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2016年5月28日・29日の両日、
長野県小諸市にて浅間ヒルクライム2016”が開催された。
公道を封鎖し、浅間山の高峰チェリーパークラインをスポーツカーやクラシックカー、そしてフォーミュラマシンまでが駆け上がるイベントとして
認知度を上げてきた浅間ヒルクライムは、今年で6回目を向かえてますます盛り上がりを見せている。
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今年も120台もの車両が浅間山の美しい木漏れ日の中、約7キロのコースを走りぬけた。
コース上にはギャラリーポイントが設置され、訪れたギャラリーはレーシングマシンやフォーミュラ、二輪のMotoGPマシンが奏でるエグゾーストと勇姿に酔いしれた。
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アストンマーティン、ポルシェ、フェラーリ、ジャガー、マクラーレンと言った欧州車から、ニッサン スカイラインGT-R、トヨタ 86と言った国内メーカーのスポーツカー。2輪ではHRCのスペシャルバイクまで、輸入車・国産車・
四輪・二輪の幅広いモータースポーツファンが見て楽しめるエントリー内容となっている。
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また、メイン会場のASAMA2000パークでは、輸入車のインポーターをはじめ、国内アフターパーツメーカー、スペシャルショップなどが多く出店し、大変な賑わいとなった。
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主催者発表によれば、2日間の来場者は2万人近い来場者があったとの事。開催地における観光振興への寄与も大きいイベントだ。
是非、来年は更に盛大に開催される事をモータースポーツファンの1人として期待したい。
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June 4,2016 Sat    イベント取材  



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 プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社主催のDSブランド試乗会が、静岡県御殿場市のミュゼオ御殿場で開催されました。
このイベントは、6月4日(土)に開催される、DSアヴァンギャルド・テスト・ドライブに先駆け、プレス向けに開催されたもので、カーくる編集部も6月1日の初日に参加してまいりました。

この日は富士山も顔を出し、絶好のドライブ日和。
会場の芝生には、DSブランドの色とりどりの車両が並んでいます。
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2014年、シトロエンからDSを独立したブランドにしたことは既にご存知のことと思いますが、国内でこれほど大々的にDSを打ち出したイベントは初めてのことです。
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試乗枠は12パターンから選べるのですが、カーくるはDS3→DS4→DS5という順番をチョイス。
これが早いもの順なので、結構熾烈な争いだったりします。
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さてトップバッターはDS3カブリオ。
90分の試乗枠のため、我々は芦ノ湖スカイラインへ。
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もちろんルーフはオープンです。
新緑が心地よいドライブが満喫できます。
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この試乗車は、1.2Lの3気筒エンジンを搭載。
ATに加え110PSというスペックですが、MTモードを使用すればワインディングも気持ち良く疾走することができました。
この車のキャラクターとしては、今回のようにワインディングロードを疾走するのではなく、どちらかというとゆったりとオープンドライブを楽しむためのもので、このエンジンは必要十分であると感じました。
もちろん、1.6L(165ps)を搭載したMTモデルもチョイスできるわけですから、DS3ライフの選択肢は更に広がります。
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エクステリアです。
フロントグリルは、ダブルシェブロンから DS WONG に変更されています。
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このボディカラーは、ノアール ペルラネラという黒を基調とした色ですが、ソフトトップはDSモノグラムと相まって、その存在感をアピールしています。
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従来のデザインと違うところは、このDSモノグラムがリアウィンドウの周りまで施されているところです。
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アロイホイールや、
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シフトレバーのデザインも変更されています。
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このカブリオは5人乗り。もちろん大人数でのオープンドライブも可能ですが、
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リアシートを倒せば、トランクからスルーとなり、普段使いの荷物の収納には十分でしょう。
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エンジンは、直列3気筒ターボ。
スペックは最高出力110psと控えめながらも、走りには不満はありません。
ちなみに、JC08モードは 19.8km/L とエコカーとしても素晴らしいものがあります。
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さて次は、DS4 CROSSBACK.
専用色オランジュ トルマリンが、新緑に映えます。
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1.6Lエンジンを搭載したパワ^トレインは、DS3とは違った力強さを感じさせます。
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DS4に比べ、全高が30mm、最低地上高が20mm拡大され、ロードクリアランスなども含めSUV的要素はきちんと押さえてあります。
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全高と最低地上高以外は、DS4と同一のスペックですが、フォルムは完全に別車種のようです。
このあたりがデザインの妙でしょうか。
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トランク容量も370Lと大きく、ファミリーでのお出かけにも十分です。
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シートはコンビネーションミストラル。
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オプションでクラブレザーシートも選択できますが、CROSSBACKにはこのファブリックシートが似合います。
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エンジンはご存じ1.6Lツインスクロールターボ。
最高出力は、165psと従来のものより9psほどアップしています。
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ここで、ランチタイム!
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カラスミとズッキーニのパスタはめっちゃ美味しかった!
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さて午後の部。
DS5です。
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昨年の東京モーターショーで公開され、Edition1955として限定発売されたD5を量産モデルにしたものです。
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従来のDS5との違いは乗り心地。
パワートレインが刷新されていますが、その乗り心地はハイドロを彷彿させるものがあります。
我々は、この車はワインディングではなく高速道路を走らせてみましいた。
道路のつなぎ目を軽くいなしていく様子は、未来のハイドロを期待せずにはいられません。
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DS4と共通のパワートレインにもかかわらず、全く違う乗り心地に感じるのは、フラグシップである故の主張のようです。
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シートはルージュのクラブレザーシート。
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ブラン ナクレというパールホワイトとのコンビネーションは、ビビッドでドアを開けた瞬間から高揚感が高まります。
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このコックピットは、特別な空間の演出には最高ですね。
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この唯一無二のスタイルは、DSブランドとしての未来を期待させてくれます。
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さて、今回同時に公開されたのが、GIVENCHY とのコラボモデル。
世界限定1400台で、DS3とカブリオがラインナップされ、日本ではこの秋にデビュー予定です。
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ボディカラーは、パールホワイトをマットに仕上げた特別職。
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GIVENCHY のメイクアップ製品も標準搭載されます。
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やはり女性に乗っていただきたいモデルです。
どんな女性が似合うか、妄想するのもいいかもしれませんね。
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以上のように、全てのDSを満喫してきました。

