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名古屋市内に初のバイク専用ガレージ付きの賃貸ガレージハウスが出来たと
ガレントさんからご連絡をいただき、編集部として取材に行ってまいりました。

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白をベースとしたお洒落な外観です。ここに4戸。
どんな間取りかまず気になります。

画像25: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!
土地の形状を利用して上手に4戸が組み合わさっています。
1つのガレージに2台まで入りそうな広さということですね。

実際にバイクを入れた感じを撮ってみました。

 

画像2: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!

トライアンフレディ イチ押しのバイク「Speedtwin1200」

画像3: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!

大切なバイクですからガレージ保管でしっかり管理したり眺めて共に暮らしたいですよね。

ガレージ内に洗い場があるので洗車もすぐ出来るのが良いですね。パーツの保管や道具入れに便利そうな棚も付いています。

画像4: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!
画像5: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!

画像6: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!
レール式のスポットライトですので、明るさは自分の好みでライトを増やしたり減らしたりして調整できます。バイクのサイズによっては頑張れば3台入るかも。気になる方はぜひ自分のバイクを使って内見してみてください。


画像22: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!
シャッターは手動式。車用と違って間口が狭いので、女性でも楽々開閉できるくらいの重さでした。







次に住居部分を見てみましょう。

画像26: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!
2Fにはキッチン、トイレ、洗面、お風呂など、水回りを集中させています。必要十分な広さです。1人もしくは2人くらいまでなら快適に暮らせそうです。

画像9: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!
画像10: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!
画像11: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!

画像12: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!備え付けの棚が最初から付いているのは嬉しい。

画像13: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!
画像14: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!












最後に3Fを見てみましょう。



画像27: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生! 

画像28: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!
 ロフト付きはいいですね!天井高が高く、吹き抜けの解放感があります。

画像16: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!
画像8: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!
センスの良い壁紙。木の温もりを感じさせるデザインで、ほっと落ち着く空間になっています。

画像15: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!
ロフトは2人でも十分寝られる広さです。
画像17: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!
画像18: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!
ロフト下のデッドスペースには収納場所があります。ちゃんと考えられてますね。

画像19: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!
画像20: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!
画像21: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!
ベランダも高さがありますので、内側に干して外に洗濯物が見えにくい構造になっています。プライバシーを大切にする設計です。

 
画像23: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!
画像24: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!
徒歩圏内に駅がありますので、バイクだけでの生活も名古屋市内のここなら可能ですね。

何よりここに住むのは100%バイク好きですから、新しいバイク仲間が増えることでしょう(^^) 楽しいバイクライフを送ることが出来そうです。
 

募集を開始しましたので、気になる方や入居に関するお問い合わせは info@carcle.jp までお願いいたします。

【賃貸ガレージハウス 名古屋守山ライダース 】
■賃料
1号室 1K+ロフト+ガレージ 42.16 m2 68,000円
2号室 1K+ロフト+ガレージ 42.16 m2 68,000円
3号室 1K+ロフト+ガレージ 42.16 m2 68,000円
4号室 1K+ロフト+ガレージ 42.16 m2 68,000円
■交 通
名古屋市守山区鳥羽見3丁目
JR中央本線 新守山駅 徒歩12分
名鉄瀬戸線 矢田駅 徒歩12分
ガイドウエイ志段味 守山駅 徒歩09分
公共交通機関も徒歩圏内‍♀️!
■賃貸条件
管理費 2,000円
敷金:1ヶ月/礼金:1ヶ月
一般借家契約 (2年更新)
■物件概要
木造2階建て
【令和02年02月上旬入居予定】
総戸数:1棟 4戸
■設 備
・システムキッチン(IH)
・エアコン 1台(3F)
・TVモニターホン
・洗浄暖房便座
・洗面化粧台
・追い炊き機能
・インターネット
・宅配ボックス
■その他
SOHO相談(保証金3ヶ月/償却無)
ガレージ内造作可(現状回復要)
火災保険加入要
ペット不可

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画像1: 名古屋初☆バイク専用ガレージハウス誕生!
 

モデル:YU


January 31,2020 Fri    取材レポート  



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今年もやってまいりました!
全日本ラリー選手権 最終戦 新城ラリー

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カーくるも応援するモータージャーナリスト 竹岡圭さんが今年も参戦!
無論、カーくる編集部も会場入りして応援して来ましたので新城ラリーをレポートさせていただきます。

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お天気に恵まれ、会場は少し暑いぐらいのお天気。
会場の新城総合公園内のレイアウトは例年とは変わり、サービスパークが一番遠くの場所に・・・暑い。
そんな愚痴はさておき、早朝の5時に名古屋を出発し7時には会場入り。
さっそく竹岡さんのチーム 圭 Rally Project のテントへお邪魔させて頂きました!

