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11月22日(火)~27日(日)の会期中、東京ミッドタウンを中心に開催されている”DS week 2016”。
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イベントスペースとなるアトリウムには、DSとジバンシィがコラボして誕生した「DS 3 GIVENCHY Le MakeUp」を展示。クリスマス時期ということで、リボンで彩られたプレゼントボックスに収められているという素敵な演出も手伝い、行き交う人々の注目を集めていました。
また奥にはDS 3史上最強のエンジンを搭載した「DS 3 PERFORMANCE」、「DS 3 CABRIO」、そしてDSのルーツとなる伝説の名車「DS23 Pallas」も展示されていました。
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27日の最終日を前に、メイン会場となっている東京ミッドタウン アトリウムにて” DS Champagne Night”が開催されました。
イベント冒頭で挨拶をしたプジョー・シトロエン・ジャポンのクリストフ・プレヴォ社長は、今後DSブランド専売店を立ち上げることを発表。続いて本国より来日したDS Automobilesシニア・ヴァイスプレジデントのエリック・アポド氏が登壇し、来年には6車種の新型車を投入する予定で、第一弾となるSUVを年初に発表するとした。
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イベント内では、その魅力に惹かれ、いち早く「DS 3 GIVENCHY Le MakeUp」の購入を決めたご夫妻が招かれ、プレヴォ社長より花束が贈られた。
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乾杯の挨拶は(株)カーグラフィックの加藤代表。
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冷えたモエ・エ・シャンドンを飲みながら、ひと時フランスの雰囲気を楽しみました。
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最終日となる本日(11月27日)は、DSファンのためのイベント”DS DAY 2016”が開催されます。
第1会場となるお台場にある船の科学館でブレックファーストミーティングを行った後、第2会場となる東京ミッドタウンまでのクルージング。そして第2会場では正午よりモータージャーナリストなどによるトークショーが開催されるとのこと。
秋も深まり、初冬の様相を見せ始めた東京ですが、アバンギャルドなパリの風を感じにお出かけしてみてはいかがでしょうか?

DS公式サイト:http://www.dsautomobiles.jp/
DS week 2016の詳細:http://web.dsautomobiles.jp/ds-week-2016/

November 27,2016 Sun    イベント取材  



witten by 美あんこ
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この時期としては珍しく少し汗ばむほどの陽気に恵まれたこの日、富士スピードウェイ(FSW)で行なわれた”2016-2017日本カーオブザイヤー 10ベストカー試乗会”が開催されました。
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この試乗会は、先日決定した2016-2017日本カーオブザイヤーの10ベストカーを一堂に会し、COTY選考委員が実際に試乗し、12月の最終選考の参考にするというもので、一般のユーザーにはあまり馴染のないイベントですが、当日の様子をお伝えします。
今回選出された10ベストカーは、次の通り。
1.スバル インプレッサスポーツG4
2.トヨタ プリウス
3.ホンダ フリード
4.日産 セレナ
5.BMW M2クーペ
6.アウディ A4シリーズ(セダン、アバント、オールロードクアトロ)
7.ジャガー F-PACE
8.アバルト 124スパイダー
9.メルセデスベンツ Eクラス
10.ボルボ XC90
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セダン、ハッチバック、ワゴン、スポーツクーペ、SUV、ミニバン、オープン2シーターとバラエティ豊かなラインナップ。はたして今年はどの車がカーオブザイヤーに輝くのか?
ちなみに昨年のカーオブザイヤーはホンダ S660との接戦を制したマツダ ロードスターでした。

FSWの一角に特設会場を設け、各社ブースを設け10ベストカーの試乗車を用意。
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試乗会の開催に際して、10ベストカーの前で記念撮影が行われます。選考委員同志のコミュニケーションの場でもあるようです。
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開催時間内は選考委員の方々が自由に試乗をし、各メーカーの方々と話し合ったりもします。
普段から新型車を乗り慣れている委員の方々も、こうして各車を一度に乗り比べられる機会はそうはないのでは?
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1.スバルインプレッサスポーツ/G4

