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晴天に恵まれた5月18日19日の両日、静岡県は沼津市において、4th ABARTH DAYSが開催されました。

今回はスタッフとしてイベントに参加してきましたので、

その素晴らしきABARTHの世界を少しだけ紹介したいと思います。


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土曜日の早朝、緑に輝く芝生の上に

mcRt(ムゼオ チンクエチェント レーシング チーム)のアセットコルセ


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続々と会場に到着するABARTH 達


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ABARTH DAYSの1日目はコマ図ラリー、エントラントはミーティングで真剣に耳を傾けます


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スタッフは準備を進めつつ会場風景の撮影にも余念がありません


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会場を飛び出したABARTH達


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高速を駆け抜け


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トンネルをくぐり抜け


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木漏れ日の山道を登り


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力強いエグゾーストノートを奏でます


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コマ図ラリー途中のクイズポイント


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後追いのダウンヒルもこんなテールを拝めるのなら退屈しません

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トリブートフェラーリ、エディツィオーネマセラティ、カブリオイタリアのスペシャルモデル達も参加!


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海岸線を爽快ドライブ!


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コマ図ラリーから戻ってきたABARTH達


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モンスターと親しみを持って称えられるTCRも無事に帰還


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新旧モデルがご対面


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クールダウン


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ウェルカムパーティ


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表彰式:
GT-romanの西風先生(写真中央)がプレゼンター


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mcRtのマネージャーからチームの活動紹介


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ジャンケン大会の商品は西風先生の直筆サイン!


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ライトアップされたABARTHを眺めながら楽しむアフターパーティ

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夜のサソリ達


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DAY2


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続々と


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続々続々と


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続々続々続々とABARTH来場


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アバルトミーティング!


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ランチア 037ラリー


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歓談


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ご存知 武田公実氏がMCを担当!


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ABARTH DAYS!


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撮影快調!


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ABARTHの重鎮!

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ABARTH三昧!


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トークショー三昧!


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夏の日差し


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CRaNE(クレイン) on Stage !!

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Special thanks to CRaNE !!


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大ビンゴ大会


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悲喜交交!


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来年の再開を祈って!


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家族でピース


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祭りの終わり


今回、初めてABARTH DAYSに参加して感じたのは、単一メーカーのオーナーが集まるがゆえにその中身の濃さは尋常ではありませんでした。

単一メーカーとは言っても大手メーカーとは明らかに異なる規模、販売台数。

しかし、そのプロダクト達はファクトリーで生を受けて数十年の時を超え、遠く離れたアジアの異国で最新のモデルたちと一堂に会しています。

新旧オーナーも光り輝く緑の芝の上で交流し、絆を深めます。

ABARTH カルロ・アバルトが1949年にイタリア トリノに設立した時にはこのような展開を想像していたでしょうか。

いや、想像していなかったでしょう。

このピッコロモンスターを生み出したABARTH これからもアジアの東端の日本で、もっともっとサソリの毒を振り撒いてファンを増やしてほしいと思います。

こうして様子を紹介している小生はすでにサソリの毒に侵されているのですから。





May 30,2013 Thu    未分類  



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人とくるまのテクノロジー展で、最近の自動車の安全面の技術のj進化に驚いた後は、東京スマートドラーバー・パートナーミーティングに参加。

こちらは、人の心や意識に働きかけて、事故を減らそうという活動です。

まずは、イベント報告から。
5月5日の銀座柳祭りに東京スマートドライバーも参加し、安全をPR。
沿道の観客からも喝采を浴びたようです。
パートナーミーティング201130522

次は、二輪車の事故を減らそうという活動、スマートライダーから。
安全メッセージの審査結果発表!

