい。

2014FBM (78).JPG

シトロエンのダブルシェブロンの向こうにアルファロメオのエンブレムが見える車も。

2014FBM (87).JPG 2014FBM (88).JPG
2014FBM (91).JPG 2014FBM (89).JPG
2014FBM (99).JPG 2014FBM (96).JPG
2014FBM (97).JPG 2014FBM (92).JPG
2014FBM (94).JPG
 
会場のあちらこちらには個性的な車両ばかり。

それぞれの車たちはオーナーに磨き上げられ、年式の古いものも大切に乗られているものが多かった。

日頃はどこに隠れているのかと思うほどのフランス車たちが年に一度一堂に会するFBM。

イベントの規模、楽しさ、参加した満足感共に、日本でも屈指の自動車イベントであることは間違いない。

是非、このFBMにはフランス車のオーナーはもちろん、フランス車に興味のある人であれば是非一度は参加してほしい。


2014FBM (100).JPG

◆編集後記◆
編集部のC4グランドピカソも名古屋・車山間を無事に走り切る事が出来た。
購入から5年になるが、長距離ドライブでもあまり疲れを感じさせない素晴らしい乗り味は、やはり素晴らしい。
また、今回は車山に登り、中央道で渋滞にはまったにもかかわらず燃費もそこそこ。無論、無給油で往復を走り切った。

2014FBM (101).JPG
 
ただ、このC4が更に進化し、新しくデリバリーが始まる新型C4ピカソが気になる。
FBMの会場で見た新型C4ピカソはスタイリングもさらにアヴァンギャルドさを増していた。
今からテストドライブが楽しみでしょうがない。

October 23,2014 Thu    イベント取材  



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日本国内最大規模の自動車イベント、フランス車の祭典 フレンチブルーミーティング(以下FBM)が10月18日/19日に開催となった。

今回はここ何年かの悪天候からうって変わって、2日間共に天候の心配が不要なほど最高のイベント日和の天候となり、車山高原の駐車場には3000 台を超えるフランス車が大集合した。

2014FBM (86).JPG

今年で28回目の開催を向かえたFBMは、車山高原の素晴らしい景色や自然を楽しみながら、自由でカジュアルな雰囲気の中で楽しめる車の総合イベントだ。 実行委員会と地元が手を組み、この一大イベントを作りあげている。

2014FBM (79).JPG

日本全国から集まった出店者のブースを見て回り、地元グルメに舌鼓を打つ。

愛車の周りに椅子を出してフランス車の仲間達と語らい、BBQを楽しんだりも出来る。

無論アトラクションも豊富で、目の前で見る事の出来るジムカーナ大会、2CVクランク掛け競争、ゲストによるステージイベントなど、楽しみ方は豊富だ。

2014FBM (2).JPG

カーくる編集部も、昨年に引き続いて参加者としてフレンチブルーを楽しんできたので皆さんにその魅力の一端をご紹介したいと思う。

今回、編集部はフレンチブルーミーティングに参加するプジョー406クーペのオーナーの皆さんと行動を共にした。

まずは集合場所をめざし名古屋を出発し、中央道を北上してさっそく屏風山PAに立ち寄った。

2014FBM.JPG

するとここには名古屋の正規ディーラー シトロエン中央のFBMツアーの一団がすでに集まっていた。

2014FBM (1).JPG

お話を伺うと、今回は約25台・50名ほどのツアーという。さすがにこれだけの人数のツアーを率いてFBMに入る正規ディーラーは他には無いだろう。

さて、こちらは早々に失礼して次に向かったのは駒ケ岳だ。

2014FBM (8).JPG

駒ヶ根市にあるCafe GOOS(カフェ グース)で406クーペの皆さんと集合する事になっていた。

2014FBM (3).JPG

カフェグースに到着すると、もう406クーペの皆さんは到着されていたのでお仲間に加えて頂いた。

2014FBM (4).JPG

まずは食事の前に、グースさんにある素晴らしい愛車のコレクションを見せて頂きながらお話をさせて頂く。

2014FBM (6).JPG

モーガンの3ホイーラー、4/4、そしてフィアット チンクエチェントにシトロエン DSが並ぶガレージ。

2014FBM (5).JPG 2014FBM (7).JPG

それぞれにオーナーの愛着が感じられる素晴らしい車両ばかり。まさに夢のガレージ。

ガレージでひとしきり話をしたら、今度は食事を頂きながら車の話に花を咲かせることに。

2014FBM (9).JPG

GOOSさんのオススメの焼きカレーはまさに絶品!