いつも思うことですが、DSやシトロエン、プジョーは排気量というスペックは最早時代遅れ、と思わせてくれます。
ハードウェアとしてはたった2種類のエンジンで、これだけのバライティーにとんだ車種を展開している訳ですから。

これらの車は、車を選ぶ際に自分自身のアイデンティティは何なのか、と問いかけているようにも感じます。
これからのDSブランド、目が離せません。

June 3,2016 Fri    試乗インプレッション  



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Motorimoda 名古屋 SUMMERアイテムインフォメーション

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 「ジェームス・ハント・コレクション」

モトーリモーダのラインナップに最高にホットなアイテムが加わりました!

日本でも2014年に「Rush/ラッシュ プライドと友情」という映画が公開となりましたが、その映画で題材となったF1パイロットのニキ・ラウダとジェームス・ハント。皆さんは当然ご存知ですよね?

今回ご紹介するのは、そのジェームス・ハントのアパレルアイテムです。 

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ハントがチャンピオンを決めたのが1976年の第16戦・富士スピードウェイで開催された日本グランプリだったこともあり、日本での人気も高いジェームス・ハント。

モトーリモーダで取扱(正規輸入)を開始した「ジェームス・ハント・レーシング・コレクション」は、そんなジェームス・ハントの最も輝いていた時代をオマージュした公式ライセンスアパレルです。メーカーはオーストリアの「HUNZIKER / フンツィカー」。スイス人アーティスト「ニコラス・フンツィカー」によって設立されたアパレルブランドです。フンツィカーの描くジェームス・ハントのシルクスクリーンを元にしているだけでなく、公式ライセンスブランドとしてオリジナルのアイテムも発表しています。

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今回の取扱いアイテムはTシャツが3モデル、ポロシャツ、ジャケット、キャップがそれぞれ1モデルです。
是非、ジェームス・ハントファンの方、F1ファンの方にはチェックして頂きたいこの夏おススメのアイテムです!

