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ご縁あってシトロエンの正規ディーラー、「シトロエン三重津」さんに取材に伺いました。



なんといってもアットホーム。出迎えてくれる店員の皆さんの笑顔が暖かい。



ご対応いただいたセールスマネージャーの谷川原さんは非常に物腰が柔らかく一流の営業マンが持つ独特の空気感があり、すぐに仲良くなれそうなフランクさも持ち合わせている魅力的な人でした。

シトロエン三重津を運営するシルバー自動車さんは1979年に創業し、38 年目を迎える三重の県庁所在地、津にある老舗のディーラーさんです。シトロエンは1987年より30年!という販売の歴史を持っていらっしゃいます。
出迎えていただいた、アットホームな対応が、地域の皆さんに愛されている理由だと感じました。
カーくるはこういった会社様を応援する存在でありたいと思います。








店内はフランス雑貨がたくさん置いてあり、フランスの風を感じるような、どことなく懐かしさもある、フランスが好きなフランス車オーナーさんにはとってもマッチするお店だと感じました。





お近くの方はぜひ立ち寄ってみてくださいませ。


INFORMATION
シトロエン三重津
http://mietsu.citroen-dealer.jp/

シルバー自動車
http://silver-auto.jp/

三重県津市高茶屋小森町416-1
TEL 059-234-5181(代)
FAX 059-234-7396


June 5,2017 Mon    未分類  



witten by カーくる編集部
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58


シトロエンから別ブランドとして独立した「DS」の正規ディーラー「DS STORE」が4月29日(土)に名古屋市瑞穂区にグランドオープンします。
 
それに先立って4月20日(木)に開催されたプレス・関係者向けのプレオープンイベントが開催されましたので取材に伺いました。
 
桜通線の瑞穂運動場西駅から徒歩約1分と、非常に交通の便が良く、交差点の角という目の付く場所に建っています。
 
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遠目からも濃いグレーにDSのモチーフをあしらった看板が目を引くのですぐ分かります。
 

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本国の重役によるテープカットで国内2番目となるDS STORE NAGOYAがオープン!なお、1店舗目は滋賀県とのことで、東名阪の大都市圏では名古屋が1番目となる重要な役割を担っています。

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店舗の内外装のラグジュアリー雰囲気そのままに、レセプションパーティーが執り行われました。

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ワインと春らしいフィンガーフードは見た目も味も一流で、DSの豪奢なイメージと重なります。

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そして目に飛び込んできたのは初期のDS!
 
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こちらは1958年のモデルで、初代が1955年生まれなのでほぼ初代モデルです。
 
保存状態がびっくりするくらい良いです。

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しかもナンバーもあり公道も走れてしまうのだとか!
 
座ると体全体が包み込まれるようなシートで、まるでクッションのような気持ち良い座り心地です。これにハイドロニューマチック・システムと呼ばれるシトロエン独自のサスペンションが加わると、どんな走り味なんだろうと、DSに乗ったことの無い筆者は想像が膨らみます。

オレンジのシート色と外装の黒色のコントラストがとびきり華やかなこの1台、じっくりと見れば見るほど様々なところにデザインの神経が行き届いており、現代にある実用性ばかりを重視する車達に対するアンチテーゼのようなメッセージを感じました。

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ハンドルを支える1本スポークが斬新で、今見てもモダンなデザイン。
夢中で写真を撮っていたらこちらの車両の手配をされた某K岡さんが「荷物たくさんあって大変でしょ」と、トランクで荷物を預かって頂けることになりました。

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DSのトランクに荷物を入れるという大変貴重な写真まで撮らせていただだき、荷室の広さも確認することができました。

DSは1955年にフランス最大のモーターショーのパリ・サロンでデビュー以来約20年間、合計約145万台以上生産された名車中の名車。そのヘリテージを大切にしつつ、ブランドを再構築する「新DS」の今後が非常に楽しみです。
 
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さて、今回この名古屋という地にDS STOREが誕生したのはDSブランドに適している都市200選に名古屋市が選ばれたからなのだそうです。
 
DSブランドは2015年にシトロエンから独立し、エレガントでラグジュアリーなブランドとして誕生しました。
 
フランスの高級車復活と言われる大注目のブランドです。
 
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DSシリーズの最新作であるDS7はリノベーションとアバンギャルドの融合という野心的な1台なのだそうです。
 