ガレージの車たちを見るのも楽しいが、この焼きカレーを食べにもう一度来るのが楽しみになる味!

ぜひもう一度訪れることを誓ったのだった。

2014FBM (10).JPG

さて、食事を終えたら今度こそFBMの会場へ向かう。

2014FBM (11).JPG

でもその前に、更にひとしゃべりしてから出発したのは言うまでも無い。

2014FBM (12).JPG

中央道をピニンファリーナデザインの流麗なボディを持つ406クーペについて北上する。

このリアからの眺めも相当いい。

2014FBM (13).JPG

諏訪ICから152号を経由して車山高原へ。

10月中旬にしてはかなり紅葉が進んでいる。山が色付いて絶好の撮影スポットが多数ある。

2014FBM (14).JPG

登坂途中で軽く撮影タイム。こうしたオプションもイベントに参加する気分を盛り上げてくれる重要なファクターの1つだ。

2014FBM (15).JPG

そんな撮影の途中、次々と横を通り過ぎるフランス車たち。
2014FBM (16).JPG 2014FBM (17).JPG
年式の古いフランス車たちもFBM会場へ向かって坂をグイグイ元気に登って行く。

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FBMの会場となっている車山高原スキー場に到着。

2014FBM (19).JPG

たくさんのフランス車たちがどんどん到着してくる。

2014FBM (33).JPG

スカイプラザ前の駐車場にはフリーマーケット村が広がっており、フランス車・フランスに関係する物からそうでない物まで、見ていて楽しくなる物がたくさん売られている。

2014FBM (23).JPG

フルオーダードライビンググローブ製作のCACAZANさんも出店。既製品にはなるが、CACAZANの拘りの詰まった上質なレザノヴァのグロー ブが並べられていた。
2014FBM (25).JPG 2014FBM (24).JPG
フレンチブルーに合わせたカラフルな青のドライビンググローブに目が釘付けになってしまった編集部。

既に今年1つオーダーして購入していたので、グッと物欲を押さえ込んで店を離れた。

2014FBM (27).JPG

滋賀県のELSE DESIGN 馬場さんも出店。
2014FBM (28).JPG 2014FBM (29).JPG
フランス車を中心にエアプレーンなどのセンスよくデザインされた作品を展示販売されていた。
2014FBM (30).JPG 2014FBM (22).JPG
そして多くのお店(個人出店含)が個性的な商品を並べている。
2014FBM (31).JPG 2014FBM (26).JPG
ミニカーやフランス車メーカーの古いノベルティ、またオリジナルステッカーを販売されていたりと、このフリーマーケットでもいくら時間があっても足りなく感じてしまう。

2014FBM (21).JPG 2014FBM (20).JPG
来場者は自分の目で数ある出店者の中からお気に入りのお店を見つけ出し買い物を楽しんでいた。

そしてこの会場の前には、プジョー・シトロエン・ジャポンも最新の車両を持ち込んで展示をして人気を博していた。

2014FBM (39).JPG

特に注目度が高かったのは販売開始前の新型C4ピカソだ。

2014FBM (43).JPG

先代はグランドだけが日本国内で販売されたが、新型モデルはグランドとショートの2種類のボディサイズを販売するということで国内でもかなり注目度が高い。
 
2014FBM (36).JPG 2014FBM (37).JPG

先代からさらに洗練されたデザイン、そして居住性や燃費の向上など、今後の試乗インプレッションも非常に楽しみな一台だ。
2014FBM (40).JPG 2014FBM (42).JPG

グランドとショートではフロント・リア共にデザインが異なり、キャラクターの違いを楽しむ事が出来る。

2014FBM (38).JPG 2014FBM (44).JPG
今回カーくる編集部もC4ピカソで会場入りしている為、試乗して是非乗り比べが出来ればよかったが、残念ながらそれは叶わなかった。