最優秀賞 「帰ってきてね、バイクと一緒に。」
優秀賞  「バイクにも、じぶんにもやさしい運転を。」
事務局賞 「スマートライダーは今日も首都高の平和を守っているのであった。」
小山薫堂賞「ライダーは、身体も、マナーも、全てさらけだして走っている。」
須磨子賞 「この国のヒーローは、バイクに乗ってやってくる。」

そのうち、首都高速に横断幕として掲げられるそうです。
パートナーミーティング201130522

さてミーティング中に、なんと、熊本のくまもんからメールが!
この日は、ご当地スマートドラーバーとして、熊本スマートドライバーの発足式がありました。
熊本は熱いです!
パートナーミーティング201130522

休憩をはさみ、第二部は梅雨を前にレインスマートドラーバーのディスカッション。

まずは首都高から、雨の日の事故率の話し。
雨天の時間って、全体時間のたった4%しか無いのに、雨の日の事故は事故全体の20%を占めているとか!
事故を減らすには、雨の日の運転を如何に注意するかが肝のようです。
パートナーミーティング201130522

そして梅雨を前に、「ゆるや傘」がお披露目。
この傘を持って、傘開きなるイベントも計画中。
パートナーミーティング201130522

みなさんも、雨の日の運転には十分に注意して、カーライフを楽しみましょう!

May 26,2013 Sun    イベント取材  



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その1の続きです。

今度は超小型車です。
試乗車は、日産のNew Mobility Concept とトヨタ車体のコムス B・COM/P・COM の2種。
コムスは、セブンイレブンの宅配サービスや都市交通サービスの実証運用で活用されているとのこと。

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今回は日産の超小型車に試乗。
前後2人乗りです。
ドアはガルウィング。
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電源をオンにしアクセルを踏むと、ゆっくりとスタートします。
加速はそれほどよくありませんが、スピードが出てくるとバイク感覚でスピード感もそこそこあります。
でもドアがあるためか二輪車とは違う安心感もあります。
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今回はこのような超小型車の展示ブースもあり、レトロなデザインのオート三輪トラックもありました。
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さて、展示場ブースへ目を向けてみると・・・。

まずは富士重工業。
ボクサーハイブリッドとして、今夏発売予定の車体が展示されていました。
直噴ターボエンジンとの組合せはどんな走りを見せてくれるのでしょうか?
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こちらは三菱自動車のディーゼルエンジン。
デリカに搭載されているものですが、三菱自動車は既に数年前からパジェロへクリーンディーゼルエンジンを搭載。
国内では先行しておりましたが、ここに来て各社に追いつかれた感があります。
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いすゞのブース。
商業車にはあっと驚くテクノロジーが搭載されていたりしますが、その技術を活用して乗用車を復活させてもらいたいと思ったりします。
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日野自動車ブース。
バス&ディーゼルエンジン。
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これは日産GTRのエンジン&シャシ。
ビデオですが、極寒の日産自動車の北海道陸別テストコースでの雪道の走行性能の様子が流れていました。
GTRの雪道走破性能の高さにびっくり。
特に加速性能は他の4輪駆動車を圧倒しておりました。
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こちらは、SIM-Drive というプロジェクトで、25社のコンソーシアムで最新電気自動車の開発を行ったものです。
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海外からも参加されています。
カナダブースには、カーくるではお馴染みT-REXが展示され、みんなの注目を浴びていました。
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英国ブースです。
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ロータスではこんな車も展示されていました。
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これは同じく英国ブースですが、1L以下のディーゼルエンジン。
現在インド向けに供給しているとか。
そう言えば、以前ダイハツ・シャレードにリッターディーゼルを搭載したものがありましたが、小排気量ディーゼルエンジン搭載車がシェアを伸ばしそうな感じがしました。
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この他にも、開発、測定、生産などいろいろな企業のブースが立ち並び、楽しめたことも勿論ですが勉強にもなりました。

時代はクリーンエネルギー。
ハイブリッド、クリーンディーゼル、そして電気自動車と、エレクトロニクス産業の関与度合いがかなり目立ってきた感があります。
その昔「自動車はガソリンで動くのです」というモービル石油のCMがありましたが、そのキャッチコピーが過去のエネルギーだと感じる日が来るのも遠くはない、と予感させられた展示会でした。

May 24,2013 Fri    イベント取材  



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パシフィコ横浜で開催している人とくるまのテクノロジー展2013へ行ってまいりました。