さらに今後も1年に1つずつ新しいモデルを投入していく計画とのこと。毎年どんなモデルが出るか、今から楽しみです。
 
本国の重役による挨拶のあとは乾杯。
 
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会場の奥には最新モデルのDS5が鎮座しています。こちらも初代DSに負けず劣らずのラグジュアリーな佇まいで、オーラを纏っている1台です。
 
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インテリア、エクステリア共にプレミアムラインに相応しい仕立てとなっています。
 
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メーター周りなどはまるで飛行機のコックピットのようなアヴァンギャルドなデザイン。
 
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DS専用免許が必要ではないかとさえ思えますが、そんなところがファンのハートをくすぐるのでしょうね。
 
今回の展示は初代DSとDS5ですが、DS7のVRを特別に体験させてもらいました。
 
ゴーグルを装着するとそこはパリ…
 
そしてパリに佇むDS7。
 
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運転席に座ってDS7のエクステリアをじっくり見たり、外に降りて外観をぐるぐる周って見たり、ワンタッチで色を変えてみたり。
 
一足先にDS7を満喫させて頂きました!
 
バーチャルで見たパリの街並みにぴったりの素敵な1台でした。これが近い将来、日本の、名古屋の街を走ることになると思うと、今からワクワクが止まりません。
 
お店の中にはDSをモチーフにしたアイテムの販売もあります。
 
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こちらは納車記念やプレゼントに最適ですね。
 
最後まで楽しませて頂きありがとうございました。

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グランドオープンは4月29日(土)です。
 
初代DSは期間限定の展示ですのでこの機会にぜひ足を運んで下さいませ。

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こちらのスタッフさん達がお出迎えしてくださいます。
 
 
INFORMATION
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DS STORE NAGOYA
愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通6-34
---------------------------------



April 21,2017 Fri    イベント取材  



witten by モンスター☆
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 各務原市にあるレッドポイントさんへ遊びにいってきました(´∇`。*)

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デモカーの124スパイダーがお出迎えです

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こちらはイタリア車・フランス車のメンテナンスファクトリーです。
 
イタ・フラ車好きのカーくるユーザーさんはお世話になっている方も多いのでは?(-^0^)人(^0^-)

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こちらでは『壊れないための整備』『もっと楽しむための整備』をモットーに、作業をする整備士が直接オーナーさんとお話をして愛車をじっくりメンテナンスしてくれます。
 
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ディーラーさんで修理をするとき、話をする人と修理をする人が違うことってよくありますよね。
 
修理について知識のない営業の人に話したけど思った通りに整備してくれるのか不安。。。そして整備の仕上がりについての説明も営業の人からで、どこをどんな風に整備したのか詳しいことはわからなさそうな感じ。。。
 
レッドポイントさんではそんな心配がなく、愛車のどこに問題があってどのように整備したかを担当した整備士から直接聞くことができます。
 
壊れた後に修理をするより出費も少なく、オーナーの心のダメージもなくなるので、日本車と比べるとトラブルが多いイタリア車、フランス車乗りの方には有難いですね(人´∀`)

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整備メニューも豊富です。
 
レッドポイントオリジナルの30項目点検は車のメンテンナンスに必要な整備をセットにしていますので何をやったら良いかわからない場合はまずはここからスタートしては如何でしょうか(*´∀`*)
 
また新車を購入されたお客様向けの新車点検整備では、輸入車にありがちな初期トラブル、日本の気象条件や道路条件に合わせた整備など、車にできる全てを提供する素晴らしいサービスです。
 
そして整備の基本であるオイル交換は車種や使用状況、走行距離に応じてオイルを選定していますし、見落とされがちなタイヤやホイールは点検・調整からタイヤ選びまで相談に乗ってもらえるので安心◎

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拘りの職人気質な仕事はリピーター客が多いというのが納得です!
 
わたしのスマートも整備してもらおうかな♪

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レッドポイントさんは整備士の皆さんが更新されているブログの内容がとっても面白いのでこちらもオススメです。
 
車に疎い私でも(ごめんなさい)楽しく読ませて頂ける内容ですので是非ご覧になってみて下さい(´∪`*)
 
ブログはトピックスと工業通信の2本立てですがどちらも興味深い内容です!
 