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さすが、人気モータージャーナリストの竹岡さんのサービスパークテント!
作りが他のテントとは違い、とても華やかな雰囲気です。

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テントを訪れた方のためにこうしたお土産も用意されていました。
ファンの皆さんには嬉しいサービスですね!

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レース前の忙しいタイミング、参戦車両のアルファロメオ ジュリエッタは準備万端で清掃中。
竹岡さんもチームスタッフと入念に打ち合わせをされています。

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早朝からあまりゆっくりされることなく、竹岡さんはコドラの佐竹さんと共にサービスパークからスタート!
朝からとても忙しいスケジュールで動き回られています。

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ちょうどその出発風景の動画がこちらです。
行ってらっしゃーい!



この後、竹岡さんの走行シーンは残念ながらタイミングが合わず撮影することが出来ませんでした。
皆さんに竹岡さんの活躍をお伝えできなくて残念!

でも、竹岡さん以外にもカーくるに馴染みのあるドライバーに会場でお会いすることが出来ましたのでご紹介したいと思います。
今年はTOYOTA GAZOO Racingチームから全日本ラリーに参戦している眞貝選手と安藤選手です!

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2017年度シーズンまではチンクエチェント博物館のレーシングチームからABARTHで参戦していたお二人、今年はヴィッツで元気に参戦されています。

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ちょうど新城ラリーのSSスタート前にお二人をキャッチして勇姿を撮る事ができました。

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真剣な眼差しの眞貝選手、さすが、これからSSを走るという事で目力が強いですね!
上位常連のトップラリードライバーの雰囲気がビンビン伝わってきました。

新城ラリー2018は今年の全日本ラリーの最終戦。
竹岡さん、眞貝さん共に無事にゴールされ、眞貝さんはJN5クラスで2位入賞でフィニッシュ。
竹岡さんはJN4クラスで11位と惜しくも入賞とはなりませんでした。
でも、無事にシーズンを終えられて本当に良かったです。

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お二人とも来年の参戦体制はまだ発表されていませんが、是非、来年もご活躍を期待したいところです!

さあ、ここまでは竹岡さん&眞貝さんの事をご紹介しましたが、新城ラリーはそれだけではありません。
毎年5万人を超える大観衆を集める日本国内屈指のラリーイベントですから、会場では来場者を楽しませるアトラクションが色々と用意されています。

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多くの企業ブースには来場者が楽しめるゲームなどがいっぱい!

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ゲームコーナーが設置されていたり、バイクにまたがる事も可能な展示や、
イベントならではのディスカウントアイテムの販売まで各社気合が入った展示となっています。

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また、TOYOTA GAZOO Racing PARKには多くの展示車両や公式グッズの販売ブースも!

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さすが、トヨタさんは毎年のことですがかなりの規模での出店となっています。

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こんなGAZOO Racingのキャラクターもいて会場にきた子供達には大人気!

その他、メイン会場の県営新城総合公園内のコースではデモンストレーションランや来場者の同上走行などが行われているので思いっきり楽しめます。

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新城ラリーの記念タオルを購入すると同乗走行の抽選に参加出来るというシステムなので、多くの方がタオルを購入されていました。
同上走行のデモランの動画になります。
※大きな音が出ますので再生時はご注意ください。



また、今回は2017年シーズンにTOYOTA GAZOO Racing WRTからWRC(世界ラリー選手権)にフル参戦したユホ・ハンニネン選手も来場し、会場でヤリスWRCのデモ走行を行い、ギャラリーを沸かせました。

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最後にオマケ!
こうしたイベントには欠かせないのが尾根遺産ですね!

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全日本ラリー選手権 新城ラリーはクルマ好き・ラリー好きが集まるだけのイベントではありません。
地元の企業・自治体なども手を取り合う総合イベントです。

クルマ好きはもちろん、クルマ好きでない方も楽しめるイベントとなっていますので、是非、また来年以降開催されれば来場されてみてはどうでしょうか。

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November 9,2018 Fri    イベント取材  



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2017年7月1日から「ルノー平塚」としてスタートを切ったアレーゼ湘南株式会社へ取材にお伺いしました。


 
敷地は広く、グランドオープンしたばかりの新店舗ということもあって、眩いばかりに綺麗です。
 
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2017年4月末まで、FCAジャパン正規ディーラーとして27年間イタリア車のアルファロメオ、フィアット、アバルト車を販売していましたが、2017年7月1日よりフランス車のルノー正規ディーラーへ、ブランドチェンジした非常に珍しい形のディーラーです。

