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ミニチュアカー、ミニカー、車好きなら1台ぐらいは持っている。

そしてそれは自分の愛車のミニカー?それとも憧れの車のミニカー?はたまた、缶コーヒーのオマケのミニカー?

ミニカーは車好きの大人は勿論、子供たちにとっても身近な玩具(トイ)だ。親が男の子に買い与える初めてのトイがミニカーだったりもする。無論、「小さい頃から車好きに育てたい」という親の想いもあるかもしれないが・・・。

そしてミニカーには世界中に広がるマニアな世界も存在する。そのマニアな世界では、1台のミニカーが数百万円という値で取引される事もしばしば。

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今回、カーくる編集部が取材に訪れたのは“大人たちのミニチュアカー展”  なんと、今回で18回目を迎えたイベントだ。

愛知県豊川市 ミニチュアワールドカフェ内の特設会場に数百台のミニチュアカーが展示されていた。今回の展示会には6名の主催メンバーがいる。そのうちの2名が自分の作品(フルスクラッチのミニカー)を展示し、4名が自分のコレクションを展示するというものだった。

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それぞれのテーマ毎に展示されたミニカーは見所も多く、「えっ、こんなモデルもあったの?」という驚きと、ただ「いいなぁ、このミニカー欲しいなぁ」という衝動に駆られてしまった。

また、今回の展示の目玉であるフルスクラッチのミニカーたちは、メーカーのモデルとは一線を画したオーラを放っていた。 フルスクラッチのミニカーは、ビルダーの思いが詰まった一点物だ。ミニカーのボディを構成するラインひとつひとつに拘りとエピソードが感じられる。
ファインダー越しにミニカーに焦点を合わせると、不思議な事に、ミニカーではなく実際の車が目の前にあるように錯覚してしまう。

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そんなフルスクラッチのモデルを製作された、代表の市原さんにお話を伺った。
18回を重ねるまでに、会場探しなど色々大変なことがありましたが、自分は苦労とは思っていません。楽しみながら開催しています。今回も多くの方に見に来て頂けることが出来て大変嬉しく思っています。
ミニカーを見て、皆さんに何かを感じていただければ嬉しいです。
これらの(フルスクラッチの)ミニカーは、やはりメーカーさんが作らないようなモデルを製作する事が多いですね。

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市原さんのモデルは実によく細部まで作りこまれたミニカーだ。メーカーのモデルであれば型取りして成型で製作されるワイヤータイプのホイールもすべて手作り。手先の不器用な自分にとっては、本当に気の遠くなるような精密な物作りに驚いてしまう。
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市原さんは、今も何台かのモデルを同時進行で製作作業されているとの事。その中には、オーダーで一点モノの製作を依頼されているミニカーもあるがなかなか思い通りにいかず、予想外にオーナー様を待たせてしまっているモデルもあると伺った。実に羨ましい。これだけ細部まで拘って製作された世界でたった一台の自分の愛車のミニカーが出来るなんて。

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この日の会場には、実に多くの方が訪れられていたが、二日間という開催期間中に訪れられた方は900名を超えたとの事。無論、ミニカーマニアで遠方から来場された方がいるのは分かるが、ミニカーに興味の無さそうな地元のお年寄りから子供まで、幅広い客層には本当に驚いてしまった。

“大人たちのミニチュアカー展”というネーミングから、ミニカーマニアの為のイベントと思いきや、いやいや、地元に根ざした歴史あるイベントだった。

是非、次回はこの“大人たちのミニチュアカー展”へ行かれる事をオススメしたい。

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June 14,2016 Feb    イベント取材  



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イベント当日、シトシトと雨が降る中 第四回 ノリタケの森 クラシックカーフェスティバルが開催された。

今年で四回目を迎えるこのイベントは、グリーングラス・クラシックカーメイト 実行委員会によって主催され 『歴史的建造物と名車のコラボレーションで名古屋の伝統文化を再発見し、地域の発展を目指す』としている。

このイベントは単にクラシックカーを展示するというイベントではなく、名古屋城を出発し、徳川園、キャッスルプラザホテルをチェックポイントとして名古屋市内をクラシックカーで走行し、最終目的地であるノリタケの森を目指すパレードも見所のひとつとなっている。

