• プロフィール2に写真を追加してください。
witten by カーくる編集部
世界中
うんうんする
5


こんにちは。カーくる編集部です。いつもご覧頂きありがとうございます。

全国からファンの集まる、英国車専門の老舗ディーラー、「ACマインズ」へ訪問しました。

_DSC5876.jpg_DSC5871p.jpg_DSC5865p.jpg

愛知県の岡崎市にお店を構えるACマインズは、英国のライトウエイトスポーツカーの専門店として、ロータス、ケータハム、モーガン、BAC MONOを正規販売しているお店です。
 

1階、新車ショールーム

 

_DSC5825p.jpg_DSC5823.jpg_DSC5827.jpg

メインのショールームは新車展示スペースとなっております。

 

MORGAN 3 WHEELER 

_DSC5830.jpg
_DSC5778.jpg_DSC5777.jpg_DSC5775.jpg_DSC5781.jpg

MORGAN 4/4

_DSC5821.jpg_DSC5791p.jpg_DSC5792.jpg
 

LOTUS EVORA 400 

_DSC5832p.jpg_DSC5887.jpg_DSC5888.jpg

LOTUS EXIGE S V6

_DSC5831.jpg_DSC5768.jpg_DSC5889.jpg

この日はロータスやモーガンなどACマインズが正規で取り扱うメーカーの新車が4台展示されていました。

_DSC5782.jpg
_DSC5769.jpg_DSC5770.jpg
_DSC5772.jpg_DSC5773.jpg

車の他に、キーホルダーやステッカー、マグカップ、ミニカーまで、ファンには堪らないグッズが並び、オシャレな空間になっています。

_DSC5789.jpg_DSC5813.jpg
_DSC5814.jpg_DSC5817.jpg

ショールームの壁に飾られたイラストやポスター類もレーサーのサイン入りや原画などこちらも希少価値の高いものがずらりと並んでいます。
 
ショールーム内のこのような展示物もマニア心をくすぐりますね。

_DSC5788.jpg

30th ANNIVERSARYとありますが、ACマインズさん、来年の6月30日でなんと30周年の節目を迎えるのだそうです。

そしてこちらは記念として作られたトートバッグだそうです。

ショールーム2階も宝の山?

ショールーム2階にはパーツやグッズなどが販売、保管されています。

一部非売品もありますが、入手困難なレアパーツなどもあり、こちらもお宝の山です。

このようなレアアイテムを求めて、今月2日~10日まで行われていたセールではオープン前に行列ができるほどの賑わいだっだそうです。

_DSC5812.jpg
_DSC5802.jpg_DSC5805.jpg
_DSC5797.jpg_DSC5799.jpg
_DSC5807.jpg_DSC5808.jpg
_DSC5795.jpg_DSC5798.jpg
_DSC5809.jpg