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会社名であるアレーゼ湘南の「アレーゼ」という名はその昔、アルファ ロメオ、フィアット正規ディーラーの名前の一部として、根源はアルファ ロメオの本社のあったミラノ近郊の「アレーゼ」という地名から来ているのも、アルファ ロメオ、フィアット販売店としての歴史を残しています。

まだ、整備入庫の大半はイタリア車が中心ですが、ルノー車もしっかり入庫していて、カラフルなラテン車が工場内を埋め尽くし華やかでした。
 
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アルファ ロメオ、フィアット、アバルト車の販売を終了したとは言っても、整備は従来通りウェルカム、むしろ積極的に受け入れて行きたいとのことです。
 
それを聞いて、これまでのユーザーさんも安心ですね。

実のところカーくるパンダ号も今回、ピッコロカーズさんからのご紹介でパワーステアリングの故障修理の為に入庫していました。

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普通であればアッセンブリ交換の20万~コースだったカーくるパンダ号ですが、アレーゼ湘南では整備メニューの中の1つとして、パンダのパワステ故障を特定部品のみの交換で修理をすることが可能だったのです。

ですので今回、びっくりするほどの安価で修理をして頂くことが出来ました。

維持費が軽減でき、大切な車を長く維持してほしいというアレーゼ湘南の強い思いが、ユーザーにとっては非常にありがたい。
 
他にもウインカーやライトなど不具合が多かったのですが、原因を突き止めて頂き、必要最小限の部品を替えるだけでパンダ号は完全復活を遂げました。
 
この一風変わった経歴のディーラーさんにカーくるとしても非常に興味が湧き、 渡辺社長のインタビューをお願いしました。
 
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先代から会社を引き継いだのは、渡辺社長が29歳、そして先代が還暦の時という早い段階での世代交代。
元々、先代が29歳でビジネスを始め、世代交代のタイミングは、先代が事業を始めた29歳で世代交代をすると決まっていたという。
アレーゼ湘南のビジネスは、1978年6月 有限会社渡辺電装設立(カーエアコンの取付、電装品の修理)から始まり、オートショップワタナベ設立(国産自動二輪車の販売・整備を1980年~1982年)、1982年に株式会社モトラッド設立(BMW JAPANモーターサイクル正規ディーラーとして1982年~現在に至る)、1991年アレーゼ湘南株式会社設立(アルファ ロメオ正規ディーラー日本1号店として1991年~2017年4月末ディーラー契約解消)、1983年ギャラリー湘南設立(マセラティ、ランチャの販売・整備を1983年~2003年2月販売店契約解消)、1996年プジョー正規ディーラー設立(1996年~2008年12月ディーラー契約解消)、2017年7月1日よりルノー平塚として、ルノー・ジャポン株式会社と正規ディーラー契約を締結し現在に至る。
渡辺社長にとっては、今回で2度目の大きな決断であったという。
1回目は代表に就任する際、まず始めての大きな決断を強いられた。
それは、イタリア車、フランス車のどちらのブランドを残すかということだったという。
そして、苦渋の決断の結果イタリア車ブランドを選択。その決断から9年が経過した時、2度目の決断に迫られ、今回も大きな決断をし、イタリアブランドからルノーブランドへブランドチェンジをした。
ビジネスの選択は非常に勇気のいることだが、ビジネスの将来性、従業員の生活のことを第一に考え、世界の車市場がハイブリッドやEVなどの時代の変化に適応しつつある世の中、
その時代にあったビジネスができるブランドとビジネスをしなければ、将来がないと判断をした。
また、ブランド再編成の影響で新店舗の建設、CIなどの基準が経営環境に重くのしかかること、
車のラインナップが増えない中で新しい店舗を作っていくことに大きなリスクを感じ、リニューアルするのであれば、ここで更なる新たな挑戦へ挑む覚悟を決めたという。

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Q
ディーラーをチェンジするにあたり大変だったことも多いのでは?


渡辺社長
一言でいうと大変です。
まず、従業員1人1人へビジネス転換の説明をし、それから弊社を長らくご愛顧頂いているお客様へ報告。
そして幕を閉じるブランドのインポーターとのやり取り。
更に、同時進行で新ブランドとの販売店契約締結、店舗工事の段取りを行いながら、お客様と従業員へのフォローアップを行う。
一筋縄ではいないことばかりで、様々な苦難も多々あったが、それは今までのことに区切りをつけることの難しさ、そして新しいことを始めることの大変さで、絶対に乗り越えなくてはならない大きな壁である。
全ての方には理解されないという現実も受け止めながら、アレーゼ湘南は、新たな挑戦に社員一丸となり、全力で挑んでいきます。
様々な業界の方、弊社のお客様、そしてその他SNS関連を通じて、たくさんの方より暖かいお言葉を頂戴し、大変嬉しく思っている反面、皆さんのご期待に添えるよう、社員一同日々精進して参ります。
 
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Q
新たにスタートしたルノー車販売の印象のはどうですか?


