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東京ビッグサイトにて、5月30日~6月1日の期間でガレージングEXPO ならびにスペシャルインポートカーショー・プレミアムが開催されています。

憧れのガレージライフの展示会とあって、カーくる編集部でも取材に行ってまいりました。
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こちらは、アメリカンなガレージ。
車というより、ハーレーなどを格納したいですね。
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土地がある方には、このような格安ガレージもいいかもしれません。
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なぜかスパイダーマンが・・・(笑)。
でも、ガレージと芝生の取り合わせがGOOD!
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ガレージというと、やはりシャッターは重要なアイテムです。
これは、木材を使用したシャッターです。
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もちろん簡単なメンテナンスは必要ですが、クラシックカーのガレージにはぴったりです。
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こちらのメーカーでもウッディなガレージを展示していました。
やはり木の温もりは癒しを与えますね。
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さて、自転車マニアにはこのようなガレージはいかがでしょう?
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そしてこちらはアレンジコンクリートといい、カスタマイズも可能です。
愛車のエンブレムなどをあしらうのもいいかもしれません。
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これは煉瓦積みの家の工法です。
地震や断熱の対策もばっちり。
煉瓦積みの隠れ家なんて素敵過ぎます。
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匂い消しに、竹墨を塗るという手法もあるとか。
ガソリンやオイルの匂いを吸い取ってくれるそうです。
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さて、ここからは同時開催のスペシャルインポートカーショーの紹介です。
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こちらは、ホイール専門のクリーナーとワックスです。
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最近流行りのプロテクションフィルムです。
傷が付いても、ドライヤーなどで暖めると自然に傷が消えるとのこと。
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こちらはフィルムスプレー。
小物によさそうです。
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そしてこれは、ドアパンチ防止のドアディフェンダー。
マグネットが付いており、駐車する時に簡単にドアに付ければOK!
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レザー専用防水加工です。
そのレザーの柔らかさなどをほとんど損わず防水加工ができます。
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そしてこれはミニカー・・・いや違います。
実はUSBメモリーです。
どうですか、このクオリティ!
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そして、スペシャルな車も展示されていました。
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そしてお約束。
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こちらから登録すれば、入場料は無料になります。

お時間のある方は、週末出かけてみてはいかがでしょう?

May 31,2014 Sat    イベント取材  



witten by ハクナマタタ
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今日は、隠れ家的趣味空間を提供している「ガレント」の取材報告です。

車が大好きなみなさんにとって、ガレージライフは憧れのライフスタイルだと思いますが、実現するにはハードルが高く夢のまた夢と思われている方も沢山いると思います。

そんな中、賃貸ガレージハウスを提供して、夢のガレージライフのお手伝いをしてくれるのが「ガレント」です。


先日、ガレントの新しい物件の公開があり、カーくる編集部でも早速取材に行ってまいりました。

場所は埼玉県桶川市。
JR桶川駅は湘南新宿ラインが直接乗り入れているので、乗換えなしで池袋、新宿、渋谷といった都心のターミナル駅まで行くことができます。
アクセスは文句なし!
JR桶川駅

桶川駅から3分も歩けば、閑静な住宅街が広がっています。
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その一角に、ガレント桶川part.Ⅱがありました。
まずびっくりしたのが、駅から近さと、外観のお洒落さです。
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特にこの赤いシャッターは目を引くばかりか、自分の大切な空間がこの中にあるということを主張しているようです。
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早速赤い電動シャッターを開けていただき、この空間を見せていただきました。

最初に目に留まるのが、約15帖の広さのガレージです。
これなら、車+αの空間を考えるのに必要十分です。
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ここに愛車を置いて、あとはあれとこれと・・・
壁には何を飾ろうかな?
そうそう、ここでお酒を呑みながら、今月のツーリングの計画を立てるのもいいな。

妄想はどんどん広がります(笑)。
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シャッターを閉めてみました。

