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秋の紅葉の季節、日本全国に紅葉の名所はありますが、日本のリゾート 軽井沢は国内屈指の紅葉の名所です。
 
今年も秋の恒例ドライブラリーイベント チンクエチェント博物館主催 『軽井沢 FIAT PIC・NIC』が10月27日(土曜)に開催を迎えました。
カーくる編集部員として今年で三回目のエントリーとなりますが、仕事とプライベートをハーフ&ハーフで楽しんできましたので楽しくレポートさせていただきたいと思います。
 
まず、今年も日本一楽しいレンタカー スパイスレンタカーさんのグランデプントをお借りして参戦することにして、参戦前日の10月26日の午後、グランデプントを受け取りに伺いました。
 
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スパイスレンタカーさんの総本山 上名古屋SSで待っていてくれたのはピカピカに洗車されたグランデプントでした。
このグランデプントは皆さんご存知の FIAT ブランドのコンパクトカー。
国内でも人気だった先代(2代目)プントと比べるとボディサイズが大きくなり、使い勝手の良いサイズにボリュームアップしています。
2代目プントに比べると国内での人気はいまいちでしたが、デザインは先代よりもグッと良くなり、個人的にはかなりおすすめのモデルです!
 
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しかも、今回お借りした車両は6速マニュアルの楽しいヤツ!
6速マニュアルさへあれば、ちょっとやそっと非力でも、シフトダウンしてどんどん走っちゃえます。
 
さて、そんなこんなでお借りしたグランデプントに荷物を積み込み、軽井沢へ向かってしゅっぱ~つ!
 
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高速を走りだした頃には、あ~っという間にあたりは暗くなり、まずは中央道 恵那峡PAにて早目の夕食タイム。
季節感の無い冷やし担々麺でカロリー補給して英気を養います!
 
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イベントへ出かける移動も距離が長いと億劫になるものですが、こうしたSAグルメがあるから楽しく移動できたりします(笑)
そういう意味では、最近のSAグルメは侮れないですね!
 
さて、グランデプントの走りはというと・・・登坂の多い中央道、高速巡航ではグランデプントは快適この上なしです。
ちょっとした上りでは6速から5速・4速に落とせばグイグイと駆け上っていきます。
 ハンドリングも適度にクイックで思ったように車線変更が出来て気持ちが良いですね。

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出発して4時間、特に渋滞も無く、270キロを無事に走破して本日のお宿へ到着。
今回も軽井沢 FIAT PIC・NICのスタッフのおうちにお世話になることが出来ました。
こういう時のお友達は本当に嬉しいですね!
 
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イベントスタッフとミーティングをしながら、ナイトドライブの心地よい疲れを軽井沢ならではのビールで流し込んで翌日の本番に備えます。
 
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さあ、ドライブラリー本番の朝を迎えました!
でも・・・なんとも残念なことに深夜から降り出した雨が軽井沢の町をしっとりと濡らしています。
 
ドライブラリーのスタート会場、旧軽井沢クラブのゲストハウスに到着しても降り続く雨。
さすがに凹みます。
 
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秋晴れの紅葉の中を走りたい!と願う気持ちが通じてほしい! 
そんな気持ちを察したのか、赤く色づいたもみじがグランデプントの上に降ってきてくれました。
 
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するとどうでしょう!なんと参加者が集まりかけた8時頃には雨が止んできたではないですか!
しかも晴れ間まで見えてきました!
 
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参加車両が続々と会場に集まってきました!
新旧のフィアット・アバルト・アルファロメオがこの天気を待っていましたとばかりに入場してきます。
 
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どれもこれも魅力的な車たちばかり!
色とりどりの車両たちはイタリア車好きでなくとも心をワクワクさせてくれるので、イタリア車好きな編集部員にとってはまさに有頂天状態!
 
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そして時間になるとドライブラリー前のミーティングが始まります。
ドライブラリーのルール説明と、ラリー中の注意事項等が主催のチンクエチェント博物館より説明されます。
 
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今回のドライブラリーは全54台が最終エントリーとなり、エントラントは100名を軽く超えていました。
説明もひと通り終われば、さあ、そろそろドライブラリーに出発の時間です!
 
