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千葉県の幕張メッセにて8月5日(金)~7日(土)の3日間開催された”オートモビル カウンシル 2016”。

日本にも自動車文化を根付かせたい…
今日、日本が自動車”生産”大国となったことは誰もが認めるところではあると思うが、こと文化的な側面においてはまだまだ欧米のようには認知されていない事が多かった。そこで”クラシック・ミーツ・モダン”をひとつのキーワードに、ヒストリックカーから最新の自動車の展示や、今日の日本の自動車界を築き上げてきた先人たちのエピソードを通じて、ここ日本においても真の自動車文化を築き上げていきたいとの想いで企画・開催されたまったく新しい自動車イベント。
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会場には華々しい歴史を刻んできた”ヘリテージカー”や”クラシックカー”、クラシックにはまだ少し若いが名車となる素質十分な、いわゆる”ネオクラシックカー”などがずらりと展示されていた。
数十年の歴史を刻んできた車達であるが新車当時を伺わせるような素晴らしいコンディションの車も多く、自動車に熱狂していた時代を思い出す方々も多かったのではないだろうか。
さらに来場者が望むのであれば購入することも出来るようプライスボードが掲げられているのも新鮮であった。ただし、最近のビンテージカー高騰のあおりを受け、殆どの車はおいそれと手を出せるプライスではなかった。(苦笑)

各専門店が手塩にかけて整備した展示車両がずらりと並べられた会場のセンター部。一部ですが展示車両を紹介します。

ドイツ車ではスポーツカーの代名詞ともいえるポルシェ。空冷エンジンを搭載した993型までの911は特に人気が高くプライスもうなぎ上り。
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カラフルなイタリア車は見ているだけでワクワクします。
フィアットやアバルトのピリ辛ピッコロスポーツからフェラーリをはじめとしたスーパースポーツまで個性的なデザインも魅力。
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ロータスに代表される伝統のライトウェイトスポーツカーが有名だが、その対極ともいえる超高級車、ロールスロイス、ベントレー等も有するイギリス車。
現代では失われつつあるハンドメイドの香りが漂う。
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ハッチバックやセダンの大衆車でも、その実用性と独特な存在感にファンが多いフランス車。
一方で斬新かつオシャレなシトロエンのようなアバンギャルドな車もあり、当時のフランス文化を感じられる。
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海外勢の数に対して我が日本車は少し寂しい感じ。
日本を代表するスポーツカーであったトヨタ2000GTは1億円のプライスタグが掲げられていた個体もあった。
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スペースの関係もあったのか展示台数は少なかったが、普段なかなかお目にかかれない貴重な車達の中でもベストコンディションと思われる個体が数多く展示・販売されていた。
このような貴重な車達はインターネットの中古車販売サイト等でも”ASK”と表示されている事が多いが、ここではしっかりと車両価格が表示されており、その市場価値というものを体感できた。
普通の勤め人でも頑張れば手の届く車から、眺めるだけでため息の出る車まで色々な車があったが、将来このような車を所有したいと思っている来場者にとっては、気兼ねなく見学できる良い場になったのではないだろうか。実際に開場後数時間のうちに”売約済み”の表示がされている車もあった。
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オートモビル カウンシル2016 report-3

August 9,2016 Feb    イベント取材  



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2016年5月28日・29日の両日、
長野県小諸市にて浅間ヒルクライム2016”が開催された。
公道を封鎖し、浅間山の高峰チェリーパークラインをスポーツカーやクラシックカー、そしてフォーミュラマシンまでが駆け上がるイベントとして
認知度を上げてきた浅間ヒルクライムは、今年で6回目を向かえてますます盛り上がりを見せている。
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今年も120台もの車両が浅間山の美しい木漏れ日の中、約7キロのコースを走りぬけた。
コース上にはギャラリーポイントが設置され、訪れたギャラリーはレーシングマシンやフォーミュラ、二輪のMotoGPマシンが奏でるエグゾーストと勇姿に酔いしれた。
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アストンマーティン、ポルシェ、フェラーリ、ジャガー、マクラーレンと言った欧州車から、ニッサン スカイラインGT-R、トヨタ 86と言った国内メーカーのスポーツカー。2輪ではHRCのスペシャルバイクまで、輸入車・国産車・
四輪・二輪の幅広いモータースポーツファンが見て楽しめるエントリー内容となっている。
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また、メイン会場のASAMA2000パークでは、輸入車のインポーターをはじめ、国内アフターパーツメーカー、スペシャルショップなどが多く出店し、大変な賑わいとなった。
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主催者発表によれば、2日間の来場者は2万人近い来場者があったとの事。開催地における観光振興への寄与も大きいイベントだ。
是非、来年は更に盛大に開催される事をモータースポーツファンの1人として期待したい。
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June 4,2016 Sat    イベント取材  