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この日、早朝から名古屋城の正門前にはキラ星のようなクラシックカー達が集まった。

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しょぼ降る雨の中、木の下に肩を寄せ合うようにしてパレードを待つ参加車両。

残念な天気になってしまったが、オーナー同士は情報交換や、パレードの準備に余念が無い。

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名古屋市内一番の観光名所である名古屋城の正門前がスタート地点ということもあり、偶然通りがかったギャラリーも多く、珍しくも懐かしいクラシックカーたちに熱い視線を送っていた。

パレードの第一チェックポイント 徳川園は、徳川御三家の尾張藩二代藩主光友が、元禄8年(1695年)に造営した屋敷が起源となっている。

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徳川園の黒門前を走り過ぎるパレード。今回の先導車は、ロールス・ロイス・モーター・カーズ名古屋から提供された。

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快調に走るクラシックカー達、独特なオーラを振りまいて沿道のギャラリーを魅了した。

第二チェックポイントのキャッスルプラザホテル前には、いつもは見られないようなクラシックカーの行列が出来た。 まさに、非日常の光景だ。
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エントランスのロータリーでは、ホテルのスタッフからコーヒーの差し入れが。

雨の中、気を使いながらクラシックカーを走らせていた参加者には、こうしたちょっとしたイベントが嬉しいブレイクになる。

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ホテルの利用客らもその光景に驚き、楽しんでいた。

さあ、パレードもとうとうゴールに到着だ。

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最終目的地のノリタケの森では芝生の上やレンガ敷きのプロムナードに参加車両が並べられ、会場の雰囲気はまるでヨーロッパだ。

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このノリタケの森は、近代陶業発祥の地であるノリタケ本社敷地内に作られた陶磁器に関する複合施設で、施設内の赤レンガ建築や煙突跡は近代化産業遺産群として認定され、美しい状態で維持管理されている。

このようなロケーションだからこそ、クラシックカーが良く似合う。

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また、この日は残念な事に雨天となってしまったが、雨に濡れた若々しい緑の芝にたたずむクラシックカーたちは本当に美しかった。

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会場では漫画『彼女のカレラ』著者の麻宮騎亜先生と、名古屋市内の“カノカレかふぇ”のオーナー後藤女史によるトークショー・車両の特別展示も行われ、参加者・ギャラリーを楽しませた。

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【オーナーインタビュー】
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車両:1922年式 GN

30年ほど前に日本に入ってきた車両です。友人が10年前にレストアし、今は自分の手元に来ました。

この車にはセルも無いんですよ。押しがけです。

自分は1925年くらいまでの車にばかり興味があり、クラシックカー歴も45年になります。
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【オーナーインタビュー】
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車両:1946年式オースティン

1125CC 4気筒 サイドバルブです。昨年購入しましたが、日本には3年前に入ってきたようです。

クラシックカーのイベントでも、この車は誰も乗っていないところが気に入っています。

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昼頃には雨は上がり、クラシックカーフェスティバルの会場には多くのギャラリーがつめかけた。

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クラシックカーのイベントと言っても色々あるが、こうした雰囲気のある場所にたたずむ様に並べられたクラシックカー達を落ち着いて眺める事の出来るイベントはそうそうない。

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是非、車好きの諸兄には一度はギャラリーとして訪れてみて欲しい。

そして、是非、今後も長く続いて欲しいクラシックカーイベントだ。

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取材協力:グリーングラス・クラシックカーメイト 実行委員会

