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 10月の開催に続き、11月も横浜港シンボルタワー オフライン ミーティングを開催いたします。
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※10月11日の開催の様子は、こちらをご覧ください

前回同様、カーフォトサービスとんがりガールズ、カーくるの合同ミーティングとなり、車好きなら誰でもウェルカムなオフライン・ミーティングです。
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車好きの友人を増やしたい、愛車を自慢したい、写真を撮りたい、など目的は何でもOK!


さぁ、車好きは、YOKOHAMA PORT SYMBOL TOWER の下へ集合しよう!

★お申込みはこちらから★


【参加要領】

1.開催日時
  2014年11月8日(土)10:00-15:00

  ※時間帯内であれば、遅れての参加、早めの退出も可能です。

2.場所
  横浜港シンボルタワー駐車場
  (一般駐車場ですが、今回のミーティングのために一部をリザーブしています)

3.参加費用
  無料 (ただし駐車場料金は各自ご負担願います)

  ※駐車料金
    3時間以内:250円
    5時間以内:350円
    5時間以上:500円
4.イベント内容
  カーフォトサービスによる愛車撮影会など

5.募集台数
  100台

6.参加申込方法
  カーくるのイベントより申し込んでください。

7.会場へのアクセス
  首都高速を利用される場合、湾岸線(ベイブリッジ)方面からは本牧ふ頭ランプ、狩場や第三京浜方面などから横羽線経由で来る場合は新山下ランプで下りるのが一番近いです。

  駐車場までの具体的なアクセスについては、カーくるのイベントをご覧ください。

8.注意事項
  (1)公共の駐車場をお借りして開催しますので、一般の方の迷惑にならないように注意願います。(空ぶかしなども厳禁)
  (2)出店、販売などの行為は禁止です。
  (3)ゴミなどは各自持ち帰ってください。
  (4)参加者同士のトラブルが発生した場合は、他者への迷惑はかけずに当事者同士で解決してください。。
  (5)その他スタッフの指示に従ってください。
  (6)荒天の場合は中止になることがあります。その場合は、カーくるにてアナウンスいたします。

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 それでは、当日みなさんにお会いできることを楽しみにしております。


November 2,2014 Sun    イベント告知  



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既に、Carcle Press Release ! にてアナウンスさせていただきましたが、第1回CACAZAN 出石尚仁個展へ足を運びましたのでご報告いたします。

この個展は出石氏にとっても初めての試みで、本日(10月24日)から27日(月)までの4日間、東京都渋谷区の代官山エリアにある一室で開催されています。
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GLOVE IS ARTS と題されたこの個展は、グローブがアートであることを静かに物語っています。

最高級のディアスキンは、そのままでアートです。
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展示されている作品は、「一針入魂」で造り上げられた芸術品でもあり、機能を追求された製品でもあります。
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ドライビング・グローブのみならず一般の手袋も秀逸なのは、日本の職人ならではの技です。
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現在、既製品の手袋の場合、国内で製造されることはほとんどありません。
もちろんコストダウンは大きな課題ですから、それはそれで世の中の流れでしょう。
でも、そのような手袋を購入して、いまいち満足感が得られないと感じている方は少なくないのではないでしょうか?
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出石氏にお話を伺いました。

この草臥れたグローブは、CACAZAN の原点ともいえる製品。
アメリカ製のバイク用グローブですが、親指の部分に縫い目がありません。
これがバイク乗りにとってはとてもいい感じで、同じようなグローブの製作を依頼されたのがきっかけだったとのこと。
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ディアスキンを用いるのは、それが機能的にも強度的にもグローブにぴったりだから。
鹿革(ディアスキン)は、日本古来から甲冑などに用いられており、これが朽ち果てずに現存しているのは鹿革の強さの証拠だそうです。
ちなみに、剣道の小手にも用いられているらしい。

こちらは現在のバイク用グローブです。
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もちろん、防寒に加え機能性を考慮したグローブです。
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フルフィンガーのドライビング・グローブに手を通してみました。
手を通して感じるのは、指のフィット感の素晴らしさです。

出石氏曰く、「特に指先の感覚を重視している」とのこと。
既製品は、指の部分は長めに作られているらく、それは短いとクレームの対象になるからリスク回避のために長めにしているとのこと。
なるほど、そういうことだったのか!

