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フェラーリ名古屋主催のイベントでご紹介いただいたカフェのオーナーさんは、女性で車が好きで最近カフェを名古屋市内にオープンさせたとのこと。

これは名古屋をベースに活動するカーくるとしては取材をせねばなりません。早速行ってきました。

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白でまとめられたフレンチな香り漂うお店の外観はオーナーのこだわりが感じられます。タイルが上手に使ってあり、とってもお洒落な外観です。

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そして中に入ってもその雰囲気そのままに、家具などもアンティークなものを基調に配置されており、とても居心地の良い空間が広がっています。

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店内はところどころに車の写真のパネルや、きっとその道の人が見たら喜ぶであろうと思われるものがたくさん飾ってあります。

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こちらの席は窓外が望めます。四角の窓がまるで絵のように外の風景を切り取ります。四季折々の景色や、道行く人たちがここから楽しめますね。
ソファ席なので恋人同士などで座っても絵になりますね。

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 ちょうどお昼時だったので、ランチにタコライスをオーダーしてみたところ、これがボリューミーで美味しい!
メニューは少ないながらも、その分1品1品のクオリティーは高そうでした。

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メニューをしげしげ見ていると、小倉トーストがあるではないですか。タコライスでかなりお腹は満たされていましたが、そこは名古屋人として、小倉トーストを見過ごすわけにはまいりません。
 
というわけでデザート(?)に小倉トーストを頼んでしまいました。
 
結果、写真のとおり。厚切りのパンにたっぷりの小倉あんが乗っていて、とっても美味しい小倉トーストでした。まったくもって食って悔い無しです
 
リトモカフェ、ぜひ名古屋圏の人、そして圏外の人は名古屋におとずれたは際には、訪れてみてください。
 
かわいらしい女性オーナーさんがお出迎えしてくれますよ


Information
リトモカフェ
愛知県名古屋市千種区豊年町16-16 1F
営業時間
[月・火・木・金・日] 
8:00~18:00
[水]
8:00~11:00
[土] 
8:00~21:30
朝食営業、ランチ営業、日曜営業
モーニングは11:00まで。

ホームページ
http://unnun.nu/ritomocafe/




November 19,2013 Feb    未分類  



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今回は、先週レポートしました日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーの試乗レポートです。