 別棟、クラシックカーショールーム

_DSC5843p.jpg

レトロな雰囲気が素敵なレンガ作りの建物ですが、こちらは実際に先代が所有していた牛舎を、クラシックカーの似合うショールームへと改装したのだそうです。

_DSC5841.jpg_DSC5897.jpg
_DSC5891.jpg

本物のアンティークな建物ですので、古いポスターやアンティーク調の家具の存在も相まって、趣溢れる空間となっています。

_DSC5835.jpg_DSC5839.jpg

ロータス、ケーターハム、モーガン等の英国ヒストリックスポーツカーが所せましと並んでいる様は圧巻です。

_DSC5900.jpg

暗くなり明かりが灯るとさらに素敵な雰囲気に。

_DSC5846p.jpg

野外の駐車スペースは昔の海外のサーキットのパドックをイメージして作られたのだそうです。
 

公道走行可能なF1マシン?BAC MONO

_DSC5858.jpg

ACマインズイチ押しの1台がこちら、BAC MONO(ビーエーシー モノ)です。

イギリスのBriggs Automotive Campany社が開発・生産・販売しているBAC MONOは1人乗りのライトウエイトスポーツカーです。

_DSC5852p.jpg

これまでの1人、または2人乗りライトウエイトスポーツカーと比べるとデザインがF1マシンのようで、スタイリッシュなカッコ良さがあります。

さらにナンバープレ―トが付いているので公道走行が可能です。

ACマインズが初めてこの車両のナンバーを取得したのですが、2年ほどの月日をかけやっとナンバーを取得したのだそうです。

誰よりも早く走りたい方にオススメの1台です。

_DSC5853.jpg_DSC5856.jpg
_DSC5857.jpg
 

併設の工場も完備

_DSC5867.jpg_DSC5868p.jpg_DSC5869p.jpg

車両の販売だけでなく工場も完備されており、メインテナンスや車検、チューンナップ、レストア全般まで、愛車をサポートしてくれます。

半世紀前の車から、日本初上陸の最新モデルまで、あらゆるタイプの車を取り扱うことが出来るのは工場で働く熟練のメカニック達の存在があってこそです。

専門性の高い車だからこそ、安心して車を預けることができる環境が整っているのは嬉しいですね。

_DSC5820.jpg

また、オーナーさんを集めた1泊2日のツーリングイベントやイギリスのグッドウッドリバイバルツアーなどもお店が企画し開催しているのだそうです。

購入後もオーナーさん同士の繋がりが持て、愛車で遊ぶ楽しさを感じることができると、大人気のイベントになっているそうです。

私も初めてお店に入らせて頂き、敷居が高いようなイメージがありましたが、お店の方はとてもフレンドリー、アットホームで温かみのある素敵なお店でした。



SHOP INFORMATION

ロータス・ケーターハム・モーガンの正規ディーラー
---------------------------------------------------------------
ACマインズ
http://ac-minds.com/
〒444-0931 愛知県岡崎市大和町北組郷中103-1
TEL.0564-32-1748 FAX.0564-32-1844
営業時間:10:00~20:00(火~土)10:00~19:00(日)
定休日:月曜日
---------------------------------------------------------------


 

December 15,2017 Fri    ショップ紹介  



witten by 美あんこ
世界中
うんうんする
0


先日、国内で発表され、11月9日(木)より発売開始された4代目となる新型『ルノー メガーヌ』。今回、秋晴れの箱根で開催された試乗会に参加してきたのでレポートします。
IMG_3140.jpg
ライバルひしめく国内Cセグメントの中で存在感を示すために、ルノーが推し進める”FTS(フレンチタッチ・トレンディー・スポーツ)戦略”に基づき導入されたのは、ルノーのモータースポーツを担う”ルノー・スポール”が手掛けたスポーツ系グレードの「メガーヌGT-Line」「メガーヌGT」「メガーヌ スポーツ・ツアラーGT」の3タイプ。
このうち「GT-Line」は、国内ではベースグレードとなり直列4気筒1.2Lターボエンジン(132ps/205N・m)、上級グレードとなる「GT」、「スポーツ・ツアラーGT」には直列4気筒1.6Lターボエンジン(205ps/280N・m)が搭載され、いずれもゲトラグ製の湿式7速EDC(エフィシエント・デュアルクラッチ)を組み合わせている。

今回試乗できたのはブルーアイロンMカラーが鮮やかな「メガーヌ GT」。
IMG_3069.jpg

ハイクオリティかつスポーティに仕上げたというなエクステリアデザイン。特にデザイナーが拘っというボンネットのシャープなラインは、自身が生産工場に出向いて金型作成にまで携わっという。またフロントエンブレムの大型化、そこから左右ヘッドライトまでの続くグリル形状は、他の最新モデルと共通の最新ルノーフェイスとなった。
特徴的なCシェイプヘッドライト、ボディサイドから中央部まで続くリアコンビネーションライトはフルLEDとなり、常時点灯のLEDデイライトも装備されている。このデイライトは3本のLEDラインを奥行き方向に立体的に配置し昼夜問わず存在感を示している。ちなみにボディサイズは全長4,395mm×全幅1,815mm×全高1,435mm。先代と比べ全長+70mm、全幅+5mm、全高-25mmとなり若干ワイド&ローとなった。
IMG_3086.jpgIMG_3088.jpgIMG_3090.jpg
IMG_3110.jpgIMG_3031.jpgIMG_3112.jpgIMG_3040.jpg
IMG_3071.jpgIMG_3051.jpgIMG_3035.jpgIMG_3094.jpg