渡辺社長
7月から販売を開始し、早2ヶ月が経過しようとしてます。
慣れない環境化でスタッフ一同が全力で頑張ってくれたおかげで、滑り出しの販売は好調です。
様々な方からのプレッシャーが重くのしかかりますが、そのプレッシャーをバネに湘南エリアにたくさんのルノーファンを増やしていくことが私たちの最大の使命だと思い、日々努力を惜しまないことを固く誓い、会社としてルノー・ジャポンから新人セールスマン表彰や優秀店舗表彰のタイトルが獲得できるよう全力で戦い続けます。
この神奈川県は激戦区なので、様々な販売活動を積極的に行い、たくさんのお客様にご来場頂けるような取り組みをしていきます。
また、以前に比べて親子連れのお客様が非常に増えたこともあり、親子向けの飾り付けやキッズコーナーなど、お子様が楽しんで頂けるようなお店作りを心掛け、また遊びに行きたいと思ってもらえるようなお店にしていきます。

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渡辺社長
販売ボリュームの中心は、トゥインゴ、カングーですが、当店では他店に比べ、ルーテシア、キャプチャー、メガーヌなどのハッチバックタイプも人気となっています。
今まで扱っていたブランドにハッチバックタイプが多かったことが理由の1つなのかもしれません。

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渡辺社長
ルノーブランドに関して言えば、グループ会社である日産のEVに関する技術力や三菱のプラグインハイブリッドの技術なども見込めるため、将来性を感じています。
現状のラインナップを見てもトゥインゴのような小型乗用車からカングーのようなファミリー向け、ルノー・スポールのようなスポーティータイプまでバリエーションに飛んだ商品展開となっており、販売の機会を逃すことが少ないです。
ブランド自体が成長段階にあるので、まだまだこれからも期待できるブランドだと感じています。

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Q
今後はどのようなお店になっていきたいですか?


渡辺社長
オリジナル商品を増やし、近隣店舗との差別化を図っていきたいです。
既にトゥインゴ用ローダウンスプリング、トゥインゴ用低ダストパッド、各モデル用LEDバルブ、各モデル用ブラックホイールボルト、各モデル用ショートアンテナ、トゥインゴ用電動格納ミラーなどのオリジナル商品を取り揃えてます。その他、社外品の取扱も積極的に行ってますのでお気軽にお問い合わせください。
電動格納ミラーについては、フィアット500用で成功した経験を活かし、直ぐにトゥインゴ用を製作し商品化しました。
日本車では、軽自動車にも標準で付いているものですが、フランス車やイタリア車にはまだ着いていない、、、
そういった利便性のある装備をお客様が求めるなら、弊社で作ってしまおうという考えで商品化してます。
様々なご要望に応えられる店舗を目指していきます。

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Q

自社で開発をしていらっしゃるのですか?

渡辺社長
弊社メカニックは、とにかくみんな車が大好きで、お客様のご要望に可能な限りお応えするお店です。
むしろディーラーというよりショップに近い感覚で、アットホームな雰囲気のお店なので相談もしやすいです。
ディーラーだから、きっとできない、、、やってくれない、、、もうそういう時代ではありません。
弊社は、指定工場なので保安基準はしっかり遵守し、基準が満たせていることについては積極的にチューニング等を行っています。
商品開発リーダーである清水チーフは、非常にアイデアが豊富で、且つ器用であることから、こういう商品があったら良いなと思うものを次から次へと形にしてくれます。 
弊社では、フランス車に限らず、フィアット500、パンダ、アバルト500、アバルト124スパイダー用の電動格納ミラー化やデュアロジックの修理なども得意としており、
ウィークポイントとなる個所の修理においては、他には負けないと自負してます。
特に純正品にこだわらず、社外品の積極販売、オリジナル商品の積極的な開発を行い、お客様に満足頂けるような対応を心がけてます。
メンテナンスに関しては、従来通りアルファ ロメオ、フィアット、アバルト車、更には他ブランド、国産車も積極的にやってます。
何かお車でお困りなことがありましたら、アレーゼ湘南へお気軽にご相談ください。

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お客様の問題を一緒に解決したいという気持ちが大切だと思っています。
どんなことでも、可能な限りスタッフ一同、精一杯ご対応させて頂きます。
いつまでもお客様に必要とされ、愛され続けるお店をモットーに日々精進して参ります。

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Q
これからどのような活動をしていきたいですか?
 