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June 11,2016 Sat    イベント取材  



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2016年5月28日・29日の両日、
長野県小諸市にて浅間ヒルクライム2016”が開催された。
公道を封鎖し、浅間山の高峰チェリーパークラインをスポーツカーやクラシックカー、そしてフォーミュラマシンまでが駆け上がるイベントとして
認知度を上げてきた浅間ヒルクライムは、今年で6回目を向かえてますます盛り上がりを見せている。
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今年も120台もの車両が浅間山の美しい木漏れ日の中、約7キロのコースを走りぬけた。
コース上にはギャラリーポイントが設置され、訪れたギャラリーはレーシングマシンやフォーミュラ、二輪のMotoGPマシンが奏でるエグゾーストと勇姿に酔いしれた。
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アストンマーティン、ポルシェ、フェラーリ、ジャガー、マクラーレンと言った欧州車から、ニッサン スカイラインGT-R、トヨタ 86と言った国内メーカーのスポーツカー。2輪ではHRCのスペシャルバイクまで、輸入車・国産車・
四輪・二輪の幅広いモータースポーツファンが見て楽しめるエントリー内容となっている。
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また、メイン会場のASAMA2000パークでは、輸入車のインポーターをはじめ、国内アフターパーツメーカー、スペシャルショップなどが多く出店し、大変な賑わいとなった。
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主催者発表によれば、2日間の来場者は2万人近い来場者があったとの事。開催地における観光振興への寄与も大きいイベントだ。
是非、来年は更に盛大に開催される事をモータースポーツファンの1人として期待したい。
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June 4,2016 Sat    イベント取材  



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2016年5月7日~8日にかけて、日本中のアルファロメオオーナー(以下:アルフィスタ)が待ちに待ったイベントが開催された。

今年で29回目を迎えたAlfa Romeo Dayだ。

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アルファロメオデイは最新のアルファロメオからヒストリックアルファロメオまで、アルファロメオのオーナーであれば誰でも参加が出来るアルファロメオの祭典として広く知られ、毎年300台以上のアルファロメオとそのオーナーが一堂に会し、交流を深め続けてきた。

今年もゴールデンウィークの最後の週末に開催となり、日本全国から熱狂的なアルファロメオオーナーが集った。

まずは土曜日。アルファロメオデイの本開催日の前日は前夜祭が開催される。

風光明媚な長野県 車山高原のリゾートホテル リゾリックス車山高原に、本会際は勿論、前夜祭も楽しみ尽くしたいアルフィスタが多くつめかけた。

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この日ばかりはホテルもアルファロメオ一色になり、施設のすべてがアルファロメオデイの為に貸しきられている。そんなホテルの駐車場には新・旧アルファロメオが仲良く並んだ。

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ホテルに到着した参加者は同じアルフィスタなじみという事ですぐに打ち解け、若しくは旧知のアルフィスタ同士でアルファロメオ談義に花を咲かせる。

車を降りても、なかなかホテルに入れないオーナーが多い。

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また、明日の本開催に向け、ここまで走ってきた愛車の汚れを落とすオーナーも多数いる。

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アルファロメオデイの事務局によるホスピタリティは行き届いており、ウェルカムドリンクもホテルのバーで楽しむ事が出来る。遠方から参じたアルフィスタには嬉しいサービスだ。

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アルファロメオデイの前夜祭は、実は本開催のイベント以上に人気があるとも言われている。

男性のほとんどはジャケット着用。女性もドレス、なかには着物で 参加する女性もいるのだが、別に気難しいドレスコードがあるわけではなく、参加者がそれぞれにアルファロメオという車のオーナーに相応しい出で立ちを考えて参加しているのだ。

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それぞれにワインやソフトドリンクを楽しみながら、ホテル自慢の料理を頂く。料理は文句無く美味いが、それ以上にアルフィスタ同士の会話が楽しく、嬉しい。
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無論、乾杯してあとは宜しく!といった感じではなく、今回初めて参加したメンバーの自己紹介や、アルファロメオに纏わるアイテムの抽選会もあり、大変にぎやかに、そして和やかに時間は流れる。

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今年の前夜祭には、スペシャルゲストとしてCG(株式会社カーグラフィック)の加藤社長も駆けつけて参加者を沸かせた。

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前夜祭の後も、車山高原という立地を生かした星空鑑賞会やメインバーを利用した二次会が企画され、参加者達はそれぞれに満点の星空やアルコールを楽しむ事が出来るのが良い。

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また、それぞれの部屋に帰ってからも宴は続き・・・こんな時にしか会うことのかなわないアルフィスタ同士で、自慢の酒を酌み交わしながら夜はふけてゆく。

