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カーくる編集部の早川です。いつもカーくるをご覧いただきありがとうございます。

カーくるスマート号の車検をホリデー車検さんで受けてきましたのでその様子をレポートしたいと思います。

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今回訪問したのはホリデー車検 秩父店。
名古屋城の北側2Km、市内間を結ぶ環状1号線沿いに位置する交通アクセス良好な場所にあります。

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待合室は作業が一望できるようになっており安心です。

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雑誌やドリンクが用意されておりますので、作業の待ち時間もゆったりとくつろぎいで過ごすことができました。

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ホリデー車検の早さのヒミツその①

ホリデー車検は完全予約制となっています。
予約の段階で車両情報などを予め伝えておきますので、来店の段階で必要書類などの事前準備が完了しています。
書類を記入した後、スムーズに作業スタートとなりました。

まずは車のバランスやタイヤ、ブレーキ、メーターなどのチェックです。

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次にリフトに移動します。
ホリデー車検 秩父店では3機のリフトを常設しています。

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スマートは車長が短いのでリフトに載せるのに小道具が必要でしたが、無事ピットインです。

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ホリデー車検の早さのヒミツその②

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作業は複数名のスタッフで同時進行に進んでいきます。
それぞれ担当する役割、作業分担が決まっており、点検と検査を並行して行うことで、スピーディーな作業が可能となっています。


ホリデー車検のここが良い!安心の立会い車検

ホリデー車検の1番の特徴は立会い車検です。
全てチェックが終わると、実際に車を見ながら1つ1つ問題を説明してもらいます。
この時に、必ず交換しなければいけない部品から少しダメージがある部品まで詳しく教えてもらうことができます。
これにより交換しなくても良い部品まで交換されてしまうというトラブルがなく、特にメカ系に弱い人には心強いです。
交換部品についてもその場で料金説明があり、お会計がわかりやすく安心です。

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スムーズに点検から見積りまでが終わりました。

整備のためスマートはお預けとなり、代車をお借りすることになりました。

代車は同じ満油商事さんが運営するスパイスレンタカーからレンタカーを手配していただきました。道を挟んで向かいのスパイスレンタカーさんに移動し、プジョーをお借りすることに。

代車が輸入車オープンのプジョー206CCとは、さすが、車好きの会社さんですね。なお、その時々によって代車は変わりますし、ホリデー車検さんとしての代車メニューというわけでもありませんのでその点はご了承下さい。

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後日、無事車検が完了し引き取りに行きました。
必要な部品を交換して元気を取り戻したカーくるスマート号なのでした。

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点検もスピーディー、お会計も明朗で、とても安心して車検を受けることができました。
車検の際はお近くのホリデー車検までどうぞ。

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ホリデー車検 秩父店
http://www.e-syaken.com/chichibudoori/

住所:〒451-0024 愛知県名古屋市西区秩父通2丁目8番

TEL:0120-927-471
         052-508-6088
FAX:052-508-9263

営業時間:09:00〜19:00

定休日:火曜日

取扱サービス
▼キズ・へこみの修理
▽車に関する保険の相談、契約
▼輸入車の車検取扱い(応相談)
▽新車販売
▼中古車販売
▽レッカー対応
▼タイヤ販売
▽レンタカー
▼ボディーコーティング
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June 20,2018 Wed    ショップ紹介  



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バイクる編集部もオススメのCASIO スマートアウトドアウォッチのユーザーが集まるファンミーティングが7月17日(火)、新宿国際ビルディングで開催されました。

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このファンミーティングは「PRO TREK Smart WSD-F20」もしくは「Smart Outdoor Watch WSD-F10」のオーナーのみ参加可能なイベントです。

筆者もツーリングから日常使いから様々なシーンで愛用中ですので、今回はアウトドア アンバサダーとして、アウトドア アンバサダープログラムのイベントに参加させて頂きました。

