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輝きを増して投入されたフレンチMPVの旗手

プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社は、シトロエンのラインナップに新たに
「GRAND C4 PICASSO」と「C4 PICASSO」の2モデルを10月25日に日本市場へ追加導入した。

7年ぶりのフルモデルチェンジとなり、本モデルより2つのボディサイズ(7シーター,5シーター)合わせて3つのグレードが正規にラインナップ。

国内MPV市場でも注目度が高いNEW PICASSOのテストドライブのインプレッションをカーくるでいち早くご紹介したい。

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2014年12月5日 神奈川県箱根の彫刻の森美術館にてCITROEN C4 PICASSOのPress Test Driveが開催された。

早朝より会場入りすると、美術館の駐車場には既に新型PICASSOが並んで出迎えてくれた。

それらのPICASSOは国内導入されるすべてのボディカラーが揃えられていたが、それらのボディカラーのうち、DSシリーズからは無くなってしまったブラウンヒッコリーが復活したのが個人的には喜ばしいニュースだ。

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さっそく美術館内に入ると、特別に館内(屋外)に展示されている「GRAND C4 PICASSO」と「C4 PICASSO」が出迎えてくれた。

朝日に照らされたPICASSO達の予想外の出迎えを嬉しく思う。

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まずはより良くPICASSOを理解するべくプジョー・シトロエン・ジャポンのプレゼンテーション会場へ。

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趣向を凝らした会場の飾り付けが印象的だ 。
 
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シトロエンのPR担当:村田氏より新型PICASSOの説明がなされ、CITORENが本モデルにかける情熱を受け取る事が出来た。

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今回のテストドライブの機会を得る事が出来たプレス参加者は美術館内を移動し、パブロ・ピカソの作品を国内トップクラスのクオリティで収蔵するピカソ館へ。

前日の悪天候からうって変って太陽が輝き、放射冷却で12月初旬とは思えないほどの寒さを感じながらピカソ館へ向かったが、そこでも特別に展示されたPICASSO達が出迎えてくれた。

世界的に知らぬ者はいない画家のパブロ・ピカソ。その生誕133年にあたる10月25日に国内発売された新型PICASSOの展示・試乗会にこれほどベストな場所は日本国内にはない。

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C4 PICASSOのイメージカラーに採用されたルージュ ルビのボディカラーは、都会的且つスポーティな雰囲気がある。

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それに対して、C4 GRAND PICASSOのイメージカラーのブルー テレスは新色で美しいメタリックの発色を見せ、伸びやかなボディラインの美しさを際立たせる。
2台共に白いピカソ館の外壁色の前でコントラストが美しかった。

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ピカソ館の中にもCITROENとPICASSOをテーマにした展示がなされ、パブロ・ピカソの作品とともに楽しむ事が出来た。

にくい演出である。

さあ、ここからはさっそくテストドライブに出かけてその実力を測ってみよう。

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まず試乗したのは16インチアルミホイールを履いた 5シーターのC4 PICASSO Exclusive で、晴天の芦ノ湖スカイラインまで繰り出してみた。

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まずは外観から。

フロントとリアのデザインはボディタイプ毎に別々のデザインプロジェクトで仕上げられており、同じファミリーフェイスを持ちながらも受ける印象はかなり異なる。

ダブルシェブロンをセンターに左右のデイライトを繋げ、先代よりも精悍さを増したフロントフェイスは文句無しにクールだ。

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5シーターのC4 PICASSOは全体的にエッジの効いたデザインでフィニッシュされており、リアウィンドウもかなり角度を付けられているのが特徴的。

サイドウィンドウを取り囲むクロームモールは印象を引き締めるのに一役かっている。

ボディディメンションはGRAND C4 PICASSOに比べて40ミリ低く、170ミリ短いが全幅に差異はない。

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リアの3D LEDタイプのコンビネーションランプを横に広く配したデザインはスポーティなイメージを形成している。

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スポーティさと使い勝手を考慮したリアゲートデザインは最近高評価のデザイナー陣の力量がいかんなく発揮されている。

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また、ユーティリティの使い勝手もかなり向上していた。

これは先代よりも前後に110ミリ伸ばされたホイールベースの影響が大きく、C4 PICASSOでも後席の足元空間には余裕があり、ラゲッジスペースも十分な容量を確保していた。

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そしてその走りの進化はアクセルを踏み込んだ瞬間から実力の成長を感じることが出来た。

