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10月19日朝の明治神宮です。
 
お馴染み、La Festa Mille Miglia 2018 のスタート前の朝の様子をお届けします。

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今年は、東北方面をまわり、22日(月)にここ、明治神宮に戻ってきます。
みなさん、お気をつけて楽しんできてください。


October 19,2018 Fri    イベント取材  



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2018629日、東京都渋谷区の café 1886 at Bosch にて、Anyca(エニカ)ユーザーの交流会が開催されました。

Anyca は、株式会社ディー・エヌ・エーが展開する個人間カーシェアサービスです。その一環として、Anyca会員同士の交流会が開催されています。

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今回の会場は、クルマ好きであれば誰もが知っている、部品メーカーの大手BOSCHが展開するお洒落なカフェ。
そしてこのカフェに集ったのは、クルマのオーナー、ドライバー、Anycaスタッフに加え、BOSCHの関係者。
もう楽しい時間になることが確約されたようなものです。

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まずは乾杯から。

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今回のイベントを主催したAnycaスタッフの森 龍氏(写真左)から、BOSCH の関係者が紹介され、この後気軽に質問などに答えていただき、コミュニケーションの場を盛り上げてくれました。

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美味しい食事に舌鼓を打ちながら・・・

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みんな話に華が咲きます。

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そんなところに、割り込んでちょっとお話を聴きました。

こちら(写真右)は、今年からAnycaに参加したkeitaさん。トヨタMR-Sオーナーで、既に7回ほどシェアをされていると言う。

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Anycaに登録したきっかけは、
MR-Sを知ってもらいたいという気持ちがあり、クルマのコミュニティサービスに期待して参加した」
とのこと。もちろん収入を得ることができることに越したことはないが、Anycaで得ることができるコミュニケーションに期待している、と強調しておりました。

今までのシェアの経験を伺うと、
MR-Sに乗りたいと言ってきてシェアをした方が、その後自分と同じ年式・同じボディカラーのMR-Sを購入されたこと。そしてなんと、Anycaに登録したとのこと」
「家もそれほど遠くはないので、シェア希望者への対応ができない場合は、その方を紹介したりしている」
と、びっくりのエピソードを語ってくれました。

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「自分はMR-Sオーナーなのだけれど、シェアしていただいた方からの話を聞き、愛車について知らなかったり、気づかせてもらったりすることがあるのが、またいいところ」

「愛車を貸し出すにはリスクがあるのは当たり前。これを続けていくことにより、貸し出しのノウハウもたまってくる」
と愛車MR-SAnycaに対する熱い思いを語ってくれました。


次はAnyca初心者で、メルセデス・ベンツSLKオーナーのbelleisisさんに話を聴きました。このメルセデス、黒のボディーに赤のレザーのシート、そして3.5L V6エンジンを積んだオープンカー、とても魅力的です。

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この愛車は、最近自分(の練習?)用として購入。主婦であるbelleisisさんは、普段はお子さんの送り迎えなどに使用しているけれど、土日はあまり使わないので、Anycaを使ってシェアしようということに。Anycaを知ったきっかけは、ご主人からのアドバイス。belleisisさんもクルマをよくご存じで、クルマ好きなご主人の人柄が見えてきた感じがしました。

まだ1回しかシェアしていないとのことですが、その1回が過去にSLKに乗っていたことがある方で、このクルマについて逆にいろいろと教えてもらったとのこと。それをとても嬉しそうにお話ししてくれました。
いやぁ、これも
Anycaならではのエピソードですね。

一緒にお話ししていた、もうひとりのAnyca初心者であるMINIクーパー(MT)オーナーのtakayuki1990さん。もともと二輪車乗りでしたが、四輪車に転向。初めて購入したのが、このMINI。ブリティッシュグリーンにホワイトのストライプが伝統を感じさせる装いで、一目惚れだったとのこと。

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そんな愛車の初めてのシェアは、なんと免許を取得して3日目という方だったとか。お会いしてから、最初は自分で運転し、そのあと助手席に座って運転していただき、いわゆる路上教習をしてからお貸ししたとのこと。そして返却してもらったときの、
「すごく楽しかった」
との言葉が嬉しくて、Anycaを通して幸福感がアップした瞬間だったとおっしゃってくれました。