このグローブなら、このままカーナビのタッチパネルの操作も可能。
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こちらは、ハーフフィンガータイプです。
もちろん、フィット感は秀逸です。
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CACAZAN の製品は、既製品でこのフィット感ですから、オーダーメイドで製作したらどんなフィット感になるのか気になって仕方がありません(笑)。
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もちろんレディース用ドライビンググローブもあります。
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お時間のある方は、ここへ足を運びこのグローブに手を通してみることをお勧めします。
匠の世界を感じることができるはずです。


◆開催日  :2014年10月24日(金)~27日(月)
◆開催時間:11:00~20:00(最終日は16:30終了)
◆入場料 :無料
◆開催場所:Space K (東京都渋谷区猿楽町25-1 エディ代官山201)
◆アクセス:地図はこちらをどうぞ


◆おまけ
東急東横線代官山駅、エディ代官山外観、展示場入口
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October 24,2014 Fri    イベント取材  



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日本国内最大規模の自動車イベント、フランス車の祭典 フレンチブルーミーティング(以下FBM)が10月18日/19日に開催となった。

今回はここ何年かの悪天候からうって変わって、2日間共に天候の心配が不要なほど最高のイベント日和の天候となり、車山高原の駐車場には3000 台を超えるフランス車が大集合した。

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今年で28回目の開催を向かえたFBMは、車山高原の素晴らしい景色や自然を楽しみながら、自由でカジュアルな雰囲気の中で楽しめる車の総合イベントだ。 実行委員会と地元が手を組み、この一大イベントを作りあげている。

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日本全国から集まった出店者のブースを見て回り、地元グルメに舌鼓を打つ。

愛車の周りに椅子を出してフランス車の仲間達と語らい、BBQを楽しんだりも出来る。

無論アトラクションも豊富で、目の前で見る事の出来るジムカーナ大会、2CVクランク掛け競争、ゲストによるステージイベントなど、楽しみ方は豊富だ。

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カーくる編集部も、昨年に引き続いて参加者としてフレンチブルーを楽しんできたので皆さんにその魅力の一端をご紹介したいと思う。

今回、編集部はフレンチブルーミーティングに参加するプジョー406クーペのオーナーの皆さんと行動を共にした。

まずは集合場所をめざし名古屋を出発し、中央道を北上してさっそく屏風山PAに立ち寄った。

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するとここには名古屋の正規ディーラー シトロエン中央のFBMツアーの一団がすでに集まっていた。

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お話を伺うと、今回は約25台・50名ほどのツアーという。さすがにこれだけの人数のツアーを率いてFBMに入る正規ディーラーは他には無いだろう。

さて、こちらは早々に失礼して次に向かったのは駒ケ岳だ。

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駒ヶ根市にあるCafe GOOS(カフェ グース)で406クーペの皆さんと集合する事になっていた。

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カフェグースに到着すると、もう406クーペの皆さんは到着されていたのでお仲間に加えて頂いた。

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まずは食事の前に、グースさんにある素晴らしい愛車のコレクションを見せて頂きながらお話をさせて頂く。

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モーガンの3ホイーラー、4/4、そしてフィアット チンクエチェントにシトロエン DSが並ぶガレージ。

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それぞれにオーナーの愛着が感じられる素晴らしい車両ばかり。まさに夢のガレージ。

ガレージでひとしきり話をしたら、今度は食事を頂きながら車の話に花を咲かせることに。

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GOOSさんのオススメの焼きカレーはまさに絶品!

ガレージの車たちを見るのも楽しいが、この焼きカレーを食べにもう一度来るのが楽しみになる味!

ぜひもう一度訪れることを誓ったのだった。

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さて、食事を終えたら今度こそFBMの会場へ向かう。

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でもその前に、更にひとしゃべりしてから出発したのは言うまでも無い。

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中央道をピニンファリーナデザインの流麗なボディを持つ406クーペについて北上する。

このリアからの眺めも相当いい。

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諏訪ICから152号を経由して車山高原へ。

10月中旬にしてはかなり紅葉が進んでいる。山が色付いて絶好の撮影スポットが多数ある。

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登坂途中で軽く撮影タイム。こうしたオプションもイベントに参加する気分を盛り上げてくれる重要なファクターの1つだ。

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そんな撮影の途中、次々と横を通り過ぎるフランス車たち。
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年式の古いフランス車たちもFBM会場へ向かって坂をグイグイ元気に登って行く。

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FBMの会場となっている車山高原スキー場に到着。

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たくさんのフランス車たちがどんどん到着してくる。

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スカイプラザ前の駐車場にはフリーマーケット村が広がっており、フランス車・フランスに関係する物からそうでない物まで、見ていて楽しくなる物がたくさん売られている。

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フルオーダードライビンググローブ製作のCACAZANさんも出店。既製品にはなるが、CACAZANの拘りの詰まった上質なレザノヴァのグロー ブが並べられていた。
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フレンチブルーに合わせたカラフルな青のドライビンググローブに目が釘付けになってしまった編集部。

既に今年1つオーダーして購入していたので、グッと物欲を押さえ込んで店を離れた。

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滋賀県のELSE DESIGN 馬場さんも出店。
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フランス車を中心にエアプレーンなどのセンスよくデザインされた作品を展示販売されていた。
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そして多くのお店(個人出店含)が個性的な商品を並べている。
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ミニカーやフランス車メーカーの古いノベルティ、またオリジナルステッカーを販売されていたりと、このフリーマーケットでもいくら時間があっても足りなく感じてしまう。