プジョー・シトロエンが新開発したシャーシ「EMP2」、足回り、新型1.6リッター直4ターボエンジンとトランスミッションのバランスがとても良い。

テストドライブの会場となった箱根の急な坂道を小気味良く変速しながらグイグイ登っていく。

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エンジン自体が小型で鼻先が軽い事、GRAND PICASSOに比べて70キロ軽い事が好影響を及ぼしてMPVという事を忘れてしまうほどの軽快さがある。

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芦ノ湖スカイラインを右に左にハンドルを切り、アクセルワークとパドルシフトで操作を楽しめば、気軽にドライビングを楽しむ事が出来てしまう。

また、その走りが楽しくてしょうがない。

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スポーツカーとまでは言わないが、操り方によってはホットハッチに乗っているような感覚も手に入れられる。

新型C4 PICASSO これは想像以上の仕上がりだ。
 
さあ、次はGRAND C4 PICASSOに乗り換えて見ていこう。

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試乗に用意されたのは16インチアルミホイールを履いたGRAND C4 PICASSO Seduction でブルー テレスのボディカラーが晴天の空と相まって美しい。

このSeductionは今回の新型PICASSO(5シーター・7シーターすべて)の中では最廉価のグレードとなり、上級グレードのGRAND C4 PICASSO Exclusiveよりも30万円安となっている。

その価格差はディスタンスアラートやレーンデパーチャーウォーニング、インテリジェントハイビームなどの新開発セーフティ機能やエクステリア装備のレスオプションだ。

ただ、Seductionでもその装備は必要十分でなんら不満を感じることはないのでお伝えしておきたい。

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そしてこの新型は先代のGRAND C4 PICASSOと比べ、全長を10ミリの拡大にとどめながら、ホイールベースは110ミリ延長して広い室内空間を実現している。

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また、車両重量は多くの新装備を追加しながらも約50キロの軽量化が成し遂げられたのは特筆すべき点だ。
 
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外観では、先代同様Aピラーから伸びやかなルーフラインを描き、ルーフバーと一体化しつつリアエンドへ下りて来る。

エンドには3D効果の効いたコンビネーションランプが配され、個性的なリアエンドを形成している。

全体としてC4 PICASSOよりも丸みを帯びて柔らかい印象にフィニッシュされているのは、7シーターのGRAND C4 PICASSOを購入するであろうファミリー層をイメージしたデザインと思われる。

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そして今回のC4 PICASSOとGRAND C4 PICASSOにはコクピットに12インチパノラミックスクリーンと7インチタッチスクリーンが備えられた。

上側:12インチパノラミックスクリーンはフルデジタルのワイドスクリーンでドライバーが必要とする情報すべてを表示する。スピードメーター、タコメーター、トリップコンピューター表示に加え、360°ビジョン、フロントカメラ、バックカメラの画像などの走行情報だ。

下側:
7インチの大型タッチスクリーンでは、エアコン、オーディオ、ドライビングアシスト機能など、さまざまな情報を表示させ、慣れれば直感的に操作が可能。またスクリーン両サイドに配置されたボタンはショートカットボタンで、メニューの切り替えも簡単に行えるのがユーザーフレンドリーだ。
このあたりの進化も見逃せない魅力アップのポイントになっている。

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スーパーパノラミックウィンドウとパノラミックガラスルーフはドライバーズシートから三列目まで開放的な雰囲気で満たしてくれる。

この日も晴れわたった空を温かいキャビンから大きく仰ぎ見る事が出来た。

説明はこれぐらいにしてさっそくテストドライブに出よう。

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先にC4 PICASSOを試乗してからGRAND C4 PICASSOに試乗した為にその動き出しの鈍さなどを感じるが、先代GRAND C4 PICASSOと比べるとかなり乗りやすい。

先代では急な坂の登坂時にはシフトをM(マニュアル)モードにして1速・2速を使い分けて登る必要があったが、新型はA(オート)で問題なく登っていく。

先代のGRAND PICASSOで変速の際に感じたタイムラグやショックなどの違和感は全く感じられない。新型のEAT6(6速エフィシェント・オートマチック・トランスミッション)がいい仕事をしている。

また、先代に乗り慣れた編集部員が驚いたのは車体の動きだ。

ワインディングを走れば、C4 PICASSOに比べてボディを左右に振られる。無論ボディが一回り大きい事が影響しているのだが、それも先代に比べるとかなり落ち着いている。