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昨年、第3世代へとモデルチェンジしたスマート。
試乗会では2人乗りのフォーツー、4人乗りのフォーフォー共に用意されていたが、試乗の機会が得られたのは2人乗りのフォーツー。今回のモデルチェンジではボディはもちろんエンジン、トランスミッションも刷新され全面的に改良された。
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ボディサイズは先代に比べ全長で35mm、全幅は105mm、全高は5mmそれぞれ大きくなっている。中でも全幅は1665mmとなり、日本車だとトヨタ パッソ、日産 マーチ、スズキ イグニス等のコンパクトカークラスと同等となった。先代同様、特徴的なツートーンカラーを纏ったエクステリアはポップでカジュアルな印象を与え、日常成果の中でも鮮やかに映える。
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このラバオレンジのボディーカラーを選ぶとインテリアもツートーンカラーとなる。
全体的にはプラスチッキーだが、本革巻きステアリング、シートやダッシュボードに張られたメッシュ状のファブリックなど普段触れるところや目につくところに上質な素材を使い、楽しくて居心地の良い空間となっている。
さらに装備面でもレインセンサー付きワイパー、オートヘッドライト、オートエアコンなどが標準装備され快適な室内空間にも配慮された。
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ラゲッジも通常状態で260Lを確保しており、日常の買い物程度はもちろん、2人分の一泊二日旅行程度の荷物ならなんとかなりそうだ。上下分割式のテールゲートで使い勝手も良さそう。
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ポップなデザインとは対照的に、中身のボディ剛性はかなりがっしりしており内装の軋みなども皆無。
このボディサイズにして車重は940kgと決して軽くはないが、その重量が幸いしてか先代までの少々硬くバタつく印象だった足回りは比較的どっしりと落ち着いたものになっている。ホイールベースは先代から10mm延長されたに過ぎないが、高速走行時の直進安定性の向上やピッチング方向の動きも穏やかになり、このショートホイールベースでも不安なく巡行できた。それでいてハンドリングに関してはRRらしい軽快さを感じるから、街乗りだけでなく積極的にドライブを楽しみに行きたくなる。さらに最小回転半径は先代の4.2mから3.3mと大幅に小さくなり、小回り抜群で狭い路地やパーキングスペースでも取り回しで苦労することはないだろう。
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エンジンは先代からキャリーオーバーされた1.0Lの3気筒NAと、ルノーが開発した0.9Lの3気筒ターボが用意されているが、現在日本に入ってきているのはフォーツー、フォーフォー共に1.0Lの3気筒NAのみとなっている。これをリアのラゲッシ下に搭載しRRとしている。
サウンドはいかにも3気筒という少々安っぽい音がしているが、車の性格上それほど気にはならなかった。それよりもリアからエンジン音が聞こえるという非日常に少しワクワクさせられる。
NAということで絶対的な力強さはないものの、日常生活プラスアルファ程度の使い方であればなんら不満はない。また新開発の6速ツインクラッチATが搭載されたこともドライバビリティを大きく向上させている。先代までのシングルクラッチAT独特なギクシャク感も無くなり誰でもスムーズにドライビングすることが可能。さらに多段化されたことでエンジンの美味しいところをうまく使えるメリットも感じられた。
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初代から小粋で扱いやすいというコンセプトはそのままに、中身は現代的な車の水準まで大きく進化させた新型スマート。カジュアルでリーズナブルだが中身はそれなりという印象だった”スウォッチ”から、スタイリッシュな外観に最新の技術を詰め込んだ”スマートウォッチ”のように進化したといったところであろうか。(…ちょっと無理があるな)