試乗記はまた後日にさせて頂く事にして、本レポートではディテールだけを皆さんに楽しんで頂きたいと思う。
 
2014FBM (41).JPG

シトロエン NEW C4 PICASSOの詳細はこちら
2014FBM (45).JPG 2014FBM (46).JPG
そしてNEW PICASSOのほかにも、DS3・DS5の特別限定車のFaubourg Addict <フォーブールアディクト>が展示された。

こちらも艶やかな紫のボディカラーとルーフとドアミラーに施されたDSモノグラムが素晴らしく美しい車たちだった。

そしてFBM一日目のメインイベントである前夜祭。

2014FBM (54).JPG

FBMは二日間にわたる一大イベントだが、2DAYPASSを購入している参加者が大変楽しみにしているのがこの前夜祭だ。

それぞれが宿泊しているホテルからマイクロバスや徒歩で集まり、お酒やドリンク、フリーフードを楽しむ事が出来る。

ステージではゲストのパフォーマンスが行われ、豪華賞品の当たる抽選会もある。

2014FBM (51).JPG

今年のゲストもアコーディオン奏者の田ノ岡氏、タップダンサーのレオナ、ジャズバイオリニスト ReinaKitadaとバラエティに富んでいる。

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2014FBM (48).JPG 2014FBM (50).JPG
個性的でコミカルなステージは大人も子供も楽しめる楽しさがある。

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お酒も入り、参加者の盛り上がりも最高となる。

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是非、フランス車好きでもそうでなくてもこの前夜祭の楽しい雰囲気を味わってほしい。

2014FBM (53).JPG

前夜祭会場で素晴らしい物を発見!

唯一着物で会場にいらしたこのご婦人の帯にはシトロエンのダブルシェブロンがあしらわれていた。

素晴らしいシトロエン愛!

2014FBM (55).JPG

そしてホテルに戻れば、406オーナーの皆さんとの情報交換会という名の宴会が待っていた。FBMの楽しい夜はワインと共に更けていく。

2014FBM (56).JPG

日曜日、昨日から引き続き最高の天気になりそうな日の出間近の車山高原。

2014FBM (57).JPG

ホテルからイベント会場の駐車場へ向かう。

元406クーペオーナーのアルピーヌA610に続いて入場。

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このイベント日和の快晴の空の下、406クーペとアルピーヌ、C4ピカソが並んだ。

2014FBM (59).JPG

日差しも大変強く、イベントとしてはこの上ない絶好の天気!

そしてメイングランドに個性的な車両たちがどんどん入ってくる。

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タルボ・マトラ・ムレーナは1980年代のスポーツカーだ。日本には並行で輸入された貴重な車両。

2014FBM (63).JPG

センスよくモディファイされたフェイスを持つC2。

2014FBM (61).JPG

シトロエン・トラクションアバンは会場に多く見られたが、この車両が一番手を入れられていた。

2014FBM (71).JPG

高知から参加のプジョー・106ラリー この車も未だに人気が高い1台。

2014FBM (70).JPG

とても個性的なフェイスを持つシトロエン・Ami8

2CVの上級車種として開発されたこの車も最近はなかなか見る事が出来ない貴重な1台。

2014FBM (65).JPG

歴代のFBMのステッカーを飾った車両。

2014FBM (90).JPG

そしてこのイベント会場には数十件の出店者が並ぶテント村が現れる。

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2014FBM (67).JPG 2014FBM (69).JPG
そのテント村を多くの参加者たちが掘り出し物やお気に入りの逸品を見つけようと必死だ。

2014FBM (75).JPG

そんなイベント会場で魅力的なブースを発見した。

横浜から出店のCARBOXだ。
2014FBM (73).JPG 2014FBM (74).JPG
正規では日本に入らない車両を日本に持ち込み、ユーザーの期待に応えている。