新型プラットフォームが採用されて低重心となったこと。そして足回りも良く煮詰められた事でハンドルを切ってもボディがフラフラとしなくなった。乗り心地が格段に向上している。

ブレーキのフィーリングも一回り小さなC4 PICASSOとは味付けが異なり、踏み込み量に対して正確に、そして静かに仕事をしている感じがある。

高低差のあるワインディングから生活道路を走った感想としては、先代PICASSOからかなり進歩している。

やはり7年越しのリニューアルという事で、同じGRAND C4 PICASSOでも、ここまで変わったか!と思わせてくれた。

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そして今回のC4 PICASSO とGRAND C4 PICASSOにはExclusiveSeduction共通の標準機能として、車庫入れや縦列駐車のときにセンサーでスペースを検知し、駐車するために必要なステアリング操作を自動で行う「パークアシスト」が装備されている。
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実際に縦列駐車を「パーキングアシスト」を使って駐車してみると、このような状態まで寄せた駐車状態となる。
壁やフェンスなど、センサーが検知する状況によって結果は異なるが、縦列や車庫入れが苦手な方にはありがたい機能だ。


今回、ALL NEW C4 PICASSOとGRAND C4 PICASSOを乗り比べたが、先代からの進歩は素晴らしいものがあった。

スタイリッシュなエクステリアデザイン、快適なキャビン、セーフティテクノロジー、新型エンジンとシャーシを手に入れて格段に上がった動力性能は競合する他ブランドのどのMPVと比べても遜色ないどころか、その中でひときわ輝きを放っている。

日本中にあふれかえるMPV、ワンボックスに飽きた諸兄は是非、シトロエンのディーラーで新型PICASSOを試乗することをお奨めしたい。
きっと、その価格以上の満足感を得られる事は間違いないとお伝えして、新型PICASSOの紹介を終えよう。


【C4 PICASSO】
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4430×1825×1630mm
ホイールベース:2785mm
車重:1480kg
駆動方式:FF
エンジン:1.6リッター直4 DOHC 16バルブ ターボ
トランスミッション:6段AT
最高出力:165ps(121kW)/6000rpm
最大トルク:24.5kgm(240Nm)/1400-3500rpm
サスペンション:前・マクファーソンストラット 後・トーションビーム
ブレーキ:前・ベンチレーテッドディスク 後・ディスク
乗車定員:5名
価格:357万円(Exclusive)

【GRAND C4 PICASSO】
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4600×1825×1670mm
ホイールベース:2840mm
車重:1550kg
駆動方式:FF
エンジン:1.6リッター直4 DOHC 16バルブ ターボ
トランスミッション:6段AT
最高出力:165ps(121kW)/6000rpm
最大トルク:24.5kgm(240Nm)/1400-3500rpm
サスペンション:前・マクファーソンストラット 後・トーションビーム
ブレーキ:前・ベンチレーテッドディスク 後・ディスク
乗車定員:7名
価格:378万円(Exclusive)、347万円(Seduction)

プジョー・シトロエン・ジャポン 製品ページ
 

December 8,2014 Mon    試乗インプレッション  



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11月23日の日曜日、愛知県幸田町にある幸田サーキットにてカーくる編集部主催のカート大会が初開催の運びとなりました。

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初開催にもかかわらず、カーくる編集部と一緒にカートで遊ぼう!と多くの方に集まって頂き、編集部一同感謝です!

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また、雨男の多い編集部主催のイベントにもかかわらず空はきれいに晴れ渡り、ポカポカとした天気で絶好のカート日和になりました

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そして幸田サーキットへ集まった参加者の皆さんの車たちも輝いています

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サーキットへ到着した参加者の皆さんは、コントロールタワー3Fで受付です。

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レース参加に必要な書類を提出したら、”ガラポン“で参加賞の景品をゲットして頂きました。

皆さんお気に入りの物は取ってもらえたでしょうか?

ちなみに、今回の目玉商品は金賞のランブルスコとポータブルナビでした
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そして受付が終われば、カーくる編集部の挨拶&ルール説明と参加チームの自己紹介、

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幸田サーキットからカートの注意事項&イベントスケジュールを説明頂いてブリーフィングも終了です。

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今回のカート大会に参加された皆さんは経験者から初心者まで参加者のレベルが大きく異なるため、先導車付の練習走行も行いました。

これは危険が伴うサーキットイベント(カートイベント)では必須です。

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9台用意されたカートにさっそく乗り込みます!

レンタルカートのシートに身を沈めた参加者の皆さん、とても楽しそう!