「バイクるマガジン」でもバイク乗りにオススメのアウトドアウォッチとして紹介しています。
『仲間と一緒だともっと楽しい。カシオのスマートアウトドアウォッチ PRO TREK Smart WSD-F20 × V-Strom 250 出かけよう、スマートツーリングへ』
記事はこちらからご覧下さい。

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歴代のスマートアウトドアウォッチが展示されています。アウトドアらしさだけでなくオシャレなデザインが良いですね。

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ゲストにはヒマラヤやデナリ(マッキンリー)等の海外登山を経験し、優秀な登山家にのみ贈られるピオレドール賞を受賞した登山家で、プロトレックアンバサダーでもある花谷泰広氏です。

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花谷氏とプロトレックスマート開発担当者によるトークセッション

まずは本イベントのゲスト花谷氏とプロトレックスマート開発担当者によるトークセッションです。

過酷な登山など様々なフィールドで活躍されているプロのインプレッションとして「プロトレックスマート」をどのように使っているか貴重なお話を聞くことが出来ました。地図を確認したいときなど自身の行動を止めることなく腕のディスプレイでサクッと確認ができるがとても良いというお話があり、筆者もバイクに乗っているシーンでは同じように感じており納得でした。

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開発担当者を交えての情報交換

4~5名ほどが1グループとなり、開発担当者を交えて情報交換タイムです。

私のグループでは登山での使用が2名、釣りとスキーでの使用が1名、バイクでの使用が1名(筆者)というメンバー構成でした。トークテーマはアウトドアシーンでの使い方やプロトレックスマートのここが好き、またはこんな機能が欲しい、などを1人ずつ発表していきます。

このファンミーティングに参加しなければ知ることのなかったであろう機能や使い方の発見がたくさんありました。例えば登山好きのオーナーさんからは、日の出の時間がわかるアプリがとても重宝している、またスキー好きのオーナーさんからは、平均滑走速度や最高滑走速度を計測して楽しんでいるというお話しがあり、スノーボード好きの筆者は来シーズンの楽しみができました。
プロトレックスマートにはアウトドア遊びを便利にする機能だけでなく、アウトドア遊びを楽しくさせる機能がたくさんあります。

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同じ時計を愛用している人が集まると年齢や性別はバラバラでも時計話に花が咲きます。

 

重大発表

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ここで参加のみなさんから歓声が上がります。私もこれは常々欲しいと思っていましたがみなさんも同じ思いだったのですね。

充電ケーブルを穴に通して、ホルダーを時計に固定させ、充電ケーブルを端子に吸着させるだけです。

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今回特別に最終仕様に近いプロトタイプを見ることもできました。
取り付けてみるとホルダーが時計にがっちり固定され外れる心配はなさそうです。これはプロトレックスマートのオーナーさん全員が欲しい商品ではないでしょうか。
発売は9月上旬予定とのことです。みなさんの「欲しい!」の声がいよいよ製品化ですね!

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嬉しい参加者プレゼント

参加記念にクリアファイル、マグ、転写シール、ボールペンをプレゼントして頂きました。

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エピソードを発表したので花谷さんのサイン入りマグを頂きました。キャンプツーリングではこれでコーヒーを飲みたいと思います!

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全員での記念撮影

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初めて参加させて頂きましたが、どのオーナーさんもプロトレックスマート愛が大きく、改めて良いスマートウォッチだと実感しました。他のオーナーさんも同じように感じたことと思います。また次回も参加したいと思える楽しいイベントでした。

 
 

Product Introduction 

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CASIO

PRO TREK Smart WSD-F20
価格:¥51,000+税
PRO TREK Smart 公式サイト

 
 

June 18,2018 Mon    イベント取材  



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カーくるでもプロモーションのお手伝いをさせて頂いているアイカーズさんのご招待でスーパーGT鈴鹿戦の本戦取材が実現しました。

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マーケティングマネージャーの坪内さんにご挨拶して、アイカーズ応援グッズを受け取りました。

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オリジナルのトートバッグにキャップ、旗、クリアファイルと、アイカーズベントレー推しには堪らない内容です!

