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2017年2月1日
JAIA輸入車試乗会2017 ~プロローグ ~
witten by ハクナマタタ
20
今年も
日本自動車輸入組合
(JAIA)が主催する、輸入車試乗会が大磯ロングビーチ駐車場で開催されました。
カーくる編集部では、今年も早朝から大磯に集合!
JAIAのスタッフの皆さま、インポーターの関係者、そして各種メディアの関係者の熱気に加え、冬晴れの天気がこの試乗会を迎えてくれました。
車離れや輸出入不均衡などネガティブなニュースが流れる中、輸入車の魅力を存分にPRするために関係者が一丸になって開催する一大イベントです。
名前は知っているけど、乗ったことは無い。
噂だけで、
「輸入車って高価なんでしょ?」
「輸入車って壊れやすいの?」
「輸入車って運転が難しい?」
といったネガティブキャンペーンをしてしまう人たちがまだいる中、それらを払拭すべく本当の輸入車の姿を我々カーくる編集部がお届けしたいと思います。
今年は、ドイツ、フランス、イタリア、イギリス、アメリカ、スウェーデンの6カ国19台の輸入車に試乗しました。
その総額は何と、約1億3千万円!
そんな魅力的なクルマたちを、まずはダイジェスト版でちょっとだけお披露目しておきますね。
いかがですか?
これから、カーくる編集部の目線でそれぞれの輸入車の試乗インプレッションをアップしてまいりますので、乞うご期待!
February 1,2017 Wed
JAIA輸入車試乗会2017
2017年1月15日
日本最大のカスタムカーショー 東京オートサロン2017 取材
witten by カーくる編集部
11
シートカバー・アクセサリーの
CABANA
さんは早くもトヨタのC-HRとアバルト124Spiderのデモカーにオリジナルのシートカバーを装着。内外装フルカスタマイズで気合入りまくりです。
カーくる編集長愛用のJIBもトヨタ86とのコラボ商品を展示。
あれ、どっかで見た眼鏡だ!
SOFT99は初代パンダを題材にリニューアル施工を敢行。白くなった樹脂を黒々復活させるモドシ隊なる商品はカーくるユーザーにも刺さる商品なのでは。
WANLIタイヤ。中国ブランドタイヤも勢いがあります。
MONZA JAPAN
ホンダはNEW CIVICのアンベールをオートサロンで行いました。
オートバイのシュミレーター、乗りたかった!
MOTUL
LOTUS
インポーターはメルセデス、VW、LOTUS、ルノースポールの4社でした。輸入車好きとしてはもう少し出店して欲しかったところです。ABARTHも124Spiderをカスタムして持って来て欲しかったですね。
SPARCO
KYB
カロッツェリア・サイバーナビ
かなり力の入ったブースでしたが、これだけスマホナビが進化して来ている今、カーナビの行く末はどうなっていくのでしょうか。個人的にはサイバーナビのファンなので頑張って欲しいところです。
やや、こんなサービスが。
ディーラーが介在せず、個人間の取引は今後も増えて行くのでしょうか。
January 15,2017 Sun
未分類
2016年12月1日
Nuova LANCIA offline meeting
witten by ハクナマタタ
4
11月20日の日曜日、晴れ渡った浜名湖畔で、Nuova LANCIA offline meeting が開催されました。
集結したランチアは、テージス、デルタ、ムーザ、そして 2nd ならびに3rd イプシロン。
いずれも落ち着いたボディーカラーでした。
このミ-ティングは、最近のランチア車オーナーの親睦と情報交換を目的に今年度から始まったもので、今回が2回目となります。
浜名湖が見渡せる落ち着いたホテルがその開催場所です。
まずは、参加者はランチに舌鼓。
ランチの後は、芝生に並んだランチアたちを愛でながら、ゆったりとした時間を過ごします。
そんな中、こんなサプライズなプレゼントも。
知り合いのお菓子屋さんにお願いして作ってもらったクッキー。
ランチアブルーを再現するのが難しかったとのこと(お菓子屋さん談)。
ここで、2nd イプシロンの新たな情報が。
マルチジェットの5MTのシフトノブは、実は大理石だったとのこと。
こんなところに贅沢をしているランチア、新たな発見にオーナーも大喜び。
一世紀を超える歴史を持つ、イタリアのランチア。
国内ではどうしてもラリーのイメージが強いですが、デザイン、インテリアについてはやはり老舗の雰囲気を醸し出しています。
しかしながら国内には正規輸入はされておらず、また本国でも経営状態が芳しくないという噂が漏れ聞こえてきます。
そんな逆風の中でも、このランチアを愛してやまないオーナーたち。
全国にまだまだいると思われる、Nuova なランチアオーナーさん。
次回はどのくらい集まるか、今から興味津々です。
なおこの様子は、12月26日発売の
Car MAGAZINE(ネコ・パブリッシング社)
にも掲載予定です。
December 1,2016 Thu
イベント取材
2016年11月27日
DS week 2016 開催中!
