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report-1に引き続き、次は東エリアのブースを紹介していきます。
東エリアは、主にトヨタ、ダイハツ、スバル、レクサス、BMW、MINI、ジャガー、ランドローバー、アルピナ、三菱、スズキ、ホンダ、メルセデス、ヤマハなど。

トヨタブース
トヨタからは、ワールドプレミアとなる”KIKAI”&”FCV PLUS”&”SFR”、ジャパンプレミアの”PRIUS”を紹介。
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ダイハツブース
ダイハツからは、ワールドプレミアとなる”TENPO”&”HINATA”&”D-base”、”CAST”を紹介。
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スバルブース
スバルからは、ワールドプレミアとなる”VIZIV FUTURE CONCEPT”&”IMPREZA 5-DOOR CONCEPT”、”WRX STI S207”を紹介。
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レクサスブース
レクサスからは、ワールドプレミアの”LF-FC”、ジャパンプレミアの”GS F”、RC F GT3”、”RX”を紹介。
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MINIブース
MINIからは、”MINI CONVERTIBLE"を紹介。
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ジャガー、ランドローバーブース
ジャガーからは、ジャパンプレミアとなる”F-PACE”。ランドローバーからは、”DISCOVERY”、”EVOQUE”を紹介。
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三菱ブース
三菱からは、ワールドプレミアとなる”MITSUBISHI eX Concept”、”OUTLANDER PHEV”、”i MiEV”を紹介。
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スズキブース
スズキからは、ワールドプレミアとなる”IGNIS TRAIL CONCEPT”&”MIGHTY DECK”&”AIR TRISER”、ジャパンプレミアのBALENO”を紹介。
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ホンダブース
ホンダからは、ジャパンプレミアとなる”NSX”&”CIVIC TYPE R”&”Honda Project 2&4 powered by RC213V”&”NEOWING”、ワールドプレミアとなる”CLARITY FUEL CELL”を紹介。
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メルセデスベンツ、AMG、SMARTブース
メルセデスベンツからは、ワールドプレミアとなる”Vision Tokyo”、ジャパンプレミアの”F 105 Luxury IN Motion”、AMGからは”GT S”、”GLE 450 AMG 4MATIC COUPE”、SMARTからはジャパンプレミアの”fortwo”&”forfour”。
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ヤマハブース
ヤマハからはワールドプレミアとなる”SPORTS RIDE CONCEPT”を紹介。
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POLARISブース
POLARISからジャパンプレミアとなる”SLING SHOT”を紹介。
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トヨタ車体ブース
トヨタ車体から、”ALPHARD Hercule Concept”などを紹介。
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report-3につづく。

October 30,2015 Fri    イベント取材  



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5月24日 愛知県長久手町にある愛・地球博記念公園にて第26回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバルが開催されました。

このクラシックカーイベントはトヨタ自動車(株)の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)が主催し、自動車文化の醸造と継承を目的として、地域に根ざしたイベントとして毎年春に開催されています。

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今回も1985年以前に生産された日米欧のクラシックカーによる公道パレード、イベント会場内ではクラシックレーシングカーなどのトヨタ博物館所蔵の貴重な車両の展示・走行披露が行われました。

イベントのタイムテーブルのトップは公道パレードで、貴重なクラシックカーやネオクラシックカーが愛・地球博記念公園の大芝生広場へ入ってきました。

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1958年製 メルセデスベンツ 220S

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1966年製 ジャガー Eタイプ

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1970年製 デトマソ マングスタ

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1973年製 ニッサン スカイライン 2000GT-R

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1975年製 ニッサン フェアレディZ 2+2 など、貴重な車両をオーナー自らがハンドルを握って長久手の街を走り抜け、沿道に集まった多くのギャラリーを楽しませました。

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晴れ舞台のクラシックカー・フェスティバルに向けて磨き上げられた参加車両たちはどれもピカピカでした。

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パレードから帰ってきた参加車両はそのまま芝生広場に展示され、ギャラリーは側に寄ってじっくりと眺めることが出来ます。

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幅広い年齢層のギャラリーがそれぞれの視点でクラシックカーを眺め、若かりし頃の夢の車や懐かしい車たちを眺めて楽しんでいました。

懐かしい国産クラシックカーの参加も多く、年配の方々には大人気です。

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車を降りたオーナーの皆さんが愛車の周りでそれぞれにイベントを楽しまれている様子も印象的なイベントです。

個人的にもこうしたイベントに参加するような機会があれば、こうして車を眺めながらのんびりするのもイイですね!