本戦当日にも少しカーくる編集部ブログでご紹介しましたが、今回は監督やドライバーのインタビューから本戦の走行シーンを含めたスペシャルバージョンです。
 


アイカーズについて

ここでアイカーズさんについて簡単におさらいしておきます。
アイカーズは愛知県内にアウディ、BMW、フォルクスワーゲン、ベントレー、ロールスロイスの販売店を12店舗構える輸入車ディーラーです。スーパーGTでは「アイカーズ ベントレー」としてレースに参戦しています。

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スーパーGTに参戦する数あるチームの中で車両にベントレーを使っているのはアイカーズ ベントレーだけです。

高級車ベントレーという車両自体のインパクトが強いチームですが、取材を通して知ったチームの個性や魅力をチームメンバーのインタビューと共にご紹介します。

まずはスーパーGT鈴鹿戦の様子をレポートしたいと思います。



ピットウォーク


ピットウォークではドライバーのサイン会やレースクイーン撮影会などが行われていました。

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もちろんアイカーズベントレーのドライバー2人も。

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そしてアイカーズベントレーのレースクイーンは名古屋が誇るアイドルグループ「OS☆U」の4名からなるチームです。普段はアイドルとして活躍中の女の子たちなので、レースクイーンの中に入ると逆にもの凄く新鮮!かわいい!と大人気でした。衣装もアイドルらしい可愛いデザインで、お世辞抜きでカーくる編集部イチオシのグリッドガールでしたよ。OS☆Uについて後ほどまた触れさせていただきます。

読者の皆さんの為にちょっとだけ他のチームの綺麗なお姉さんもご紹介しておきます★

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グリッドウォーク


コースに全車両がずらりと並ぶ圧巻の光景です。

各チームの車両やドライバー、レースクイーンを間近で見ることが出来ます。

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アイカーズ ベントレーのピットへ潜入!


今回は特別に普段は関係者以外入ることの出来ないピットの内にも入らせて頂きました。

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レースに向けてメンテナンスや調整が行われております。

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ピット内では大石監督と井出選手、阪口選手の3名にお話をお伺いしました。

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大石監督

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井出 有治 選手

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阪口 良平 選手


チームの特徴を教えて下さい


大石監督
「アイカーズベントレーはレース専門のスタッフだけでなく、メカニックやレースに携わるスタッフの半分が普段はディーラーで働いているアイカーズの社員で構成されています。私自身もアイカーズの社員としてサービスのマネージャーを担当しています。」

ディーラーのメカニックがレースに携わるというのは珍しいですね。レースに参戦するようになって、社内でも変化はありましたか?

大石監督
「レースの経験が業務にも活きています。
お客様の車のメンテナンスに必要なのは公道で安全に走らせること、その車が持つオリジナルの良さを保つこと、そして速さを求めるお客様には安全に速く走らせることです。
メカニックがレースで経験を積むことで、お客様の車を触るときにも安全に速く走らせる技術が活きてきます。
そこに純粋なディーラーメカニックとの違いがあります。」

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チームの目標を教えて下さい

大石監督
「アイカーズ ベントレーの今シーズンのスローガンは「勝つことよりも強くなる」
もちろん1秒でも早くゴールするのは目標ですが、まだ参戦2年目で今はチーム立ち上げの状態です。
今シーズンも1年実績を積み上げたいです。」

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今シーズンの調子はどうですか?