10月にフルモデルチェンジしたばかりのインプレッサスポーツ/G4。アイサイトver3をはじめ一層の安全性能充実を図った。
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来年、創業100周年を迎えるにあたり、創業時の航空機産業から旅客機をモチーフとした”IMPREZA AIR LINE”と称したブースを展開。メーカーの方々も乗務員コスチュームできめていました。
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2.トヨタ プリウス

昨年末に発売され1年が過ぎようとしているプリウス。当初は賛否両論のデザインも、抜群の燃費性能を武器に躍進続けている。
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トヨタブース脇には間もなく発売されると思われるプリウスPHVとC-HRも展示されていました。
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3.ホンダ フリード

”ちょうどいい”のフレーズで人気の3列シートを備えた小型ミニバン。今年9月にフルモデルチェンジした。
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5人乗り仕様のフリードプラス。
超低床ラゲッジを実現するために工夫して施した各部補強や、走りの質感にこだわったサスペンション補強部材の採用など、数値には表しにくい乗り心地の質感向上にも抜かりはないという。
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4.日産 セレナ

6年ぶりにフルモデルチェンジしたセレナは、日産としても約2年半ぶりとなる新型車。
5ナンバーサイズミニバンとしてデザインや使い勝手を高めていくと共に、同一車線自動運転技術”プロパイロット”など先進技術と安全性能でさらに魅力を高めた。
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日産ブースでは寿司屋のカウンターが設けられ、本格的な江戸前寿司を頂きながらメーカーの方と懇談できました。日産は近年薄れてきているブランドイメージを回復するべく、”技術の日産”を改めて再認識しつつ車作りを進めているということです。
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5.BMW M2クーペ

コンパクトな2シリーズのボディに370psを発揮する直6 3Lツインターボエンジンを搭載。初代M3を彷彿とさせるコンセプトが話題になったスポーツクーペ。先日待望のマニュアルトランスミッションも加わった。
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今回の試乗車の中でも数少ない6気筒エンジン。
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6.アウディ A4シリーズ(セダン、アバント、オールロードクアトロ)

正常進化を遂げたA4シリーズ。
100kg以上の軽量化などで燃費性能も格段に向上し、より魅力的なった。
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7.ジャガー F-PACE

ジャガー初のSUVとして誕生したF-PACE。ジャガーらしくスポーツマインドに溢れたSUVに仕上がっている。
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8.アバルト 124スパイダー

昨年のカーオブザイヤーを受賞したマツダ ロードスターをベースに、アバルトデザインのボディ、そしてアバルトチューンの1.4Lターボエンジンを搭載。イタリアンデザインとジャパンクオリティが融合した、ある意味夢のコラボレーションで誕生した。
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9.メルセデスベンツ Eクラス

Cクラス、Sクラス等と共通のデザインにてフルモデルチェンジされたEクラス。全方位、隙のない完成度に改めてトップブランドとしての凄みを感じさせる。
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10.ボルボ XC90

デザイン、乗り味共に劇的に洗練されたXC90。新世代のボルボを象徴するフラッグシップSUV。
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今回は12月9日に2016-2017カーオブザイヤー各賞が決定されます。
はたしてどの車が今年の顔となるのでしょうか?発表が楽しみですね。
これを見ながらあなたの10ベストカー、そしてカーオブザイヤーを考えてみるのも楽しいかもしれませんね。

November 26,2016 Sat    イベント取材  



witten by ハクナマタタ
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プジョー・ライオン・ミーティング2016が、11月19日土曜日に浜松市の浜名湖畔に位置する渚園にて開催されました。
このイベントは、プジョー・シトロエン・ジャポンが主催のプジョー・ファンのためのイベントであり、昨年の第1回に引き続いての開催となりました。

生憎の雨模様にもかかわらず、早朝からぞくぞくと会場入りするプジョー。
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今回の会場は、いくつかの駐車ゾーンに分かれています。

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参加者は、入場の際に色のついた駐車証を渡され、それと同じ色のフラグが立つゾーンに誘導され駐車します。

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このゾーンは車種毎にカテゴライズされており、同じ車種のオーナー同士がよりコミュニケーションを取り易くできるように工夫されておりました。