今後はターボモデルや本国で発表されたカブリオレ、ブラバスも投入が予想され、ますます広がるスマートワールドから目が離せなくなりそうだ。
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スマート フォーツー エディション1
主要諸元
全長×全幅×全高:2,755×1,665×1,545mm
ホイールベース:1,875mm
車両重量:940kg
エンジン種類: 直列3気筒DOHC
排気量:998cc
最高出力:52kW(71ps)/6,000rpm
最大トルク:91Nm(9.3kgm)/2,850rpm
トランスミッション:6速ディアルクラッチトランスミッション
駆動方式:後輪駆動(RR)
燃料消費率(JC08モード走行):21.9km/L
メーカー希望小売価格:199万円(消費税込)
スマート公式サイト:http://www.smart-j.com/
スマート フォーツー公式サイト:http://www.smart-j.com/fortwo/edit1.html

メルセデス最大級のV220と最小のスマートフォーツー。
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March 1,2016 Feb    JAIA輸入車試乗会2016  



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2013年にフルモデルチェンジして4代目となったレンジローバー。先代よりも洗練されたボディデザインを持ち、オフロードSUVフリークだけでなく都会派のレンジローバーファンにも好評だ。

カーくる編集部はこのレンジローバーのインプレッションを2013年のJAIA 輸入車試乗会で機会を得てオートバイオグラフィ スーパーチャージドでご報告している。

そして今年の輸入車試乗会ではこのレンジローバーでもちょっと特殊なモデルに試乗する事が出来たのでさっそくご報告したいと思う。

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そう。それがこのRANGE ROVER 3.0 V6 SUPERCHARGED VOGUE Long Wheelbase(ヴォーグ ロングホイールベース)だ。
このロングホイールベースというモデルは、VOGUE(ヴォーグ)、AUTOBIOGRAPHY(オートバイオグラフィ)、SVAUTOBIOGRAPHY(SVオートバイオグラフィ)の3グレードが用意されており、その名の通り、通常よりも長いホイールベース・ボディを持っている。

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通常モデルよりも200mm長いホイールベースを持ち、より一層のボリュームを増しているボディ。その車体を見た時点で「デカイ」と、正直な印象を持ってしまう。

このロングホイールベースが同クラスの他車種と比べてどれぐらい大きいのか?ちょっとだけ比べてみるとこのようになった。

レンジローバー:ヴォーグロングホイールベース
 【全長×全幅×全高:5205×1985×1865mm】
メルセデス:Gクラス                 
 【全長×全幅×全高:4575×1860×1970mm】
ポルシェ:カイエンターボ              
 【全長×全幅×全高:4855×1939×1702mm】
ボルボ:XC90(新型)               
 【全長×全幅×全高:4950×1960×1775mm】
トヨタ:ランドクルーザー                
 【全長×全幅×全高:4950×1980×1880mm】

そう、全高ではGクラスとランドクルーザーに負けたものの、レンジローバーのロングホイールベースが圧倒的に大きいのだ。
ただでさへ威圧感を感じるほど大きなレンジローバーで、このロングホイールベースモデルを選ぶ理由は何だろうか?それはもう「デカさを手に入れる」という事以外に無いだろう。
「デカさ=大きさ」とは、その車の周りを走る者、見る者すべてに威圧感・圧迫感を与える。そして乗車する者にはゆとりと余裕・・・そして優越感を与えてくれる。

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大きさばかりを論じていてもこのロングホイールベースの事が分からない ので、実際に走ってみた。
この車を常にガンガン飛ばして走るような使い方をするオーナーは少ないと思うし、なによりこの車のキャラクターではない。

しかし、時と場合によってはグッと アクセルを踏み込んで加速が必要な時もある。試乗会の会場から滑り出し、西湖バイパスの合流から流れに乗るタイミングで右足に力を込めた。

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おっ! 以前に試乗した5リッターV8のオートバイオグラフィに比べると、サウンドはずいぶん控えめだが、踏み込んだときの加速感はかなり力強い。

5リッターV8のスーパーチャージドほど爆発的な感覚ではないが、いかにも過給機付のエンジンらしいトルクでグイグイと前に進んでいく。
今回の試乗は3.0リッターのスーパーチャージドエンジン(380ps)。そして上位のオートバイオグラフィとSVオートバイオグラフィにはエンジン出力の異なる5.0リッターV8スーパーチャージドエンジン(510PS、SV:550PS)が搭載されている。