10ベストカーの中から選考委員の投票により、イヤー・カーが選ばれる訳ですが、この10ベストカーに選ばれること自体名誉なことです。

今回は、カーくる編集部が試乗した順にご紹介いたします。

まずは、スバルXV。
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スバル初のハイブリッドです。
バッテリーは、リアハッチの下に設置されていますが、荷室をそれほど犠牲にしていないところがグッド!
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早速試乗へ。
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このハイブリッドは、エンジンが主体。モーターはあくまでもそのアシスト。
走り的には全く不満は無く、というより思ったよりスムーズ且つ内燃機関の走りを感じさせてくれるものでした。
もちろんアイサイトは装備され、路肩の白線を踏むと「はみ出し」の警告も。
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次は、三菱アウトランダーPHEV。
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こちらは、ハイブリッドと言ってもモーターが主体。
なので、車内にはAC100Vコンセントが付いており、いざとなったらバッテリーとして仕様が可能です。
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低速での走りはモーターが主体。高速になると効率の良いエンジンに切り替わるというものです。
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エンジンはバッテリーを充電するためのものという位置付けですね。
ですが、車自体は無骨な感じで、あまり新しさは感じませんでした。
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フォルクスワーゲン・ゴルフ。
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ゴルフと言えばGTI のグレードは気になるところ。
ですので、GTI に試乗しました。
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しっかりした造りと居住性、そしてアクセルを踏んだ時のスポーティーな走りは、普通のユーザーなら文句は無いでしょう。
ベースグレードと比較はしていませんが、GTI  にしておけば間違いは無いはず。
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ボルボ V40 です。
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直4 モデルと、直5モデルの両方準備されており、まずは直4搭載の T4から試乗。
1.6L ながらも全くと言っていいほど、走りに不満はありません。
コストパフォーマンスを考えるなら、ベストチョイスかも?
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次に直5エンジン搭載の T5 に試乗。
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これは・・・T4 で不満は無いと言いましたが、このスムーズに吹け上がるエンジンは更に魅力的です。
この2台を駆使した営業戦術にも興味津々です。
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ホンダ・フィット。
ハイブリッドと、ガソリンエンジンがラインナップ。
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ノミネート車の半分がハイブリッドなので、こちらは6MT のRSに試乗。
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3ペダルは何故かホッとさせてくれます。
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軽やかに吹け上がるエンジンとMTの組合せは、運転する楽しさを思い出させてくれます。
試乗した車はクラッチがちょっと軽い感じがしましたが、アフターパーツが出てくると更に楽しめそうです。
「若人よ、こういう車に乗れ!」と叫びたくなります。
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マツダ・アテンザ。
昨年マツダは、CX-5 で日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝きましたが、今年はこの車。
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試乗したのは、ディーゼルエンジン+6MT。
試乗車に1台だけMT搭載車があったのですが、人気でいつも出払っていました。
いざ運転してみると、ディーゼルとは思えないくらいの吹け上がり。
5000回転くらいまでは軽く回ります。
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このディーゼルエンジンの進化系を期待したいです。
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MINI ペースマンです。
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MINI もいろいろな車種を登場させますが、エンジンや内装には新鮮さを感じなくなっているのは、自分の感性が鈍っているせいでしょうか?
全体的に重たい感じがしましたが、それまで試乗してきた車との比較でそう感じたのかもしれません。
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メルセデス・ベンツ Sクラスです。
今回の10ベストカーの中では、唯一1000万円越えの車です。
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ハイブリッドもラインナップされ、それを試乗しました。
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まずは、ゴージャスな内装。非日常を感じさせます。
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静かだし、スムーズだし、これ以上何を求めるのか?といった車です。
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はい、もう有名になり過ぎたくらいのクラウンです。
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ピンククラウンの内装です。
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ピンククラウンは試乗させてくれないので、同じアスリートに試乗。
2.5L のイブリッドです。
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いつかはクラウン・・・という人にはお薦めです。
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さて最後は・・・この車。
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あ、こっちです。フィアット・パンダです。
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わざと最後に残していたわけではなく、0.9Lツインエアは試乗したことがあったので、「時間切れの場合はいいか」と思っていました。
が、乗ってよかった!
とにかく面白い。500 のツインエアよりこっちの方が面白いんじゃないの?って感じです。
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ということで、10ベストカー一気乗りのレポートでした。

日本カー・オブ・ザ・イヤーの発表は、11月23日に東京モーターショーの特設会場です。
それまで、自分が選考委員になったつもりで考えるのも面白いかも?

November 17,2013 Sun    イベント取材  



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今年も残り2カ月を切り今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーが気になる今日この頃ですが、11月12日に富士スピードウェイで、10ベストカー試乗選考会とイヤーカー投票が行われました。

カーくる編集部でも早速取材に行ってまいりました。
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まずは、日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考のプロセスを整理しておきます。

今年度の対象車は、2012年11月1日から2013年10月31日までに発表または発売され、年間の販売台数が500台以上見込まれている乗用車となります。
その中から、一次選考により上位10車を日本カー・オブ・ザ・イヤー最終選考の候補車としてノミネートされます。

今回はそのノミネート車である、10ベストカーの試乗会とイヤーカーの投票となります。
投票につきましては、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員によりなされます。

さて会場に目を移しますと、早朝からメーカーやインポーター関係者はブース設営に余念がありません。
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各ブースとノミネー車のご紹介です。

トヨタは、クラウン(ロイヤル、アスリート、マジェスタ)がノミネートされました。
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スバルはXVハイブリッド。
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ボルボはV40。
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フォルクスワーゲンからはゴルフ。
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三菱自動車は、アウトランダーPHEV。
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フィアット クライスラーはパンダです。
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ホンダブースです。ノミネートは、フィットならびにフィット・ハイブリッド。
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昨年の日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝いたマツダからは、アテンザ。
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メルセデス・ベンツからは、Sクラス。
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そして、MINI ペースマンです。
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ブース設営と同時に、10ベストカーの撮影も進みます。
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まずは、車のみの撮影から。
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そして、代表者を入れた撮影です。
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いつも絵になる、フィアット・クライスラーの広報部長。
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日本カー・オブ・ザ・イヤーのサインボードを中心に対象車を並べ直します。
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ちなみに、並べる順番はクジ引きだそうです。
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朝のミーティング。実行委員長の挨拶から。
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そして関係者の集合写真です。笑顔の中にも、気合と緊張が見え隠れします。
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早速、試乗に出かける選考委員たち。
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今回の試乗コースは、富士スピードウェイの周回路となっています。
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一日中試乗会は続き、午後からは富士スピードウェイのプレスルームにおいて投票が行われます。
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投票のルールは、選考委員一人の持ち点が25点で、それを10ベストカーの上位5台に割り振ります。
ただし、必ず最高点の10点を1台の車に割り当てなければいけません。
その他は、10点未満で好きに割り振ります。