渡辺社長
過去には、共通の車を通じてお客様同士が交流をもてるツーリングイベントを実施していましたが今は、、、続けていくことが大切なので、必ず復活させます。
また、震災等で被災された方々へ微力ながら会社として支援するため、チャリティーイベント、チャリティコンサートを行っています。
今後も様々なイベント活動を通じて、お客様との絆を深め、出会ったご縁をいつまでも大切にしていけるお店づくりに力を入れていきたいです。

今日はありがとうございました。

インタビューした感想は、代表の渡辺社長は年齢もとても若く、考え方も柔軟で、新しいことにどんどん挑戦していくフットワークの軽さのある方に感じました。これからのアレーゼ湘南、ルノー平塚の動きが、どのように新しい風を吹かせて行くのか、とても楽しみなディーラーさんだと思いました。

渡辺社長、突然のインタビューの申し出を快く受けて下さり、本当にありがとうございました。

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終わった後も車談義に花が咲いてます。  
 
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INFORMATION
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アレーゼ湘南株式会社 ルノー平塚
http://www.arese-shonan.jp/
http://dcms.renault.jp/dealer/renault_hiratsuka/
〒254-0055  平塚市上平塚1-1
TEL:0463-51-6070  FAX:0463-51-6170
営業時間:10:00〜19:00
定休日:月曜日、第一、第三火曜日(祝日の場合は、翌日)
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October 11,2017 Wed    ショップ紹介  



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REDPOINTが仕立てるアバルト124Spider

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レッドポイントさんのお店紹介に続き、デモカーのアバルト124スパイダーをご紹介します。
 

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アバルト124スパイダーはマツダ ロードスターのプラットフォームをベースに開発されたフィアット124スパイダーの高性能仕様であり、広島のマツダ工場で生産されている日本製イタリア車です。
 
プラットフォームはロードスターと共有していますが、フィアット製のターボチャージャー付き1.4ℓエンジンを搭載することで最大トルクは250Nm(マツダが150Nm)と別物の心臓が与えられています。
 
メイドインジャパンのオープンカーにイタリアのデザインとエンジンがコラボレーションするとなれば日本人として誇りに思いますし、このコンテンツは誰もが期待してしまう内容ですね。
  
さて、このデモカーのアバルト124スパイダー、通常のアバルト124と何処が違うのかを詳しく説明して行きましょう。
 

発信時を力強く。マルチスパークシステム(MSA)

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点火回数を増加する事により、エネルギーへと変換されていない混合気を完全燃焼に近づけます。  
それにより得られる効果は、発信時及び常用回転時のトルクの薄さを解消出来る事に加え、過給時の高圧縮状態における、点火ミスを誘発しやすい様な環境下でも、より正確・確実な燃焼を実現します。
 

心躍らせるブローオフサウンド。SessA ディバータバルブKIT



ターボ車なら響かせたい「シュパー」っとブローオフのサウンド。高精度なアルミ削り出しにアルマイト加工。見た目は地味ですが、サウンドは派手です。スロットルペダルを多く踏むと、放たれるサウンドは増加します。

F1テクノロジーで培われた技術の結晶。O・Z Racingホイール「FORMULA-HLT」

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このFORMULA-HLTはF1スクーデリア・フェラーリとのパートナーシップの中からオーゼットが生み出した世界最高峰の軽量性と高剛性のホイールです。マットブラックのホイール色と、F1センターロック風で革新的なデザインの「セントラル・ロックカバー」が目を惹きます。

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前後のバンバーに配置されたO・Z Racingのホワイトステッカーがレーシーな雰囲気を醸し出します。
 

セッティングを煮詰めたビルシュタインの足回り

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ビルシュタインが奢られた足回りは、ワインディングを使っての実走試験で何度もセッティングを調整しながら煮詰められ、車高を落としながらもしなやかで粘りのある乗り心地を実現しています。

ブレーキの強化。ビックブレーキローターKIT

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フロントBremboキャリパーをそのまま外径280mmのブレーキローター径を320mmに大型化。リヤブレーキは、312mmの大径化。17インチホイールでの装着が可能です。
 

高性能低ダストブレーキパッド。SessA ノンダストブレーキパッド



124は日本国内生産の車両ですが、ブレーキダストは、ヨーロッパ車と変らずダストは多めです。 SessAブランド定番の摩材にて前後共に製作された高性能低ダストブレーキパッドはブレーキダストがほとんど出ません。長寿命でローターにも優しい設計です。