個人的な意見としては、車格からすれば5.0リッターV8エンジンの方が似合うのかな?と思う。

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そしてハンドリングも上々だ。アルミモノコックフレームが採用され、クラス最大級のSUVでありながら大幅な軽量化を実現している影響でステアリングの操舵感も軽い。試乗コースのバイパスや市街地でも、ハンドルを切ったとおりにスッと軽快にノーズが向きを変えてくれた。

また、これほどのサイズにしてはハンドリング時に感じられる挙動の不安定さを感じられず、本当に良く煮詰められていると感じる。

乗り心地に関してはクロスリンク式の電子制御式エアサスペンションが採用されていたり、車両の挙動に対して最適な制御を行なう「アダプティブ・ダイナミクス」を装備しているのだから言わずもがななのだ。使い古された表現だが、地上を滑りながら進むクルーザーに乗っている気分になる。
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今回、ドライバーズシートはもちろん後部座席でも試乗を体験したが、ロングホイールベースの恩恵で後部座席の足元は大変ゆったりとしている。身長175cmの自分が座ってもかなり広々で、余裕で足を組みかえる事が出来た。

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また、 オックスフォード・レザーシートの質感は優しく温かみさへ感じる。シートの形状も相まってふんわりと包まれたような感覚だ。ロングホイールベースモデルのリア
シートはリクライニングも17度まで拡張されており、自宅のソファでくつろいでいるような安らぎを手に入れる事も出来る。 

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ラグジュアリーSUVとはかくあるべきと、レンジローバーがお手本を示してくれている。
今回の試乗では、今まで以上にレンジローバーの完成度の高さ、質感の良さを感じることが出来た。ただ、自分がこのロングホイールベースのレンジローバーに乗る機会が今後あるのであれば、出来ればドライバーとしてではなく後部座席に座るパッセンジャーでありたいと心から切に願う。

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RANGE ROVER
3.0 V6 Supercharged VOGUE LONG WHEEL BASE
【主要諸元】
全長×全幅×全高:5,005×1,985×1,865mm
車両重量:2,430kg
エンジン種類:水冷V型8気筒DOHCスーパーチャージド
排気量:2,994cc
最高出力:280kW(380ps)/6,500rpm
最大トルク:450Nm(45.9kg.m)/3,500rpm
トランスミッション:副変速機付8速A/T
駆動方式:フルタイム4WD
燃料消費率(JC08モード走行):8.8km/L
メーカー希望小売価格:1515万円(消費税込)
※試乗車は1678.6万円(オプション含)

レンジローバー公式サイト:http://www.landrover.co.jp/index.html

February 15,2016 Mon    JAIA輸入車試乗会2016  



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11月25日、小雨が降る富士スピードウェイにて、2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー10ベストカーの取材会が開催されました。
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10ベストカーとは、日本カー・オブ・ザ・イヤーを決定するする一次選考会で今年の全45台のノミネート車から選出された上位10台となります。
この10ベストカーを対象に、自動車評論家、ジャーナリスト、有識者からなる60名の選考委員の投票により日本カー・オブ・ザ・イヤーが決定する訳ですが、今回はその前に試乗を兼ねて開催されました。

まずは実行委員長である荒川雅之氏の挨拶からはじまるミーティングを実施。
和やかな雰囲気の中にも緊張感が漂います。
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10ベストカーに選出されたメーカーやインポーターは、この会場に試乗車とブースを構え、最後のPR合戦を繰り広げます。
特に国産メーカーは、開発技術者も参加して、テクニカルな面のPRにも余念がありません。
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さてここからは、カーくる編集部員による10ベストカーの取材写真です。
各ブースと試乗車両をご覧ください。


■スズキ アルト/アルト ターボRS/アルト ラパン
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■スバル レガシィ アウトバック/レガシィ B4
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■トヨタ シエンタ
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■ニッサン エクストレイル ハイブリッド
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■ホンダ S660
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■マツダ ロードスター
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■BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラー
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■ジャガー XE
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■フィアット 500X
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■テスラ モデルS P85D
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いかがですか?
カーくる編集部員も全ての10ベストカーに試乗し、個人的なカー・オブ・ザ・イヤーなど車談義に花を咲かせました。

みなさんも、選考委員になった気分で今年のカー・オブ・ザ・イヤーを考えてみるのも楽しいかもしれません。


今後は、12月7日に開催されます最終選考会にて、2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤーが決定いたします。


November 26,2015 Thu    イベント取材  



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