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すっかり雨も上がり、天候が回復した軽井沢。
紅葉の素晴らしい会場から参加車両がどんどんスタートしていきます!
 
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アバルトやフィアットが次々と出発!

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そしてスパイスレンタカー グランデプントの順番もやってきました!
緊張&ワクワクがMAX!
 
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10時02分00秒にスタート!
さあ、紅葉のドライブラリーにお出かけです!
 
ドライブラリーはコマ図に従って走ります。
地形と距離を読み解き、コドライバーと共に息の合った連係プレーが勝利へのカギとなります。
今回は花のJCにコドラをお願いしました・・・って、おーい!
すでにコドラ業務そっちのけで美しい紅葉・景色の写メを撮るのに夢中でした(爆)
さすがJC。。。

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それもそのはず。
走り出してすぐに軽井沢の別荘地を走りぬけ、美しいという言葉しか思いつかせないような紅葉と景色を楽しみながらのドライブラリーです。

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日本でも軽井沢ほど避暑地・リゾートという言葉が似合う地はありません。
首都圏からのアクセスのよさ、そして何よりも軽井沢の気候のすばらしさの価値に気付き、別荘地としての礎を築くきっかけとなったカナダ人宣教師 アレクサンダー・クロフト・ショーに感謝の思いさへ抱いてしまいます。

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グランデプントの窓を開け、ヒンヤリとした高原特有の空気をキャビンに取り込みながら白糸ハイランドウェイ、鬼押ハイウェイを走りぬけます。
ドライブラリーのコースとしてセゾン現代美術館にも立ち寄りました。

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あ~っという間に午前の部を走り終え、ランチは軽井沢プリンスホテルでビュッフェです。
これがまた毎年美味しいんですよね!
ついつい食べ過ぎてしまいます。

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ドライブラリーではランチ時間もしっかりと設定されているため、足早に会場を離れて午後のコースへ出掛けます。
今年のレストコントロールは40分でしたが、もっとゆっくり食べたかった~!というのが本音ですね(笑)
 
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今回もドライブラリーのお供はお気に入りのドライビンググローブ。
日本で唯一のフルオーダードライビンググローブブランドのCACAZAN/カカザンです。

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ドライビンググローブは機能的な良さはもちろんですが、ドライブ中の気分をアゲてくれるのが気に入っています。
ニットのフルフィンガーグローブがちょっと涼しくなってきたこの季節にピッタリ。CACAZANのオーダーグローブをいちど体験してしまうと、手放す事が出来ません。
 
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さて、午後のコースは午前とはうって変わってのコースレイアウト。
紅葉を楽しむコースではありませんでしたが、ガッツリと距離を走り込みました。
でもまたそれはそれ、なんと言っても軽井沢ですからバッチリとドライブを楽しめてしまいます。
因みに午前のコースは46キロ、午後は80キロ越えのロングドライブになりました。
 
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そんな楽しい午後のドライブラリーもいつまで続くわけではありません。
 
14時49分15秒に旧軽井沢クラブ ゲストハウスにゴールしました。
スタート時点では30番手ぐらいのスタートだったのですが、帰りついたのは5番手ぐらいとかなりの早着・・・と思ってしまいましたが、結果としてはそれが功を奏したのでした。

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この季節、太陽がかげるのが早いのか、3時なのに夕日のように暖かな色の日差しがグランデプントに降り注いでいました。
期間限定の愛車を見ていると、心地よい疲れが体に感じられます。
 
そして少しすると他のドライブラリー参加車両も次々とゴールに到着してきました。

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ゴール地点はまた華やかな雰囲気に包まれます。

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ネオクラシックなフィアットやアバルトは紅葉や夕日が本当に似合います。
素晴らしく素敵な眺め!
このイベントに参加し、この子たちを見られるだけでも嬉しくなります。

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新世代のフィアット・アバルトたちだって負けてはいません!
珍しいモデルも参加し、他の参加者たちから熱視線を受けていました。

さあ、ドライブラリーの結果はどうだったでしょうか?
表彰式が始まります。

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今回のドライブラリーは10時02分00秒にスタートし、14時49分15秒にゴール。
ドライブラリークイズは6番のクイズを間違えたのでタイムに1分プラス。
※3番はカウント無しとなりました
最終所要時間は4時間48分15秒でした。

そして主催のチンクエチェント博物館が設定した設定時間が4時間40分と発表があり、なんと誤差時間は8分15秒とかなり近い誤差でした!
するとどうでしょう、なんと3位に初入賞してしまいました!