井出選手
「昨シーズンに比べて今シーズンは良い方向に向かっています。
前回の富士スピードウェイはベントレーが力を出しやすいコースで良い結果でしたが、鈴鹿サーキットはタイトなコーナーが多く、苦手なコースです。
富士でのドラブルから新たなセッティングをしたので鈴鹿戦では良い結果を出したいです。」

阪口選手
「今シーズンから自社チームになったことで、車両は一緒ですが、車に携わる時間が長くなりチームワークが強くなりました。
GTは2年目となりますが、昨シーズン苦労し試行錯誤したことでセッティングの方向性が見えてきています。」

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ベントレーはレーシングカーとしては大きい、重い車体がコーナーではネックになっているそうです。
現在、新型GT3で新しい車両を開発中とのことですが、いよいよ実践投入されるとのことです!
レース専用なのでかなり速いということなので、新型GT3には期待したいですね!

メカニックもレース専門ではないディーラーメカニックという部分で、育成には力を入れているのだそうです。
2シーズン目に入り着実にメカニックのレベルも上がっており、発展途上ですが可能性があるチームだとお話して頂きました。

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いよいよ本戦!


予定より40分遅れで本戦がスタートしました。

ベントレーは同じ車両を使っているチームがなく、また本家イギリスのワークスチームと同じデザインの車体は遠くから見ても個性が際立ちよく目立っています。

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ドライバー&タイヤ交換

レースの中盤にドライバーとタイヤ交換の時間があります。

1秒を争うレースではここでいかに手際良くミスなく作業ができるかも重要なポイントです。

ピットに車両が入ってわずか40秒ほどで交換を終えスタートしていきました。

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予選24位からのスタートとなったアイカーズ ベントレーですが、18位という結果で終わりました。

事故やトラブルなく無事ゴールできてチームメンバーも一安心の様子です。

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さらに鈴鹿サーキットのコースはベントレーという車両にとって苦手なコースでありながら予選24位から順位を上げてのゴールは鈴鹿用のセッティングが成功だったのでしょう。

試合後にも監督とドライバーのお2人にお話をお伺いしました。

レースを終えての感想を教えてください

大石監督
「予選のタイムでは難しいと思っていましたが、ラップタイムが落ちることもなく、ピット作業でもミスがなく良かったと思います。」

井出選手
「順位としてはもっと上を目指したかったですが、レース中もアクシデントなく完走ができ、車両の状態も良かったと感じました。」

阪口選手
「地元のサーキットということで鈴鹿戦は楽しみにしてました。
予選やフリー走行で出たデータを見ながら挑んだ決勝ですが、予選より大きく順位を伸ばすことが出来て良かったと思います。」

次のレースへの意気込みとファンのみなさんへ一言お願いします

大石監督
「次回の富士戦は8月ということで気温が熱くなるので気候に合わせたセッティングを考えていきます。
ドライバーは井出さん、阪口さんに加え第3ドライバーにジュール・グーノンを迎えてのレースとなり、期待できると思います。
皆さんにはベントレーという高級車で走っているという部分にも注目して観てもらいたいです。」

井出選手
「苦手なコースであるスズカサーキットで良い形でゴールができたので、次の富士でもこの経験を活かしてさらに良い結果を目指し、力強いレースをしたいと思います。
車のポテンシャルを最大限に引き出すセッティング-タイヤやピットワーク、またはミスやトラブルが出ないこと、それを着実に1つ1つ続けて力を出しきりたいです。
ベントレーという目立つ車両で走っているところにも注目して応援して下さい。」

阪口選手
「富士スピードウェイはベントレーのキャラクターに1番合うサーキットです。
完全燃焼できるように頑張ります。
トラブルやアクシデントがなく、ゴールまで車を走らせることが大事だと思っています。
モータースポーツで戦っているからには、少しでも上の順位を目指したいです。
これから後半が続きますが応援お願いします。」

 

レースクイーンは地元のアイドル「OS☆U」

アイカーズ ベントレーでレースクイーンを務めるのは名古屋、大須で活動するアイドル「OS☆U」です。
今シーズンはこのOS☆Uメンバーの星野麻里愛さん・白戸遥さん・佐々木菜摘さん・井川なつさんの4名がレースを盛り上げてくれます。
パーソナルカラーの衣装が清楚でとっても可愛らしいですね。
サーキットでも是非注目して下さい。

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ホームの鈴鹿サーキットで素晴らしい走りを見せてくれたアイカーズ ベントレー、次回の富士戦も期待したいですね。


頑張れアイカーズベントレー!!
 