日本人デザイナーが手掛けたというインテリアは、アップライトなダッシュボード、大型センターコンソールなどを採用。ブラックを基調にブルーのアクセントを配し、クリーンかつスポーティ。またこれまで実用車的な割切りが所々垣間見えていたクオリティも、この新型メガーヌでは劇的にクオリティアップした。
IMG_0500.jpg
IMG_3059.jpgIMG_3076.jpgIMG_3077.jpgIMG_3054.jpg
IMG_3062.jpg
IMG_3061.jpgIMG_3065.jpgIMG_3058.jpg
IMG_3113.jpgIMG_3074.jpgIMG_3075.jpgIMG_3066.jpg

トランクの開口部はやや高め。試乗車はスペアタイヤではなくパンク修理キットが積まれていた。
IMG_3055.jpgIMG_3056.jpg

中央に配置された7インチフルカラーTFTでは、”ルノー マルチセンス”と呼ばれるシステムにより、走行モードや車内の環境がカスタマイズできる。また”R-Link 2”というマルチメディアシステムではオーディオやエアコンの設定、さらにスマートフォンを接続してタッチスクリーンからの操作も可能となる。
R-Link2.jpgR-Link2メニュー画面.jpg

新型「メガーヌ」での走りのトピックの一つは”4 CONTROL”と呼ばれる4輪操舵システム。(GT-Lineには非装着)
IMG_0600-2.jpg
約10年前にデビューした「ラグナGT」で初採用された技術だが、その後エスパス、タリスマンといったDセグメントなどの少し大きめの車両に採用され、今回Cセグメントでは初めてメガーヌに採用された。
リアは電子制御のアクチュエーターによりタイロッドを動かし、最大切れ角は2.7°となる。具体的には、時速約60km以上(スポーツモードでは時速約80km以上の走行時)では、後輪は前輪と同一方に向き、 高速時の安定性やワインディングなどでのコーナリング性能を飛躍的に高める一方で、時速約60km未満(スポーツモードでは時速約80km未満の走行時)では、後輪は前輪とは逆の方向に向き、回転半径を小さくし、駐車時やUターン時などでの取り回しが容易となる。4コントロールが搭載されている”GT”、”スポーツ・ツアラー GT”の最小回転半径は5.2m(4コントロール非搭載の”GT-Line”は5.6m)となる。

とにかく上質な乗り心地
”ルノー・スポール”が手掛けたという印象から、どうしてもスポーティな乗り心地を想像してしまうが、乗り始めから、そのしっとりとした上質な乗り心地に驚いた。一クラス上の快適さといっても過言ではない。
これは日産との共同開発による新型プラットフォーム、剛性を高めたステアリング、遮音性能のアップ、上質なスポーツシートなどの要因があげられるが、中でも"4 CONTROL”の採用により高められたコーナリング性能によって、無理にサスペンションのレートを上げることなく、相対的にソフトなダンパーを採用できたことが大きいと思われる。
実際に、脇道の荒れた路面やスピードバンプでもヒタヒタといなし、衝撃に身構えることなくリラックスしてドライビングできた。「GT」の名に恥じない、長距離をこなしても疲労感が少なく、かつドライビングの楽しさを最後まで失わない仕上がりになっていた。
タイヤサイズは前後とも225 40 R18となり、試乗車にはコンチネンタルのコンチスポーツコンタクト5が装着されていた。
IMG_3096.jpgIMG_3098.jpg