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カートに乗るのが初めての人も、いつもカートレースに参戦しているような人も、カートに乗るとワクワクするのか皆笑顔!

さあ、参加者全員の練習走行が終わればすぐにチーム対抗90分レースの本番です!

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コースのグリッドに並んだ各チームのカートと参加者の皆さん。

とうとう第一回 カーくるカートホリデー チーム対抗90分カート大会のスタートです!

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フラッグが振られてレースがスタート!

F1やラリー、ツーリングカーレースのような派手さはありませんが、なんだかワクワクドキドキします!

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9チームのカートが第一コーナーに突っ込んでいきます!

団子状態でコーナーに入っていく各チームのカート、接触事故しないかと正直ヒヤヒヤしました(笑)

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それぞれの参加者の皆さん、精一杯アクセルを踏んで幸田サーキットを駆け抜けます。
 
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視線は超真剣です!
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三つ巴のデッドヒート!

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素晴らしいライン取りでコーナーをクリアしていく上級者も!

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今回のカートホリデーでは、チーム毎のドライバー交代は規定7回でした。

各チームによってタイミングは異なりますが、着々と回を重ねます。

初心者の多いカーくるチームも何度目かになると、交代のコツをつかんだようです。

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ドライバー交代をしたら、カーくるチームのパドックへ交代の報告がされてチェックが入ります。

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ドライバーが一巡した頃に、オリジナルルールの”おもしろゲーム“の開始です!

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各チームのメンバーがPIT INのサインボードを出してドライバーに知らせます。

そして最初のおもしろゲームはコーラ(500ml)の早飲み競争です!

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レース開始30分が経ったところで、その瞬間にドライビングしているドライバーがコーラを早飲みしてまたコースに復帰するというもの!
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カーくるチームのPIT前で早飲みゲームをして頂いたのでPITの前は大混雑!

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「おえ~」「ぐふっ!」って聞こえてきそうですね(笑)

でもこれがまた思いがけず大盛り上がり!

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面白ルールとして、このゲームの時点で上位5チームには回転数のリミッターが3分間かかったりと最後まで混戦になるように色々と仕込ませて頂きました。

下位チームも上位チームをどんどん追い抜いて面白い展開になりましたね!

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また、レース開始1時間の時点にも、第2回おもしろゲームとして、”うまい棒“の早食い競争も開催!

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食べると口の中がモサモサしてカラカラに渇いてしまうこちらのゲームも盛り上がりました

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さあ、レースも残り30分を切って、各チーム最後の追い込みです!

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初心者メンバーの多いカーくるチームも後ろから追い上げます!

PIT内にはこうした電光掲示板で刻々と順位やタイムが表示されます。

なんだかこういう掲示板を見るだけでもテンションが上がります!

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そして90分のレースが終了してチェッカーが振られました!

いや~、90分のレースは、色々あってあっという間に時間が過ぎました。

開催してみると90分という時間は短いですね!

でも、まずは無事にレースを終える事が出来てよかった~!というのが編集部員の本音でした(笑)

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そして記念すべき第1回 カーくるカートホリデーin幸田サーキット チーム対抗90分カート大会を制したのは

チーム302の皆さんでした! おめでとうございました~!

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そして参加者が揃って記念撮影!

皆さん戦い終えて充実したイイ表情!

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閉会式では、無事にイベントを終えられたこと、そして編集部一同も参加者の皆さんとたいへん楽しませて頂けたことに感謝してカーくる編集部の代表からご挨拶させて頂きました。

本当にありがとうございました。

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そして優勝した「チーム302」さんと、
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惜しくも2位となった「イタ車好きの仲間達」、そして僅差の3位「RRレーシングAチーム」の代表者の方へトロフィーと副賞が贈られました。

初開催にもかかわらず、大変盛り上がった カーくるカートホリデー 、編集部員も参加者の皆さんと大いに楽しませて頂きました。

初開催という事で色々と不慣れな運営・進行もありましたが、何とか皆さんに笑顔で楽しんでいただく事ができて本当に開催してよかったと思いました。

また次回、編集部員がカートで遊びたくなったら開催させて頂きたいと思いますので、是非また参加頂けたらと思います。

December 1,2014 Mon    イベント取材  



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Motorimoda名古屋 NEWアイテムインフォメーション

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 「UBIKE/ユーバイク/メッセンジャーパック
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「UBIKE」は1980年代にWGPやSBKで活躍したフランス人ライダー、レイモン・ロッシュ氏が南フランス・マルセイユで代表を務める「MILESDRIVER/マイルズドライバー」が展開するブランドです。
 
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そのバッグにはターポリン素材が使用され、高い防水性が約束されています。

ライディング時に使用することを前提とした機能的なディテールと相まって、アウトドアシーンでの人気も高まっています。


デザインもカラフル且つオシャレなのは言うまでもなく、タウンユースやビジネスユースにもGOOD!