たまたま話を聴いた方々が、これだけ面白いエピソードを持っており、それを誇らしげに話してくれたことにびっくり。そんなネタを持っている人だけを集めた訳ではないのは百も承知ですが、Anyvaを通しての経験を楽しんでいることと、Anycaのこれからに期待しているところに二度びっくり。



あらためて、今回のイベントを主催した
森 龍氏に話を聴いてみました。

「個人間のカーシェアリングという事業を行っているが、そのためのプラットフォームを提供するだけではなく、クルマを通したコミュニティを創って人と人のコミュニケーションを活性化することがこの事業のビジョンです。なので、このような交流会を継続的に開催しています」

それを聴いて、この交流会に参加された方々がみんな楽しんでいること、Anycaを通したエピソードを楽しそうに語ってくれた理由が、よくわかりました。

カーシェアリングにはもちろんリスクはありますが、シェアする際に加入を義務付けている保険や、シェアの際の条件を明らかにすることができるなど、リスク低減の制度も充実してきています。

今回の交流会を覗いてみて、Anycaでカーシェアリングをすることにより得られるコミュニケーションに価値観を見出している方が増えていることに、日本の新しいクルマ文化の誕生を期待せずにはいられませんでした。

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【Anyca 公式ホームページ】
 https://anyca.net/

【Café 1886 at Bosch 公式ホームページ】
 https://www.bosch-cafe.jp/


July 2,2018 Mon    イベント取材  



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バイクる編集部もオススメのCASIO スマートアウトドアウォッチのユーザーが集まるファンミーティングが7月17日(火)、新宿国際ビルディングで開催されました。

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このファンミーティングは「PRO TREK Smart WSD-F20」もしくは「Smart Outdoor Watch WSD-F10」のオーナーのみ参加可能なイベントです。

筆者もツーリングから日常使いから様々なシーンで愛用中ですので、今回はアウトドア アンバサダーとして、アウトドア アンバサダープログラムのイベントに参加させて頂きました。

「バイクるマガジン」でもバイク乗りにオススメのアウトドアウォッチとして紹介しています。
『仲間と一緒だともっと楽しい。カシオのスマートアウトドアウォッチ PRO TREK Smart WSD-F20 × V-Strom 250 出かけよう、スマートツーリングへ』
記事はこちらからご覧下さい。

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歴代のスマートアウトドアウォッチが展示されています。アウトドアらしさだけでなくオシャレなデザインが良いですね。

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ゲストにはヒマラヤやデナリ(マッキンリー)等の海外登山を経験し、優秀な登山家にのみ贈られるピオレドール賞を受賞した登山家で、プロトレックアンバサダーでもある花谷泰広氏です。

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花谷氏とプロトレックスマート開発担当者によるトークセッション

まずは本イベントのゲスト花谷氏とプロトレックスマート開発担当者によるトークセッションです。

過酷な登山など様々なフィールドで活躍されているプロのインプレッションとして「プロトレックスマート」をどのように使っているか貴重なお話を聞くことが出来ました。地図を確認したいときなど自身の行動を止めることなく腕のディスプレイでサクッと確認ができるがとても良いというお話があり、筆者もバイクに乗っているシーンでは同じように感じており納得でした。

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開発担当者を交えての情報交換

4~5名ほどが1グループとなり、開発担当者を交えて情報交換タイムです。

私のグループでは登山での使用が2名、釣りとスキーでの使用が1名、バイクでの使用が1名(筆者)というメンバー構成でした。トークテーマはアウトドアシーンでの使い方やプロトレックスマートのここが好き、またはこんな機能が欲しい、などを1人ずつ発表していきます。