これも快適なドライブを提供してくれたグランデプントと、コドラを務めてくれた長女のおかげです!
3回目の挑戦で3位入賞!
こんなに嬉しいのは初めてです!

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エントラントの皆様の前で表彰頂き、3位入賞の賞品としてランブルスコと小出画伯のイラストを頂きました。
いや~、本当に素晴らしいお土産と思い出が出来ました!

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軽井沢FIAT PIC・NIC 
素晴らしい紅葉の季節に軽井沢をドライブして休日を満喫できるドライブラリーイベントです。

チンクエチェント博物館が開催する数あるイベントの中でもリピーター参加が多く、その楽しさ、面白さは言うまでもありません。
是非、皆さんも軽井沢を一緒に走りませんか?
既に来年の開催日も2019年10月26日(土曜)に決まっています。
今から予定を入れてご一緒しましょう!

そしてイベントもすべて終了し、チンクエチェント博物館のスタッフの打ち上げに参加させて頂く事が出来ました。

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軽井沢でも美味しいお料理が頂けると噂の福幸亭さんが会場です。
冷えた生ビールで渇いたのどを潤し、もつ煮込みやカモのローストなど、どれをとっても美味しい料理で大満足!

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しかも、〆は福幸亭さん名物のカツカレー!
スパイシーなルーと熱々&サクサクのカツがグッドバランス!

スタッフの皆さんと楽しいひとときを過ごすことが出来、軽井沢 FIAT PIC・NICの夜は更けていったのでした。

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グランデプントと良い思い出が出来ました。
軽井沢という素晴らしいロケーションで走るグランデプントはとても快適で気難しいところは何もありません。
是非またスパイスレンタカーさんからお借りして乗りたいと思います。
こーんな楽しい車をラインナップしたレンタカー、他には見当たりませんね!

スパイスレンタカー グランデプントでいく軽井沢 FIAT PIC・NIC
【協力】スパイスレンタカー :https://spice123.jp/
【協力】チンクエチェント博物館 :
https://www.facebook.com/museo500/
【協力】CACAZAN :https://www.caca-zan.net/



November 3,2018 Sat    イベント取材  



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10月19日朝の明治神宮です。
 
お馴染み、La Festa Mille Miglia 2018 のスタート前の朝の様子をお届けします。

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今年は、東北方面をまわり、22日(月)にここ、明治神宮に戻ってきます。
みなさん、お気をつけて楽しんできてください。


October 19,2018 Fri    イベント取材  



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バイクる編集部イチ押しのCASIO スマートアウトドアウオッチ PRO TREK Smartの充電ホルダーが完成したとのことで、早速カシオさんに送って頂きました。

PRO TREK Smartはバイクるマガジンでバイク乗りにオススメのアウトドアウオッチとして紹介させて頂いたことがきっかけで、筆者もバイクシーンから日常使いまで愛用しているスマートウオッチです。

『仲間と一緒だともっと楽しい。カシオのスマートアウトドアウォッチ PRO TREK Smart WSD-F20 × V-Strom 250 出かけよう、スマートツーリングへ』
レビュー記事はこちら

この度製品化となった充電ホルダーは、2018年7月に開催されたファンミーティングで発表されたアイテムで、ファンミーティングの参加者プレゼントとして頂きました。
ファンミーティングのレポートはこちら

機能はシンプルで充電中にケーブルを固定するアイテムです。

PRO TREK Smartの充電端子はマグネットで吸着するタイプで、何かの拍子に簡単に外れてしまうというユーザーの声が多くあったとのことで、待望の製品化です。

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使い方は充電ケーブルをホルダーに通して時計をはさむだけです。