見た目と操作性を1UP。オリジナルカーボンタイプシフトノブ

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ワンオフで製作したカーボンタイプシフトノブ、ノーマルよりシフト操作の行い易さが好評の為、少数を生産。

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他にも、マフラーは純正ながら少しエンドを伸ばしてやや目立たせる加工をしてあったりと、細かな拘りが満載なデモカーでした。





試乗をする前に、ABARTH124Spiderについて、おさらいしておきます。
 

ABARTH 124 Spiderについて

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外観は1960年代に登場した往年の名車『フィアット124スパイダー』をオマージュしたもので、ベースとなったマツダの4代目ロードスターの雰囲気とは異なります。
 
全長もアバルト124スパイダーのほうが145mm長くなっており、サイドシルエットも前輪から鼻先までの距離と後輪からリヤエンドが長くデザインされています。
 
クラシックな装いで特にフロント部のシルエットは初代124スパイダーを彷彿とさせます。

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ちなみにこちらは2017年5月に開催したカーくるオアシスパークサンデーでの1コマ。初代124スパイダーが参加してくださいました。こちらオーナー様はお若い方でしたので、お話をお聞きしたところ、お父様からこの初代124を引き継がれたそうです。何だか嬉しくなるようなストーリーですね。
 
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話をインテリアに移します。インテリアはロードスターとの共有の部分もありますが、細かな部分にイタリアのデザインセンスを感じます。
 
アバルト専用のスポーツレザーステアリングは赤いセンターマークが縫い込まれ、中央のサソリにグッときますね。見ただけでサソリの毒が回ってきそうです。
 
3連メーター中央のエンジン回転計は赤い文字盤が配置され、レーシーに仕上がっています。

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標準装備のレザーインテリアはダッシュボードやドア内張りのソフトな感触に赤のステッチがアクセントなっています。
 
ハンドルも赤いステッチが施され一見お洒落ですが、握ってみると手のひらの馴染みがとても良く、握ったり離したり滑らせたりという動作がとてもしっくりきます。

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レカロ製の本革シートは肌さわりも良く柔らかですが、腰と背中は芯のある硬さで、包まれる安心感があります。
 
座った位置から手足を伸ばすと、自然な位置にペダルが配置されています。
 
左ハンドルが主流の輸入車の場合、右ハンドルにすると足元の広さやペダルの位置に違和感があったりすることもありますが、右ハンドルを考慮した基本設計が行われているあたりは『国産車』の利点ですね。
 
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また、オーディオのコントロールやハンズフリー通話、クルーズコントロールのスイッチなどの快適装備も標準で付いているところも嬉しいポイントです。
 
幌は手動式で驚くほど軽く、早く、簡単に開閉することができます。
 
簡単に持ち上げることが出来るのは、幌を上げるときに力の必要なタイミングでアシストするようにバネが仕込んであるそうです。
 
実用面での素晴らしさはメインインジャパンのクオリティですね。
 
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REDPOINT裏山にあるワインディングロードで走らせてみる。

エンジンスタートボタンで目覚める1.4リッター直噴直列4気筒のワイルドな鼓動は走り出す前の気分を存分に盛り上げてくれます。
 
ノーマルマフラーでこの勇ましい存在感はさすがです。
 
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一速にシフトを入れ、滑り出すと、REDPOINTオリジナル商品のMSA(マルチスパークシステム)の恩恵をすぐに感じ取れ、ノーマルと比較してアクセル開度を少なめで走行しても、下からの力によりスムーズに加速する事ができます。

そして加速とともに重厚なトルク感と、変化するサウンド。
 
低回転域は軽快なサウンドで始まり、中回転域に入ると鼓動感が加わり、高回転域では、繊細且つ伸びのあるエンジン音に変化していき、乗り手を心地良く刺激してくれます。


さらにREDPOINTオリジナル商品のディバータバルブKITによりもたらされる「シュパー」という、ブローオフのサウンドが、溜まらなく心を躍らせ、操る楽しさを倍増させてくれます。上手にブローオフさせないと、良い響きにならないところも、攻略欲を掻き立てます。
  
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この日はREDPOINTさんのすぐ裏にある山を走行しましたが、山道での解放感は素晴らしいです。
 