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来場者は自分の目で数ある出店者の中からお気に入りのお店を見つけ出し買い物を楽しんでいた。

そしてこの会場の前には、プジョー・シトロエン・ジャポンも最新の車両を持ち込んで展示をして人気を博していた。

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特に注目度が高かったのは販売開始前の新型C4ピカソだ。

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先代はグランドだけが日本国内で販売されたが、新型モデルはグランドとショートの2種類のボディサイズを販売するということで国内でもかなり注目度が高い。
 
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先代からさらに洗練されたデザイン、そして居住性や燃費の向上など、今後の試乗インプレッションも非常に楽しみな一台だ。
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グランドとショートではフロント・リア共にデザインが異なり、キャラクターの違いを楽しむ事が出来る。

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今回カーくる編集部もC4ピカソで会場入りしている為、試乗して是非乗り比べが出来ればよかったが、残念ながらそれは叶わなかった。

試乗記はまた後日にさせて頂く事にして、本レポートではディテールだけを皆さんに楽しんで頂きたいと思う。
 
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シトロエン NEW C4 PICASSOの詳細はこちら
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そしてNEW PICASSOのほかにも、DS3・DS5の特別限定車のFaubourg Addict <フォーブールアディクト>が展示された。

こちらも艶やかな紫のボディカラーとルーフとドアミラーに施されたDSモノグラムが素晴らしく美しい車たちだった。

そしてFBM一日目のメインイベントである前夜祭。

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FBMは二日間にわたる一大イベントだが、2DAYPASSを購入している参加者が大変楽しみにしているのがこの前夜祭だ。

それぞれが宿泊しているホテルからマイクロバスや徒歩で集まり、お酒やドリンク、フリーフードを楽しむ事が出来る。

ステージではゲストのパフォーマンスが行われ、豪華賞品の当たる抽選会もある。

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今年のゲストもアコーディオン奏者の田ノ岡氏、タップダンサーのレオナ、ジャズバイオリニスト ReinaKitadaとバラエティに富んでいる。

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個性的でコミカルなステージは大人も子供も楽しめる楽しさがある。

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お酒も入り、参加者の盛り上がりも最高となる。

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是非、フランス車好きでもそうでなくてもこの前夜祭の楽しい雰囲気を味わってほしい。

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前夜祭会場で素晴らしい物を発見!

唯一着物で会場にいらしたこのご婦人の帯にはシトロエンのダブルシェブロンがあしらわれていた。

素晴らしいシトロエン愛!

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そしてホテルに戻れば、406オーナーの皆さんとの情報交換会という名の宴会が待っていた。FBMの楽しい夜はワインと共に更けていく。

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日曜日、昨日から引き続き最高の天気になりそうな日の出間近の車山高原。

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ホテルからイベント会場の駐車場へ向かう。

元406クーペオーナーのアルピーヌA610に続いて入場。

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このイベント日和の快晴の空の下、406クーペとアルピーヌ、C4ピカソが並んだ。

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日差しも大変強く、イベントとしてはこの上ない絶好の天気!

そしてメイングランドに個性的な車両たちがどんどん入ってくる。

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タルボ・マトラ・ムレーナは1980年代のスポーツカーだ。日本には並行で輸入された貴重な車両。

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センスよくモディファイされたフェイスを持つC2。

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シトロエン・トラクションアバンは会場に多く見られたが、この車両が一番手を入れられていた。

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高知から参加のプジョー・106ラリー この車も未だに人気が高い1台。

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とても個性的なフェイスを持つシトロエン・Ami8

2CVの上級車種として開発されたこの車も最近はなかなか見る事が出来ない貴重な1台。

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歴代のFBMのステッカーを飾った車両。

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そしてこのイベント会場には数十件の出店者が並ぶテント村が現れる。

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そのテント村を多くの参加者たちが掘り出し物やお気に入りの逸品を見つけようと必死だ。

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そんなイベント会場で魅力的なブースを発見した。

横浜から出店のCARBOXだ。
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正規では日本に入らない車両を日本に持ち込み、ユーザーの期待に応えている。

今回はシトロエン C3ピカソとルノー クリオエステートを会場に持ち込んだ。

ホワイトボディが日の光に眩しく、この日も常に人だかりの絶えないブースとなっていた。

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そしてもうひとつ気になったのがこちらのブース。

ロックサービス・クロッキーだ。

車のカギのことなら何でもOKのこちらでは、イベント会場でもスペアキーの製作やシリンダー等の修理にも対応してくれると言う。

旧車オーナーや、購入時に鍵が1本しか無かった車のオーナーには強い見方となってくれる。

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そんな出店ブースの近くの会場で黙々と絵を書き続けていたのは、愛車の似顔絵屋の きもだ こよしさん だ。

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この日もアルピーヌ A610のオーナーから依頼が入り、会場で作品を制作されていた。

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このオーナー様は歴代の愛車達を きもださんに絵を依頼されているとの事。