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今までの充電風景。
充電中、気が付くとケーブルが外れてしまっていたという経験もありました。

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専用ホルダーを使うと先端のクリップが時計をがっちりとホールドしてくれます。
このホルダーがあればカバンの中に入れたままでも安心して充電ができます。

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ホルダーを装着していても充電ランプが確認できるようになっているところはユーザーに寄り添った設計ですね。

プロトレックユーザーの定番アイテムになりそうな便利グッズです。

充電問題に悩んでいるユーザーさんは是非お試しください。

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PRO TREK Smart WSD-F20専用充電ホルダー
商品コード:WSA-H1
販売価格:1,800円(税抜)
販売:全国のカシオウオッチ取扱店、カシオ公式オンラインショップ
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PRO TREK Smart公式サイト

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September 12,2018 Wed    ニュース  



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エンスー自動車雑誌『Tipo』の編集長やスーパーカー専門誌『ROSSO』の総編集長を務め、現在はフリーランスとして活躍中の嶋田智之さん。
車っぽいデザインとスマホと繋がる機能にグッときてしまい、しばらくぶりに愛用することになった腕時計がカシオの人気モデル EDIFICE「EQB-501」だ。
デザインと性能の両面から魅力を語る。


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EDIFICE(エディフィス)の中でもスピードメーター風デザインでクルマ好きから熱い支持を受けベストセラーとなっている「EQB-501」シリーズに新たに2色の革バンドモデルが追加された。
【ブラウン:EQB-501XBL-2AJF、ブラック:EQB-501XBL-1AJF

メタルバンドよりカジュアルで、ビジネスシーンからプライベートまでマルチに使え、スポーティでありながらカジュアルな小慣れ感を漂わせる高いデザイン性が魅力だ。

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スマートフォンと腕時計をBluetoothで通信接続するスマートフォンリンク機能により「自動時刻修正」や「ワールドタイム設定」など時計本来の機能をレベルアップさせる最新技術を備える。

さらにサーキットで使える「ラップタイムから周回平均速度を表示する機能」などモータースポーツファンの心をくすぐる機能は「EDIFICE」ならでは。
モータージャーナリストとして海外での取材も多い嶋田さんに、世界で使える、サーキットで使える、日常で使える数々の機能をクルマ好きの目線で語って頂いた。

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“あまり好きじゃないものリスト”のようなものがあるのだとしたら、だいぶ長い間そこで不動の地位を築いていたのが、カレンダーと腕時計だった。……なぜ?決まってるじゃないか。むりやり現実に直面させられるのが嫌だったからだ。

以前は雑誌の編集者、今はモノ書き。職業上避けては通れないのが“締切”という簡単には打ち倒すことのできない敵なわけだが、避けられない以上は常に動向を気にしていなければならない存在でもある。だから、そんなのはいつだって肌感覚で判ってるのだ。判ってるのに「あと何日だぞ」「あと何時間だぞ」「早くチャッチャとやっちゃえよ」と気遣いなくネジを巻きにかかるようなヤツなんぞとは友達になりたくない、みたいな感覚である。何せさぼっててやらないわけじゃなくて、もがいても上手くいかないのだから。

昔はカレンダーなんてロクに意識もしなかったし、自分の生まれ年の古いだけが取り柄の手巻き時計の竜頭を巻く指先の感覚が好きだったりもした。が、ちょうどその時計を壊してしまった頃、当時は編集者だった僕は忙しさが膨らみを増していろんなモノやコトに追い立てられるようになり、カレンダーも腕時計も見ていたい気分じゃなくなった。携帯電話を手に入れて、時間なんて必要なときには辺りを見回せば判るじゃん!と気づいてしまったことも大きかった。

腕時計をしないのが習慣となって、およそ20年。今ではスマートフォンという便利すぎる相棒と半ば憎みながらつきあっていて、関心を持つことがほとんどなかった。そういう人、意外と多いのでは……?

ところが、だ。今、僕の腕にはEDIFICEの「EQB-501」という腕時計が巻き付いている。自分でも驚いてるけれど、僕は腕時計を身につけるようになったのだ。しかも、だ。意外や気に入っている。これはいったいどういうことか……?