ジェームス・ハント・コレクション:http://www.motorimoda.com/info/2016/05/post_165.html


また、モトーリモーダではこれから迎える暑い夏に向けて揃えるべきアパレルアイテムを数多く取り揃えています

「 Warson Motors / ワーソンモータース」
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スイス生まれの「 Warson Motors / ワーソンモータース」 は バイクやクルマ、そして飛行機といった無類の乗り物好きであった設立メンバーの想いを形に、旧き良きアメリカや華やかで栄光あるレースシーンを厳密に再現しています。

ワーソンモータース:http://www.motorimoda.com/warsonmotors/


「 Gulf / ガルフ」
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レースシーンでこの鮮やかなカラーリングのロゴを見て知られている方も多いでしょう。
1901年にテキサスで産声を上げた「Gulf/ガルフ」は灯油の販売からスタートし、1913年には世界で初めてドライブイン型のサービスステーションの運営を開始したという長い歴史を持ブランドです。ちなみに、1920年代にはオレンジ×ブルーの、現在のロゴと同じカラーリングのロゴを使用していました。
スティーブ・マックイーンが主演した映画『栄光のルマン』では「Heure/ホイヤー」のワッペンとともに「Gulf」ストライプとワッペンがデザインされた真っ白のレーシングスーツを着たマックイーンとGulfカラーのポルシェ917Kが有名になりました。

Gulf:
http://www.motorimoda.com/gulf/


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そしてMotorimoda名古屋の広い店舗内には、ご紹介したアイテム以外にも多くの拘りのアイテムがディスプレイされています。

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2016のサマードライブシーンに新しいアイテムと共に出かけませんか?

是非、皆さんもステキなアイテムを探しにMotorimoda名古屋へ、そしてMotorimoda各店へ行ってみては如何でしょうか。

きっとお気に入りの逸品を見つけることが出来ると思いますよ。

Motorimoda NAGOYA
モトーリモーダ名古屋
〒468-0046
名古屋市天白区古川町86-1F
PHONE:052-891-7700
営業時間:11:00~20:00
定休日:水曜日、第二・第三火曜日、年末年始
アクセス:地下鉄桜通線「野並」駅(4番出口)徒歩3分
東海橋線道路沿い
店舗MAPその他は
こちら
駐車場:店舗前に4台有り
モトーリモーダHP:
http://www.motorimoda.com/
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May 25,2016 Wed    ショップ紹介  



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2016年5月7日~8日にかけて、日本中のアルファロメオオーナー(以下:アルフィスタ)が待ちに待ったイベントが開催された。

今年で29回目を迎えたAlfa Romeo Dayだ。

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アルファロメオデイは最新のアルファロメオからヒストリックアルファロメオまで、アルファロメオのオーナーであれば誰でも参加が出来るアルファロメオの祭典として広く知られ、毎年300台以上のアルファロメオとそのオーナーが一堂に会し、交流を深め続けてきた。

今年もゴールデンウィークの最後の週末に開催となり、日本全国から熱狂的なアルファロメオオーナーが集った。

まずは土曜日。アルファロメオデイの本開催日の前日は前夜祭が開催される。

風光明媚な長野県 車山高原のリゾートホテル リゾリックス車山高原に、本会際は勿論、前夜祭も楽しみ尽くしたいアルフィスタが多くつめかけた。

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この日ばかりはホテルもアルファロメオ一色になり、施設のすべてがアルファロメオデイの為に貸しきられている。そんなホテルの駐車場には新・旧アルファロメオが仲良く並んだ。

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ホテルに到着した参加者は同じアルフィスタなじみという事ですぐに打ち解け、若しくは旧知のアルフィスタ同士でアルファロメオ談義に花を咲かせる。

車を降りても、なかなかホテルに入れないオーナーが多い。

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また、明日の本開催に向け、ここまで走ってきた愛車の汚れを落とすオーナーも多数いる。

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アルファロメオデイの事務局によるホスピタリティは行き届いており、ウェルカムドリンクもホテルのバーで楽しむ事が出来る。遠方から参じたアルフィスタには嬉しいサービスだ。

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アルファロメオデイの前夜祭は、実は本開催のイベント以上に人気があるとも言われている。

男性のほとんどはジャケット着用。女性もドレス、なかには着物で 参加する女性もいるのだが、別に気難しいドレスコードがあるわけではなく、参加者がそれぞれにアルファロメオという車のオーナーに相応しい出で立ちを考えて参加しているのだ。

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それぞれにワインやソフトドリンクを楽しみながら、ホテル自慢の料理を頂く。料理は文句無く美味いが、それ以上にアルフィスタ同士の会話が楽しく、嬉しい。
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無論、乾杯してあとは宜しく!といった感じではなく、今回初めて参加したメンバーの自己紹介や、アルファロメオに纏わるアイテムの抽選会もあり、大変にぎやかに、そして和やかに時間は流れる。