このファンミーティングに参加しなければ知ることのなかったであろう機能や使い方の発見がたくさんありました。例えば登山好きのオーナーさんからは、日の出の時間がわかるアプリがとても重宝している、またスキー好きのオーナーさんからは、平均滑走速度や最高滑走速度を計測して楽しんでいるというお話しがあり、スノーボード好きの筆者は来シーズンの楽しみができました。
プロトレックスマートにはアウトドア遊びを便利にする機能だけでなく、アウトドア遊びを楽しくさせる機能がたくさんあります。

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同じ時計を愛用している人が集まると年齢や性別はバラバラでも時計話に花が咲きます。

 

重大発表

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ここで参加のみなさんから歓声が上がります。私もこれは常々欲しいと思っていましたがみなさんも同じ思いだったのですね。

充電ケーブルを穴に通して、ホルダーを時計に固定させ、充電ケーブルを端子に吸着させるだけです。

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今回特別に最終仕様に近いプロトタイプを見ることもできました。
取り付けてみるとホルダーが時計にがっちり固定され外れる心配はなさそうです。これはプロトレックスマートのオーナーさん全員が欲しい商品ではないでしょうか。
発売は9月上旬予定とのことです。みなさんの「欲しい!」の声がいよいよ製品化ですね!

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嬉しい参加者プレゼント

参加記念にクリアファイル、マグ、転写シール、ボールペンをプレゼントして頂きました。

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エピソードを発表したので花谷さんのサイン入りマグを頂きました。キャンプツーリングではこれでコーヒーを飲みたいと思います!

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全員での記念撮影

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初めて参加させて頂きましたが、どのオーナーさんもプロトレックスマート愛が大きく、改めて良いスマートウォッチだと実感しました。他のオーナーさんも同じように感じたことと思います。また次回も参加したいと思える楽しいイベントでした。

 
 

Product Introduction 

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CASIO

PRO TREK Smart WSD-F20
価格:¥51,000+税
PRO TREK Smart 公式サイト

 
 

June 18,2018 Mon    イベント取材  



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カーくるでもプロモーションのお手伝いをさせて頂いているアイカーズさんのご招待でスーパーGT鈴鹿戦の本戦取材が実現しました。

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マーケティングマネージャーの坪内さんにご挨拶して、アイカーズ応援グッズを受け取りました。

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オリジナルのトートバッグにキャップ、旗、クリアファイルと、アイカーズベントレー推しには堪らない内容です!

本戦当日にも少しカーくる編集部ブログでご紹介しましたが、今回は監督やドライバーのインタビューから本戦の走行シーンを含めたスペシャルバージョンです。
 


アイカーズについて

ここでアイカーズさんについて簡単におさらいしておきます。
アイカーズは愛知県内にアウディ、BMW、フォルクスワーゲン、ベントレー、ロールスロイスの販売店を12店舗構える輸入車ディーラーです。スーパーGTでは「アイカーズ ベントレー」としてレースに参戦しています。

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スーパーGTに参戦する数あるチームの中で車両にベントレーを使っているのはアイカーズ ベントレーだけです。

高級車ベントレーという車両自体のインパクトが強いチームですが、取材を通して知ったチームの個性や魅力をチームメンバーのインタビューと共にご紹介します。

まずはスーパーGT鈴鹿戦の様子をレポートしたいと思います。



ピットウォーク


ピットウォークではドライバーのサイン会やレースクイーン撮影会などが行われていました。

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もちろんアイカーズベントレーのドライバー2人も。

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そしてアイカーズベントレーのレースクイーンは名古屋が誇るアイドルグループ「OS☆U」の4名からなるチームです。普段はアイドルとして活躍中の女の子たちなので、レースクイーンの中に入ると逆にもの凄く新鮮!かわいい!と大人気でした。衣装もアイドルらしい可愛いデザインで、お世辞抜きでカーくる編集部イチオシのグリッドガールでしたよ。OS☆Uについて後ほどまた触れさせていただきます。

読者の皆さんの為にちょっとだけ他のチームの綺麗なお姉さんもご紹介しておきます★

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グリッドウォーク


コースに全車両がずらりと並ぶ圧巻の光景です。

各チームの車両やドライバー、レースクイーンを間近で見ることが出来ます。

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アイカーズ ベントレーのピットへ潜入!