緊張感のある投票所です。
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選考基準については、「選考委員は対象車についてコンセプト、デザイン、性能、品質、安全性、環境負荷、コストパフォーマンス等を総合的に評価して選考する。」となっていますが、かなり悩むことになることは間違いありません。
昨年の日本カー・オブ・ザ・イヤーの開票で、とある選考委員が、「投票は胃が痛くなる思い」とおっしゃっていたのも頷けます。
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さあ、今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーの栄冠はどの車に?
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最終選考会と表彰式は、11月23日、東京モーターショーの特設会場で行われます。

今回の10ベストカーの試乗インプレッションは、別途ご報告いたしますので楽しみにしてくださいね。
 

November 13,2013 Wed    イベント取材  



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10月12,13日の2日間、ホワイトハウスグループが展開する2つのブランド、BMWとAUDIを1度に試乗できてしまう企画「ホワイトハウステイスティングドライブ」が行われると聞き、さっそく応募してみました。

毎月テーマを変えて様々な国の車を乗り比べできる企画とのことで、比較検討するには絶好の機会と言えます。

カーくる編集部でも毎年JAIAの輸入車イッキ乗り比べを経験していますが、1日のうちに続けて車に乗るということは、前に乗った車の感触が残ったままなので、非常に車の違いが分かり易く、それぞれの長所と短所が浮かんできます。
そうすることで車を見る目も養われるので、乗り比べは大変重要ですし、特にこの「忘れないうち」にというのがとてもポイントが高いと思います。

ちなみホワイトハウステイスティングドライブのこれまでの実績は、

9月 ジャガー  XF2.0 & XJ3.0
8月 シボレー & キャディラック
7月 アルファ ロメオ & フィアット & アバルト
6月 プジョー & シトロエン
5月 シボレー & キャディラック

さすがは20以上のブランドを抱える総合ディーラー、毎月のラインナップもバラエティに富んでおり、どれも魅力的ブランドばかりです。ホワイトハウスグループならではの企画と言えますね。

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今回の試乗の舞台、名古屋南BMWへ伺い、まず初めに試乗したのはAUDI A4 2.0 TFSI。
上質で優しい走りはすべての人に満足感とゆとりを与えます。
アウディのセダンの中ではともすると入門編に見られがちなこのA4というレンジでも細部まで全く手を抜くことのない品質と、高級感は同クラスのセダンの中でも随一でしょう。

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後部座席は標準的な広さで、A4というベーシックなラインを考えても十分の広さがあると思います。

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次に試乗したのはBMW 320d。
dというのはディーゼルモデルのことで、当然ながらクリーンディーゼルです。燃費が良く、エコ的なライン、、かと思いきや、もちろんその側面がありながら、強烈なパフォーマンスカーでもありました。

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ディーゼルらしい瞬発力のある走りはタイヤを転がし始めた瞬間からドラマティックに盛り上がりを見せ、走りが俄然楽しい1台でした。そしてMTモードに切り替えても、しっくりくる操舵感とコーナーを駆け抜ける路面との一体感。さすがはBMWです。走る楽しさは同クラスのセダンと比較しても追随を許さないレベルに感じました。

これで燃費が良くて税金も安いなんて、3シリーズをチョイスするならこれを買わない理由が見当たらないのでないかと思えるほどインパクトのある一台だと思います。

エンジンスペックは2L直列4気筒 DOHC ツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジン184馬力と、ここまでは平均的な2Lエンジンのそれですが、トルクが38.7kgmもあるので、1550㎏とセダンにしては軽い車重を軽々と引っ張っていきます。

この加速感はまさに快感でした。

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【余談ですが、面白かったのは横長のデイスプレイ。地図にGoogleMAPを採用しているとのことで、どんどん縮尺を広げていくと最終的には地球から日本を眺めている絵に。もはやナビではありません・笑】

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後部座席は驚くほどの広さ。同じクラスのセダンでもパッケージングで変わるのでしょう。
ちなみにディメンションはAUDI A4の全長・全幅・全高4720・1825・1440に対してBMW 3シリーズは4625・1800・1440と、全長も全幅も小さいのにも関わらず、です。