完成したA610の絵をこの日も嬉しそうに受け取られていた。

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きもださんの作品は、依頼してから1時間半ほどで完成する。時間が早ければこうしてイベントの会場で受け取って持って帰ることが出来る。

もし時間が足らなくても、後日完成した作品を送って頂く事も可能だ。

無論、編集部としても愛車のPicassoの作品をお願いしたのは言うまでも無く、今から完成が大変楽しみだ。

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会場のステージでは、昨夜の前夜祭に引き続いてゲストのパフォーマンスや、ジムカーナの表彰式が行われた。

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そしてフレンチブルーミーティングの会場には魅力的な車達が集まっていたので少しだけ紹介したい。

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シトロエンのダブルシェブロンの向こうにアルファロメオのエンブレムが見える車も。

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会場のあちらこちらには個性的な車両ばかり。

それぞれの車たちはオーナーに磨き上げられ、年式の古いものも大切に乗られているものが多かった。

日頃はどこに隠れているのかと思うほどのフランス車たちが年に一度一堂に会するFBM。

イベントの規模、楽しさ、参加した満足感共に、日本でも屈指の自動車イベントであることは間違いない。

是非、このFBMにはフランス車のオーナーはもちろん、フランス車に興味のある人であれば是非一度は参加してほしい。


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◆編集後記◆
編集部のC4グランドピカソも名古屋・車山間を無事に走り切る事が出来た。
購入から5年になるが、長距離ドライブでもあまり疲れを感じさせない素晴らしい乗り味は、やはり素晴らしい。
また、今回は車山に登り、中央道で渋滞にはまったにもかかわらず燃費もそこそこ。無論、無給油で往復を走り切った。

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ただ、このC4が更に進化し、新しくデリバリーが始まる新型C4ピカソが気になる。
FBMの会場で見た新型C4ピカソはスタイリングもさらにアヴァンギャルドさを増していた。
今からテストドライブが楽しみでしょうがない。

October 23,2014 Thu    イベント取材  



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日本国内最大規模の自動車イベント、フランス車の祭典 フレンチブルーミーティング(以下FBM)が10月18日/19日に開催となった。

今回はここ何年かの悪天候からうって変わって、2日間共に天候の心配が不要なほど最高のイベント日和の天候となり、車山高原の駐車場には3000 台を超えるフランス車が大集合した。

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今年で28回目の開催を向かえたFBMは、車山高原の素晴らしい景色や自然を楽しみながら、自由でカジュアルな雰囲気の中で楽しめる車の総合イベントだ。 実行委員会と地元が手を組み、この一大イベントを作りあげている。

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日本全国から集まった出店者のブースを見て回り、地元グルメに舌鼓を打つ。

愛車の周りに椅子を出してフランス車の仲間達と語らい、BBQを楽しんだりも出来る。

無論アトラクションも豊富で、目の前で見る事の出来るジムカーナ大会、2CVクランク掛け競争、ゲストによるステージイベントなど、楽しみ方は豊富だ。

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カーくる編集部も、昨年に引き続いて参加者としてフレンチブルーを楽しんできたので皆さんにその魅力の一端をご紹介したいと思う。

今回、編集部はフレンチブルーミーティングに参加するプジョー406クーペのオーナーの皆さんと行動を共にした。

まずは集合場所をめざし名古屋を出発し、中央道を北上してさっそく屏風山PAに立ち寄った。

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するとここには名古屋の正規ディーラー シトロエン中央のFBMツアーの一団がすでに集まっていた。

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お話を伺うと、今回は約25台・50名ほどのツアーという。さすがにこれだけの人数のツアーを率いてFBMに入る正規ディーラーは他には無いだろう。

さて、こちらは早々に失礼して次に向かったのは駒ケ岳だ。

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駒ヶ根市にあるCafe GOOS(カフェ グース)で406クーペの皆さんと集合する事になっていた。

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カフェグースに到着すると、もう406クーペの皆さんは到着されていたのでお仲間に加えて頂いた。

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まずは食事の前に、グースさんにある素晴らしい愛車のコレクションを見せて頂きながらお話をさせて頂く。

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モーガンの3ホイーラー、4/4、そしてフィアット チンクエチェントにシトロエン DSが並ぶガレージ。

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それぞれにオーナーの愛着が感じられる素晴らしい車両ばかり。まさに夢のガレージ。

ガレージでひとしきり話をしたら、今度は食事を頂きながら車の話に花を咲かせることに。

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GOOSさんのオススメの焼きカレーはまさに絶品!

ガレージの車たちを見るのも楽しいが、この焼きカレーを食べにもう一度来るのが楽しみになる味!