今回は特別に普段は関係者以外入ることの出来ないピットの内にも入らせて頂きました。

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レースに向けてメンテナンスや調整が行われております。

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ピット内では大石監督と井出選手、阪口選手の3名にお話をお伺いしました。

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大石監督

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井出 有治 選手

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阪口 良平 選手


チームの特徴を教えて下さい


大石監督
「アイカーズベントレーはレース専門のスタッフだけでなく、メカニックやレースに携わるスタッフの半分が普段はディーラーで働いているアイカーズの社員で構成されています。私自身もアイカーズの社員としてサービスのマネージャーを担当しています。」

ディーラーのメカニックがレースに携わるというのは珍しいですね。レースに参戦するようになって、社内でも変化はありましたか?

大石監督
「レースの経験が業務にも活きています。
お客様の車のメンテナンスに必要なのは公道で安全に走らせること、その車が持つオリジナルの良さを保つこと、そして速さを求めるお客様には安全に速く走らせることです。
メカニックがレースで経験を積むことで、お客様の車を触るときにも安全に速く走らせる技術が活きてきます。
そこに純粋なディーラーメカニックとの違いがあります。」

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チームの目標を教えて下さい

大石監督
「アイカーズ ベントレーの今シーズンのスローガンは「勝つことよりも強くなる」
もちろん1秒でも早くゴールするのは目標ですが、まだ参戦2年目で今はチーム立ち上げの状態です。
今シーズンも1年実績を積み上げたいです。」

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今シーズンの調子はどうですか?

井出選手
「昨シーズンに比べて今シーズンは良い方向に向かっています。
前回の富士スピードウェイはベントレーが力を出しやすいコースで良い結果でしたが、鈴鹿サーキットはタイトなコーナーが多く、苦手なコースです。
富士でのドラブルから新たなセッティングをしたので鈴鹿戦では良い結果を出したいです。」

阪口選手
「今シーズンから自社チームになったことで、車両は一緒ですが、車に携わる時間が長くなりチームワークが強くなりました。
GTは2年目となりますが、昨シーズン苦労し試行錯誤したことでセッティングの方向性が見えてきています。」

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ベントレーはレーシングカーとしては大きい、重い車体がコーナーではネックになっているそうです。
現在、新型GT3で新しい車両を開発中とのことですが、いよいよ実践投入されるとのことです!
レース専用なのでかなり速いということなので、新型GT3には期待したいですね!

メカニックもレース専門ではないディーラーメカニックという部分で、育成には力を入れているのだそうです。
2シーズン目に入り着実にメカニックのレベルも上がっており、発展途上ですが可能性があるチームだとお話して頂きました。

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いよいよ本戦!


予定より40分遅れで本戦がスタートしました。

ベントレーは同じ車両を使っているチームがなく、また本家イギリスのワークスチームと同じデザインの車体は遠くから見ても個性が際立ちよく目立っています。

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ドライバー&タイヤ交換

レースの中盤にドライバーとタイヤ交換の時間があります。

1秒を争うレースではここでいかに手際良くミスなく作業ができるかも重要なポイントです。

ピットに車両が入ってわずか40秒ほどで交換を終えスタートしていきました。

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予選24位からのスタートとなったアイカーズ ベントレーですが、18位という結果で終わりました。

事故やトラブルなく無事ゴールできてチームメンバーも一安心の様子です。

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さらに鈴鹿サーキットのコースはベントレーという車両にとって苦手なコースでありながら予選24位から順位を上げてのゴールは鈴鹿用のセッティングが成功だったのでしょう。

試合後にも監督とドライバーのお2人にお話をお伺いしました。

レースを終えての感想を教えてください

大石監督
「予選のタイムでは難しいと思っていましたが、ラップタイムが落ちることもなく、ピット作業でもミスがなく良かったと思います。」

井出選手
「順位としてはもっと上を目指したかったですが、レース中もアクシデントなく完走ができ、車両の状態も良かったと感じました。」

阪口選手
「地元のサーキットということで鈴鹿戦は楽しみにしてました。
予選やフリー走行で出たデータを見ながら挑んだ決勝ですが、予選より大きく順位を伸ばすことが出来て良かったと思います。」