「UBIKE」の取り扱いアイテムはメッセンジャーパック以外に、容量30リットルと50リットルの2種が用意されたバックパックとしても使えるドラムバッグや、小型のタンクバッグもラインナップ。

あなたのツーリングやアウトドアライフを、しっかりとサポートします。


 「MomoDesign /モモデザインMomoDesign Bike
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イタリア・ミラノにあるMomoDesign が細部にまで拘ってフルオリジナルで製作した自転車を紹介しましょう。

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その特徴は、なんと言ってもそのフレーム。独特なフォルムを持つカーボンモノコックフレームが採用されています。

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味気無いバイクパーツではなく、ドライカーボンのパーツがその全てに奢られたそのフォルムは細部にまでわたって
MomoDesignの拘りが感じられます。
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駆動部にはシマノ製コンポーネントが装着されており、パーツの信頼度は折り紙付き。

グリップシフト・8速ハブギア・ベルト駆動など、通勤快速としても威力を発揮します。

世界限定100台のこちらのバイク、人とは違う自転車を手に入れたいと願っている人は要チェックです。


「JACK RUSSELL/ジャックラッセル24H LE MANS LINE(LMS)」
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Motorimodaにまた新しく魅力的な取り扱いブランドが増えました。

2008年に創業したJACK RUSSELL(ジャックラッセル)は、パリに拠点を置くバッグブランドで、19世紀のカバンメーカーの意志を受け継いだ、モダンで誇り高いブランドです。

イタリアンレザーを使用し、工房から生み出される高品質のアイテムたちはファッション性と実用性を兼ね備えています。

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2009年からは航空会社
Air France(エールフランス)社、2011年からはルマン24時間レースのオフィシャルライセンスブランドとなる “24H LE MANS LINE(LMS)”、2014年からはアメリカのオーディオメーカー“HARMAN/KARDON(ハーマン/カードン)”社とコレボレーションモデルをリリースしています。

さまざまなレザーアイテムが展開されており、
Motorimodaの取り扱いとなっていますので、一見の価値ありです。

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そしてMotorimoda名古屋の広い店舗内には、ご紹介したアイテム以外にも多くの拘りのアイテムがディスプレイされています。

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 DSC_0057.JPG DSC_0035.JPG  

2014-15のウィンタードライブシーンに新しいアイテムと共に出かけませんか?

是非、皆さんもステキなアイテムを探しにMotorimoda名古屋へ行ってみては如何でしょうか。

きっとお気に入りの逸品を見つけることが出来ると思いますよ。


Motorimoda NAGOYA
モトーリモーダ名古屋

〒468-0046
名古屋市天白区古川町86-1F
PHONE:052-891-7700
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜日、第二・第三火曜日、年末年始
アクセス:地下鉄桜通線「野並」駅(4番出口)徒歩3分
東海橋線道路沿い
店舗MAPその他は
こちら
駐車場:店舗前に4台有り
モトーリモーダHP:
http://www.motorimoda.com/
 
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November 27,2014 Thu    ショップ紹介  



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マセラティ ジャパン株式会社(代表取締役:ファブリッツィオ・カッツォーリ)は、マセラティとエルメネジルド ゼニアのパートナーシップから生まれた限定生産モデル「マセラティ クアトロポルテ エルメネジルド ゼニア リミテッド・エディション」を発表しました。

この「エルメネジルド ゼニア リミテッド・エディション」は、「クアトロポルテGT S」をベースに世界限定100台の生産となり、そのうち日本へは12台が割り当てられます。車両本体価格は、21,060,000円(税込)です。

主な諸元は「クアトロポルテGT S」と同一で、3,799cc V8エンジンを搭載し、最高出力530ps(390kW)、最大トルク710Nm(72.4kgm)のエンジン性能からは、最高速度307km/h、0-100 km/h 加速4.7 秒という動力性能を誇ります。