ぜひもう一度訪れることを誓ったのだった。

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さて、食事を終えたら今度こそFBMの会場へ向かう。

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でもその前に、更にひとしゃべりしてから出発したのは言うまでも無い。

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中央道をピニンファリーナデザインの流麗なボディを持つ406クーペについて北上する。

このリアからの眺めも相当いい。

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諏訪ICから152号を経由して車山高原へ。

10月中旬にしてはかなり紅葉が進んでいる。山が色付いて絶好の撮影スポットが多数ある。

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登坂途中で軽く撮影タイム。こうしたオプションもイベントに参加する気分を盛り上げてくれる重要なファクターの1つだ。

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そんな撮影の途中、次々と横を通り過ぎるフランス車たち。
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年式の古いフランス車たちもFBM会場へ向かって坂をグイグイ元気に登って行く。

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FBMの会場となっている車山高原スキー場に到着。

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たくさんのフランス車たちがどんどん到着してくる。

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スカイプラザ前の駐車場にはフリーマーケット村が広がっており、フランス車・フランスに関係する物からそうでない物まで、見ていて楽しくなる物がたくさん売られている。

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フルオーダードライビンググローブ製作のCACAZANさんも出店。既製品にはなるが、CACAZANの拘りの詰まった上質なレザノヴァのグロー ブが並べられていた。
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フレンチブルーに合わせたカラフルな青のドライビンググローブに目が釘付けになってしまった編集部。

既に今年1つオーダーして購入していたので、グッと物欲を押さえ込んで店を離れた。

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滋賀県のELSE DESIGN 馬場さんも出店。
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フランス車を中心にエアプレーンなどのセンスよくデザインされた作品を展示販売されていた。
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そして多くのお店(個人出店含)が個性的な商品を並べている。
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ミニカーやフランス車メーカーの古いノベルティ、またオリジナルステッカーを販売されていたりと、このフリーマーケットでもいくら時間があっても足りなく感じてしまう。

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来場者は自分の目で数ある出店者の中からお気に入りのお店を見つけ出し買い物を楽しんでいた。

そしてこの会場の前には、プジョー・シトロエン・ジャポンも最新の車両を持ち込んで展示をして人気を博していた。

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特に注目度が高かったのは販売開始前の新型C4ピカソだ。

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先代はグランドだけが日本国内で販売されたが、新型モデルはグランドとショートの2種類のボディサイズを販売するということで国内でもかなり注目度が高い。
 
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先代からさらに洗練されたデザイン、そして居住性や燃費の向上など、今後の試乗インプレッションも非常に楽しみな一台だ。
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グランドとショートではフロント・リア共にデザインが異なり、キャラクターの違いを楽しむ事が出来る。

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今回カーくる編集部もC4ピカソで会場入りしている為、試乗して是非乗り比べが出来ればよかったが、残念ながらそれは叶わなかった。

試乗記はまた後日にさせて頂く事にして、本レポートではディテールだけを皆さんに楽しんで頂きたいと思う。
 
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シトロエン NEW C4 PICASSOの詳細はこちら
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そしてNEW PICASSOのほかにも、DS3・DS5の特別限定車のFaubourg Addict <フォーブールアディクト>が展示された。

こちらも艶やかな紫のボディカラーとルーフとドアミラーに施されたDSモノグラムが素晴らしく美しい車たちだった。

そしてFBM一日目のメインイベントである前夜祭。

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FBMは二日間にわたる一大イベントだが、2DAYPASSを購入している参加者が大変楽しみにしているのがこの前夜祭だ。

それぞれが宿泊しているホテルからマイクロバスや徒歩で集まり、お酒やドリンク、フリーフードを楽しむ事が出来る。

ステージではゲストのパフォーマンスが行われ、豪華賞品の当たる抽選会もある。

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今年のゲストもアコーディオン奏者の田ノ岡氏、タップダンサーのレオナ、ジャズバイオリニスト ReinaKitadaとバラエティに富んでいる。

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個性的でコミカルなステージは大人も子供も楽しめる楽しさがある。

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お酒も入り、参加者の盛り上がりも最高となる。

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是非、フランス車好きでもそうでなくてもこの前夜祭の楽しい雰囲気を味わってほしい。

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前夜祭会場で素晴らしい物を発見!

唯一着物で会場にいらしたこのご婦人の帯にはシトロエンのダブルシェブロンがあしらわれていた。

素晴らしいシトロエン愛!

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そしてホテルに戻れば、406オーナーの皆さんとの情報交換会という名の宴会が待っていた。FBMの楽しい夜はワインと共に更けていく。

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日曜日、昨日から引き続き最高の天気になりそうな日の出間近の車山高原。

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ホテルからイベント会場の駐車場へ向かう。

元406クーペオーナーのアルピーヌA610に続いて入場。

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このイベント日和の快晴の空の下、406クーペとアルピーヌ、C4ピカソが並んだ。

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日差しも大変強く、イベントとしてはこの上ない絶好の天気!