天井の照明が、愛車を更に魅力的に演出すべく待ち構えています。
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さて、今度は居住空間を見せてもらいます。

玄関口は、ガレージ横のドアを開けても、ガレージからもアクセス可能で、左側には結構容量の大きな下駄箱が備えてありました。
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2階へ上がると、約8帖のフローリングの空間があります。
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もちろん、キッチンやクローゼットなど、生活に必要な空間も装備されています。
キッチンの奥には、冷蔵庫を置く空間があり、男の手料理を造るという楽しみもできますね。
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こちらは、洗面所とバスです。
写真には写っていませんが、手前にはトイレも備えており、生活する環境としても文句のつけようがありません。
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ざっとこのガレージハウスをご紹介しましたが、隠れ家として愛車と生活するために、痒い所に手が届く設備を備えています。

やはり電力の供給は、何をするにも必要です。
エアコン用200Vコンセントはもちろん、壁コンセントに加えTVアンテナ端子、屋外コンセントなどが既に装備されているのは嬉しいです。

そしてシャッター部分には小さな段差を設け、水捌けへの配慮もされています。
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そしてもうひとつ。
ここには貸しガレージも装備されています。(賃料は別)
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複数台車を所有する場合、絶好の装備ですね。
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取材を終えて帰る途中、「こんな隠れ家を持てたら、ああしてこうして・・・」と妄想は広がるのでした。


こちらは、ガレントの事務所を構えるガレンターナ浜田山です。
杉並区にこんなお洒落な空間があったなんでびっくりです。
ガレンターナ浜田山

もちろんガレージは、愛車に加えステキなディスプレイが施されていました。
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いかがでしたか?ガレントの賃貸ガレージハウス。

今回取材して感じたのは、ガレントが提供している空間は、車とくるま好きに対するおもてなし空間ではないかということです。
愛車をより魅力的に演出し、くるま好きにはワクワク感を与えてくれます。

その背景には、ガレントの「ガレージはリビングだ!」というコンセプトが息づいているからでしょう。


【ガレント公式ホームページ】
http://www.garent.jp/index.html


April 25,2014 Fri    イベント取材  



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文化の日の昨日、日本最大級の単一車種のイベントとして定着した感のある

FIAT & ABARTH 500 全国ミーティング 2013

静岡県有数の観光名所である舘山寺温泉にほど近い浜名湖ガーデンパークで開催となりました!


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日本各地から会場に集まった新旧500が スタッフの誘導員の指示に従って徐々に並んでいきます。

カラフルなボディカラーが多い500だけに、お花畑のような車列が出来上がりました


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この日の為に各所から集まった出展者も出展ブースエリアにたくさん

参加者が500のオーナーさんばかりなので、出展者の皆さんもターゲットを絞った商材を並べられて見所満載です!


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カーくるは太陽ハウジングリースさんのブース出展のお手伝いをさせて頂きました。

ガレージ付賃貸物件 G-Style のブランド紹介と、実際の物件の紹介です!

ブースに立ち寄って頂いた多くの方にアンケートや会員登録をして頂きました。ありがとうございます

アンケートをお願いしたり、興味を持って頂いた方にお話を伺うと、

愛車をガレージに入れたいと願っている方はやはり多く、自分好みのスペースとしてガレージを仕上げたいと

願っている方が多かったです。

やはり、どれだけガレージ付賃貸物件のニーズが多いのかを知る事が出来ました。

皆さん、これからの太陽ハウジングリースさんがリリースされるG-Style物件は要注目ですよ!


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さて、駐車の終わった会場には色とりどりの参加車両達が並んでいます。

イタリア車メーカーの中では、このFIAT&ABARTHの500は特にボディカラーの展開が多く、

定番色のホワイト系以外の車両も多数!


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車からさっそくピクニックセットを取り出してくつろぐ参加者の皆さん。

こうして楽しめるまったりとしたところも、このイベントの良さですね!


