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2013年11月30日
東京モーターショー2013(その9)
witten by ハクナマタタ
4
東京モーターショーの見所は、乗用車だけではありません。
特に今回は、SMART MOBILITY CITY 2013 と銘打って、近未来の車社会をショーケースとして展示しています。
こちらは既に公道を走っている超小型スマートモビリティ。
日産、トヨタ車体、ホンダ、そしてジードの4社の車の試乗が出来ます。
これはホンダ。一番スタイリッシュな感じがします。
日産です。前後2人乗りの様子です。
こちらはジード。
ここの社長さんは、自分が年老いた時、家族と出かけるシーンを思い描いて開発したそうです。
買い物に行く、花見に行く、そして食事に行く。
このような超小型スマートモビリティが開発されれば、新たなコミュニケーションスタイルが出てくるかもしれません。
さてこちらは、パーソナル超小型モビリティ。
ホンダブースです。
座って体重移動で進みます。
こちらはトヨタ製。
前後の体重移動で前後に進み、それに左右の体重移動を加え曲がるというもの。
慣れるとスキーのような感覚でコントロールすることができ、新たなスポーツとしても楽しめそうです。
同じフロアにはスマートモビリティ社会を支えることになるだろうと思われるモデルが展示されています。
トゥクトゥク?
こういうカートがあるとゴルフも更に楽しくなるかも?
これは・・・ちょっと違いますが、トミカブース。
ミニカーで、自分自身のスマートモビリティシティを創造してみるのもいいかもしれません。
いかがですか?
このようなブースを巡ってみるのも楽しいものです。
November 30,2013 Sat
イベント取材
2013年11月29日
東京モーターショー2013(おまけ)
witten by 美あんこ
3
恒例の”会場を彩るショーの華”です。
November 29,2013 Fri
イベント取材
2013年11月29日
東京モーターショー2013(その8)
witten by 美あんこ
3
最後は、メルセデスベンツ、その他メーカーです。
メルセデスベンツブース
”スマート”などの超小型車から、”Sクラス”や”Gクラス”等の大型車、さらにスーパースポーツカー”SLS”などフルラインナップ展示。さらに”CLクラス”の後継車に当たる”コンセプト Sクラス クーペ” も日本初公開で見応え抜群のメルセデスブースです。
コンセプト Sクラス クーペ
ため息が出るほど流麗なボディと超豪華な内装を兼ね備えた最上級クーペのコンセプトカー。
見た人は口々に「かっこいい・・・」「綺麗な車だ」と見惚れていました。
SLS AMG GT FINAL EDITION
2009年にデビューした”SLS AMG”も来年2014年に生産終了が予定されている。
”SLS AMG GT FINAL EDITION” は随所にカーボン製パーツを奢るなど特別に仕立てられた ”SLS AMG” の集大成。
CLAクラス
今、最も熱いコンパクトセダン市場。
この”CLAクラス”もボディサイズを感じさせない伸びやかなスタイリングが魅力的。
その他個性的な車を作るメーカーなどを紹介。
KTMブース
フロント&サイドスクリーンを備えたモデル”X-BOW GT”が新登場。これで普段使いもOK!?
KEN OKUYAMA DESIGN ブース
日本が誇るカロッツェリア。kode7をはじめ少数生産の魅力的なスポーツカーを展示。今回は新たにkode9とよばれるクーペモデルも公開された。またヤンマーとのコラボレーションで生まれたトラクターのコンセプトは会場で異彩を放っていた。
ヤマハブース
2輪を中心に展示していますが、今回、都市型パーソナルビークルとして開発中の4輪EV”MOTIV”を公開。
BEWITHブース
イタリア勢は全滅かと思っていたら、高級カーオーディオメーカーBEWITHブースに弩級スーパーカー”ウアイラ”が展示されていました!