ワインディングに入っても気持ちの良いドライブは健在
IMG_3005.jpg
パワートレインは205ps/280N・mを発揮する1.6L直列4気筒ターボエンジン+7速EDC。エンジンはルーテシアR.Sなどにも採用されているハイパワーターボエンジンで動力性能は折り紙付きだが、メガーヌGTではより上質に感じる。
IMG_3084.jpg
7速となったEDCは動き出しからスムースで、シフトチェンジも素早く効率的に行ってくれる。普通に走るにはなんら不満に感じることは無い。ただ、スポーティなドライビングをしようとすると、少し気になる点もあった。ひとつは高回転まで引っ張った時のシフトアップの変速ショックが思った以上に大きいこと。もう一つはシフトダウンのタイミングが少し遅かったこと。これはスポーツモードでも同様で、エンジン回転がかなり下がってからシフトダウンするので次の加速時に少しギクシャクした印象だった。このあたりはその時の運転状況や個人的感覚もあるので一概に言えないが、せめてスポーツモードではパワーバンドを外さないシフトチェンジをしてもらいたいと感じた。
「GT」のブレーキは、ベースグレードの「GT Line」に比べ、30mm大きいフロント320mm、リア290mmのディスクを採用している。フィールは踏み始めは比較的穏やかでコントローラブル、踏めば踏むほど制動力が高まり安心してスポーツ走行が楽しめる。
IMG_3027.jpg

コーナーでは”4 CONTROL”による特徴的なハンドリングが体感できる
基本的にはドライバーに作動を感じさせないナチュラルなセッティングとなっているということだが、従来より平均で40%少ないステアリング舵角を実現しているというのは直ぐに体感できる。またコーナー途中からアクセルオンした時の挙動は後輪駆動のようにリアが外側に流れるような感覚から、クルッと旋回していく独特なコーナリングが味わえる。前輪駆動で駆動力とコーナリングフォースがフロントタイヤに集中し負担のかかるような場面でも、”4 CONTROL”によって前後タイヤの仕事量のバランスがとれ、無理なくコーナーを駆け抜ける印象だった。言われなければ気付かないレベルかもしれないが、こうした工夫がドライバビリティの向上や長距離を乗った時の疲労低減につながっていると感じた。
IMG_2981-2.jpgIMG_3073.jpgIMG_3104.jpg

ドライブモードの違いで走りは変化
ドライブモードは”コンフォート”、”ノーマル”、”スポーツ”、”パーソナル”と4種類あり、エンジンレスポンス、アクセルマッピング、ステアリング、エンジン音などが、それぞれ変化する。パーソナルモードでは各機能を個別に設定できる。
ノーマルモードでも、それなりにスポーティなドライビングが可能だが、スポーツモードにすると、高回転まで使用した走りに変わりよりスポーツドライビングが楽しめる。メーターディスプレイがレッドになり視覚的にもやる気にさせる。エンジンサウンドに関しては思ったほど変化はせず、基本的にジェントルな音質・音量だった。
設定画面1.jpg設定画面3.jpg設定画面2.jpg設定画面4.jpg
IMG_3118.jpgIMG_3117.jpg

運転支援システムについてはもう一歩
新型メガーヌには、近年の新型車にはマストといえる運転支援システム(ADAS)も搭載されている。その内容は、エマージェンシーブレーキサポート、車線逸脱警報、後側方車両検知警告、オートハイ/ロービーム、イージーパーキングアシスト、ヒルスタートアシストとなる。アダプティブクルーズコントロールやレーンキープアシストなどは装備されておらず、ライバルに対しては少し物足りない内容となっている。
車間距離警報.jpg車線逸脱警報.jpg後側方車両検知警報.jpg
オートハイロービーム.jpgイージーパーキングアシスト.jpgパーキングセンサー.jpg

GTとしての基本性能の高さは普段使いでこそ実感できる
近年ではCセグメントのハッチバックといえども、車両は大型化し家族でも使えるファーストカーとしての役割を担えるようになってきている。乗り心地や価格、使い勝手も重視される車選びにおいて、スポーティーな走りが身上の”クルマ好きのためのクルマ”というイメージが強いルノーは、選択肢に入らない方も多かったのではないでしょうか。この新型「メガーヌ」は、むしろそういった方に一度乗ってもらいたい。クルマの基本性能、クオリティはもはやライバルと同等で、そこに散りばめられたルノーらしいエッセンスを感じて頂きたい。