witten by 美あんこ
4
11月22日(火)~27日(日)の会期中、
東京ミッドタウン
を中心に開催されている”
DS week 2016
”。
イベントスペースとなるアトリウムには、DSとジバンシィがコラボして誕生した「DS 3 GIVENCHY Le MakeUp」を展示。クリスマス時期ということで、リボンで彩られたプレゼントボックスに収められているという素敵な演出も手伝い、行き交う人々の注目を集めていました。
また奥にはDS 3史上最強のエンジンを搭載した「DS 3 PERFORMANCE」、「DS 3 CABRIO」、そしてDSのルーツとなる伝説の名車「DS23 Pallas」も展示されていました。
27日の最終日を前に、メイン会場となっている東京ミッドタウン アトリウムにて” DS Champagne Night”が開催されました。
イベント冒頭で挨拶をしたプジョー・シトロエン・ジャポンのクリストフ・プレヴォ社長は、今後DSブランド専売店を立ち上げることを発表。続いて本国より来日した
DS Automobiles
シニア・ヴァイスプレジデントのエリック・アポド氏が登壇し、来年には6車種の新型車を投入する予定で、第一弾となるSUVを年初に発表するとした。
イベント内では、その魅力に惹かれ、いち早く「DS 3 GIVENCHY Le MakeUp」の購入を決めたご夫妻が招かれ、プレヴォ社長より花束が贈られた。
乾杯の挨拶は(
株)カーグラフィック
の加藤代表。
冷えたモエ・エ・シャンドンを飲みながら、ひと時フランスの雰囲気を楽しみました。
最終日となる本日(11月27日)は、DSファンのためのイベント”DS DAY 2016”が開催されます。
第1会場となるお台場にある船の科学館でブレックファーストミーティングを行った後、第2会場となる東京ミッドタウンまでのクルージング。そして第2会場では正午よりモータージャーナリストなどによるトークショーが開催されるとのこと。
秋も深まり、初冬の様相を見せ始めた東京ですが、アバンギャルドなパリの風を感じにお出かけしてみてはいかがでしょうか?
DS公式サイト:
http://www.dsautomobiles.jp/
DS week 2016の詳細:
http://web.dsautomobiles.jp/ds-week-2016/
November 27,2016 Sun
イベント取材
2016年11月26日
2016-2017日本カーオブザイヤー 10ベストカー試乗会
witten by 美あんこ
13
この時期としては珍しく少し汗ばむほどの陽気に恵まれたこの日、富士スピードウェイ(FSW)で行なわれた”
2016-2017日本カーオブザイヤー
10ベストカー試乗会”が開催されました。
この試乗会は、先日決定した2016-2017日本カーオブザイヤーの
10ベストカー
を一堂に会し、COTY選考委員が実際に試乗し、12月の最終選考の参考にするというもので、一般のユーザーにはあまり馴染のないイベントですが、当日の様子をお伝えします。
今回選出された10ベストカーは、次の通り。
1.スバル
インプレッサスポーツ
/
G4
2.トヨタ
プリウス
3.ホンダ
フリード
4.日産
セレナ
5.BMW
M2クーペ
6.アウディ
A4シリーズ
(セダン、アバント、オールロードクアトロ)
7.ジャガー
F-PACE
8.アバルト
124スパイダー
9.メルセデスベンツ
Eクラス
10.ボルボ
XC90
セダン、ハッチバック、ワゴン、スポーツクーペ、SUV、ミニバン、オープン2シーターとバラエティ豊かなラインナップ。はたして今年はどの車がカーオブザイヤーに輝くのか?