この展示会は自動車のテクノロジー面にフォーカスした展示会ですが、見所満載で自動車にかかわる企業や技術の幅の広さに圧倒されます。

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一昨年は東日本大震災の影響もあり寂しい限りの展示会でしたが、それでも自動車産業を盛り立てようとした企業の頑張りもあり、昨年度は436社の出展まで伸び、今年はそれを上回る475社の出展となりました。

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この展示会は毎回体験コーナーがあり、今年は最新の車の試乗会でした。

なので、まずはトヨタ・クラウン・ハイブリッド・アスリートに試乗。

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この車は、新開発の2.5Lエンジンを搭載。以前の3Lに比べて燃費などの向上が図られており、それに加えて安全面の最新テクノロジーが満載。

走り始めると、やはり静か。クラウンを求める人はこの静けさを求めるということなのでしょう。

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アクセルを踏み込むと、「ん?この走りは!」と思わせる心地よい加速感。高速道路を走ってみたくなりました。

そのことを同乗のトヨタの担当者へ告げると、嬉しそうに、「そうでしょ?高速を走るともっと良さがわかります!」と。

このクラウン、最近街中でよく見かけるようになりましたが、単なるクラウンではなく走りにも重点を置いて設計された車であることがヒットの理由のひとつだと感じました。

ちなみに売上の7割はハイブリッドとのことです。

 

そしてトヨタブースでは、このクラウンの安全面の展示がされていました。

ある時はドライバーのサポート、ある時は万が一の時に備えた最新テクノロジーは目を見張るものがあります。

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この「アダプティブハイビームシステム(AHS)」は、このクラウンに採用されているシステムで、ハイビームにしていても対向車や前の車を判断して、それらのドライバーに眩しさ感を与えないというものです。カメラや画像処理技術の進化に驚きです。

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次に試乗したのは、マツダ・アテンザ SKYACTIV-D

実はクラウンに試乗した時トヨタの担当者から、「あとは何に試乗するんですか?」と尋ねられ、「アテンザのディーゼルに乗りたいと思っています」と答えたところ、「私も気になっているんです。どれだけ走る気にさせてくれるか。」と。

そういうことで期待に胸を含ませていざ試乗!

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まずびっくりしたのは、軽々と高回転まで軽々と吹け上がるエンジンであること。後でマツダブースで確認したら、5200回転まで回る高回転型ディーゼルエンジンらしい。

そしてやはり、420Nmの大トルクでの発進加速。これは圧巻です。
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試乗中に、「MTで乗りたいですね。」と言うと、「6速MTもありますよ。是非ディーラーへ足を運んでください。」と言われてしまいました。勉強不足でした(汗)。

今どきこのサイズのセダンで、それもディーゼルで6速MTをラインナップに加えているとは驚きというか、逆に天晴れです。

そして、JC08モードで22.4km/L(6MT)の燃費をたたき出している背景には、アイドリングストップ機構が付いています。

しかしながらディーゼルエンジンの場合、エンジンを掛ける時はガソリンエンジンに比べバッテリーへの負荷が大きい。それをサポートするのが、新開発のエネルギー再生システム(i-ELOOP)です。これは減速時エネルギーを使用して充電するというもので、キャパシタ(大容量コンデンサ)へ充電し、バッテリー負荷を軽減するというものです。

最近の電装機器が多い車にはもってこいのテクノロジーですね。
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そしてこのデザインについて質問しました。ひょっとして外国のデザイナーが関与しているんじゃないかとの疑念を持っていましたが、「全て社内のデザインです!」ときっぱり!

日本メーカーもここまで清廉した車をデザインできるようになったことも天晴れです。

そして最後に、「この次は、ディーゼル・ハイブリッドとか考えていますか?」と質問を投げかけたら、「うーん、言ってもいいか。考えてます!」という答えが返ってきました。

そこには、マツダの自信が漲っているように感じ取れました。


その2へ続く】


May 23,2013 Thu    試乗インプレッション  



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