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参加者には、このようなパスも配られます。
どんな車種のオーナーかがひと目でわかります。
実は、このパスにはもう一つのサプライズが潜んでいたのでした・・・。
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会場を見回すと、プジョーの最新ラインナップが展示されています。
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プジョー・ショップはもちろん、地元舘山寺温泉のお菓子屋さんなども。
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さて、メインステージに目を向けると、プジョー○×クイズが始まりました。
クイズの回答を、○か×に移動して答えるというものです。

ちなみに第1問は、「プジョーの車種名に付けられている、Griffe(グリフ)とはどういう意味か?」というもの。
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答えはこれ、ライオンの爪痕でした。
テールランプにもそれがデザインされていますね。
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今回のミーティングでは、試乗会も開催されていました。好評のディーゼルエンジン BlueHDi 搭載車などが抽選で試乗できるとあって大人気。
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実際に試乗された方々は、
「一般のディーラーでの試乗とは違ってコースも長く、車の良さを良く感じ取れる」
とすこぶる好評でした。
そして、浜名湖畔を走行するといったドライブコースも絶好の演出だったようです。
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メイン会場横では、ついに 3008GT BluHDi のお披露目がされ、モータージャーナリストの今井優杏さんと嶋田智之さんが紹介しておりました。
というか、今井優杏さんにおいてはイタリアで試乗する機会に恵まれ、もう3008GTにぞっこんというご様子。

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嶋田さんは、エクステリア・デザインや内装を褒めちぎっておりました。
「すげぇ、カッコイイ!インパネが特にいい。テールランプもいい」

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このように、はしゃぐ姿がそれを物語っています。

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メインステージでは、引き続き嶋田さんが登場。

実は、サプライズな抽選会でした。
車種名が記載された抽選カードを嶋田さんが引き、参加者のパスに記載された車種と一致するとプレゼントが貰えるというもの。

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207、3008、106、1007、そして308のオーナーの皆さん、おめでとうございました。

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今度は、NAVI CARS 編集長の河西啓介さんによる TOKYO FM の公開録音が開始れされました。
このトークの模様は、12月4日(日)19:00-19:55 にオンエアされます。
最近は、radiko なる便利なアプリも登場しているので、リアルタイムで聴けないかたや、サービスエリア外の方も簡単に聴くことができますよ~。 

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そして、Keishi Tanaka さんによるスペシャルライブも催されました。
その歌唱力に、来場者は思わず聴き入っておりました。

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午後になって雨が止んだと思いきや、あっという間に青空に!

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どこからともなく、きぐるみ~ずも登場!

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今井優杏さんも一緒に記念撮影で大はしゃぎ。

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さてイベントも終盤になり、プジョースタイルコンテストの入賞者の発表となりました。
今回は、来場者による投票数でそれが決まります。

今回の優勝者は、RCZのオーナーさんでした。

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「なぜ優勝なのかわからない」
と言うのが本人の弁ですが、見えないところにいろいろと手を入れているところが評価されたのでしょう。
特に拘ったところは?の問いかけには、
「オーディオです。ダイヤトーンでこの車の音響空間を最適化しました」
と力強い答えが返ってきました。

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次点はライオンさん。
昨年度のネコさんに続き受賞です。
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きぐるみ~ずとしてのパフォーマンスだけではなく、愛車のパフォーマンスにも納得!
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さていよいよイベントもお開き。
退場する車を、一台一台手を振って見送るスタッフのみなさん。
フレンチな車のイベントですが、日本のおもてなしの心を感じたひとコマでした。

そういえば、閉会式では、
「人と人の触れ合いが重要。これからもこのようなイベントを続けていきたい」
との言葉があったのを思い出しました。
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閉会式後には、きぐるみ~ずのパフォーマンスも。
今回は、やぱりPPAP。
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そして、笑顔、笑顔。
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フランスには、「雨の日に結婚すると幸せになれる」という言い伝えがあるという。
雨の中でも全国から集結したプジョーファンは、みんながこのイベントの主役であり、プジョーと共に幸せなカーライフが待っていることでしょう。
 

November 22,2016 Feb    イベント取材  



witten by い~さん
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カーくるをご利用いただいている皆さんで、きれいな愛車が嫌いな人って・・・いませんよね。

無論、自分が愛してやまない愛車がキレイな状態であることは無上の喜びに繋がるものです。そして、その愛車をきれいに保つ方法は皆さんどうされていますか?