 

INFORMATION
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RED POINT
岐阜県各務原市各務おがせ町5-239-3
TEL:058-370-5064
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カラフルなキーケースがかわいい

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イタリアの1ユーロショップで購入されたというFIAT500の小物入れもかわいい


February 28,2017 Feb    ショップ紹介  



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ミラフィオーリに来られた方は「B.R.M」というフラッグを掲げて出店していたので、見た人も多いと思いますが、あれは名古屋市港区に実店舗があるハタ貴金属さんが時計ブランドの「B.R.M」さんと一緒に出店いただいたものでした。

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筆者は腕時計は好きですが、詳しく知識があるわけではないので、時計と言ったらオメガとか、ロレックス、タグホイヤー、ブライトリング、イタリアならパネライ、ロックマン、、といった感じの浅く薄いモノしか持ち合わせていません。そんな私ですが、先日のミラフィオーリで始めて見た「B.R.M」は非常にカッコよく、アバルトとのコラボモデルがあったりと大変興味を惹かれました。さらにハタ貴金属さんのホームページを拝見すると、1つビビッと来るブランドを発見しました。それが「CONTATEMPO SCUDERIA 」です。

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初めて見るブランドながら、スクーデリアと付くあたり、イタリアと分かるブランド名から始まって、「コルサ」「レッドゾーン」「カフェレーサー」「ダッシュボード」など、それぞれの時計の呼び名がまたレースや車やバイクをイメージしたようなモデルばかり。

「B.R.M」「CONTATEMPO SCUDERIA」、、車好きにとって非常にそそられるブランドを扱うハタ貴金属さんを一度訪問したいと取材を申込み、伺うこととしました。
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お店は名古屋港からほど近い立地にありました。「B.R.M」の看板が目に飛び込んできます。

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シックで高級感のある店内はそれ程広くはありませんが、初めて見るブランドの時計が幾つもあり凝縮した空間となっていました。オーナーで店長の林さんにご挨拶しお話を伺ったところ、先代から続く老舗の店で、かつては時計の他にジュエリーの取り扱いもあったそうですが、今は時計専門でやっているとのことでした。

なるほど店内を見渡しても時計しか見当たりません。そしてその時計たちが初めて見るものが多かったので、幾つかご紹介していただきました。

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インド発の時計ブランド「HMT」 
インドにも時計メーカーがあったのですね。クオリティに関しては日本のシチズンと提携を結んでいるらしく、しっかりしているとのことです。なるほど言われてみればどことなく日本の時計のテイストがするデザインですよね。

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チェコのブランド「PRIM」
チェコ共和国を代表する時計メーカーであるマニュファクチュールPRIM(プリム:端正の意)は、1946年に共産主義政権下のチェコスロバキアに創設された時計製造を行う国営企業クロノテクナの腕時計に特化した一部門として、1949年に創業しました。この国の初めての腕時計メーカーであり、今日もチェコ唯一の時計メーカーとして存続しています。(ハタ貴金属HPより引用)
これも初めて見ましたがまさにブランド名のとおり端正で華美な装飾の無いデザインはすっきりしていて大人の佇まいです。

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他にも「BALL」「WEST END」など、初めて見るブランドが多く、林さんに曰く、差別化のためにも他には無いラインアップを心がけているとのこと。名古屋エリアではここにしかないブランドも多いのだそうです。

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こちらは「Sinn」(ジン)ドイツのブランド。これはご存じの方も多いのでは。

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上の写真の左側のモデルはなんとハタ貴金属オリジナルモデルだそうです。右の写真のものと比べると文字盤の中に数字が無かったりして、よりシンプルな1本に仕上がっていることが分かります。
詳しい説明はこちら。

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Sinnの社長ローターシュミット氏の直筆サインが入ったHATAオリジナルモデルのBOX付きです。これはファンにはうれしいサービスですね。

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そして今回の取材目的の1つである「B.R.M」。
B.R.M(ビーアールエム)はピュアレーシングスプリットをテーマ2002年にベルナール・リシャール氏によって設立されたフランスの時計ブランドです。
車のホイールやチェッカーフラッグなど、随所に個性的なピュアレーシングスピリットによる意匠が施されています。ケースとムーブメントの間にサスペンションを入れ衝撃を吸収するモデルがあったり、ケース、文字盤、針などのカラーを選べるセミオーダーも1本からできる、モータースポーツの魅力を満載したブランドです。(ハタ貴金属HPより引用。詳しいブランド説明はこちら。
 
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他のブランドとは一線を画す独特のデザインはひと目で「B.R.M」と分かるオリジナリティがあります。