次のレースへの意気込みとファンのみなさんへ一言お願いします

大石監督
「次回の富士戦は8月ということで気温が熱くなるので気候に合わせたセッティングを考えていきます。
ドライバーは井出さん、阪口さんに加え第3ドライバーにジュール・グーノンを迎えてのレースとなり、期待できると思います。
皆さんにはベントレーという高級車で走っているという部分にも注目して観てもらいたいです。」

井出選手
「苦手なコースであるスズカサーキットで良い形でゴールができたので、次の富士でもこの経験を活かしてさらに良い結果を目指し、力強いレースをしたいと思います。
車のポテンシャルを最大限に引き出すセッティング-タイヤやピットワーク、またはミスやトラブルが出ないこと、それを着実に1つ1つ続けて力を出しきりたいです。
ベントレーという目立つ車両で走っているところにも注目して応援して下さい。」

阪口選手
「富士スピードウェイはベントレーのキャラクターに1番合うサーキットです。
完全燃焼できるように頑張ります。
トラブルやアクシデントがなく、ゴールまで車を走らせることが大事だと思っています。
モータースポーツで戦っているからには、少しでも上の順位を目指したいです。
これから後半が続きますが応援お願いします。」

 

レースクイーンは地元のアイドル「OS☆U」

アイカーズ ベントレーでレースクイーンを務めるのは名古屋、大須で活動するアイドル「OS☆U」です。
今シーズンはこのOS☆Uメンバーの星野麻里愛さん・白戸遥さん・佐々木菜摘さん・井川なつさんの4名がレースを盛り上げてくれます。
パーソナルカラーの衣装が清楚でとっても可愛らしいですね。
サーキットでも是非注目して下さい。

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ホームの鈴鹿サーキットで素晴らしい走りを見せてくれたアイカーズ ベントレー、次回の富士戦も期待したいですね。


頑張れアイカーズベントレー!!
 
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May 29,2018 Feb    イベント取材  



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今年も東京都江東区の青海地区特設会場で「モータースポーツジャパン2018 フェスティバル イン お台場」が開催されました。
が、荒天が予想されたため、4月14日(土)、15日(日)の予定が14日のみの開催に変更され、更に早めの閉会となりました。それでも、44,917人の来場者で盛り上がりました。

ダイバーシティ側から会場に向かうと、隣接する公園会場の真ん中に鎮座するのは、WRCサファリラリー仕様のスバル・レオーネ4WDです。

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そしてその周りを、SUBARUオーナーレプリカカー/ヒストリックカー参加車が取り囲みます。

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またその外周を、レプリカカーと、

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ヒストリックカーコンテスト参加車が並びます。

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このコンテストは来場者の投票により決定され、ヒストリックカーコンテストの大賞は、このフォード・ムスタング・マッハ1が受賞しました。

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さて、イベントブースが並ぶ会場に入ると、開場の9時から沢山の来場者で賑わっております。

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各ブースとも、貴重な車の展示や体験ができるイベントで、来場者を楽しませてくれます。

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このメルセデス AMG GT R は、この後デモランも行いました。

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自動車学校も出展し、初代シビックRSが展示されていました。

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こちらは、スバル60周年を記念しての Legend of the SUBARU の会場。 

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スバル360をはじめ、歴代のスバル車両にスバリストたちは目を輝かせていました。

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おや、こんなところに SMART DRIVER のホメパトも。

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走行会場では、軽自動車をベースとしたK4GPのデモランも行われました。

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その後、インプレッサWRC98はドリフト走行を披露し、観客は歓喜をあげていました。

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こちらは、先日全日本ラリー選手権への参加を表明した圭Rally Project のブース。

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公式グッズの販売も行い、その場で生サインも。
ファンにとっては堪らないサービスですね。

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会期の短縮は残念でしたが、それでもクルマ好きだけではなく来場された方には楽しめたイベントだったのではないでしょうか。



April 15,2018 Sun    イベント取材  



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