自分で洗車する。
ガソリンスタンドで洗車してもらう。
洗車のプロに洗車してもらう。
雨に埃を洗い流してもらえば十分・・・などなど、皆さんそれぞれです。

まあ、こんな事を皆さんに語りかけている私 カーくる編集部員 I (アイ)は愛車を洗車機に入れることはありません。 どうしてもあの洗車機の樹脂の回転部がボディにバシバシ当たる度に小さな傷をつけてしまいるのではないか?と気になるからです。すべて手洗い洗車してます。はい。

でも、井の中の蛙大海を知らずという言葉があるとおり、もし、「一切傷のつかない洗車機」があるのであれば是非教えてほしい!
世の中にはノーブラシ洗車機という高圧洗浄機の原理を利用した洗車機もありますが、あれは使用したことあります。機械では傷つかないですし、お手軽ですから。

で、前置きが長くなりましたが、今回カーくる編集部が取材に伺ったのはこちら。

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名古屋市内 守山区にあるPOLISH GARAGE(ポリッシュガレージ)さんです。

ポリッシュガレージさんは、きれいな愛車を愛してやまない皆さんの力強い味方になるショップさんです。

単なるボディコーティング屋さんと思うなかれ。ポリッシュガレージさんでは、愛車のボディの磨き、プロテクションフィルムの施工、洗車サービス、シートコーティングなどなど、愛車をキレイに保ち続けるサービスのありとあらゆるものが揃っている総合プロショップなのです。

取材日当日も、FIAT PANDA 100HPというレアな車両が洗車サービスに入っており、オーナーのK様にお話を伺うことができました。

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ポリッシュガレージさんでコーティングと洗車で6年ほどお世話になっています。
技術のクオリティの高さはもちろんですが、細かい気遣いがうれしいですね。
お店に伺う都度、愛車に対して提案・アドバイスもいただけますし、大切な車を預けるオーナーとして安心感があります。
サービスすべての総合力が高く、ポリッシュガレージさんでお願いすれば絶対安心です。コーティングは他では考えられません。
また、お店の高松さんの人柄がよくてお願いしているところもありますね。


ポリッシュガレージさんを利用されているお客様の信頼度が伝わってくるコメントを頂く事が出来ました。

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取材の日、ポリッシュガレージさんの施工ブースではマセラティが作業中でした。

こちらはコーティングの施工後に透明なペイントプロテクションフィルムでラッピングされ、跳ね石の傷などからボディが守られています。
ただ、そのシートの端面には埃などが溜まりやすく、汚れが目立つという弱点があります・・・ただ、それも気になるかどうか?というレベルのものなのですが。。。

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今回はそのプロテクションフィルムの端面に沿って、埃がつかないようにコーティング剤を流し込んで施工するという、想像すると気が遠くなるような作業をされていました。

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実際にその作業も見せていただきましたが、薬剤を細かなフィルムに沿って一滴ずつ爪楊枝で流して施工するのは、大変な技術と根気が必要です。

ポリッシュガレージさんでは、こうした細かな部分まで拘って要求されるオーナー様の要望にも応える作業をされています。

ポリッシュガレージの高松さんにお話を伺いました。

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あらゆる点で差別化を図り、名古屋で車のコーティングといえば「ポリッシュガレージさんだよね」と言われるようになりたいと思っています。
ポリッシュガレージには8名のスタッフが在籍しており、それぞれに高い技術を持っています。これだけのスタッフがいるのは、日本中を見ても珍しいと思います。


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最近では台湾のイベントにも参加し、コーティング技術の技術交流をしています。
やはり日本の高い技術は海外でも一目を置かれています。


高松さん曰く「今後は、アジアを中心としたネットワークを構築してコーティングのシステム・プランを作っていきたい」との事。

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ただ、お客様に喜んで頂くだけでなく、業界に技術や情報を発信していきたいと思っています。
とにかく、このボディコーティングの業界を“楽しい業界
にしたいですね。