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前振りばかり長くなってもナニだろうから、実際に使ってみての印象を交えながら、その辺りをお伝えしていくことにしよう。何せもうEDIFICE「EQB-501」は手元にあるのだから。

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身につけないことに慣れきっていただけで、腕時計がある方がいいかもと感じる場面は、これまでもないわけじゃなかった。僕もそれなりに年齢を重ね、失礼を働くことを許してもらえそうにない人物とお会いする機会も増え、ポケットからスマートフォンを引っ張り出して時間を確認するようなマネはとてもできないという状況が何度か続いたときなど、ちょっとマジメに考えた。

まぁ他にもあれこれと言い訳じみた理由を並べることはできるのだけど、ぶっちゃけ、軽いひと目ぼれのようなもの、というのが一番の理由かも知れない。EDIFICE「EQB-501」の佇まいにちょっとばかり惹かれ、これなら身につけてもいいかな、なんて思っちゃったのだ。


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まるで見慣れたクルマのメーター・パネルのような、それも僕の好みである深めのフードにメーターが配置されてるかのような立体的なデザイン。綺麗なブルーの文字盤に、存在をうるさく主張したりしないブラックのタキメーターのリング、そして渋めのブラウンのベルトというカラー・コーディネート。

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好みにバッチリとはまったし、このルックスなら仕事でステアリングを握ることになる新しめのスポーツカーにもヒストリックカーにも無理なく似合いそうだ。

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興味を持ったので軽く調べてみると、おっ!と強く気を惹く機能を持ってることがすぐに判った。佇まいとその機能だけでほとんど決意したようなものだ。

仕事柄、国際試乗会に呼んでいただいたり自分で好きに取材を組んで海外に飛ぶこともあるので、腕時計を身につけるならデュアルタイムであることは絶対条件だ。が、EDIFICE「EQB-501」はただのデュアルタイムじゃなかった。

ボタンのワン・プッシュでホームタイム(つまり日本時間だ)とワールドタイム(つまり現地時間だ)を入れ替えることができるのもありがたいのだけど、スマートフォンとBluetoothでリンクさせることができて、スマートフォンに落としたアプリを操作するだけで世界の約300都市から滞在先のタイム・ゾーンを選ぶことができ、それもサマータイムまで計算に入れ、本体へとデータを送って自動設定してくれる。あらかじめ滞在先との時差を調べておいたり現地に着いて時刻合わせをしたりする手間もなければ、もちろんミスもない。


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スマートフォンアプリ「CASIO WATCH+」では、スマートフォンに表示された地図から感覚的にタッチするだけで時刻の選択ができる。


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ホームタイムとワールドタイムの入れ替えもワンタッチで簡単。



ちょうど東京→ロンドン→ル・マン→パリ→東京という出張が予定にあって、その10日ほど前から色々試してみたりもして、いざ実際に使ってみたら……これは素晴らしく便利だった!

搭乗直前にアプリでホームタイムは東京のままワールドタイムをロンドンに設定すると、時計の針が勝手に動いてものの数秒でセット完了。チケットにはフライトの時刻は出発地点の時間、そして到着予定時刻は現地の時間で書かれてるから、当然それが頭にあるわけだが、機内で原稿書きをしているときやうたた寝から目が醒めたときなどには“これからどれくらいの時間で着くのか”という根本的なことを知りたくなる。デュアルタイムはそれを一瞬にして解決してくれるし、フライト時間の半分を過ぎた辺りでホームタイムとワールドタイムをワン・プッシュで入れ替えると、現地に着いてからのデューティとそれに要する時間の組み立てがしやすくなる。スマートフォンは現地に着くと勝手に時間を拾ってくれるけど、頭の中でのスケジュールの組み立てをほんのり促してくれたりはしない。おもしろいものだな、と思う。

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普通なら現地の空港に着いてから時刻を合わせなきゃならないのに、機内でのボタンのワン・プッシュだけでOK。羽田空港でセットしておいたロンドンの時間がメインに、東京の時間がサブにと自動的に切り替わってくれて、ヒースロー空港に着いたときには現地時刻を手に入れてるってわけだ。もちろん寝不足によるミスだってない。これは本当に便利。