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つい、(自分がセミオーダーで作るなら、文字盤は白で、針はトリコローレで、、、)なんてことを妄想してしまいます。
そういったカスタマイズの自由度の高いのも、いかにも車好きのためにある時計といった印象を受けました。

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どのモデルを見てもどこか車を連想させるデザイン。色気が漂ってきます。

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極め付けはこれ。アバルト595とのコラボモデル。白い文字盤に赤いライン、その中に「ABARTH595」と入っています。そして白いベルトでお洒落上級者をアピールします。
イベントなんかでアバルトオーナーがこれでキメて颯爽と現れたらさぞ括弧良いでしょうね!マフラーやホイールだけじゃない、車のアフターパーツとしての時計、という位置付けになりえます。

取材した2015年5月24日現在、ハタ貴金属さんにはこの写真のもの、ラスト1本だけあるとのことです。
世界限定本数での製造なので、早い者勝ちですよ。

最後は「CONTATEMPO SCUDERIA」です。
スクーデリアという言葉は跳ね馬さんでも使っているので馴染みがありますね。
兎に角デザインがいかにもイタリアプロダクトで、ストップウオッチのようなデザインが特徴的なモデルなど、イタリアの車が好きな人はこの時計のデザインは非常に魅力的に映ると思います。

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ラインナップには自動巻きとクオーツのモデルが存在しており、最近高騰気味の腕時計ブランド競争の中にあって、クオーツなら手の届きそうな価格設定なのが嬉しいですね。

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元々拘った腕時計が欲しいと思っていたので、すっかり欲しくなってしまって、取材はさておき、真剣に時計選びが始まりました。そして散々迷って絞ったのがこの3本。白い文字盤か、黒い文字盤か、はたまたシルバーのリューズか、ブラックのリューズか、迷い出すとキリがありません。

林さんの様々な角度からのアドバイスを元に、選んだのがこの1本です。最後の決め手は白い文字盤、緑と赤のタイマーボタン。そうイタリア国旗の配色です。

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ものすごく立派なケースが付いていました。それだけでかなり高級感が出ます。

イタリア時計とイタリア車。カーくる号とコラボレーションさせてみました。

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想像通り、車との相性もバッチリです。

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時計専門店ならではの知識の深さと林さんの柔らかい人柄のおかげで会話が楽しく、すっかり居心地が良くなり長居してしまいました。

最後に、これからの季節、革のバンドは汗で傷んでしまうというお話を聞いて、ナイロン素材でできたNATOタイプのバンドもオーダーしました。

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これは夏も大活躍の予感です。バンドだけでもかなりの種類が置いてありました。
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自分だけの時計、拘った時計が選びたい方、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。


INFORMATION
ハタ貴金属
名古屋市港区港陽 3-20-11フォーリーブス前田 1F 
TEL : (052) 661-7462  FAX : (052) 661-7476
http://www.jw-hata.jp/

June 12,2015 Fri    未分類  



witten by 美あんこ
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2


毎年この輸入車試乗会を主催している『日本自動車輸入組合(JAIA)』は、自動車の輸入が自由化された1965年に設立され、今年で50周年を迎えた。

JAIAでは設立50周年記念事業の第1弾として、輸入車50年の歩みを「JAIA 50th 特別展示記念 ~日本が出会った名車たち~」と題して、当時を彩った輸入車13台を試乗会会場に特別展示しました。
名車と言っても手の届かなかった高級車だけではなく一般の方にも馴染み深い車も展示されており、なかには今でも街で見かける車もありました。
各々の車を見ると、当時のカーライフや輸入車への思いがよみがえってくる方も多いのではないでしょうか?
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また特別展示に続く第2弾として、輸入車 フォト&エッセイ・コンテストを開催中。
4月末までの期間中「輸入車とあなたの思い出・生活・夢」をテーマにした写真、エッセイを募集。
入賞者には表彰や好きな輸入車を最大2か月レンタル+10万円分の旅行券などの豪華賞品が贈呈される。
詳しくは、50周年特設サイト(http://www.jaia50th.jp/)をご覧頂下さい。
輸入車自由化から50年の節目の年、あなたの輸入車への思いを綴って応募してみましょう!