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May 29,2018 Feb    イベント取材  



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春の淡路島に行ってきました。
この季節、淡路島には美味しいものがいっぱい、とのお誘いを受けましたが、東京近郊に住んでいる私はちょっと悩みました。
愛車で行きたいという気持ちは強いものの、限られた時間で往復しなければならない。

そこで閃いたのが、飛行機で最寄の空港まで行き、現地はクルマで周ろうと。
そしてそのクルマは、Anyca を利用することに!
神戸空港近郊で、シェアさせていただけそうなオーナーさんを探すと、なんとアルファロメオGTがヒット。それも、3.2 V6 左MTと希少な固体。

早速WEB上で連絡を取り合い、予約をしました。
実はこのオーナーさん、以前東京に出張で来られたときに、Anyca で私のクルマをシェアしていただいたことがあったのです。なので話もスムーズ!

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神戸空港に到着すると、ここでアルファGTをお借りし、早速目的地の淡路島へ。

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目的地の焼き肉屋までは、1時間半程度のドライブ。
ここで他のアルファ乗りたちと合流!

今回の私のクルマを見て、みんな興味津々。
そりゃそうでしょ。アルファ乗りでも一目置かれるGT3.2ですから。

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さてランチは美味しい淡路牛に舌鼓。

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お腹がいっぱいになったところで、みんなでツーリング。

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そしてデザートタイム。
これも、新鮮な淡路島ミルクで作ったソフトクリーム。

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今日の宿は、淡路島の南。
ディナーには、スペシャルな鯛麺が。
これはこの地域の郷土料理で、お祝い事があったときに提供されるものだとか。
めっちゃ美味しかったです。

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翌朝も晴れましたー!
上から見る車もいいですね。

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まずは、大鳴門橋祈念館へ。
ここからは四国へ渡る、鳴門大橋が一望できます。
この日は、霧が出ていて幻想的な雰囲気に。

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そして朝食を食べたばかりなのに、ご当地バーガー1位を獲得した淡路バーガーを食します。
牛肉に淡路島たまねぎのオニオンフライがいい感じでコラボして、あっという間にペロリ。

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さてここからは、淡路島の海岸線をドライブ。
交通量も少なく、ドライブには打って付けです。
ヌヴォラブルーのアルファロメオのお尻を見ながらのツーリングはいいものです。

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到着したのは、ランチ会場の駐車場。
並んだアルファロメオ。

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こちらは、アルファGT 3.2 のツーショット!
希少なクルマ同士の出会いでした。 

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ここのランチでは、タコのてんぷらをチョイス!
歯応えも味も大満足!

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この後、お土産を購入したり、ドライブをしたりして明石海峡大橋のふもとへ。
ここで楽しかった淡路島ツーリングも解散です。

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ここからは、オーナーさんへの返却のために一路神戸へ。

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今回は、アルファロメオーオーナー同士のツーリングに、Anyca でアルファロメオをシェアして参加しました。
Anyca のいいところは、全国にシェアできるオーナーがいること、いろいろな車種があること、レンタカーに比べ割安であること、などなどです。

旅行などの現地での移動の選択肢としては、とてもいいシステムかもしれません。

April 30,2018 Mon    コラム  



witten by はるぱ
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 クールに熱い。

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昨年のJAIA試乗会ではカーくるメンバーはアウディS4に試乗、私を含めそのバランスの良さに非常に感心した記憶があります。 更にハイチューンのRS5はいったいどんなクルマなのだろうか・・と大きな期待を持って乗り込みました。