ちなみにこの機能には、ロンドンからクルマの自走でル・マンを目指し、ドーバー海峡トンネルを車両運搬シャトル列車で渡りきってフランスはカレーの地を踏んだときにスマートフォンをリンクさせてパリを選んでピッ!パリのシャルル・ド・ゴール空港を出て羽田へ向かう空港で本体のボタンをプッシュしてピッ!とすっかり助けられて、本当にありがたかった。多少の慣れはあるとはいえ、国内にいるときと比べたら神経を磨り減らしてる海外滞在。凡ミスをしがちだし、その凡ミスによる時間感覚のズレが後の面倒を引き起こしたという経験が、僕にはあったからだ。


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イギリス到着初日の宿泊先は、観光地にもなっているロンドン郊外のマナーハウス・ホテル。さっそく英国らしいクルマに出逢えて、思わずシャッターを……。

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マナーハウス・ホテルのエントランスに停まっていた、宿泊客のジャガーEタイプ。本来はこういうクルマでサラッと乗りつけられるような人達のためのホテルなのだ。ユニクロ着てここに宿泊したのは、僕が世界で初めてかも知れない。

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マナーハウス・ホテルの敷地は広大で、テムズの流れに沿っていたりもして、散歩をするのが心地好いぐらい。思わず時間を忘れそうになるところだけど、腕時計のアラームで集合時間15分前をセットしておいたので、5分遅れるだけですんだ。いや、思いのほか遠くまで歩いていってたせいで……。


今回の出張の目的のひとつに、ル・マン24時間レースの取材があった。

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あと20分ほどで24時間のドラマが幕を閉じる。腕時計のその先にあるフォード・シケインを通っていくクルマ達の全てが英雄になる瞬間だ。ここまで来たら、走り続けている全てのクルマ達にトロフィーをあげるべきだ、なんて気分になってくる。


EDIFICEがモータースポーツと親和性の高いブランドであることは、レーシングな人達の間ではよく知られていること。

F1の分野では今年からホンダ・エンジンを搭載しているスクーデリア・トロ・ロッソとコラボレートした限定モデルをリリースしているし、つい最近では国内のスーパーGTシリーズやフォーミュラ・レースの強豪であるTOM'Sとのコラボレーション・モデルも発売が開始された。多くのレーシング・ドライバーやラリー・ドライバーも愛用している。

タイムというものに並ならぬこだわりを持つ彼らは時間の正確さにも当然ながらこだわるし、1日に4回スマホと自動接続して時刻を修正してくれたりする機能などは、とりわけ全てのスケジュールが分単位で指定されているラリーの現場を戦う人達には重宝されているようだ。

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トヨタが総合優勝。素晴らしい! パドックを歩いていたら、どこの国から来てるのかすら判らないヤツらが次々と声をかけてくる。「おまえは日本人だろう? トヨタの優勝、おめでとう」。彼らはル・マンで勝つのがどれほど大変なことなのか、ちゃんと解ってるのだ。

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レースが終わった後にサーキットから出ると、伝説的レーシング・ドライバーの名前を冠した通りの標識があった。ファン・マニュエル・ファンジオ通り。クルマ好きとして、モータースポーツ好きとして、こういうのにはいちいち感激させられる。

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レース後のサーキットからクルマで外に出ようとすると、30分経っても1mmも進まないような大渋滞。仕方なく荷物を置いてある宿泊場所までの3kmの道のりを歩くことに……。途中に美しい風景があったりもして思わず足を停めちゃうのだけど、腕時計をしてるとふと時間を確認するようなところもあって、空港へのトランスファーの時間にもしっかり間に合うわけで……。


当然ながらEDIFICE「EQB-501」にもストップウォッチ機能は備わっているわけだが、計測したラップ・タイムは連携するスマホに転送して管理できるし、さらにおもしろいのは世界の名だたるサーキットのデータがアプリにあらかじめ入っていて、観戦しながら計測すると周回ごとのラップ・タイムと平均速度を記録、アプリに表示することができるということだろう。これはモータースポーツ好きの人が開発に加わっていないと絶対に実装されない機能だと思う。