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オーナーさんによっては、ギャラリーの皆さんと気軽に談笑される方も。

やはり珍しい車に興味津々でいろいろと質問されるギャラリーの方も多いのですが、拘りの愛車達を説明するのにも熱が入ってしまうようです。

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こうして展示車両を見て楽しむ以外にも様々なアトラクションが会場には用意されており、来場者は色々と楽しむ事が出来ます。

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車両に乗り込んで記念撮影が出来るように用意された1961年製 ジャガー XK150S 

大変な人気で撮影待ちの長蛇の列が出来ていました。

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会場に来たお子様向けにペダルカーの乗車コーナーも設けられ、こちらも人気アトラクションとなっていました。

出来ればこのペダルカーもクラシックカーだったらよかったですね!・・・というのは高望みしすぎでしょうか(笑)

また、公園内の園路を使って大変貴重な車の同乗試乗会も行われていました。

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こちらの同乗試乗会では、100年以上前に作られた1914年式 フォード モデルTデポヘック(写真最前列)等に乗る事が出来る貴重なチャンスという事で、マニア受けしていたように感じます。

そしてメインの芝生広場では貴重な参加車両達の走行披露も!

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1930年製 アルファロメオ 6C 1750グランスポルト

公道レースのミッレ・ミリアにおいて、ライバル達よりもはるかに小さなエンジンで史上初めて平均時速100km以上で走破し見事優勝した歴史を持ちます。

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1939年製 ドラージュ タイプD8-120

フランスの自動車メーカー ドラージュはたいへん美しい車を世に送り出していました。フランスらしい容姿のD8-120はドラージュの中でも最も美しいモデルのひとつで、まるでオートクチュールのドレスを思わせます。

走る姿もたいへん優雅です。

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1965年製 ASA 1000GT

こちらのASA 1000GTはベルトーネに在籍したジウジアーロがデザインしたスモールGTでフェラーリが生産した4気筒エンジンを積んでいます。

今回、走行披露の際に若きオーナーもインタビューされ、愛車との出会いのエピソードやその素晴らしさを話していました。

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多くの来場者がつめかけた会場は天気も相まって大変な熱気となりました。

このイベントに来ると毎回思いますが、クラシックカーは年齢や性別に制限無く人気があるなぁ。と感じます。

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クラシックカーが好きだ!という気持ちだけでクラシックカーを所有して楽しむ事はなかなか難しいですが、多くの方がこうしたイベントでクラシックカーを見て楽しみ、少しでもその輝かしい自動車の歴史や秀逸なデザイン、テクノロジーを身近に感じる機会があれば、今後も日本のクラシックカー市場、そして広く自動車市場にも良い影響が出ることでしょう。

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現代の車とは全く異なる姿かたちの自動車たちも、すべてが自動車の歴史の証人です。

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性能的には現代の自動車にはかなわない。でも、心に訴えかける何かをボディにまとい、内から発しているクラシックカーを愛する人が後を絶つことはなく、愛好者は増え続けています。

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そんなクラシックカーの愛好者が集まり、それを見るギャラリーが多く集まるこうしたイベントは、是非今後とも長く続いていって欲しいと思います。

トヨタ自動車という国産の単一メーカーが運営する博物館が主催するイベントで、これだけ多くのメーカーの車両に門戸を広げて開催しているイベントは、その企業姿勢に敬服します。


トヨタ博物館ホームページ
http://www.toyota.co.jp/Museum/

第26回 トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバル
http://www.toyota.co.jp/Museum/exhibitions/data/ccf_2015/

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May 29,2015 Fri    イベント取材  



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先週、パシフィコ横浜にて開催された『人とくるまのテクノロジー展2015』を見学してきました。
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基本的に完成された自動車よりも、車を取り巻く最新技術や部品を展示する場とあって関連企業の営業や技術者の方々が多く来場しており、モーターショーのような華やかな雰囲気とは異なるビジネス色の強い展示会でした。
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会場には様々な先端技術が展示されていましたが、今回はトヨタが満を持して送り出した燃料電池車「MIRAI」が話題ということで、燃料電池を含むクリーンエネルギー技術が多く出展されておりました。
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また今では一般的になりつつあるコンピュータをつかったバーチャルシミュレーターも数多く出展されておりました。動力性能はもちろんのこと車の”乗り味”といった部分でもシミュレーター上で開発出来るようになるとか。
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展示ブースには開発に携わった技術者が説明員を務めていることも多く、より深い意見交換や質疑応答ができるのも、この展示会の特徴ですね。
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会場裏では、実際に最新の自動車に触れるべく試乗会が開催されており、自動車好きには密かな人気となっておりました。
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編集部でも、トヨタの燃料電池車『MIRAI』を始め、奇しくも同時期の登場となったオープン2シーター3台、マツダ『ロードスター』、ホンダ『S660』、ダイハツ『コペン』、話題のダウンサイジングターボエンジンを搭載したホンダ『ステップワゴン』を試乗しました。