ルノー メガーヌ GT 主要諸元
全長×全幅×全高:4,395×1,815×1,435mm
ホイールベース:2,670mm
車両重量:1,430kg
エンジン種類:直列4気筒DOHCターボ
排気量:1,618cc
最高出力:151kW(205ps)/6,000rpm
最大トルク:280Nm(28.6kgm)/2,400rpm
トランスミッション:7速EDC
駆動方式:前輪駆動
燃料消費率(JC08モード走行):----km/L
メーカー希望小売価格:334万円(消費税込)

ルノー・ジャポン公式サイト:http://www.renault.jp/
ルノー 新型メガーヌ 公式サイト:http://www.renault.jp/car_lineup/megane/index.html


アウトドアでの使用や荷物を多く運ぶ機会の多い方は「メガーヌ スポーツ・ツアラー GT」。
ラゲッジ容量は通常時で580L、後席格納時は1695Lまで広がる。
IMG_3132.jpgIMG_3133.jpgIMG_3134.jpg

そして、根っからのルノー好き、ドライブ好きは先日の東京モーターショー2017で展示された「メガーヌ R.S.」に期待しましょう!
IMG_1974.jpg


November 10,2017 Fri    試乗インプレッション  



witten by い~さん
世界中
うんうんする
12


171104DSC_1743.JPG

2017年 全日本ラリー選手権のシリーズを締めくくる最終戦が愛知県 新城市で開催されました。

この新城ラリーは、愛知県東部の県営新城総合公園を拠点とし、近隣のワインディングロードを舞台に争われるターマック(舗装路)ラリーです。
愛知県では、国内でも有数のビッグマラソンイベントである「名古屋ウィメンズマラソン」と並ぶ、2大スポーツイベントのひとつとして定着しています。

今回の新城ラリーには、カーくるもスポンサードさせて頂いている mCrt(museo CINQUECENTO racing team)の眞貝選手、そして竹岡圭さんの2人がJN5クラスにABARTH 500 Rally R3Tで出場!

お二人が参戦するJN5クラスでは、トヨタ・ヴィッツ、プジョー208 GTi、MINI JCWなどのハイパワーFFマシンやプジョー208 R2、シトロエンDS3 R3-MAX、アバルト500ラリーR3T、GT86 CS-R3などの強豪が参戦しています。


171104DSC_1739.JPG

そして今回、眞貝選手はイタリアはローマラリーでのクラス優勝という結果を引っさげての国内復帰戦で大変な注目を集めていました。

171104DSC_6527.JPG

カーくる編集部が伺ったラリー二日目(11月4日)も朝から車両の点検に余念がありません。
車両の状態が思わしくなく、厳しい目線の眞貝選手。


171104DSC_6536.JPG

しかし、一抹の不安を抱えながらも気さくに受け答えいただく眞貝選手には、さすが、国際レースで勝利を収めて得た自信が見られました。

171104DSC_6542.JPG

竹岡さんもサービスパークに着くや否や、ファンに囲まれてサインや記念撮影に追われていました。
しかし、その表情には緊張感を持ちながらも今年一年間全日本ラリーに参戦して得た余裕を漂わせています。


171104DSC_1750.JPG

朝から素敵な笑顔の竹岡さん
多くのファンが竹岡さんに会いにサービスパークへ来ていました。

171104DSC_6555.JPG

セレモニアルスタートに向かう眞貝選手とコ・ドラの安藤裕一のABARTH 

往年のファンには懐かしくてたまらない「ガレーヂ伊太利屋カラー」とアロハブランド「JAMS」のアイコン・花柄のコラボで新城ラリーを華やかに彩りました。

171104DSC_6551.JPG

竹岡さんも新城独特のコースを持ち前のやる気とドライビングテクニックで快走!
大きなトラブルなく順調にレースを消化していきました。


171104DSC_6587.JPG

二日間のレースを戦い終え、結果としては眞貝選手がJN5クラス 3位、竹岡さんはJN5クラス5位で無事にフィニッシュされました。


171104DSC_6615.JPG

お二人ともシリーズ最終戦で結果を残され、今年のレース日程を終えられました。

171104DSC_6564.JPG 171104DSC_6539.JPG 171104DSC_6550.JPG
171104DSC_6597.JPG 171104DSC_6613.JPG 171104DSC_6626.JPG

来年の参戦予定は今の段階でははっきりとはしていませんが、2018年度も日本のラリー選手権で我々が愛してやまないイタリアのピリリとスパイスの効いたホットなABARTHが駆け抜けてくれることを心より期待しています。