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明けてアルファロメオデイ当日。高原の清々しい空気の中で、アルフィスタ各位は出かける準備を進める。

ホテルからイベントの本会場の富士見パノラマリゾートまでは約1時間ほどのドライブ。車山高原から諏訪市外へのダウンヒルだ。

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ホテルからの道中は、同タイミングに出発したアルファロメオ達とランデブー。

916スパイダー、RZ、ブレラスパイダーなど、晴天に恵まれた高原をオープンボディのアルファロメオが駆け抜ける。

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アルファロメオデイの本会場 富士見パノラマリゾートの駐車場に到着すると、そこには眩いばかりの新旧アルファロメオが集結していた!

その雰囲気は華やかであり、賑々しく、訪れたアルフィスタを興奮させるに十分だ。

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今回、カーくる編集部は3台3車種のアルファロメオで参加・取材させて頂いたが、それぞれに駐車スペースが決められており、同じ種類の車両で整然と並ぶのは見ていて気持ちが良い。

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また、CGの加藤社長の愛車である4Cと、FCAジャパンの広報車である4Cスパイダーがステージ前に特別展示された。

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参加車両の中でも、オールドアルファで注目すべきモデルは本部テント前に並べられ、多くの視線を浴びている。

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しかし、今年の注目すべきはやはり4Cだろう。クローズドとオープンモデルを合わせて30台もの台数が集結。

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ローンチエディションは勿論、既にオーナー好みにモディファイされた車両も多く、会場のアルフィスタから熱い視線を集めていた。

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新旧フラッグシップの164、166 どちらも維持には手がかかり、最近はイベントで見る機会が極端に減ってきている。

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アルファロメオデイですら、台数が集まらないのだから残念で仕方が無い。

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1990年代に驚異的な販売実績をつくった156も、乗換えが進んでいるのか台数を減らしている。

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しかし、年式の割にまだまだ元気なのが155だ。熱狂的な155ファンに支えられ、今回のアルファロメオデイでも個性的な155が多く集まった。

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また、今回特に気になった155がある。Powered by Engstler のスペシャル155だ。

このマニアックな車両を理解出来なかった参加者も多いのではないだろうか?
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アルファロメオデイの会場には、多くの出店者があつまる。

イラスト販売のELSE DESIGNE(エルス デザイン) では、魅力的な額装イラストが多く販売された

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四葉の焼印の入ったどら焼きを販売する 新月軒本舗

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そして箱根から出張してきたcafe GIULIA(カフェ ジュリア) だ。

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アルファロメオデイのランチはカフェ ジュリアで!というのが参加しているアルフィスタの恒例行事ともなっている。

こうした出展者が、参加者の購買意欲に火をつけるようなアイテムや食事を多数持ち込む。
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参加者はそれぞれに掘り出し物を探したり、美味しい食事を楽しんでアルファロメオデイを楽しみ尽くした。

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CG(カーグラフィック社)の加藤社長のトークショーも多くのアルフィスタが興味深く聞く事が出来、大満足だった様子だ。
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来年、アルファロメオデイは30回の記念開催を迎える。

きっとこれまでに無く盛大な開催となるだろう。

是非、カーくる編集部もまたこのちに戻って来たいと心から思える二日間だった。

アルファロメオに浸り、アルファロメオに感激し、これほどアルフィスタである事を喜ばしく思える時間はなかなか得られるものでは無い。

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May 17,2016 Feb    イベント取材  



witten by 美あんこ
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”爽やかな五月晴れ”というには少しばかり日差しが強く暑かった先週末。
カーくるブログでもお馴染み、東京湾アクアラインの先にあるカート場『木更津サーキット』にて、「第1回 カーくるカート大会 関東round」が開催されました。
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集合時間前から続々と参加者が集まり、サーキット前のパーキングには変態車両が並んでいます。(;´∀`)
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本大会には、関東カーくリストのほか、NAOさんはじめとする”とんがりガールズ”の皆さんにも参加頂き、総勢14名でのレースとなりました。今回はチーム戦とし規定時間内の周回数を競う耐久レース形式。