イケヤフォーミュラーブース
オリジナルのサスペンションやトランスミッション、LSDといったアフターパーツを高い技術力で開発・製造するイケヤフォーミュラではオリジナルのレーシングカーを公開。
合わせて新開発したシームレスシングルクラッチトランスミッションが展示されていました。
デュアルクラッチトランスミッションの途切れのない加減速をシングルクラッチで実現したとのこと。軽量で簡潔な構造が特徴のこのトランスミッションは次世代の主役になれるか。
November 29,2013 Fri
イベント取材
2013年11月29日
東京モーターショー2013(その7)
witten by 美あんこ
2
ジャガー、ランドローバー、ボルボです。
ジャガーブース
小さいながらも高級感漂うジャガーブースは”XJ”、”XF”に加え、注目の”F-TYPE クーペ”を展示。
F-TYPE クーペ
展示されたモデルは550psを発揮する5.0L V8スーパーチャージドエンジンを搭載した最上級モデル。
すでに発売されているコンバーチブルの最上位モデルより50ps以上のパワーアップとなっています。
2年前のフランクフルトモーターショーで公開されたコンセプトカー”C-X16”とほぼ同じスタイリングでの登場。流麗なクーペボディはオープンとはまた違った魅力を放ちます。
ランドローバーブース
ジャガーブースと隣り合うランドローバーブースには、登場以来人気を博している”イヴォーク”、”ディスカバー”、そして初公開された待望の新型”レンジローバースポーツ”が展示。
レンジローバースポーツ
初のフルモデルチェンジとなったスポーツは、”レンジローバー”と”イヴォーク”の両方のデザインテイストをうまく取入れ、スポーティーな外観に仕上がっています。
先代は”ディスカバリー3”をベースにしていましたが、新型では名実ともにレンジローバーをベースにしているといいますから走りの性能においても折り紙付きでしょうか。
ボルボブース
北欧らしい木造のラウンジを備えたブースは、どこか自然の温かみを感じるブースになっています。
木製のターンテーブルに展示されているのは日本初公開の”ボルボ コンセプト クーペ”。
ボルボ コンセプト クーペ
最近のボルボらしくスタイリッシュにデザインされたクーペ。今後のボルボのデザインを示唆するモデルとなるのか気になるところです。
November 29,2013 Fri
イベント取材
2013年11月27日
東京モーターショー2013(その6)
witten by 美あんこ
5
プジョー、シトロエン、ルノーです。
プジョーブース
コンパクトながらもスパイスの効いた車種が展示されているプジョーブース。
今年追加された”208GTi”、208をベースにしたコンパクトクロスオーバーカー”2008”、そしてRCZのスポーツ性能をさらに高めた”RCZ R”を展示、”2008”と”RCZ R”は日本初公開。
残念ながら新型”308”は展示がありませんでした。
2008
コンパクトで使いやすそうなボディに組合せられるのは82psの3気筒1.2Lエンジン+シングルクラッチ2ペダルMTとのこと。このボディには少し役不足に思えるが、車両雨量が1045kg程度に抑えられているというから必要十分か。
いずれにしても登場が楽しみな一台です。
RCZ R
ベースの200psから実に70psアップの270psとなった1.6Lエンジンを搭載。その他サスペンション、ブレーキ、マフラーのチューンナップ、またLSDも追加。さらに専用のリアスポイラーやセミバケットシートなども装備され、妥協のないスポーツ性能を追求している。価格は540万円で国内限定150台とのこと。
シトロエンブース
新型”C4ピカソ”が日本初公開。待ちわびているファンも多いということで注目度が高かったです。
C4ピカソ
展示されていたのは7人乗りのグランドC4ピカソ。6MT仕様であったが日本導入は6ATとなると思われます。
よりスタイリッシュな5人乗りモデルにも期待がかかります。
ルノーブース
奇抜なデザインのコンセプトカー”デジール”が目を引くルノーブース。市販車では来年2月に発売予定の新型クロスオーバー”キャプチャー”、また先日発売された新型”ルーテシア”も人気でした。
デジール
ルノーが掲げる、人生を6つのステージに分け表現する「サイクル・オブ・ライフ」。デジールはそのファーストステージ「LOVE(恋に落ちる)」をテーマにデザインされたコンセプトカー。
最近のルノーを象徴しているヌメッとした曲線で構成されたボディや、互い違いに開く左右のドアなど、情熱的な中にも遊び心があふれています。
キャプチャー
「サイクル・オブ・ライフ」のセカンドステージ「EXPLORE(冒険の旅に出る)」をテーマにしているというコンパクトクロスオーバー。パワートレーンはルーテシアと同様、1.2Lターボエンジンに6速EDCが組合せられる予定。
ルーテシア
先日フルモデルチェンジを果たしたルーテシア。走りのグレードRSが人気でした。
November 27,2013 Wed
イベント取材
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