ボディコーティング施工と言えば、どうしても規模の小さい施工店が点在するように思っていましたが、実はそうではない。ということを知ることができました。

また、高松さんとお話していると、このボディコーティングの業界の将来がとても明るく、成長力のある楽しみな業界だと思えてきたのでした。

ポリッシュガレージさんでは、車のボディの磨き、コーティング、プロテクションフィルムの施工、驚異的なシートのコーティング技術のYAWARAの施工など、ありとあらゆるサービスを提供されています。

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個人のお客様だけでなく、多くのディーラーからも信頼されて板金作業後の仕上げ作業も多く引き受けているそうです。
こうした施工店があると言うのは、名古屋を中心とした東海地方の車好きの皆さんにとっては大変心強いことです。

是非、愛車をキレイにしたい!新車の輝きをそのまま維持したい!と思われる方は、ポリッシュガレージさんに相談されてはいかがでしょうか。

信頼のスタッフの皆さんが相談に乗ってくれます。

是非、カーくる編集部員も次回のコーティングメンテナンスはPOLISH GARAGEさんに相談してみたいと思います。

取材協力:POLISH GARAGE:
http://polishgarage.com/

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※テスラはポリッシュガレージのデモカーです。
ボンネットはコーティングの施工前・後で傷がどれだけ付くかどうか?の体験がイベント等でできます。

November 12,2016 Sat    未分類  



witten by い~さん
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10月最後の金曜の夜、昔風に言えば花金だ。

暗闇に断続的に降り続く強い雨。ウェット路面の中央自動車道を北上するシルバーのクーペ。

今見ても、20年も前に発表されたとは思えないスタイリングを持つ個性的な・・・そう、クーペ・フィアットだ。

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今回、カーくる編集部はこのクーペ・フィアットをスパイスレンタカーからお借りし、第9回を迎えるhttps://carcle.jp/UserBlog.aspx?UserID=1568" target="_blank">軽井沢FIAT・PICNICに参加させて頂くことにした。

まずは10月28日の夕方に名古屋を出発し、中央道、長野道、上信越道を経由し、軽井沢入りを目指す。

諏訪湖から一般道で軽井沢入りも考えたが、雨の中、下道でウロウロするのはご免と全行程高速での移動とした。

中央道に入り、さっそく恵那峡SAにて腹ごしらえ。やはり、夜間のロングドライブは空腹では辛いのだ。

ここ恵那峡SAはレストラン、フードコートが充実しているが、カーくる編集部のイチオシはこれ!

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照り玉から揚げ丼だ。 
から揚げはサクサク&ジューシーで温玉と絡めて食べれば幸せを感じられるおススメの一品

フードコート内 “旅するどんぶり”でチェックして欲しい。

さて、腹ごしらえも終えて雨の高速を3時間半ほどひた走ると、無事に軽井沢へ到着。

お宿はステキなエントランスを持つこのお屋敷。

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イベントを主催するチンクエチェント博物館の館長、スタッフと共にイベントの打ち合わせをしつつ26時に就寝・・・

明けて29日の土曜日。軽井沢は昨日の雨がどこへ行ったかと思われるほどの晴天に恵まれた。

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紅葉シーズンの軽井沢。心が躍るのを隠すことができない。

出発の準備は、お借りしたクーペ・フィアット(以下:クーペ)のお化粧直しから。

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車のデザインというのは、見ているだけではすべてを理解することは出来ない。見て、実際にそのボディを触ってみるとそのすべてを理解することが出来る。

そう。簡単に言ってしまえば、手洗い洗車をすればそのデザインがすべてが分かるのだ。

自分の車や好きな車、気になる車のデザインをとことん理解したいのであれば、手洗い洗車をおススメしたい。

このクーペのウェッジシェイプが強調されたデザインは、フィアット・チェントロ・スティーレ(社内デザインセンター)が作り上げた傑作だ。

サイドのキャラクターライン、ダブルバブル形状のフロントライト部の樹脂など、その独特な形状は当時のイタリアンデザインの秀逸さを物語っている。このクーペのデザインは日本でも評価され、1995年のグッドデザイン賞を受賞している。

さあ、きれいになったクーペでさっそくFIAT・PICNICのスタート会場へ向かおう。

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休日の軽井沢の朝、すがすがしい空気の中をカーサ・イタリア(旧軽井沢倶楽部)へとクーペを走らせる。