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今年の前夜祭には、スペシャルゲストとしてCG(株式会社カーグラフィック)の加藤社長も駆けつけて参加者を沸かせた。

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前夜祭の後も、車山高原という立地を生かした星空鑑賞会やメインバーを利用した二次会が企画され、参加者達はそれぞれに満点の星空やアルコールを楽しむ事が出来るのが良い。

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また、それぞれの部屋に帰ってからも宴は続き・・・こんな時にしか会うことのかなわないアルフィスタ同士で、自慢の酒を酌み交わしながら夜はふけてゆく。

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明けてアルファロメオデイ当日。高原の清々しい空気の中で、アルフィスタ各位は出かける準備を進める。

ホテルからイベントの本会場の富士見パノラマリゾートまでは約1時間ほどのドライブ。車山高原から諏訪市外へのダウンヒルだ。

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ホテルからの道中は、同タイミングに出発したアルファロメオ達とランデブー。

916スパイダー、RZ、ブレラスパイダーなど、晴天に恵まれた高原をオープンボディのアルファロメオが駆け抜ける。

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アルファロメオデイの本会場 富士見パノラマリゾートの駐車場に到着すると、そこには眩いばかりの新旧アルファロメオが集結していた!

その雰囲気は華やかであり、賑々しく、訪れたアルフィスタを興奮させるに十分だ。

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今回、カーくる編集部は3台3車種のアルファロメオで参加・取材させて頂いたが、それぞれに駐車スペースが決められており、同じ種類の車両で整然と並ぶのは見ていて気持ちが良い。

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また、CGの加藤社長の愛車である4Cと、FCAジャパンの広報車である4Cスパイダーがステージ前に特別展示された。

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参加車両の中でも、オールドアルファで注目すべきモデルは本部テント前に並べられ、多くの視線を浴びている。

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しかし、今年の注目すべきはやはり4Cだろう。クローズドとオープンモデルを合わせて30台もの台数が集結。

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ローンチエディションは勿論、既にオーナー好みにモディファイされた車両も多く、会場のアルフィスタから熱い視線を集めていた。

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新旧フラッグシップの164、166 どちらも維持には手がかかり、最近はイベントで見る機会が極端に減ってきている。

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アルファロメオデイですら、台数が集まらないのだから残念で仕方が無い。

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1990年代に驚異的な販売実績をつくった156も、乗換えが進んでいるのか台数を減らしている。

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しかし、年式の割にまだまだ元気なのが155だ。熱狂的な155ファンに支えられ、今回のアルファロメオデイでも個性的な155が多く集まった。

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また、今回特に気になった155がある。Powered by Engstler のスペシャル155だ。

このマニアックな車両を理解出来なかった参加者も多いのではないだろうか?
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アルファロメオデイの会場には、多くの出店者があつまる。

イラスト販売のELSE DESIGNE(エルス デザイン) では、魅力的な額装イラストが多く販売された

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四葉の焼印の入ったどら焼きを販売する 新月軒本舗

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そして箱根から出張してきたcafe GIULIA(カフェ ジュリア) だ。

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アルファロメオデイのランチはカフェ ジュリアで!というのが参加しているアルフィスタの恒例行事ともなっている。

こうした出展者が、参加者の購買意欲に火をつけるようなアイテムや食事を多数持ち込む。
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参加者はそれぞれに掘り出し物を探したり、美味しい食事を楽しんでアルファロメオデイを楽しみ尽くした。

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CG(カーグラフィック社)の加藤社長のトークショーも多くのアルフィスタが興味深く聞く事が出来、大満足だった様子だ。
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来年、アルファロメオデイは30回の記念開催を迎える。

きっとこれまでに無く盛大な開催となるだろう。

是非、カーくる編集部もまたこのちに戻って来たいと心から思える二日間だった。

アルファロメオに浸り、アルファロメオに感激し、これほどアルフィスタである事を喜ばしく思える時間はなかなか得られるものでは無い。

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May 17,2016 Feb    イベント取材  



witten by 美あんこ
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”爽やかな五月晴れ”というには少しばかり日差しが強く暑かった先週末。
カーくるブログでもお馴染み、東京湾アクアラインの先にあるカート場『木更津サーキット』にて、「第1回 カーくるカート大会 関東round」が開催されました。
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集合時間前から続々と参加者が集まり、サーキット前のパーキングには変態車両が並んでいます。(;´∀`)
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本大会には、関東カーくリストのほか、NAOさんはじめとする”とんがりガールズ”の皆さんにも参加頂き、総勢14名でのレースとなりました。今回はチーム戦とし規定時間内の周回数を競う耐久レース形式。