今回はシトロエン C3ピカソとルノー クリオエステートを会場に持ち込んだ。

ホワイトボディが日の光に眩しく、この日も常に人だかりの絶えないブースとなっていた。

2014FBM (76).JPG 2014FBM (81).JPG

そしてもうひとつ気になったのがこちらのブース。

ロックサービス・クロッキーだ。

車のカギのことなら何でもOKのこちらでは、イベント会場でもスペアキーの製作やシリンダー等の修理にも対応してくれると言う。

旧車オーナーや、購入時に鍵が1本しか無かった車のオーナーには強い見方となってくれる。

2014FBM (85).JPG

そんな出店ブースの近くの会場で黙々と絵を書き続けていたのは、愛車の似顔絵屋の きもだ こよしさん だ。

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この日もアルピーヌ A610のオーナーから依頼が入り、会場で作品を制作されていた。

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このオーナー様は歴代の愛車達を きもださんに絵を依頼されているとの事。

完成したA610の絵をこの日も嬉しそうに受け取られていた。

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きもださんの作品は、依頼してから1時間半ほどで完成する。時間が早ければこうしてイベントの会場で受け取って持って帰ることが出来る。

もし時間が足らなくても、後日完成した作品を送って頂く事も可能だ。

無論、編集部としても愛車のPicassoの作品をお願いしたのは言うまでも無く、今から完成が大変楽しみだ。

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会場のステージでは、昨夜の前夜祭に引き続いてゲストのパフォーマンスや、ジムカーナの表彰式が行われた。

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そしてフレンチブルーミーティングの会場には魅力的な車達が集まっていたので少しだけ紹介したい。

2014FBM (78).JPG

シトロエンのダブルシェブロンの向こうにアルファロメオのエンブレムが見える車も。

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会場のあちらこちらには個性的な車両ばかり。

それぞれの車たちはオーナーに磨き上げられ、年式の古いものも大切に乗られているものが多かった。

日頃はどこに隠れているのかと思うほどのフランス車たちが年に一度一堂に会するFBM。

イベントの規模、楽しさ、参加した満足感共に、日本でも屈指の自動車イベントであることは間違いない。

是非、このFBMにはフランス車のオーナーはもちろん、フランス車に興味のある人であれば是非一度は参加してほしい。


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◆編集後記◆
編集部のC4グランドピカソも名古屋・車山間を無事に走り切る事が出来た。
購入から5年になるが、長距離ドライブでもあまり疲れを感じさせない素晴らしい乗り味は、やはり素晴らしい。
また、今回は車山に登り、中央道で渋滞にはまったにもかかわらず燃費もそこそこ。無論、無給油で往復を走り切った。

2014FBM (101).JPG
 
ただ、このC4が更に進化し、新しくデリバリーが始まる新型C4ピカソが気になる。
FBMの会場で見た新型C4ピカソはスタイリングもさらにアヴァンギャルドさを増していた。
今からテストドライブが楽しみでしょうがない。

October 23,2014 Thu    イベント取材  



witten by ハクナマタタ
世界中
うんうんする
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台風の懸念がありましたが、10月11日、いい天気の下で横浜港シンボルタワー・オフラインミーティングが開催されました。
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この日は、遠方からもフェアレディZ軍団が集まり、会場を盛り上げました。
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こんなエンジンルームも!
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もちろん、とんがりガールズたちも集合。
とんがった車で乗り付けるところがステキ♡
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この日は、カーボンラッピングの実演も行われました。
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職人さんの手際のよいラッピングに、見学者は感心しきり。
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こちらは、ドアパンチからボディを守るドア・ディフェンダーです。
マグネットで簡単に取り外しができる、魅力的な商品でした。
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これはなんと、革製品のガラスコーティングです。
革の良さを損なわず、水分や汚れから革を守る優れものです。
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そして、フォルクスワーゲン・ポロの試乗会も行われました。
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ゴルフがだんだん肥大化している今、ポロはサイズ的に丁度いいかも。
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いちばん人が多そうなお昼頃に集合写真を撮影。
Yokohama141011-12.JPG


でも、ゆるーいオフ会なので、集合写真後に参加しても全然OK~。
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次回は、11月8日(土)に開催予定。
お時間のある方は、遊びに来くださいね。

October 13,2014 Mon    イベント取材  



witten by ハクナマタタ
世界中
うんうんする
5


 
10月11日(土)に開催予定の横浜港シンボルタワーオフラインミーティングですが、今回はステキなイベントを企画しています。

YokohamaOffLineMeeting1410.jpg


まずは、フォルクスワーゲン・ポロの試乗会です。
オフ会への参加者は、New ポロを試乗することができますよ~。
試乗して、インプレをブログやSNSにじゃんじゃんアップしちゃいましょう!
※試乗前に、免許証の確認と誓約書へのサインをさせていただきます。


Polo.jpg


次はこれ。
カーボンラッピングの施工実演を行います。
協力いただくのは、
カーラッピングのアルティザンさん。
実演を見て、愛車への施工を考えてみるのもいいかも?