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秋の紅葉に彩られた軽井沢の町はどこを見ても美しく、ただ車を走らせるだけでも気分がいい。

そんな軽井沢の町を新旧のフィアットたちが駆け抜けていく。

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カーサ・イタリアにぞくぞくと参加車両たちが集まってきた。

チンクエチェントやバルケッタ、アバルトなどに加え、アルファロメオやルノーまでも。

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受付を済ませ、モトテカコーヒーの出張サービスの珈琲と共に旧交を温める参加者たち。

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開会式では、FIAT・PICNIC/ドライブラリーの説明が行われた。

このイベントに参加する9割の参加者はリピーターだ。これを聞けば、FIAT・PICNICがいかに参加者達の心を掴んで離さないイベントなのか?ということを察していただけると思う。

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開会式にはゲストとして mCrt ラリードライバー 眞貝選手も登場し、来期もローマラリーへ参戦することを発表。個人スポンサーの募集も当日より始まった。

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さあ、開会式が終われば、さっそく愛車たちに火を入れてピクニックにお出かけだ。

順番に参加者達が愛車で走り出していく。

さあ、クーペもコマ図ラリーに出発だ!

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意気揚々と走り出してすぐ・・・旧軽井沢倶楽部に続く紅葉の美しい並木道を通り過ぎる・・・

いや、カーくる編集部員として、こんなにも美しいポイントで撮影せずに通り過ぎることなど出来ない!

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タイムラリーにもかかわらず、最初から撮影のためにクーペを停めて大きくタイムロス!?

いや、これでもまったく気にならないのが、タイムを競うラリーではないこのFIAT・PICNICのいいところ。

FIAT・PICNICのラリーは、コマ図通りにコースを走りきり、隠しタイムに如何に近いタイムでゴールするか?が勝敗を決する為、「速ければいい」という訳ではないのだ。

窓を開け、風と戯れ、エンジンの鼓動を感じ、愛車のエグゾーストノートを聞きながら秋の軽井沢を駆け抜ける。

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コース上では、こうして停まって撮影をしてしまう事もしばしば。

すると後からスタートした車両に抜かれていく・・・

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ドライブラリーは午前・午後の部に分かれており、今年のランチは軽井沢プリンスホテルのレストラン:ニューヨークを貸切にしてブッフェスタイルのランチだ。

参加者達はそれぞれにプリンス自慢のブッフェを楽しみながら午後の作戦を練る。


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午後のドライブラリーも軽井沢を中心としたエリアを走り抜ける。

碓氷峠にある碓氷第三橋梁(通称:めがね橋)もコースに入っており、参加者たちは知らぬ間に軽井沢観光をすることとなる。

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こうした観光スポットがドライブラリーのコースに入っているのが本当に嬉しい。

日本各地でドライブラリーイベントを展開してきたチンクエチェント博物館の心配りを感じられる。

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紅葉の中、クーペを走らせること138キロ。ドライブラリーはとうとうゴールを迎える。

途中、カーくる編集部のクーペは1箇所ミスコースし、往復6キロも余分に走ってしまった。

それまでノーミスで走ってきていただけに悔やまれて仕方が無い。ロスタイムは15分ほど。

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日も傾きかけた頃。ゴール地点のプレジデントリゾート軽井沢へ到着。

ぞくぞくと他の参加車両も到着してくる。

まずは無事にゴールすることが出来てホッとひといき。

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スパイスレンタカーからお借りしたこのクーペ、ドライブラリーで色々な路面状況・ロケーションを走ったことで、クーペの癖や息遣いを理解することができた。

ストロークの長いシフトをグイッと入れ、アクセルを踏み込めば太いトルクに押し出されてクーペは走り出す。

モデル初期の4気筒ターボと異なり、スパイスレンタカーのクーペは2000年モデルの5気筒ターボのため、ターボの効きもマイルドで運転しやすいことこの上ない。

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GTクーペの味付けがしっかりと熟成され、落ち着いた気分で乗ることの出来る気持ちのいいスポーツクーペだ。