オープンカーなんだから解放感があって当たり前ではないかと言われると思いますが、近年のオープンカーはドアの位置が高く、座るとスッポリと体が収まってしまうほどドアが高くせり出しているタイプが多く、解放感が少ないと感じることがあります。風の巻き込みや安全面など様々なことを考慮した結果だと思いますので、それ自体を否定することは出来ませんが、124スパイダーはドアの位置が低くボンネットやリアの部分がすっきりとしたコンパクトな形状となっているため、運転席からの見晴らしが良く、特別な解放感を楽しむことができます。
 
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シフトの操作に関しても、ノブをREDPOINT製に交換したことで、ノーマルよりシフト操作がし易く、スっと入ります。子気味よくシフトを操作して、MTならではの加速の谷を楽しみます。シフトアップの前に引っ張ると、車が加速され押し出される際のGを感じ、シフトアップの度に背中にグッと押し付けられる感覚は、ATには無い楽しみの1つですね。
 
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ビルシュタインをインストールした足回りは、入念な調整の結果、ワインディングは少ないロールでクイックにコーナーを駆け抜け、しかし乗り心地はノーマルよりもしなやかに感じます。
 
そのおかげで車体の挙動はとても自然で、思い通りの動きと、下げられた重心の恩恵で、より車と人間が1つになる「人馬一体」を味わうことが出来ました。

そして忘れてはいけないストッピングパワーについても触れておきます。前後ローター径を最大限に、ブレーキ性能向上を図っています。フロントのブレーキローター径は外径280mm→320mm。標準でもしっかり効くブレーキですが、スリット入りの大径ローターは効きも見た目もパワーアップしています。
 
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着座位置と運転の難易度について触れると、着座位置が低くなることで長いノーズの部分が見えずドライビングの際にストレスに感じるのではという不安が出てきますが、運転してみると意外とそうでもないことがわかります。

運転席に座ってみると、ライトの部分が盛り上がっていることで車幅感覚が掴みやすくなっています。
  
街中では操作がしやすく小回りも効き、山道の連続するカーブでは危うさを感じることはなく安定した動きを見せてくれます。
 
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優れた操作性からも、124スパイダーは誰もが違和感なく楽しめるスポーツカーと言えます。
 
誰もが違和感なく楽しめるスポーツカーが必ずしも魅力的とは言えない価値観もありますが、緊張感を出来るだけ取っ払い、純粋にステアリングやペダルやブレーキやサウンド、またはそこから見える景色や体の間を抜ける風を楽しむことができるのはアバルト124スパイダーの良いところだと思います。
 
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この日は真夏で日差しも強かったのですが、木漏れ日が気持ち良く、クローズドな状態では分からない香りや温度を感じながらのオープンドライブを思いっきり満喫することが出来ました。

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ルーフを開放して走り出し、大きく息を吸い込む…自然を感じるのは気持ち良いことだとオープンカーに乗るといつも思います。
 
車がただの移動手段なんて勿体ない、好きな道を好きなギアに入れて走る喜びを改めて感じさせてくれた124に、そして様々な増幅アイテムを活用することで、124の走る楽しさを数段階引き上げて下さったレッドポイントさんに感謝!です。本当に、1つコーナーを曲がるだけで楽しい車に仕上がっていました。

 
≪スペック≫
全長×全幅×全高=4060mm×1740mm×1240mm
ホイールベース=2310mm
車両重量=1130kg(MT)、1150kg(AT)
駆動方式=FR
エンジン=1.4リッター直列4気筒DOHC・ターボ
最高出力=125kW(170ps)/5500rpm
最大トルク=250Nm(25.5kg-m)/2500rpm
トランスミッション=6速MT/6速AT
サスペンション=前:ダブルウィッシュボーン式
後:マルチリンク式
タイヤサイズ=前後205/45R17
使用燃料=プレミアムガソリン
JC08モード燃費=13.8km/L(MT)、12.0km/L(AT)
 
INFORMATION
イタリア車とフランス車のメンテナンス・ファクトリー
RED POINT/レッドポイント
所在地: 〒509-0104 岐阜県各務原市各務おがせ町5丁目239-3 
電話: 058-370-5064
 
今回紹介したパーツ類はこちらでもご紹介しています。
http://www.redpoint-parts.com/
 
カーくるBLOG URL
 





September 3,2017 Sun    試乗インプレッション  



witten by カーくる編集部
世界中
うんうんする
19


こんにちは。カーくる編集部です。いつもご覧頂きありがとうございます。
 
今月から新しくカーくるに参画して頂いている、「MINI一宮」さんのお店にお伺いしました。
 
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MINIと言えば日本で今最も勢いのある輸入車メーカーと言えるほどの人気で、街中でも見かけることが多いですよね。
 