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参加された皆さんは、他のエントリー車両にも興味津々です。

500には大きなアフターパーツマーケットがあるため、

各パーツメーカーのラインナップから多くのパーツを選ぶことが出来るので1台として同じ仕様の車はありません。


ここで、編集部が会場で気になった参加車両をご紹介したいと思います

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じゃ~んっ、羽根つきABARTH500!

これはなかなかにしてキマッテます


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フェンダーをワイドにしたり、個性的なパーツを付けたり、すてきな花吹雪がさいた500も!



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かの有名な日本一 目つきが悪い?と思われる500!

でも、オーナーさんはとてもステキな優しい人でした


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そしてなんと!

カリオストロの城でルパンが次元と乗っていた仕様の500がっ、

これは萌~ですね!


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旧チンクエチェントも沢山集まりました。

リアルカーズがいるのに気が付きますか?


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350台もの500・ABARTH500が集まるだけに、出展者も気合いが入っています!

多くの出展者様の中で、カーくる編集部が気になった何社かをご紹介しま~す


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まずは、このビビッドな500のデモ車を店舗前に飾られたのは、

自動車用シートカバーのブランド CABANAさんです!

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カーくるを見ていただいている皆さんであればもうご説明は不要と思いますが、

ここ数年で、FIAT 500、BMW MINI などに装着可能なレザーシートカバーや、

ステキなレザー小物をリリースされています。

デモ車両も、実はお客様の車両との事、ボディ・内装共にカラフルな500は会場でも注目の的でした!

また、イタリアントリコローレをモチーフとした小物やクッションなど、とてもセンスが良くてカッコ良いですね

車の中だけでなく、クッションなどは自宅リビングで使うのにも良さそうです


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そしてコチラはFIAT浜松さんです


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正規ディーラーさんも地元開催のBIGイベントという事でご自慢のデモ車を持ち込まれて参戦です!


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センスよくモディファイされた500S!

今年のミラフィオーリにも展示頂いたスペシャルな車両です

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ビルシュタインの足回り、OZのホイール等、見所満載です。

色々と誓約のあるディーラーさんにあって、これだけ意欲的な500のデモ車両を作りこまれているのは

他ではほとんど目にすることがありません。

FIAT浜松さんのやる気とセンスを感じられる素晴らしい一台でした


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そしてこちらはautoplusさんが持ち込まれたデモカー

高度なペイントテクニックが駆使されたABARTH500カラースタイリング!
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カーボンの上に塗装をしているのでボンネットに段差がない!カーボンの上にグラデーションペイント!

センスの良いカラーリングが施され、カッコ良いですね!

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そして、最近巷を騒がしている500のコンプリートカーも3台出揃いました!

まずは、G-TECH JapanさんのSportSter GT  http://www.g-techgmbh.jp/car_lineup/

ロメオフェラーリスのチンクオーネ ストラダーレ   http://rosso-cars.com/?p=570

TEZZOのコンプリート500!                               http://www.tezzo.jp/


多くの参加車両の中にあって、こうしたコンプリートカーはやはり異質なオーラを放ちます。

モディファイのポイントでも見習うべきところが多いのか、参加者の方も熱心に見入ったりスペック等のお話を

お店の方々とされていました。

まあ、価格も破格なんですが、コチラを手に入れることの出来るオーナ様は、

是非、来年のミラフィオーリに遊びに来て頂きたいですね



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そして参加者の皆さんがお楽しみにされていたイベント、大ビンゴゲーム大会!