そしてメイングランドに個性的な車両たちがどんどん入ってくる。

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タルボ・マトラ・ムレーナは1980年代のスポーツカーだ。日本には並行で輸入された貴重な車両。

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センスよくモディファイされたフェイスを持つC2。

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シトロエン・トラクションアバンは会場に多く見られたが、この車両が一番手を入れられていた。

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高知から参加のプジョー・106ラリー この車も未だに人気が高い1台。

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とても個性的なフェイスを持つシトロエン・Ami8

2CVの上級車種として開発されたこの車も最近はなかなか見る事が出来ない貴重な1台。

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歴代のFBMのステッカーを飾った車両。

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そしてこのイベント会場には数十件の出店者が並ぶテント村が現れる。

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そのテント村を多くの参加者たちが掘り出し物やお気に入りの逸品を見つけようと必死だ。

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そんなイベント会場で魅力的なブースを発見した。

横浜から出店のCARBOXだ。
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正規では日本に入らない車両を日本に持ち込み、ユーザーの期待に応えている。

今回はシトロエン C3ピカソとルノー クリオエステートを会場に持ち込んだ。

ホワイトボディが日の光に眩しく、この日も常に人だかりの絶えないブースとなっていた。

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そしてもうひとつ気になったのがこちらのブース。

ロックサービス・クロッキーだ。

車のカギのことなら何でもOKのこちらでは、イベント会場でもスペアキーの製作やシリンダー等の修理にも対応してくれると言う。

旧車オーナーや、購入時に鍵が1本しか無かった車のオーナーには強い見方となってくれる。

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そんな出店ブースの近くの会場で黙々と絵を書き続けていたのは、愛車の似顔絵屋の きもだ こよしさん だ。

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この日もアルピーヌ A610のオーナーから依頼が入り、会場で作品を制作されていた。

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このオーナー様は歴代の愛車達を きもださんに絵を依頼されているとの事。

完成したA610の絵をこの日も嬉しそうに受け取られていた。

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きもださんの作品は、依頼してから1時間半ほどで完成する。時間が早ければこうしてイベントの会場で受け取って持って帰ることが出来る。

もし時間が足らなくても、後日完成した作品を送って頂く事も可能だ。

無論、編集部としても愛車のPicassoの作品をお願いしたのは言うまでも無く、今から完成が大変楽しみだ。

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会場のステージでは、昨夜の前夜祭に引き続いてゲストのパフォーマンスや、ジムカーナの表彰式が行われた。

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そしてフレンチブルーミーティングの会場には魅力的な車達が集まっていたので少しだけ紹介したい。

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シトロエンのダブルシェブロンの向こうにアルファロメオのエンブレムが見える車も。

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会場のあちらこちらには個性的な車両ばかり。

それぞれの車たちはオーナーに磨き上げられ、年式の古いものも大切に乗られているものが多かった。

日頃はどこに隠れているのかと思うほどのフランス車たちが年に一度一堂に会するFBM。

イベントの規模、楽しさ、参加した満足感共に、日本でも屈指の自動車イベントであることは間違いない。

是非、このFBMにはフランス車のオーナーはもちろん、フランス車に興味のある人であれば是非一度は参加してほしい。


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◆編集後記◆
編集部のC4グランドピカソも名古屋・車山間を無事に走り切る事が出来た。
購入から5年になるが、長距離ドライブでもあまり疲れを感じさせない素晴らしい乗り味は、やはり素晴らしい。
また、今回は車山に登り、中央道で渋滞にはまったにもかかわらず燃費もそこそこ。無論、無給油で往復を走り切った。

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ただ、このC4が更に進化し、新しくデリバリーが始まる新型C4ピカソが気になる。
FBMの会場で見た新型C4ピカソはスタイリングもさらにアヴァンギャルドさを増していた。
今からテストドライブが楽しみでしょうがない。

October 23,2014 Thu    イベント取材  



witten by いーさん
世界中
うんうんする
7


10月12日 早朝6時 大型の台風19号が本州に近づく中、嵐の前の静けさのように愛知県大府市 あいち健康の森公園の空は穏やかな顔を見せていました。

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屋外で行われる自動車イベントは雨風があると台無し。そして晴れすぎてもダメという難しい条件の中で、雨が降る心配の無い秋らしい空模様、そして心地よい風が吹く中でトリコローレ当日を迎える事が出来たのは、参加者、出店者、運営のスタッフ皆の願いが届いたからに違いありません。

そしてチンクエチェント博物館が主催するトリコローレシリーズが2年ぶりに愛知県で開催できる事となり、開催を心待ちにしていた中部地区を中心としたイタリアンフリーク達が集結したのです。

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早朝から集まるキラ星のようなイタリアンプロダクトたち。

快音を響かせながら大府へやってきました。

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まずは7時過ぎにイベントの出店者が会場に順次到着。

これから急ピッチで車両展示、店舗設営などの準備が始まります。

マセラティ桜山様も早々に到着です。

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G-Tech JAPAN様が会場へ持ち込んだアルファロメオ4C も早々に展示されました。

この1台も あいちトリコローレの目玉車両の一台です。

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そしてイベント開始の9時に向けて出店者の準備が進む中、8時にはエントラントの車たちが会場へ到着し始めました。

ジアラのランチアデルタ これも根強い人気を誇る一台ですね。

愛車に対するオーナーの愛情が見ればわかるぐらいピカピカに磨き上げられています。

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エントラントの入場が始まり、会場の賑わいは急速にアップします。

ランボルギーニ カウンタック(クンタッチ)の招待車両も早々に到着しました。

このオーラ、半端ありません!