2016年の輸入車販売台数は長らく首位を独占していた独フォルクスワーゲンの「ゴルフ」がトップから陥落し「MINI」が過去最高、前年比16.4%増の2万4548台を売り上げ、その座を奪いました。
 
これは1988年にモデル別販売台数の調査を開始して以来初めての首位交代で、大きな話題となりました。

MINIといえば小さくてオシャレな定番モデルの3ドアハッチバックをイメージする方も多いと思いますが、最近のMINI人気の秘密は豊富で魅力的なラインナップです。
 
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かつては3ドアのハッチバックモデルのみでしたが、その後はSUVの「クロスオーバー」、オープンカーの「コンバーチブル」、さらに5ドアの「MINI5ドア」から、前後と左右に拡大されたステーションワゴンタイプの「クラブマン」などの魅力的なラインナップが次々に投入されています。
 
ボディサイズが充実したことでファミリー層やアウトドア性能を重視したオーナーなど幅広い層からの支持を集めています。
 
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そんなMINIの正規ディーラーとして、ショールーム、認定中古車、サービスの3つを持つMINI一宮さんは一宮西インターから車で約5分、JR、名鉄の各一宮駅からも車で5分ほどの場所にあります。
 
155号線沿いにあり、大きなMINIの看板に屋根にはアクロバティックな体勢のMINIがインパクト大です。
 
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店内はシックで高級感があります。
 
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今のおすすめモデルは『クロスオーバーPHEV』です。

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こちらはMINI史上初のブラグインハイブリッドモデルです。
 
車両の外観は通常のクロスオーバーと同じですが、サイドスカッフは電源プラグアイコンのデザインとなっています。
 
左側が充電プラグの差し込み口です。
 
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充電設備も今週整ったばかりということですので、気になった方はまずお店で試乗してみて下さいね。「試してPHEV(^^)v」
 
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試乗はオンライン予約も行っておりますので人気車種は事前の予約がおすすめです。
 
 
ショールームの中には4台の車が展示されています。
 
まずは昨今のMINI人気を牽引しているクロスオーバーです。
 
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これだけ大きいとファミリーでのお出かけや荷物を積んでアウトドアに出かけたいアクティブ派にも満足の実用性があります。
 
次はMINIと言えばこれ!MINIの基本である3ドアハッチバックのCOOPER Sです。
 
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丸いサイドミラーに内装は赤のステッチが施されており、コンパクトでありながらオシャレで高級感があります。

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その隣にはMINI ONE 5ドアです。

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ドアが5枚になってもコンパクトさ、おしゃれさ、可愛さは健在です。
 
一番奥はクロスオーバーと同じくMINI人気を牽引しているクラブマンです。
 
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ハッチバックを延長した広々としたボディのステーションワゴンタイプです。
 
荷物をたくさん乗せることができ、大人数でも乗れるようになりましたが、実用性だけでなくテールゲートが観音開きのドアになっているなど、個性的な1台です。

ショールームの中には車の展示だけでなく、外装パーツやMINIグッズも多数取り揃えがありますので一部紹介したいと思います。

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〈個性的なドアミラーカバーやルームミラーカバー〉

こんなオシャレなミラーカバーを楽しめるのはMINIオーナーの特権です。

好みに合わせてオシャレにコーディネートして下さい。

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〈MINIロゴ入りのアロマディフューザー〉

本革を使用しているのでMINIの内装にもよく似合います。

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〈夏に大活躍のキャップ、サングラス、Tシャツ、トートバッグなど〉

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〈MINI専用に開発された高品質なカーケア用品〉

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遊び心溢れる小物もたくさんあります。

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おしゃれなキーケースは納車祝いにも喜ばれそうですね。

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オシャレなポストカードを眺めていたらご自由にお持ち下さいとのことでしたのでゲットさせて頂きました。

MINIファンの私には嬉しいお土産になりました!

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外には中古車の展示もあります。

MINI一宮さんは認定中古車のお店でもあり、一定の品質を保証した中古車のみ取り扱っておりますので、中古車でも安心して乗って頂けます。
 
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乗り換えを検討中の方もそうでない方も是非一度お店に足を運んでみて下さい。

展示車はもちろんですが、ミニカーやアパレルなどのグッズもオシャレで見ているだけでとても楽しいショールームです。

また、MINI一宮さんの最新情報やキャンペーン情報などがカーくるブログでも配信中ですので、皆様ぜひご覧下さいませ。
 
INFORMATION
---------------------------------
MINI一宮
所在地 〒491-0918 愛知県一宮市末広2-28-6
電話番号 0586-45-5532
---------------------------------
カーくるBLOG URL



August 28,2017 Mon    ショップ紹介  



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