多くの景品が協賛者から持ち寄られ、皆さんどれを持ち帰るのか、読み上げられるナンバーに一喜一憂していました。


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さあ、ビンゴゲームも終われば、楽しかったイベントも終わりです。

東へ西へ、家路に着く500たち。

勇ましいエキゾーストのABARTH500からポコポコと可愛いエンジン音のツインエアーの500まで。

仲良く会場を後にしていきます。


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今回、カーくる編集部として初めておじゃました FIAT&ABARTH 500全国ミーティングですが、

すべてがボランティアスタッフの皆さんで運営されていました。

スタッフの皆さんもそれぞれの持ち場で楽しく役割を果たされ、広い会場を折りたたみ自転車に乗って巡回し、

会場を盛り上げる為に被り物をして撮影班をこなし、大変素晴らしいイベントになっていました。

多くの参加者の皆さんが笑顔でいらっしゃったのも印象的でした。

これからも長く続いて行ってほしいと願うイベントです。

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November 5,2013 Feb    イベント取材  



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歌って・・・、食べて・・・、愛して・・・。

イタリアでは、家は人生を楽しむための舞台です。

そんなライフスタイルのための新しいコンセプトの注文住宅、ドムスデザインCASA が公開されました。
この住宅は、年間1000棟以上の実績を誇るケイアイスター不動産株式会社と女性の感性を活かしたクリニック・マンションのデザインを得意とする株式会社ドムスデザインのコラボレーションによって生まれました。

イタリアのおもてなし文化を取り入れた家には、やっぱりイタリア車が似合います。
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この家は、ホームオフィスを意識したデザイン。
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オフィスとしてはもちろん、愛車を眺めるという趣味の世界に没頭できそうなガレージに隣接した空間です。
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螺旋階段を上っていくと、
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二階にはパーティーができるような部屋とテラスが備えられています。
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プライベートなエリアにも、ライフスタイルへの拘りが垣間見ることができます。
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寝室の先には癒しのバスルーム。
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木の温もりが感じられる、和のテイストの小部屋。
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二階から一階のリビングへ通じる階段も、お洒落な空間になっています。
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二階の通路から下を眺めると、そこには中庭があるエントランス。
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今回は、この中庭でこのモデルハウスの紹介がされました。
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そして、イタリアと言えば食文化も見逃せません。
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ホームパーティーを意識したデザインは、キッチンが家の中心に位置しています。
それはあたかも、マンマ(お母さん)が家の中心で微笑みながらみんなの帰りを待っているようです。

今回の料理の提供は、THE BIOKURA
からだにうれしく、こころにおいしい、動物性たんぱく質を使用していないヘルシーな料理です。

サーバーは、元タカラジェンヌ。
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今回のモデルハウスオープンに際しては、ケイアイスター不動産株式会社フィアット クライスラー ジャパンのコラボレーションがありました。
それは、偶然でしたが必然だったと。

イタリアというキワードだけではなし得ることはなかった、お互いの情熱と感性という赤い糸が存在したようです。
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ドムスデザインの代表である戸倉蓉子氏は、元ナース。
ナース時代の葛藤から、心を元気にする環境が人間にとって必要だと感じ、イタリアに渡り建築デザインを学んだという。
そのような経験から生み出されるデザインには、人間の五感に訴えるものが確実に備わっているはずです。

ドムスデザインCASAに触れて、自分自身のライフスタイルを考えるきっかけにするのもいいかもしれません。


このモデルハウスは、表参道の青山通り(国道246号)に面した、こどもの城のすぐ裏手のTBSハウジング内にあります。
お洒落な街、表参道へ行くときは、このモデルハウスに足を運でみてはいかがでしょう?
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                                                                                               photo by Lily


【関連会社公式ホームページ】
ケイアイスター不動産株式会社 :http://www.ki-group.co.jp/
株式会社ドムスデザイン    :http://www.domusde.com/
TBSハウジング渋谷     :http://shibuya.tbs-housing.com/
フィアット クライスラー ジャパン:http://fiatchrysler.jp/
株式会社ビオクラ食養本社   :http://www.biokura.co.jp/

May 30,2013 Thu    イベント取材  



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国がEV普及に向け1005億円のもの巨額な予算を投じ、急速充電器の普及に乗り出しました。今年2月末までの時点で全国に1672基なのを来年3月までに35700基に増やす計画です。現在の20倍以上です。設置箇所数で言えばガソリンスタンドの数と同等となります。
 