眞貝さん、竹岡さん、そしてチームの皆さん、本当にお疲れ様でした。


取材協力
mCrt :
http://mcrt.jp/
圭rally project :
http://www.kei-rally.com/

171104DSC_6547.JPG 171104DSC_6627.JPG 171104DSC_6531.jpg
171104DSC_6622.jpg 171104DSC_6569.jpg 171104DSC_6608.JPG
171104DSC_6601.JPG 171104DSC_6604.JPG 171104DSC_6607.JPG

November 9,2017 Thu    イベント取材  



witten by カーくる編集部
世界中
うんうんする
26


IMG_6131.jpgIMG_6060.jpgIMG_6000.jpg

OZイタリア現地取材レポートの第5部はトロフェオアバルトレース観戦です。

トロフェオ・アバルトはAbarth500によるワンメイクレースで、ホイールはOZの着用が定められています。

ワンメイクのレースで採用されるということからも、レースの世界でOZホイールが高いクオリティであると認識されていることがわかります。

どんな熱い戦いが観戦できるか楽しみです!



レース準備



各チームブースではレースに向けてマシンの最終調整が行われています。

IMG_6007.jpgIMG_6009.jpgIMG_6008.jpgIMG_6016.jpgIMG_6005.jpgIMG_6006.jpgIMG_6013.jpg

Abarth500がレーシーに仕上がっており、どの車両もOZホイールがとても良く似合っています。

IMG_6241.jpgIMG_6240.jpgIMG_6233.jpgIMG_6033.jpgIMG_6010.jpg


この日はトロフェオアバルト以外にもいくつかのレースが開催されていました。

隣にはフォーミュラカーのブースがありましたが、こちらのレースも全車両でOZのホイールが装着されていました。 

IMG_6017.jpgIMG_6053.jpgIMG_6055.jpgIMG_6046.jpgIMG_6044.jpgIMG_6227.jpgIMG_6224.jpgIMG_6225.jpg

ヨーロッパのワンメイクレースではイコールコンディションを維持するためにどのチームも同じホイールを履くことが主流で、OZの装着率が年々高くなっています。

日本のレースではホイールの選択が各チームに委ねられている場合が多く、イコールコンディションにはならない為、世界のレースの潮流に遅れを取っている状況です。

モータースポーツに対する意識の差やOZがレースの世界で大きく貢献していることが、そのような面からも感じます。



グリッドウォーク



レースの前には関係者として特別にコースへ入ることが出来ました。

実際にコース上に立ち、こらから走るマシンを間近で見るのは、特別な臨場感があり、観戦ムードも高まります。

IMG_6115.jpgP9100842.jpgIMG_6139.jpgIMG_6135.jpg



レース


IMG_6149.jpgIMG_6160.jpg

悪天候の中ですがレースが始まりました。

レースの臨場感を動画でもお楽しみ下さい。
 


IMG_6168.jpgIMG_6172.jpgIMG_6177.jpgIMG_6184.jpgIMG_6185.jpgIMG_6188.jpg

Abarth500がエンジン音を唸らせながら疾走するレースはとても迫力があります。

ワンメイクなので各マシンは同じ条件ですが、ドライバーによってコースの攻め方も様々で、ウェットなコースにも関わらずどのマシンもアグレッシブな走りを見せてくれました。