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アルファロメオ、フェラーリ、フィアット、アバルトなど、イタリア車が続々と会場入りします。

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新旧のイタリア車が我先にと健康の森公園に入場してきます。
 
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この時間帯、ゲートでの受付から会場内へ車両の駐車誘導とスタッフは大忙しです。
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駐車の順番を待つ参加車両の車列は、見ているだけでワクワクするような車ばかり。

それぞれのオーナーの拘りがビンビン伝わってきます。

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9時過ぎには、あいちトリコローレのメイン会場、交流センター前のプロムナードを色鮮やかなイタリア車が埋め尽くしました。

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そして今回のあいちトリコローレも
「すべての車好きに贈る新しいメディア“CARZY”のリアルイベントである“CARZYLIVE”」も併催という事で、イタリア車以外の魅力的な車両にも多数参加頂きました。

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また、今回のあいちトリコローレでは初めて公式動画の撮影も実施。

車のPV撮影でクオリティに定評のあるmms-studiot の堀家氏による動画撮影なので、完成が非常に楽しみなところです。

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そしてついにあいちトリコローレが開幕です。

あいちトリコローレ開催を宣言する開会式を9時から行い、JAIA(日本自動車輸入組合)様に挨拶を頂きました。

車好きの自分達にとって欠かすことの出来ない業務を行って頂いているJAIA様には、今後も多岐にわたって頑張って頂きたいところです。

我々のような小規模イベンターが何の協力ができるかわかりませんが、自分たちが大好きな車、欧州車、輸入車に乗り続けられるように、できる協力はしていきたいと思います。

さあ、開会式も終わり、エントラントもあいちトリコローレの会場内をそれぞれに楽しみはじめます。

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フェラーリ名古屋様は458Specialeとカリフォルニアを会場に展示。

多くの来場者もこちらのブースの前で立ち止まり、思い思いに写真を撮られていました。

フェラーリはやはり不動の人気です。

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トリコローレに初めて参加頂いたACT auto salone様

ABARTH500 ASSETTOCORSA TROFEO と FIAT500 1.4SPORT FerrariTeamEventCar という

超希少車を2台も持ち込んでいただきました。
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色々なプロダクトが並ぶ出店者のテントはエントラントを楽しませるのに十分です。
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イタリアンアパレルのBAILO JAPAN(バイロ ジャパン)様のブースでは、高機能でありながらイタリアンテイストのデザインを併せ持つフリーすやアウターが大人気となりました。

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会場内にはイタリア車を中心に多数の車がびっしり。

ポプラ並木はさながら展示会のようです。
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地元ケーブルテレビ局 知多メディアスネットワーク さんにも取材に来て頂きました。

知多半島の方はあいちトリコローレのニュースを見られたでしょうか?

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そして来場頂いたエントラントの車両から、「これは!」と思う車両のオーナー様には

スタッフがお声をかけさせて頂き、招待車両スペースへ展示頂きました。

多くのエントラント車両から10数台しか選べなかったのは残念でしたが、

こちらのスペースには日頃はなかなか目にすることの出来ない希少車両が集まり、大変な人気となりました。
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コンレロ アルファロメオ とエンツォフェラーリが作ったフェラリーナ(小さなフェラーリの意)の
ASA(アーサ)1000GTが並ぶ事など早々ありません!
 クンタッチやフェラーリ、そして和製スーパーカーの代名詞でもあるオロチも大人気でした。

こちらのオロチ、センスもよく本当にカッコ良かったです!

招待車両スペースに展示頂いた車両のオーナー様皆様に感謝です。
 
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チンクエチェント博物館の主催イベントで欠かすことの出来ない自動車評論家の西川淳さん、元Tipo編集長の嶋田智之さんのトークの冴えは今回も健在でした。

レアな車の話などを絡めて頂き、おもしろおかしく会場を盛り上げて頂きました。

車雑誌で記事を読む事しか出来ない自動車評論家のお二人の生のトークを聞ける機会は多くはありませんので、こうしたイベントは数少ないチャンスです。

是非、これからのイベントでも楽しみにして頂きたいアトラクションです。
  
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また、今回はテノール歌手の餅原さん、イタリア人アーティストのジジ・デリーコさんによるミニライブも盛況でした。

やはりお二人の生声のライブをスピーカーに載せて会場へ流すことができたのが大変良かったですね。

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そして今回のあいちトリコローレでは、今まで我々カーくるが携わった自動車関連イベントには無かった試みのアトラクションを実行委員でたくさん盛り込みました。