MIRAIは特徴的な外環とは裏腹に、内装や乗り味は一般的なハイブリッドカーや電気自動車と大差なく、運転も普通にできます。
最先端の車が普通に乗れてしまうのは、一見すると物足りないと感じるかもしれませんが、そこには今後の燃料電池車普及への試金石としての狙いとトヨタの技術力の高さが見え隠れしています。
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オープン2シーターの3台は駆動方式もFR、MR、FFと異なり、それぞれ似て非なる車に仕上がっておりました。

ロードスターはライトウェイトスポーツカーとしての基本性能をとことん磨き上げ、タウンスピードでも笑顔がこぼれるような楽しい車となっています。また美しいボディラインも魅力的です。
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S660は「よくぞ軽規格でここまで実現した!」と驚くエクステリアデザインとミドシップならではの走りを両立した。開発責任者が非常に若手ということもあって、車自体も若々しくてはじけた楽しさを持ち合わせていました。久しぶりにホンダらしい元気のあるスポーツカーの登場ですね。
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コペンは電動ハードトップなどを採用し普段使いでも肩肘張らずに楽しめる気軽さに、外装を交換できるなどの遊び心をプラスした、ダイハツならではのコンセプトで特徴的な車。しかしそれも車自体がしっかりと作られているからこその楽しさです。
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ステップワゴンは話題の1.5Lダウンサイジングターボエンジンを搭載して、従来の2LのNAと同等の動力性能と燃費を実現。1700kgという決して軽くない車重にこのエンジンはどうか?と思いましたが、必要十分な動力性能を確保したうえで、従来の小排気量ターボにありがちだった唐突なトルク変動も無く、非常に乗りやすくなっていました。”わくわくゲート”と名付けられたリアドアも様々なシーンで活躍しそうです。
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これからの自動車業界を占う最先端技術から、町工場のネジ一本に掛ける巧みの世界まで様々な技術に触れ、改めて自動車産業の裾野の広さを実感すると共に、日本のものづくりと自動車社会のこれからを想像できる展示会でした。
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May 27,2015 Wed    イベント取材  



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交通事故ゼロを目指してつながる史上最大の社会実験・・・東京スマートドライバープレゼンツ TOKYO MIRAI JUNCTION はゴールデンウィークの55日に開催されました。

「交通事故ゼロ」なんていう大風呂敷を広げて大丈夫?という気持ちと裏腹になぜかワクワク感が大きかったりします。

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まずはここ、早朝の首都高速・大橋ジャンクションから始まります。

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ドーナツ型の大橋ジャンクションの穴の部分で、三代目ホメパト(褒めるパトカー)のお披露目です。

このホメパトのデザインは、BSフジの番組「東京会議」で公募したもの。そして見事採用されたのが、相川崇史さんのデザインです。

この日は審査員の松任谷正隆さんも駆けつけ、審査の経緯やポイントなどを説明してくれました。

「今回のホメパトのデザインは、シンプル・イズ・ザ・ベスト。本物のパトカーの黒の部分をピンクにしただけだけど、それがかえってインパクトがある。」

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そして、何故かいつもより凛々しく見える東京スマートドライバー事務局から諸々のご説明。

「ホメパトの文字が ”HOMÉPATO” となっているのは、ホメを ”HOME” と書くとホームになっちゃうから」だそうな。でもフランス語っぽくて逆にいい感じ。

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裏フォトセッションです。

このお二人は、トヨタとメルセデスの関係者です。このメーカーとインポーターの協力があったからこそ誕生した三代目ホメパトです。

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さあ、出陣です!