間近で見る戦いに大いに白熱しました。

OZでは1度使ったホイールを回収し、再利用できる部分は再塗装してチームに返しています。

メーカーによっては、1度使ったホイールは、まだ使えたとしても全部廃棄をして新しいホイールを提供しています。

それだけで、チームにとってはコストの面で負担になります。

OZのチームのためを考えた細やかな対応や、性能、耐久性、トータルコストなど総合的な判断でOZが選ばれていることがよくわかります。

特定のメーカーが指定されていないレースに於いても、多くのチームがOZを選ぶのもそのような理由からでしょう。

IMG_6187.jpgIMG_6183.jpgIMG_6176.jpgIMG_6173.jpg

本社訪問に始まり、工場見学、レース観戦とOZについて深く知ることができ、さらにヨーロッパのモータースポーツに対する考え方を目の当たりにすることでOZホイールがレースというカテゴリの中でいかに多くのレース関係者に浸透し、選択されているかということがよくわかりました。



ポスピタリティ



レース観戦の空き時間には休憩やお食事などが出来るホスピタリティルームが用意されていました。

IMG_5961.jpg

入口にはアバルト124Spiderが展示

IMG_5979.jpgP9100828.jpgP9100825.jpg

サソリがデザインされたレーシーなアバルト部屋ですが、ゆったり落ち着いて休憩ができます。

P9100866.jpgIMG_6245.jpgIMG_6075.jpg

ランチタイムには美味しいケータリングも用意されておりました。

ここでも本格的なイタリアンが楽しめるとはさすが美食の国です。



ショップ


 
IMG_6198.jpgIMG_6194.jpg

イモラサーキットにあるショップへ足を運んでみました。

モータースポーツファンであればサーキットの限定グッズなどは気になってしまいますよね。

イモラのロゴ入りグッズなどありますが、ここは1994年のサンマリノグランプリでセナの最期のレースが行われた場所として知られており、アイルトン・セナのグッズも多数売られています。

P9100864.jpgP9100865.jpgIMG_6200.jpg
 

次はサーキットで見たイタリアのアバルトファンに焦点を当てて紹介したいと思います。

第6部につづく。


INFORMATION
--------------------------------------------
イモラサーキット/Imola Circuit
Via Fratelli Rosselli, 2, 40026 Imola BO, Italia
trofeoabarth公式HPはこちら
--------------------------------------------



 

October 12,2017 Thu    取材レポート  



witten by カーくる編集部
世界中
うんうんする
5


1.jpg

みなさんこんにちは!カーくる編集部です。いつもご覧頂きありがとうございます。

カーくるでプロモーションのお手伝いをさせて頂いている「ルノー平塚」さんのショールームでは、可愛らしい展示が見られるとSNSなどで話題を集めています。

詳しくはこちらの紹介記事もご覧ください。
https://s.response.jp/article/2017/10/05/300706.html
2..jpg4.jpg

このようにルノーのトゥインゴばかりを7台展示したショールームです。

通りを向いて並ぶカラフルなトゥインゴは外から見てもインパクト十分、道行く人も思わず足を止めてしまいます。
可愛らしいトゥインゴがこちらを見て並んでいる光景は心が和みますね。

まさにインスタ映えする光景です。

お店の方曰く、ショールーム内に変化をもたらして、お店に足を運びたくなるような店づくりを、とのこと。

ルノー平塚は2017年4月末まではFCAジャパン正規ディーラーとしてアルファロメオ、フィアット、アバルト車を販売していましたが、2017年7月よりルノー正規ディーラーとしてオープンしたお店です。

以前に比べて親子連れのお客様が増えたこともあり、親子向けの飾り付けやキッズコーナーを作ったり、また行きたいと思ってもらえるようなお店にしたいとの思いがあるそうです。

IMG_8222.jpg繝ォ繝弱・蟷ウ蝪・077-30015.jpg
今回のトゥインゴが7台並ぶ展示もそのような気持ちで考えられた展示なのでしょうね。

次のミッションがありますので、今回の展示は10/14(土)までとなります!!