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まずは、子ども塗り絵大会です。

あいちトリコローレのチラシの裏に、乗り物絵師の轟友宏(とどろき ともひろ)さんの下絵を印刷し、

こちらに色を付けて提出して頂けたお友達には、轟先生の作品を印刷した特性の缶バッチをプレゼントしました。
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100名を超えるお子ちゃま達に塗り絵を楽しんで頂き、塗り絵コーナーには一日中賑わいました。

運営側として、今回初めて充実した子供用アトラクションが用意する事が出来ました。

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また、あいちトリコローレとしては初めてになりますが、ワインの試飲販売も実施しました。

名古屋市内でイタリアンレストランを運営されているチッタディ・イタリア様に出展頂き、

イベント当日のドライバーで無い事を確認した上でワインの試飲をして頂きました。

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多くの方が試飲にブースを訪れ、イタリアの太陽を浴びた葡萄から作られる力強いイタリアワインは大変な人気となりました。

試飲後にお土産として購入された方も多かったようです。

イタリアを代表するプロダクトであるワインが、こうしたイベントで多くの来場者に手に取って頂けたのが嬉しいですね。

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そして今回のあいちトリコローレでは過去に例を見ないアトラクションも用意。

イタリアにある「パルミジャーノレッジャーノ協会」の日本代表 菅(SUGA)様を迎えて

「イタリアのチーズの王様 パルミジャーノレッジャーノを楽しむ会」をセミナーとして開催しました。
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こちらのセミナーは有料にもかかわらず多くの方に参加いただき、合計で42名の方に受講頂きました。
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セミナーではパルミジャーノレッジャーノの製法を学び、めったに見る事の出来ない大きさのパルミジャーノを自分で削り、試食もして頂きました。

薫り高く、旨味成分の 塊であるパルミジャーノを皆さんに楽しんで頂く事が出来て本当に良かったです。

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そしてあいちトリコローレの最後、こちらも初の試みでしたが・・・

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エントラントの参加車両、出展者のデモカーの200台が連なり、会場となったあいち健康の森公園の園路をゆっくりとパレードしました。

先頭はゲストの嶋田智之さんが 運転するデロリアン DMC-12。 

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フォレストブリッジを渡り、隊列を整えてパレードへ出発して行きます。

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mCrt(ムゼオチンクエチェントレーシングチーム)のラリー参戦車両 R3T やSLRマクラーレンといった車両もパレードランに参加しています。
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あいちトリコローレのメイン会場である交流センター前のプロムナードから列をなして走りだします。

競争するわけでもなく、ただ渋滞しているわけでもありません。
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あいちトリコローレというイベントに集まった仲間がお互いの愛車を眺めながら、隊列をなして緑あふれる公園の中をゆっくりと走りぬけるのです。

こんなに気持ちのいい事はありません。

秋晴れの晴天の下、緑あふれる公園内を素晴らしい車たちがパレードしだすと、公園の一般来場者からも大きな歓声が上がりました。

愛車でパレードし、手を振り、手を振られ、今までに無いイベントのアトラクションが一つ形になりました。

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沿道の公園来場者から手を振られてなんだか誇らしげな気持ちになれたりするのもこうしたイベントならではです。

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フルオーダーステンレスマフラー製作のJ-WOLF様の展示車両360チャレンジとアルファロメオ156は素晴らしいサウンドを奏でながらパレードして頂きました。

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ガルウィングを上げながら先頭のデロリアンが園内を一周してきました。

「イタリア車を眺めながらイタリア文化に触れて秋の休日を楽しむ」 あいちトリコローレもそろそろ終了です。

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パレードの最後には西川さんが手を振りながら声をかけ、エントラントを会場から送り出してくれました。

「また来年も是非このあいち健康の森公園で会いましょう!」
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事前に色々な形でイベントを告知させて頂き、そして何よりも予想を覆して晴天に恵まれたことで あいちトリコローレは大盛況のうちに閉幕となりました。

今回初めてカーくる編集部として大規模なイベントの運営という大役をこなし、非常に身の引き締まる思いをさせて頂きました。

参加頂く皆様が安全に、そして何より楽しく1日を過ごして頂きたい。

それだけを考えながら運営させて頂きました。

開催直前には台風の接近も有り開催自体を大変悩んだ時もありましたが、なんとかこうして大きなトラブル無く閉幕できた事を嬉しく思います。

皆様には色々な御意見等あると思いますが、真摯に受け止めさせて頂きながら今後のイベント運営に活かさせて頂きたいと思います。

また来年もこの あいち健康の森公園で皆さんとお会い出来るのを楽しみにしています。

主催:チンクエチェント博物館 : http://www.museo500.com/
共催:あいち健康の森公園 : http://aichi-koen.com/kenmori/
運営:(株)カーくる : https://carcle.jp/

October 15,2014 Wed    イベント取材  



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