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ボディカラーには、特別に開発された「プタチナム・シルク・ペイント」を採用し、プラチナメタルカラーの仕上げがボディ全体のしなやかで流れるようなラインを強調しています。
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ホイールにもボディと同色が施され、大型アルミ製ブレーキキャリパーは鏡のように磨きあげられ、他のモデルとの違いが一目でわかります。
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インテリアは、モカ系カラーとグレージュで統一し、フォーマルで洗練された雰囲気を醸し出しています。
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また、エルメネジルド ゼニア製のファブリックとのコンビネーションは、フォーマルなメンズウェアのような雰囲気も持ち合わせています。
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その上、特別オーナーズキットとして、エルメネジルド ゼニア製の18種類の限定グッズとゼニア店舗で使用可能なクーポンがキットとして用意されています。
インテリアと同一の特別なオーナーズキットは、このモデルを購入した方だけのスペシャルなプレゼントです。
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さて、「エルメネジルド ゼニア リミテッド・エディション」の発表に先立ち、ファブリッツィ・カッツォーリ代表取締役からマセラティのビジネス・プレゼンテーションがありました。
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2014年はご存じマセラティの100周年に当たる年であり、イタリアはもちろん日本でも記念すべきイベントが開催されました。
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これからは、レヴァンテ、アルフィエーリといった新しいプロダクトの投入により、ラグジュアリーマーケットを全てカバーするとのことです。

ここで代表の口からは、ディーゼルモデルの投入も考えているとの話がありました。
ガソリンエンジンには無い、マセラティならではのサウンドをお届けするとのこと。日本導入を楽しみに待ちたいです。
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この発表会が開催されたのは、解散総選挙で揺れている永田町にあるホテル。
消費税率が焦点になっていますが、今年の消費税率アップなど何処吹く風の様相のマセラティの躍進です。
その裏には、ぶれない戦略と徹底したマーケティングがあったに違いありません。
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会場のエントランスには、マセラティDNAを持ったブランド品も展示されていました。
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クルマとカーライフを同時にデザインするマセラティ。
これからも目が離せません。

マセラティ ジャパン株式会社 公式ホームページはこちらから。


November 20,2014 Thu    イベント取材  



witten by カーくる編集部
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コーンズフェラーリ名古屋さんのカリフォルニアTの試乗会が先日名古屋市内で行われました。

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それにあわせてCACAZANさんのドライビンググローブ受注会を開催させていただく調整をカーくるでさせていただきました。

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会場は名古屋の老舗料亭「河文」さん。

歴史ある建造物と、最新のイタリアンプロダクトのコラボレーションは溜め息が出るほど相性が良く、写真を撮っても非常に様になります。

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河文の前に佇むロッソのカリフォルニアT。平日の昼間とはいえこの老舗料亭は名古屋の中心街にあるので、多くの人々がこの光景を見てハッと立ち止まっていました。

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道行く女性の「あら素敵ねぇ」という感想は、車好きの私たち編集部員だけがこの光景を良しとしていたわけではないことを物語っており、少し嬉しくなりました。

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建物の内部に移ると、そこには重厚感のある内装と豪華なカウンターが目に飛び込んで来ます。

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そして中へと進むと、、。

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その中庭にはビアンコのカリフォルニアTが置かれていました。すっかりロケーションの妙に魅了されてしまいました。

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1Fのラウンジを試乗受付とウェイティングコーナーとして使い、その一角にCACAZANさんのドライビンググローブの受注会の会場として使わせていただきました。

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今回のドライビンググローブ受注会は試乗される方限定ということで、事前予約制にてグローブの受注会を行ったのですが、当日の会場では予想以上に注目度が高く、事前の予約よりも多くのオーダーをいただきました。

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そしてまた建物の外へ目をやると、硝子越しに鮮やかな青色のカリフォルニアTが。

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試乗は赤と青の、展示は白のカリフォルニアTということで、通常はなかなか一度に多くの色を見ることは出来ませんので、色の比較も楽しむことが出来、オーダーを検討する方にはとっても良かったのではないでしょうか。

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特別な非日常の空間での新型フェラーリの試乗会。
2日間に渡り開催され、好評のうちに終了致しました。

本物を見極める目を持ったフェラーリオーナーさん達に評価されたCACAZANさんのドライビンググローブの受注会、今後も他の地域のコーンズさんで実施して行きたいとカーくるは考えています。

INFORMATION

コーンズ フェラーリ名古屋
http://www.cornesmotor.com/showrooms/sakae

CACAZAN
http://www.caca-zan.net


November 19,2014 Wed    未分類  



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