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ではトランクルームは、ということでトランクを開けて見てみると、これがまた大容量のトランクを装備。ゴルフバックや家族の旅行などにも十分な広さでした。

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試乗後、コーヒーをいただきながら営業の方とそれぞれの車の感想などをお話ししました。
営業の方もこの320dを個人的に所有されているとのことで、やはりこの熱い走りに加え、燃料費が体感的に今までの半分くらいに抑えられること、そのバランスが高いレベルで実現されているとのことで、とても魅力的な1台に仕上がっているとのことでした。

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BMW 3シリーズ、ディーゼル、遠出をするカーくる編集部としてもかなり欲しい1台になりました。

このようにホワイトハウスグループでは毎月、乗り比べをさせていただけるティスティングドライブ企画をしていますので、是非お気軽にお申込みされてみてはいかがでしょうか。

やはり車は試乗しなければ見えてこないこと、いっぱいあります。
きっとお気に入りの1台が見つかるはずですよ。


INFORMATION

WHITE HOUSE TASTING DRIVE !


ホワイトハウステイスティングドライブ
11月はアウディ、BMW、ボルボの中から2台試乗できます!
またとない機会ですね。
試乗予約はこちらから。11月13日締め切りなのでご応募はお早めに。
http://www.whitehouse.co.jp/tasting_drive/

今回の試乗会場 名古屋南BMW
http://www2.whitehouse.co.jp/30th/showroom/bmw_ngaoyaminami/

November 10,2013 Sun    試乗インプレッション  



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株式会社マハローでは、光の強度により瞬時にパネル色を変化させ、ドライバーの視界を確保するサンバーザーを販売しております。

このサンバイザーは、既にメディアでも取り上げられており、例えばテレビ東京系列で放映されていますワールドビジネスサテライトのトレンドたまごのトレたま大賞にもノミネートされました。

カーくる編集部では、その製品に興味をもち取材に行ってまいりました。


このサンバイザーは、既存のサンバイザーに取り付けるだけで簡単に使用できます。

百聞は一見に如かずということで、実際に小生の車に取り付けてその効果を体感してみました。

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サンバイザーの縦幅が125~180mm、厚さ20mmまでであれば、簡単に装着できます。
そして、ドライビングポジションに合わせて微調整すればOKです。
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このサンバイザーは、ご覧のように透過性のある特殊ガラスが採用されています。
なので、通常のサンバイザーのように、眩しさを避けるため視界を犠牲にすることがほとんどありません。
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サンバイザーの角度は、もちろんフレキシブル。
定常的に使用することも可能です。

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この日は結構陽射しが強く眩しいくらいでしたが、このサンバイザーを通して見るとこのようにくっきり見えます。

もちろんこの写真はカメラのレンズを通してのものなので、実際の目で感じる視界とは違うところはありますが、かなり眩しさを軽減することはできました。
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今度は実際に走行してみました。

高速道路走行での様子です。

眩しさを感じる時にサングラスを使用する方がおられると思いますが、トンネルに入ると逆に暗くなり、安全面のリスクが大きくなります。
また視力が弱いため眼鏡を使用している方は、度付きサングラスを使用するとトンネルで外すこともできず、更にリスクが大きくなる恐れがあります。
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このサンバイザーは、光を感じ取るセンサーが付いており、その強度により段階的に特殊ガラスの色を変化させます。
その応答速度は、何と0.2~0.5秒!
瞬時に色が変化します。

調光レンズのサングラスもありますが、こんなに早く変化はしません。

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今度は夜の道路で使用してみました。

夜は対向車のヘッドライトの眩しさで、視界が悪くなる経験をされた方が沢山いると思います。

このサンバイザーを通してみると、対向車のヘッドライトから目を背けることがあまり無く、これなら夜でも活用できそうです。
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ただ、課題が無いわけではありません。

いちばんいいのは、既存のサンバイザーと交換できればいいのですが、国土交通省は安全面を理由に交換は許可してくれないとのこと。
(衝突試験など安全面の保証ができないと許可できないらしい)

なので、今はアクセサリーの位置付けだそうですが、事故の未然防止という観点から言えば有効な技術であり、有効な製品だと思います。

この製品は、機会をみてカーくるでも実物をご紹介する予定ですので、乞うご期待を!

November 8,2013 Fri    ショップ紹介  



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