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ちなみにその機能を利用すれば、例えばA地点からB地点までの到達タイムと平均スピードを計測することもできる。

今回、僕は他国の同業の連中と何台かのクルマに分乗してル・マンを目指したわけだが、そのときのある街からある街への区間を計測してみたりするのも、なかなか楽しかった。彼らはときどきビックリするほどの勢いでアクセルを踏んでいく。地図を渡されないコンボイ走行だから置いていかれるのはそのまま迷子になることを意味するので、こちらも適度な距離を空けてついていく。そのときの高速道路でのデータにはなかなか興味深いものがあるのだけど、とてもそれを公開するわけにはいかない……。


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ル・マン到着の前日に宿泊したノルマンディのホテルで、駐車場に停まっていた珍しいフレンチ・スポーツカー。MVSヴェンチュリ……って御存知?

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帰りのシャルル・ド・ゴール空港にて。フライトは23時25分発の深夜便。搭乗直前にボタンをワン・プッシュすれば日本時間がメインへと自動的に表示が切り替わる。これは本当に便利。

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羽田空港に到着しちゃった。出張先での楽しさから現実に戻りたくなくて、思わずメインをフランス時間に切り替えてみたりして……。


ともあれ、僕達が日常的にクルマを楽しむ上で、この機能はアイデア次第でいろいろと役にも立ってくれそうだ。例えば仲間達とのツーリング、例えばサーキットやジムカーナ場、例えばいつものワインディングロード……。思い浮かぶことは幾つもある。モータースポーツとの親和性が高いというよりも、EDIFICEはクルマ好きのことを相当考えて開発されてるんじゃないか?と思えてくるほど。これはクルマ好きがたっぷりと遊べる腕時計なのだな、きっと。その辺り、これからひとつずつ試してみようと思ってる。


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これだけ機能を搭載しているのにソーラー充電システムで作動することは無条件で大歓迎。10気圧防水であることも、雨の中で仕事をすることもある僕にとっては都合がいい。アラームも重宝するだろう。ボタンのワン・プッシュで連携してるスマホが鳴り出し居所を教えてくれる携帯電話探索機能なんて、ふと気づけばスマートフォンがシートの下辺りに転がり込んでしまってるような、僕みたいな人間のためにあるようなものだ。

そしてもうひとつ大切なことは、このEDIFICE「EQB-501」の価格が4万1000円+税(定価)という優れたコストパフォーマンスがあって、なおかつ手が届くものであることと、とてもその値段には思えないほどの“いいもの”感を漂わせていること。安っぽさのようなものは、どこからも微塵も感じられず、むしろとても上質だと思えるのだ。

どうやらこれは仲間達にも教えないといけないようだね。


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Product introduction

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EQB-501
XBL
価格:¥41,000+税


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EQB-501公式サイト



July 14,2018 Sat    コラム  



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2018629日、東京都渋谷区の café 1886 at Bosch にて、Anyca(エニカ)ユーザーの交流会が開催されました。

Anyca は、株式会社ディー・エヌ・エーが展開する個人間カーシェアサービスです。その一環として、Anyca会員同士の交流会が開催されています。

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今回の会場は、クルマ好きであれば誰もが知っている、部品メーカーの大手BOSCHが展開するお洒落なカフェ。
そしてこのカフェに集ったのは、クルマのオーナー、ドライバー、Anycaスタッフに加え、BOSCHの関係者。
もう楽しい時間になることが確約されたようなものです。

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まずは乾杯から。

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今回のイベントを主催したAnycaスタッフの森 龍氏(写真左)から、BOSCH の関係者が紹介され、この後気軽に質問などに答えていただき、コミュニケーションの場を盛り上げてくれました。

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美味しい食事に舌鼓を打ちながら・・・

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みんな話に華が咲きます。

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そんなところに、割り込んでちょっとお話を聴きました。

こちら(写真右)は、今年からAnycaに参加したkeitaさん。トヨタMR-Sオーナーで、既に7回ほどシェアをされていると言う。

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Anycaに登録したきっかけは、
MR-Sを知ってもらいたいという気持ちがあり、クルマのコミュニティサービスに期待して参加した」
とのこと。もちろん収入を得ることができることに越したことはないが、Anycaで得ることができるコミュニケーションに期待している、と強調しておりました。