1.ケイミーチーム……ケイミーさん、Sの怪人さん、山村くん
2.NAOチーム……NAOさん、デルタクさん、卓くん
3.のんちゃんチーム……のんちゃん、KAZEさん、まあくん
4.おかもっちゃんチーム……おかもっちゃん、カーネさん、ね500さん
5.カーくるチーム……ハクナマタタさん、美あんこさん

初顔合わせの方も多かったので自己紹介とカート大会の説明を行います。
木更津サーキットではヘルメットやフェイスマスク、グローブ、上着等の装備を無料で借りられるので手ぶらで訪れても楽しめますが、今回参加の皆さんはマイヘルメット率が高かったですね。
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万が一の時の修理代金表を見て、苦笑いしつつも”安全第一”を心がける皆さん。
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今回は特別ルールとして、ドライバーチェンジの際に”黒ひげ危機一髪”ゲームを行い、黒ひげが飛び出てから次のドライバーが出発することとしました。
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事前にコースウォークをして、入念にイメージトレーニングを行う参加者も。(;´∀`)
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チームリーダーによるジャンケンでスターティンググリッドを決めます。
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一通り練習走行も終わり、いよいよ本戦スタート!
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初めてカートに乗るという方や数回程度乗った事があるという初心者の方が多かったですが、レースが始まると、どうしてどうして、女子も男子も皆さんなかなかのペースで走ってますよ。このあたりはやはり車好きの集まりということで、普段からのドライビングで身に着けたスキルの賜物でしょうか。
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特別ルールの黒ひげですが、これがなかなかハードでした。運転直後のドライバーが行うシステムでしたが、疲れで手がプルプルしてなかなか刺せない…(;´Д`)とか、全部刺したはずなのに飛びでない…(;´Д`)なんてこともありタイムロスが多くなってしまったチームもありました。(笑)
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本戦は40分の耐久レース。最初は少し短いかな?なんて思いましたが、走ってみるとかなりお腹いっぱいになりました。私なんかはレース終盤はかなり疲労して殆ど走るシケインになってしまいました。(;´Д`)

途中張り切り過ぎてスピンなどもありましたが、全車無事にチェッカーを受けレース終了。
注目の結果は以下の通りとなりました。

第1位 ケイミーチーム 周回数78 ベストラップ26"334
第2位 NAOチーム 周回数75 ベストラップ26"072
第3位 ノンちゃんチーム 周回数74 ベストラップ26"263
第4位 カーくるチーム 周回数69 ベストラップ26”683
第5位 おかもっちゃんチーム 周回数62 ベストラップ28”695

ケイミーチームの皆さん、優勝おめでとうございます! 3位までは結構接戦でしたね。
表彰式を行い3位までのチームにはトロフィーと記念品が授与されました。
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最後は参加者全員で記念撮影!
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初夏を思わせる暑い日でしたので、走行後は汗だくになりましたが、怪我などが無く無事に終えたこと、そして皆さん笑顔でレースを終えられたことがなによりでしたね。
カート大会の様子は木更津サーキットのfacebookでも紹介して頂きました!今回はお世話になりました!


さて、ここ木更津サーキットは大型ショッピングセンター”イオインモール木更津”の敷地内にあり、カート大会を終えた後もモール内で色々と楽しめます。
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今回はカート大会後に親睦を深めようとモール内のレストランでランチ会を行いました。カート大会中はなかなか落ち着いて話が出来ませんでしたが、食事をしながらカート大会の感想や皆さんの愛車談義などを聞いたりと楽しいひと時となりました。
カート後も元気な女子会の皆さん(ひとりオネエさんが混ざっているようですが…)
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ランチ会を終えた後、解散となりましたが、もう一度木更津サーキットへ戻り見学しながら復習する方々、マセラティタクシーを楽しむ方々、前席3人乗りを体感する方々など、それぞれ最後まで楽しい時間を過ごしていました。
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参加された皆さん、お疲れ様でした!
次回開催は未定ですが、また集まって楽しみましょう!

May 16,2016 Mon    イベント取材  



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