是非、こちらの最高傑作をインスタ映えにお使い頂ければ嬉しいです♪
3.jpg


INFORMATION
-------------------------------------------------------------------
アレーゼ湘南株式会社 ルノー平塚
http://www.arese-shonan.jp/
http://dcms.renault.jp/dealer/renault_hiratsuka/
〒254-0055  平塚市上平塚1-1
TEL:0463-51-6070  FAX:0463-51-6170
営業時間:10:00〜19:00
定休日:月曜日、第一、第三火曜日(祝日の場合は、翌日)
-------------------------------------------------------------------






October 11,2017 Wed    ショップ紹介  



メンバー
バナー1
PIAA

RG レーシングギア









新着記事
記事検索
検索語句
その他機能
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。
カテゴリ
facebook
アーカイブ
2025年06月 (1)
2025年05月 (1)
2025年04月 (1)
2025年03月 (2)
2025年02月 (1)
2025年01月 (1)
2024年12月 (2)
2024年11月 (11)
2024年09月 (1)
2024年08月 (3)
2024年05月 (3)
2024年04月 (1)
2024年03月 (4)
2024年02月 (4)
2023年11月 (12)
2023年09月 (2)
2023年07月 (2)
2023年05月 (1)
2023年04月 (2)
2023年02月 (2)
2023年01月 (2)
2022年12月 (2)
2022年11月 (1)
2022年10月 (1)
2022年07月 (2)
2022年04月 (1)
2022年02月 (1)
2022年01月 (4)
2021年12月 (1)
2021年11月 (2)
2021年10月 (1)
2021年09月 (1)
2021年06月 (1)
2021年05月 (1)
2021年04月 (2)
2021年03月 (1)
2021年02月 (1)
2020年12月 (1)
2020年11月 (2)
2020年07月 (1)
2020年03月 (2)
2020年02月 (4)
2020年01月 (2)
2019年12月 (1)
2019年11月 (2)
2019年10月 (1)
2019年09月 (1)
2019年08月 (2)
2019年07月 (2)
2019年03月 (3)
2019年02月 (1)
2019年01月 (3)
2018年11月 (4)
2018年10月 (1)
2018年09月 (1)
2018年07月 (2)
2018年06月 (2)
2018年05月 (1)
2018年04月 (5)
2018年03月 (6)
2018年02月 (6)
2017年12月 (1)
2017年11月 (2)
2017年10月 (5)
2017年09月 (5)
2017年08月 (7)
2017年07月 (1)
2017年06月 (5)
2017年05月 (6)
2017年04月 (4)
2017年03月 (6)
2017年02月 (11)
2017年01月 (1)
2016年12月 (1)
2016年11月 (5)
2016年10月 (5)
2016年09月 (3)
2016年08月 (5)
2016年07月 (2)
2016年06月 (5)
2016年05月 (3)
2016年04月 (4)
2016年03月 (9)
2016年02月 (17)
2016年01月 (3)
2015年12月 (1)
2015年11月 (3)
2015年10月 (6)
2015年09月 (5)
2015年08月 (3)
2015年07月 (7)
2015年06月 (6)
2015年05月 (8)
2015年04月 (5)
2015年03月 (4)
2015年02月 (10)
2015年01月 (3)
2014年12月 (6)
2014年11月 (6)
2014年10月 (6)
2014年09月 (6)
2014年08月 (6)
2014年07月 (2)
2014年06月 (8)
2014年05月 (8)
2014年04月 (3)
2014年03月 (1)
2014年02月 (8)
2014年01月 (2)
2013年12月 (5)
2013年11月 (19)
2013年10月 (6)
2013年09月 (4)
2013年08月 (3)
2013年07月 (8)
2013年06月 (5)
2013年05月 (12)
2013年04月 (18)
2013年03月 (7)
2013年02月 (18)
2013年01月 (2)
2012年12月 (3)
2012年11月 (7)
2012年10月 (9)
2012年09月 (4)
2012年08月 (2)
2012年07月 (1)
2012年06月 (2)
2012年05月 (7)
2012年04月 (4)
2012年03月 (2)
2012年02月 (13)
2012年01月 (2)
2011年12月 (14)
2011年11月 (8)
2011年10月 (8)
2011年09月 (5)
カウンター
Counter
バナー2

6wheels

沖縄旅行の旅予約ドットコム



TUKTUK

DMCshampoo