今までのシェアの経験を伺うと、
MR-Sに乗りたいと言ってきてシェアをした方が、その後自分と同じ年式・同じボディカラーのMR-Sを購入されたこと。そしてなんと、Anycaに登録したとのこと」
「家もそれほど遠くはないので、シェア希望者への対応ができない場合は、その方を紹介したりしている」
と、びっくりのエピソードを語ってくれました。

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「自分はMR-Sオーナーなのだけれど、シェアしていただいた方からの話を聞き、愛車について知らなかったり、気づかせてもらったりすることがあるのが、またいいところ」

「愛車を貸し出すにはリスクがあるのは当たり前。これを続けていくことにより、貸し出しのノウハウもたまってくる」
と愛車MR-SAnycaに対する熱い思いを語ってくれました。


次はAnyca初心者で、メルセデス・ベンツSLKオーナーのbelleisisさんに話を聴きました。このメルセデス、黒のボディーに赤のレザーのシート、そして3.5L V6エンジンを積んだオープンカー、とても魅力的です。

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この愛車は、最近自分(の練習?)用として購入。主婦であるbelleisisさんは、普段はお子さんの送り迎えなどに使用しているけれど、土日はあまり使わないので、Anycaを使ってシェアしようということに。Anycaを知ったきっかけは、ご主人からのアドバイス。belleisisさんもクルマをよくご存じで、クルマ好きなご主人の人柄が見えてきた感じがしました。

まだ1回しかシェアしていないとのことですが、その1回が過去にSLKに乗っていたことがある方で、このクルマについて逆にいろいろと教えてもらったとのこと。それをとても嬉しそうにお話ししてくれました。
いやぁ、これも
Anycaならではのエピソードですね。

一緒にお話ししていた、もうひとりのAnyca初心者であるMINIクーパー(MT)オーナーのtakayuki1990さん。もともと二輪車乗りでしたが、四輪車に転向。初めて購入したのが、このMINI。ブリティッシュグリーンにホワイトのストライプが伝統を感じさせる装いで、一目惚れだったとのこと。

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そんな愛車の初めてのシェアは、なんと免許を取得して3日目という方だったとか。お会いしてから、最初は自分で運転し、そのあと助手席に座って運転していただき、いわゆる路上教習をしてからお貸ししたとのこと。そして返却してもらったときの、
「すごく楽しかった」
との言葉が嬉しくて、Anycaを通して幸福感がアップした瞬間だったとおっしゃってくれました。


たまたま話を聴いた方々が、これだけ面白いエピソードを持っており、それを誇らしげに話してくれたことにびっくり。そんなネタを持っている人だけを集めた訳ではないのは百も承知ですが、Anyvaを通しての経験を楽しんでいることと、Anycaのこれからに期待しているところに二度びっくり。



あらためて、今回のイベントを主催した
森 龍氏に話を聴いてみました。

「個人間のカーシェアリングという事業を行っているが、そのためのプラットフォームを提供するだけではなく、クルマを通したコミュニティを創って人と人のコミュニケーションを活性化することがこの事業のビジョンです。なので、このような交流会を継続的に開催しています」

それを聴いて、この交流会に参加された方々がみんな楽しんでいること、Anycaを通したエピソードを楽しそうに語ってくれた理由が、よくわかりました。

カーシェアリングにはもちろんリスクはありますが、シェアする際に加入を義務付けている保険や、シェアの際の条件を明らかにすることができるなど、リスク低減の制度も充実してきています。

今回の交流会を覗いてみて、Anycaでカーシェアリングをすることにより得られるコミュニケーションに価値観を見出している方が増えていることに、日本の新しいクルマ文化の誕生を期待せずにはいられませんでした。

Anyca180629-17.JPG


【Anyca 公式ホームページ】
 https://anyca.net/

【Café 1886 at Bosch 公式ホームページ】
 https://www.bosch-cafe.jp/


July 2,2018 Mon    イベント取材  



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