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こちらの秘密基地では、ホメパトを大量生産中。

このホメパトはこの後大活躍をします。

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東京スマートドライバーのリーダーの鶴の一声で、みんな自己紹介。

この秘密基地に集まった方々は、東京スマートドライバーに賛同し、この日のために手弁当で全国から駆け付けてくれました。

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チームでの参加もいます。こちらは早めのライト点灯で事故を減らそうという運動「おもいやりライト」

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こちらは、女性ライダーチーム。スマートライダーですね。

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いよいよ出陣です。

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はい、ここは西銀座通り、銀座柳まつりの会場です。

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騎馬隊もいますね。これからパレードです。

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この日は、FM放送J-WAVEでもゴールデンウィークスペシャル番組として TOKYO MIRAI JUNCTION を一日生放送します。なんて大胆不敵!でも史上最大の社会実験ですからね。

そんな番組のレポーターとして、鈴木あきえさんが生中継にやってきました。携帯電話は中継のための放送機材です。

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はっぴが似合う鈴木あきえさんと、「スマート・・・」

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「ゴーーーーー!!!!」

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なんと、ピーポくんが先導してくれます?ついに警視庁公認か?

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拍子木で音頭を取り、みんなで掛け声「事故用心!」

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ホメパトの着ぐるみ ぐるまを着て、横断幕とノボリを持ちながら、銀座の街を練り歩きました。

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沿道からも一緒に「事故用心」の掛け声もかかりました。嬉しいですね。

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さぁ、いよいよゴールです。

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パレードが終わって、秘密基地へ戻る図。

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一仕事終えて腹ごしらえ。

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さて午後の部の大きなイベントは、首都高ドライブツアー。

普段何気に走っている首都高、東京へは来たことはあるけど首都高は走ったことがない、って人のための特別企画です。

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箱崎JCTで裏ルートUターンをして首都高速にある信号機を見学したり、首都高のマニアックな説明を聞きながらドライブ。

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そんな中、J-WAVEからは、首都高速お勧めベスト10が流れてきました。

これを選んだのは、大乗フェラーリ教でお馴染み清水草一さん。この日は首都高研究家という肩書でした。

ちなみに1位レインボーブリッジ、2位は中央環状品川線山手トンネル、3位は新富町ランプ先の幻の首都高用地でした。

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そんなこんなで大黒PAへ向かうと、偶然ホメパトに遭遇。

このトヨタ86ホメパトは、このあと日産グローバル本社へ乱入したとか。

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首都高ドライブツアーを終えて、満足げなみなさん。

「はとバスより面白い」「お金払ってもいいです」

これいい商売になるかも?

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さて西銀座通りの、東京スマートドライバー・ブースでは、

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「あなたのホメたい人・モノ・コト」ということでメッセージを書いていただきました。

みんな心の中には感謝の気持ちをもっているんですね。そうそう、その気持ちを文字で表したり言葉に出してみることで、もっともっと素敵な世の中になるはずです。

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高知県の室戸出身のギターデュオIGOSSOの路上ライブも敢行。

集まった人々の心に、土佐弁の己の信念を貫くといった精神「いごっそう」がしみ渡ったひと時でした。

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そして今度は、ギターをジョッキに持ち替え・・・

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かんぱーい!

いやぁ、いい仕事をした後のビールは格別!

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途中で、J-WAVEで放送をしていた東京スマートドライバー発起人の小山薫堂さんからビデオレターが。

なんと、こんなアニメを制作中とか。


心地よい疲労感とともに、一本〆でお開きとなりました。

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大風呂敷を広げた史上最大の社会実験中、首都高速の事故発生は8件でした。

なんだゼロなんて無理だよな、というご指摘も聞こえてきそうですが、首都高の1日の平均事故件数は30件ですので、この活動の効果はきっとあったはず。根拠はないけど参加した人はみんなそう思ったはずです。

 

ジャンクション・・・車が合流したり分岐したり、ややもすると事故が発生し易いところですが、人のこころとこころが触れ合う場所になれば、未来はそんな悪くないはず。

 

それではジャンクションでお会いしましょう!

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May 9,2015 Sat    イベント取材  



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7


 
2013年6月6日にアップいたしました記事、「GOLD STAR DRIVERS CLUB of JAPAN ~日本のモータースポーツを築いたドライバーたちのクラブ発足~」の内容に誤りと誤解を生む表現がございましたので、読者の皆さまならびに関係者各位にご迷惑をおかけしたことをお詫びするとともに、ここに訂正させていただきます。

ご指摘は、あのチーム・トヨタでキャプテンを務められ、トヨタ2000GTの開発にも携わった元レーシングドライバーの細谷四方洋氏からいただきました。

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このようなご指摘はとても有難いことであり、且つとても親切に当時の様子をご説明いただき、あらためて日本のレーシングスピリットを感じさせていただいた次第です。

今のモータリゼーションが存在するのも、ご苦労の中我が国のモータースポーツの発展にご尽力された方々の賜物であり、あらためて敬意を表したいと思います。


April 27,2015 Mon    編集部からのお知らせ  



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