ちなみに
昨年のカーオブザイヤー
はホンダ S660との接戦を制したマツダ ロードスターでした。
FSWの一角に特設会場を設け、各社ブースを設け10ベストカーの試乗車を用意。
試乗会の開催に際して、10ベストカーの前で記念撮影が行われます。選考委員同志のコミュニケーションの場でもあるようです。
開催時間内は選考委員の方々が自由に試乗をし、各メーカーの方々と話し合ったりもします。
普段から新型車を乗り慣れている委員の方々も、こうして各車を一度に乗り比べられる機会はそうはないのでは?
1.スバルインプレッサスポーツ/G4
10月にフルモデルチェンジしたばかりのインプレッサスポーツ/G4。アイサイトver3をはじめ一層の安全性能充実を図った。
来年、創業100周年を迎えるにあたり、創業時の航空機産業から旅客機をモチーフとした”IMPREZA AIR LINE”と称したブースを展開。メーカーの方々も乗務員コスチュームできめていました。
2.トヨタ プリウス
昨年末に発売され1年が過ぎようとしているプリウス。当初は賛否両論のデザインも、抜群の燃費性能を武器に躍進続けている。
トヨタブース脇には間もなく発売されると思われるプリウスPHVとC-HRも展示されていました。
3.ホンダ フリード
”ちょうどいい”のフレーズで人気の3列シートを備えた小型ミニバン。今年9月にフルモデルチェンジした。
5人乗り仕様のフリードプラス。
超低床ラゲッジを実現するために工夫して施した各部補強や、走りの質感にこだわったサスペンション補強部材の採用など、数値には表しにくい乗り心地の質感向上にも抜かりはないという。
4.日産 セレナ
6年ぶりにフルモデルチェンジしたセレナは、日産としても約2年半ぶりとなる新型車。
5ナンバーサイズミニバンとしてデザインや使い勝手を高めていくと共に、同一車線自動運転技術”プロパイロット”など先進技術と安全性能でさらに魅力を高めた。
日産ブースでは寿司屋のカウンターが設けられ、本格的な江戸前寿司を頂きながらメーカーの方と懇談できました。日産は近年薄れてきているブランドイメージを回復するべく、”技術の日産”を改めて再認識しつつ車作りを進めているということです。
5.BMW M2クーペ
コンパクトな2シリーズのボディに370psを発揮する直6 3Lツインターボエンジンを搭載。初代M3を彷彿とさせるコンセプトが話題になったスポーツクーペ。先日待望のマニュアルトランスミッションも加わった。
今回の試乗車の中でも数少ない6気筒エンジン。
6.アウディ A4シリーズ(セダン、アバント、オールロードクアトロ)
正常進化を遂げたA4シリーズ。
100kg以上の軽量化などで燃費性能も格段に向上し、より魅力的なった。
7.ジャガー F-PACE
ジャガー初のSUVとして誕生したF-PACE。ジャガーらしくスポーツマインドに溢れたSUVに仕上がっている。
8.アバルト 124スパイダー
昨年のカーオブザイヤーを受賞したマツダ ロードスターをベースに、アバルトデザインのボディ、そしてアバルトチューンの1.4Lターボエンジンを搭載。イタリアンデザインとジャパンクオリティが融合した、ある意味夢のコラボレーションで誕生した。
9.メルセデスベンツ Eクラス
Cクラス、Sクラス等と共通のデザインにてフルモデルチェンジされたEクラス。全方位、隙のない完成度に改めてトップブランドとしての凄みを感じさせる。
10.ボルボ XC90
デザイン、乗り味共に劇的に洗練されたXC90。新世代のボルボを象徴するフラッグシップSUV。
今回は12月9日に2016-2017カーオブザイヤー各賞が決定されます。
はたしてどの車が今年の顔となるのでしょうか?発表が楽しみですね。
これを見ながらあなたの10ベストカー、そしてカーオブザイヤーを考えてみるのも楽しいかもしれませんね。
November 26,2016 Sat
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