1.ケイミーチーム……ケイミーさん、Sの怪人さん、山村くん
2.NAOチーム……NAOさん、デルタクさん、卓くん
3.のんちゃんチーム……のんちゃん、KAZEさん、まあくん
4.おかもっちゃんチーム……おかもっちゃん、カーネさん、ね500さん
5.カーくるチーム……ハクナマタタさん、美あんこさん

初顔合わせの方も多かったので自己紹介とカート大会の説明を行います。
木更津サーキットではヘルメットやフェイスマスク、グローブ、上着等の装備を無料で借りられるので手ぶらで訪れても楽しめますが、今回参加の皆さんはマイヘルメット率が高かったですね。
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万が一の時の修理代金表を見て、苦笑いしつつも”安全第一”を心がける皆さん。
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今回は特別ルールとして、ドライバーチェンジの際に”黒ひげ危機一髪”ゲームを行い、黒ひげが飛び出てから次のドライバーが出発することとしました。
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事前にコースウォークをして、入念にイメージトレーニングを行う参加者も。(;´∀`)
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チームリーダーによるジャンケンでスターティンググリッドを決めます。
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一通り練習走行も終わり、いよいよ本戦スタート!
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初めてカートに乗るという方や数回程度乗った事があるという初心者の方が多かったですが、レースが始まると、どうしてどうして、女子も男子も皆さんなかなかのペースで走ってますよ。このあたりはやはり車好きの集まりということで、普段からのドライビングで身に着けたスキルの賜物でしょうか。
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特別ルールの黒ひげですが、これがなかなかハードでした。運転直後のドライバーが行うシステムでしたが、疲れで手がプルプルしてなかなか刺せない…(;´Д`)とか、全部刺したはずなのに飛びでない…(;´Д`)なんてこともありタイムロスが多くなってしまったチームもありました。(笑)
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本戦は40分の耐久レース。最初は少し短いかな?なんて思いましたが、走ってみるとかなりお腹いっぱいになりました。私なんかはレース終盤はかなり疲労して殆ど走るシケインになってしまいました。(;´Д`)

途中張り切り過ぎてスピンなどもありましたが、全車無事にチェッカーを受けレース終了。
注目の結果は以下の通りとなりました。

第1位 ケイミーチーム 周回数78 ベストラップ26"334
第2位 NAOチーム 周回数75 ベストラップ26"072
第3位 ノンちゃんチーム 周回数74 ベストラップ26"263
第4位 カーくるチーム 周回数69 ベストラップ26”683
第5位 おかもっちゃんチーム 周回数62 ベストラップ28”695

ケイミーチームの皆さん、優勝おめでとうございます! 3位までは結構接戦でしたね。
表彰式を行い3位までのチームにはトロフィーと記念品が授与されました。
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最後は参加者全員で記念撮影!
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初夏を思わせる暑い日でしたので、走行後は汗だくになりましたが、怪我などが無く無事に終えたこと、そして皆さん笑顔でレースを終えられたことがなによりでしたね。
カート大会の様子は木更津サーキットのfacebookでも紹介して頂きました!今回はお世話になりました!


さて、ここ木更津サーキットは大型ショッピングセンター”イオインモール木更津”の敷地内にあり、カート大会を終えた後もモール内で色々と楽しめます。
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今回はカート大会後に親睦を深めようとモール内のレストランでランチ会を行いました。カート大会中はなかなか落ち着いて話が出来ませんでしたが、食事をしながらカート大会の感想や皆さんの愛車談義などを聞いたりと楽しいひと時となりました。
カート後も元気な女子会の皆さん(ひとりオネエさんが混ざっているようですが…)
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ランチ会を終えた後、解散となりましたが、もう一度木更津サーキットへ戻り見学しながら復習する方々、マセラティタクシーを楽しむ方々、前席3人乗りを体感する方々など、それぞれ最後まで楽しい時間を過ごしていました。
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参加された皆さん、お疲れ様でした!
次回開催は未定ですが、また集まって楽しみましょう!

May 16,2016 Mon    イベント取材  



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