今後、電気自動車の普及が早いスピードで進んでいくとカーくる編集部は予想します。
 
そんな折、カーくる編集部では愛知県安城市にある株式会社合同工業へ取材に伺いました。

今回の取材対象はこちら↓
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商品名はDenTus(デンタス)といいます。来るべきEV時代に先がけ、低価格・コンパクト・スペース有効活用を特徴としたEV用の普通充電設備です。

実は、国や自治体が設置を急いでいる急速充電器を設置するのは大変なコストがかかります。1基あたり数十万~数百万が普通です。

補助金が出るとはいえ、電気自動車はまだ本体価格が高く、取得にお金がかかる上、更に充電設備にもコストがかかることは、個人や小規模な企業にとって大変な負担となります。
 
また普通充電器も屋内であれば200Vのコンセントを増設するだけでOKですが、屋根付きの車庫を持っている人がどれほどいるでしょうか。

そんな時にデンタスの出番となるわけです。

皆さんも見たことがあると思いますが、これまでの電気自動車のスタンドというのは大きなポール状のものが立っているというものでしたが、こちらのデンタスは、パーキングブロックと同じような形状、大きさで、地面に平置きになっています。

施工は電源工事が出来る街の電気屋さんならOKとのことで、将来、電気自動車に買い替える際の、充電設備設置に関する問題をこれなら最少のコストで解決できる商品と感じました。

【写真でわかるDenTus(デンタス)】
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デンタスは地面に平置きでも大丈夫なように設計してあります。ポール式ではないので場所を取りません。
上の写真では車の輪留めにくっつけるように施工してあります。

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そして、コンセントや充電ケーブルが本体に収容できるようになっていますので、盗難などのいたずらや雨天時などでも威力を発揮します。
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ダイヤル式ロックで、車から離れた時にも安心。コインパーキングなどでの使用を想定して、電磁式ロックタイプもあります。
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こうすることで限りなくコストを下げることに成功、49,800円~の低価格を実現しています。(工事費用は別)

例えば・・・
★自宅の駐車場
★マンション・商業施設等の駐車場
★コインパーキング等有料駐車場
そういった小規模、個人ユース、もしくは既存の設備にオンするだけという手軽さが何よりの利点でしょう。

ちなみにこのDenTus(デンタス)の名前が、カッコいいと思い、名前の由来は?と聞くと、「電気を足すからデンタス(笑)」という明快な解答。分かり易くていいですね(笑)

おまけ。デンタスのデモカーEV,三菱のi-mievを運転させていただきました。
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こちらも目からウロコ。トルクがあり、加速も滑らか。バッテリーを積んだ低重心のボディは安定感が高く、ハンドリングに好影響をもたらしています。まったくもって軽自動車のレベルではありません。
しかも軽自動車登録が出来るので税制面でのランニングコストも安く、そしてガソリン燃料費はかからず電気代だけ。
元々軽自動車はタウンユース向けであり、航続距離を求める人は少ないと思いますので、新しい電気自動車時代の幕開けは軽自動車から普及していくのでは?と未来を感じさせる一台でした。

太陽ハウジングリースのG-styleも200Vの電源がガレージ内に標準装備されています。
電気自動車に関わるインフラを今から準備できる企業が生き残っていくのではないでしょうか。
そしてEVの普及で、車の趣味にまた1つ選択肢が増える、そんな気がする編集部なのでした。

DenTus(デンタス)、今後の展開が楽しみです。
 
製品について詳しくはホームページをご覧ください。

セットバック・デンタスホームページ
http://www.setback.jp/

お問い合わせの際は「カーくるの記事を見て」と言っていただけると嬉しいです^^

お問い合わせ
合同工業株式会社
TEL:0566-92-3633

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May 23,2013 Thu    未分類  



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