CAR Wrapping.png


当日は、とんがりガールズも参加。


IMG_4793-2.jpg


さぁ、車好きは、YOKOHAMA PORT SYMBOL TOWER の下へ集合しよう!

★お申込みはこちらから★


【参加要領】

1.開催日時
  2014年10月11日(土)10:00-15:00

  ※時間帯内であれば、遅れての参加、早めの退出も可能です。

2.場所
  横浜港シンボルタワー駐車場
  (一般駐車場ですが、今回のミーティングのために一部をリザーブしています)

3.参加費用
  無料 (ただし駐車場料金は各自ご負担願います)

  ※駐車料金
    3時間以内:250円
    5時間以内:350円
    5時間以上:500円
4.イベント内容
  カーフォトサービスによる愛車撮影会など

5.募集台数
  100台

6.参加申込方法
  
カーくるのイベントより申し込んでください。

7.会場へのアクセス
  首都高速を利用される場合、湾岸線(ベイブリッジ)方面からは本牧ふ頭ランプ、狩場や第三京浜方面などから横羽線経由で来る場合は新山下ランプで下りるのが一番近いです。

  駐車場までの具体的なアクセスについては、
カーくるのイベントをご覧ください。

8.注意事項
  (1)公共の駐車場をお借りして開催しますので、一般の方の迷惑にならないように注意願います。(空ぶかしなども厳禁)
  (2)出店、販売などの行為は禁止です。
  (3)ゴミなどは各自持ち帰ってください。
  (4)参加者同士のトラブルが発生した場合は、他者への迷惑はかけずに当事者同士で解決してください。
  (5)その他スタッフの指示に従ってください。
  (6)荒天の場合は中止になることがあります。その場合は、カーくるにてアナウンスいたします。

IMG_4767.jpg

October 8,2014 Wed    イベント告知  



witten by いーさん
世界中
うんうんする
0


DSC_4640.JPG

先日、 Motorimoda名古屋さんへ久しぶりに伺ってきました。

いつも通りステキなアイテムがキレイに並べられ、バイク&自動車好きの心を揺さぶります。

DSC_4642.JPG

この日の店内にはきれいに磨き上げられたトライアンフも飾られていました。

よくよくお話を伺うと、スタッフさんの私物との事!

素晴らしくキレイなトライアンフ、こうしたお店でお仕事をされているスタッフさんはやはり尋常ならざるフリークです。

この日もステキなアイテムをご紹介頂きましたので、こちらで少しご介。

DSC_4638.JPG

Gulfのエンブレムの入ったジェットヘルに「baruffaldi/バルファルディ」のゴーグルはベストマッチです。

なかなか人に気付かれる事は無いかもしれませんが、こんなところにもイタリアンメイドのゴーグルをさりげなくチョイス出来たらオサレ上級者間違い無しです!
 DSC_4629.JPG DSC_4635.JPG
 DSC_4639.JPG DSC_4633.JPG
 DSC_4646.JPG DSC_4632.JPG
これから秋に向けてツーリングやドライブには最高の季節を迎えます。

新しいヘルメットやゴーグル、そしてドライビンググローブやジャケットなど。

是非、皆さんもステキなアイテムを探しにいってみては如何でしょうか。

きっとお気に入りの逸品を見つけることが出来ると思いますよ。


Motorimoda NAGOYA
モトーリモーダ名古屋

〒468-0046
名古屋市天白区古川町86-1F
PHONE:052-891-7700
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜日、第二・第三火曜日、年末年始
アクセス:地下鉄桜通線「野並」駅(4番出口)徒歩3分
東海橋線道路沿い
店舗MAPその他は
こちら
駐車場:店舗前に4台有り
モトーリモーダHP:
http://www.motorimoda.com/


September 25,2014 Thu    ショップ紹介  



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