無論、アクセルへの力の入れ加減によっては怒涛の加速を見せてくれるので、高速道路などで必要な追い越しも難なく可能。また、そのパワーに見合ったブレンボの4ポッドも装着されているので、ストッピングパワーも十分といえる。

しかし、ボディサイズ(全長4,250×全幅1,768)の割りに回転半径は大きめなので、狭い駐車場などでの転回には注意が必要。

高速道路、市街地、ワインディングと試乗に必要なすべてのロケーションで十分過ぎるほどハンドルを握り、たった24時間前にお借りした車とは思えないほど自分の体に馴染んで来たような気がしていた。

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残念ながら、ラリーの結果は表彰台に登ることは出来なかった。

しかし、風光明媚な軽井沢を駆け抜け、コマ図を見ながらラリーをし、美味しいランチを食べ、清清しい空気をたくさん吸うことが出来て本当に充実した一日となった。

それでいいではないか。クーペを楽しめたのだから。

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そして軽井沢にてもう一泊し、明けて日曜日。この日は昨日ほどの晴れ間は見えないものの雨の心配は無い空模様となった。

せっかく軽井沢まで来たのだからここに寄らずに帰ってしまう手は無い。
バイク好き、車好きが集まるカフェ モトテカコーヒーだ。

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モトテカという名前を見て、レジェンド「浅間火山レース」を思い出される方も多いのではないだろうか。

そんなモトテカコーヒーにはバイク乗り、車好きはもちろん、サイクリングで立ち寄った観光客まで多くが集まる。
おしゃれで落ち着いた、それほど広くはない空間で香り高い珈琲をいただけば、軽井沢モーニングをユッタリと満喫することが可能だ。是非、愛車で立ち寄ってほしい。
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さあ、モーニングを楽しんだらオプショナルツアーへ出発だ。

軽井沢から70キロほど走れば長野県 車山高原に至る。

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ちょうど車山では日本一の自動車イベント French Blue Meeting /フレンチブルーミーティング が行われていたので道すがら立ち寄ることにした。

白樺湖もよく見えるほどお天気に恵まれているが、こうした天気のFBMは実は珍しい。。。

そして、車山高原の駐車場にはフランス車+フランス車+フランス車!!!

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いつ来ても思うが、良くぞここまでフランス車ばかり集まったものだと感心してしまう。

レアなフランス車からフランス車の素晴らしい歴史を感じられるシトロエンまで、本当にここまで自走で登ってきたのか?と思われるような車両もちらほら。

そしてカーくるではおなじみの出展者様もあちらこちらに出展していた。

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参加車両の中には、北京-パリ 大陸横断ラリーの完走車(実車両)までいてさすがに驚きを隠せなかった。

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最後にはこんなフレンチばかりの会場にクーペで乱入し、参加者の皆さんから熱い?視線を感じたカーくる編集部だった。

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 ここ、車山高原はドライブで立ち寄るには最高のコースになっている。雪の無い季節はリフトで頂上まで登ることも可能で、お天気さへ良ければ素晴らしい眺望を楽しむことができる。

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是非、皆さんも雪が降る前に軽井沢・車山をドライブされてみては如何だろうか。


スパイスレンタカーの懐は本当に広い。前回のPTクルーザー・カブリオも相当なものだが、今回のクーペ・フィアットも、レンタカーとして登録されている車両は日本に一台だけだろう。
最新のスポーツカーではないが、魅力的なボディデザインに酔いしれ、車を操る楽しさを十分感じられる。自動車にそれ以上の何がいるのか?それで十分ではないか。

今回は全工程800キロを走破したが、久しぶりの右ハンドルのマニュアルのスポーツカーだった。
たった60時間のオーナー気分であったが、正直に言えば、スパイスレンタカーにクーペを返却するのに違和感を覚えた。
もっと乗っていたい。いや、あれ?これって自分の車じゃなかったっけ?というような感覚になったのだ。
すでに情も移ってしまっていたようだ。
また乗りたい。すぐ乗りたい。日常の足として乗りたい。クーペ・フィアットはそんな車だった。


【取材協力】
チンクエチェント博物館 : 
https://www.facebook.com/museo500
スパイスレンタカー : http://spice123.jp/CarRental/application/index/index/2/1


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November 3,2016 Thu    イベント取材  



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