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デザインは先代からのキープコンセプトかなと思っていましたが、実車を目の当たりにした印象は結構違いますね。 イメージとしては、先代は曲線的でやや女性的な印象がありましたが、現行型はどちらかというと直線基調というかエッジが効いていて、男性的な印象を受けました。

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外観は、一見450馬力のハイパワー車には見えず、S5のスポーツバージョンかな・・くらいの印象ですが、よく見ると大径のタイヤとホイールの間からちらっと覗いている大径ブレーキ(しかもオプションのセラミックブレーキ装備)、シルバーに塗色されたミラー、リアスポイラー、ドア前のディフューザーが只ならぬ雰囲気を醸し出しています。 フェンダーもS5と比べるとひそかに少しだけ膨らんでいるのですね。  とはいえ、ハイパワーモデルと云えと、これ見よがしでないのはアウディの美学なのでしょうね。

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乗りこんだら、いつものアウディワールド、非常に精度が高く、かつ上質なインテリアが迎えてくれます。 シートも、非常に高級感があり、恐ろしく剛性感が高いバケットシートに体がフィットします。


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ステアリングはバックスキンで、このクルマが只者では無い事が伝わってきます。

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エンジンを掛けてゆっくりと走りだしても、ゆっくり走る分には特にハイパワー車というのを意識せずに走らせることが出来ます。 アイドリングストップもしますし。

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但し、一旦アクセルを踏み込むと2.9リッターのバイターボエンジンが唸りを上げて、どのギアからも加速をしていきます。 8速のティプトロニックも非常にスムーズな変速で、レスポンスも非常に素晴らしいです。 アウディドライブセレクトで、オート、コンフォート、ダイナミック、インディヴィジュアルの4モードでパワステのアシスト量、トランスミッションの特性、エグゾーストフラップの特性等の調整が可能となっております。

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乗り心地は昨年乗ったS4と比べれば、扁平タイヤの影響もあり、やや硬さを感じますが、決して不快ではないと感じます。 普段乗りでも許容範囲かと。 とにかく、クルマ全体のバランスが取れていて、エンジン、サスペンション、トランスミッション、ステアリングといった一連のメカのバランスがハーモニーを奏でているようなバランスの良さを感じました。 尤もすべてが余りにも完璧すぎる為か、凄さが印象に残らない気も。。 このあたりがアウディのアイデンティティなんでしょうね。

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ライバルとしては、BMW M4AMG C63といったところでしょうか。

過去に乗ったM4と比べると、M4のほうがよりスポーツカーに近く、コンペティションな印象を受けました。 RS5のほうが内外装の質感の高さといい、よりラグジュアリーな感じですかね。

とにかく、アウディの技術の粋を集めた圧倒的な完成度の高さというものを改めて肌で感じ、圧倒された次第です。

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アウディ RS 5 Coupe

<主要諸元>

全長X全幅X全高: 4,725mm x 1,860mm x 1,365mm

ホイールベース: 2,765mm

車両重量: 1,760g

エンジン種類: V型6気筒DOHCインタークーラー付バイターボ

排気量: 2,893cc

最高出力: 331kW(450ps)/5,700-6,700rpm

最大トルク: 600Nm(61.1kgm)/1,900-5,000rpm

トランスミッション: 8速ティプトロニック 

駆動方式: Quattro(4WD)

燃料消費率(JC08モード走行)- 

メーカー希望小売価格: 12,570,000円 (オプションを含まない価格)

試乗車はオプションとして、RS5スポーツエグゾーストシステム、ヘッドアップディスプレイ、カーボンエンジンカバー、セラミックブレーキ(フロント)、セーフティパッケージ、RSデザインパッケージ、カーボンスタイリングパッケージ(マットアルミニウムルック)を含む

公式サイト: www.audi.co.jp



April 15,2018 Sun    JAIA輸入車試乗会2018  



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