~輸入車が憧れだった時代~

フォルクスワーゲン ビートル(1953)

国民車を意味する車名のとおり、世界中に浸透したフェルディナンド・ポルシェ博士設計の小型実用車。堅牢な車体の後部に空冷フラット4エンジンを搭載し、信頼性や耐久性は折り紙付き。半世紀以上にわたる累計生産台数2,153万台は、単一車種としては空前絶後である。
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キャデラック ド・ヴィル コンバーチブル(1967)
世界に冠たるGMの最高級車であり、アメリカの富と権力の象徴だったキャデラック。全長5.7m、全幅2mの巨大なボディに、7リッターV8エンジンを搭載し、エアコンや各種パワー装置をフル装備。最廉価モデルでも5,000ドル以上したが、年間20万台近く売れていた。
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メルセデス・ベンツ 600(1972)
メルセデスの威信をかけて登場した、当時最も速く、安全かつ豪華な世界最大級のサルーン/リムジン。長大なボディにメルセデスが誇る最先端の技術を満載。戦前のグローサー・メルセデスの再来と呼ばれ、世界中の王侯貴族やVIPに愛用された。
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ジャガー XJ(1972)
英国の伝統とエレガンスとを体現した高級かつ高性能サルーン。ジャガーの名にふさわしいスリークな姿、絶妙な乗り心地とスポーティな操縦性とを両立させたシャシー性能、優れた静粛性などによって高い評価を獲得。高級サルーンの新たなスタンダードを築いた。
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~輸入車 メジャープレーヤーを目指して~

フォルクスワーゲン ゴルフE(1980)
ジウジアーロの手になる簡潔ながら機能美あふれるコンパクトなボディに、5人の乗客に充分な居住空間と荷室を確保したパッケージング、優れた走行性と経済性でFWDハッチバックの代名詞となった傑作。歴代モデルが小型車のベンチマークであり続けている。
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BMW 320i(1987)
扱いやすいコンパクトなサイズに高品質でスポーティなBMWの魅力を凝縮したモデル。2/4ドアセダンからカブリオレ、ワゴン、ホモロゲーションモデルのM3まで車種も豊富で、日本ではバブル期に"六本木のカローラ"の異名をとるほどのヒット作となった。
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ポルシェ 930ターボ(1989)
北米カンナム選手権を制覇したターボ技術を導入したポルシェ発の市販ターボ車。太いタイヤを収めるため拡幅された迫力たっぷりのボディを最高速度250km/hまで引っ張る高性能はもとより、エアコンなどの快適装備も充実し、スポーツカーの新次元を切り開いた。
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メルセデス・ベンツ 190E(1993)
日本の5ナンバー規格に収まるボディサイズを除いては、スタイリング、品質、走りなど、すべてが上級モデルと同じメルセデス基準で作られたコンパクトセダン。日本では"小ベンツ"と俗称され、ライバルのBMW3シリーズとセールスを競い合った。
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プジョー 205GTI(1993)
コンパクトでチャーミングなボディ、SOHCながらレスポンスの鋭いエンジンと俊敏なハンドリングがもたらす痛快な走りが魅力のホットハッチ。堅実だが地味というプジョーのイメージを塗り替え、日本においてブランドの知名度向上に大きな役割を果たした。
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ボルボ 850ワゴン(1995)
世界初の横置き直5エンジンによるFWDに転換して登場した新世代ボルボの尖兵。スクエアなフォルムを残しつつ格段にスタイリッシュになり、先代となる240や上級の740/760から始まったエステートの人気がブレークし、ワゴンブームを巻き起こした。
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~ブランドバリューへの回帰~

アウディ TT(2005)
その後のアウディはもちろん、他社のデザインにまで影響を与えた円をモチーフとしたバウハウス風の独特なスタイリングのクーペ/ロードスター。ターボエンジンとクワトロシステムによる安定感のある走りで、新たなジャーマンスポーツ像を提示して見せた。
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アルファロメオ 147(2003)
1940年代末の6C2500ヴィラデステから引用したといわれるクラシカルな顔つきを持ったスタイリッシュ・ハッチバック。車体剛性や仕上げはベースとなった上級の156を凌ぐほどで、アルファロメオが自ら謳っていたプレミアム・コンパクトとして成功を収めた。
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~エポックメイキングな輸入車たち~

シトロエン DS21パラス(1969)
宇宙船を思わせる前衛的なボディに、オイルと窒素ガスによるハイドロニューマティック・サスペンションなどの特異な機能を詰め込んだアッパーミドルサルーン。凝った設計ながら20年間に140万台以上が作られ、タクシーや特装車のベースカーなどにも使われた。
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※各車の説明文はJAIA資料より引用

February 12,2015 Thu    JAIA輸入車試乗会2015  



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