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  2021年10月3日 晴天の中、長野県蓼科町にあります女神湖音 楽堂野外ホールにて
武まことさん(
https://twitter.com/prince_kaguya)主催による「ニキトウミーティング2」が開催されました!

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こちらのミーティングは「ニキトウ」とあるように、
2気筒エンジン搭載車をメインとした非常にマニアックな集まりとなっておりますが、
2気筒エンジン車以外の車両も申し込めば参加オッケーの緩さも魅力です。

多国籍な2気筒車が大集合です。

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そして、今回出展していた企業さんを一部とはなりますが、紹介します。

 MT-DRACO(エムティ・ドラコ)さん。
クルマを趣味とらえるオーナー様に向けて
本当の本物を提供するショップです。

日頃なかなか手に取って見ることのできない
アイテムをずらりと並べており圧巻です。
 
ちなみにセザムテックさん謹製の500シリーズ用ルーフラック。
ユーロプレート装着モデルはMT-DRACO専売だそうです。
 
 

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そして、木製シフトノブでおなじみのラフィータさんも様々なシフトノブを展示していました。
シフトノブ以外にもフィラーキャップもオシャレにカスタマイズできます。

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そしてフランスのアフターマーケットシェアNo.1オイルのUnil opal(ユニルオパール)さんも2CVで参加です。
 
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2気筒車サイコー!という武まことさんが始めた twocylinderclub というSNS内での交流が次第に盛り上がり、
同じ気持ちを共有できる仲間が画面の中だけではなく、現実世界での交流へと発展しました。
リアルで繋がることの醍醐味を存分に感じることのできるミーティングでした。


ギャラリー
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October 7,2021 Thu    イベント取材  



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OZレーシングの新作ホイールが発表されました。

例年は都内の会場で大々的に新作ホイール発表会を開催していますが、今年はコロナ禍のため、メディア毎に説明会を開催するスタイルとなりました。

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今年2021年はOZイタリア本社の創立50周年の節目となる年です。
1971年に誕生したOZは1985年にはF1へ、1988年にはWRCへ参入し、現在もF1、WRC、フォーミュラE、IndyCar、WTCRなど様々なレースでチームに選ばれ続けています。
そして長年のレーシングテクノロジーはアフターマーケットにフィードバックされ、OZホイールは多くのモータースポーツファンから支持を得ています。
そんなOZレーシングの2021年の新作ホイールを紹介します。


スーパーツーリズモ・アエロ・HLT


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スーパーツーリズモ・アエロ・HLTはスーパーツーリズモシリーズの第4世代となるホイールです。(イタリア語読みのため“エアロ”ではなく“アエロ”です。)
「アエロ」の文字通り空力をテーマとして開発されており、最大の特徴はホイール業界初の空力を考慮した「アエロフラップ(樹脂製フィン)」です。
ホイールの内側から外側に空気が流れる形状を作ることで、ホイール周辺の空気の流れを整理しながら、ブレーキシステムの冷却性能を向上する仕組みになっています。
アエロフラップの素材をアルミではなく樹脂にすることで軽量化を図る点も、長年のモータースポーツの経験で築かれた理念に基づいています。

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センターキャップは通常のセンターボアを塞ぐタイプと、F1センターロック風の「セントラル・ロックカバー」タイプの設定があり、2つの表情を楽しむことができます。

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2021年6月より販売開始予定です。

■製品概要
価格:7万5000円(税別)~9万9000円(税別)
サイズ:18×8.0J、19×8.0J、19×8.5J、19×9.0J
カラー:スターグラファイト




スーパーツーリズモ・アエロ・e


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2本目はスーパーツーリズモ・アエロ・HLTをベースに世界初のEV車専用ホイールとして現在製品化が進んでいる「スーパーツーリズモ・アエロ・e」です。
空気抵抗を減らすため、樹脂カバーを装着しフラットに、さらに樹脂カバーの表面にはティンプル加工が施されています。
樹脂カバーは空力性能のパフォーマンス向上に加え、デザイン面でもテスラなどのEV車にマッチするスタイルに仕上がっています。
2021年中の製品化を目指して調整中とのことです。

■製品概要
価格:coming soon
サイズ:19、20インチ
カラー:スターグラファイト


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3本目はスパルコブランドの新商品「レコード」です。
スパルコのホイールはレーシングスタイルが基本コンセプトとなっており、レコードもセンターが落ち込んだデザインで立体感のあるスポーティな印象に仕上がっています。
OZブランドと比べて安価な価格帯となっており、エントリーモデルとして近年人気が上昇しているスパルコホイールにも注目です。

■製品概要
価格:3万9000円(税別)~4万4000円(税別)
サイズ:17×7.5J、18×8.0J
カラー:マットグラファイト、グロスブラック


OZ Japan 公式サイト: https://www.ozracing.com/jp/
OZ Japan カーくるブログ:http://carcle.jp/blog/ozjapan/


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April 9,2021 Fri    プレスリリース  



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カーくるブログでもお馴染みのイタフラ車メンテナンスファクトリー「レッドポイント」さんのデモカーがバージョンアップされたとのお話を聞き、取材に訪れました。

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全国からイタリア車、フランス車のオーナーが集まるこちらの老舗ファクトリー、カーくるをご覧の皆様もお世話になっている方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。

今回取材させていただいたデモカーはアバルト124スパイダーとアバルト595です。
アバルト595の足元を飾るのはレッドポイントさんがオリジナルでオーダーした特別な「OZ Racing SUPERTURISMO-LM Redpoint SPEC」です。

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カラーはグロスブラックでサイズはアバルト500、595、695専用設計のオリジナルサイズです。
光輝ブラックにOZロゴのレッドレタリングが設定色とは一線を画すデザインです。

SUPERTURISMO-LM(レッドポイント オリジナルスペック)
サイズ:7.5x17
インセット:35
PCD:4-98
カラー:グロスブラック※オリジナルカラー
ボルト:純正ボルト使用
ハブ:アバルト ハブ専用
定価:50,000(税別)

ル・マン(LM)の名を持つSUPERTURISMO-LMはルマン24時間レースをはじめ、世界のGTレースで培ったOZのレーシングテクノロジーで生み出され、世界最高峰の剛性を持ちながらSUPERTURISMO-GTより約10%の軽量化を実現したモデルです。
2010年の発売から10年が経った今でもOZファンの支持を集めるロングランのモデルです。
OZ伝統の端麗なマルチスポークデザインは装着する車を選びません。

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アバルト595のマル秘パーツがたくさん装着されたエンジンルームを拝見させていただきました。
赤丸の部分にレッドポイントチューニングが施されています。
詳しくはレッドポイントさんまでお問い合わせください。

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トランクにも気になるパーツを発見しました。

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こちらはアイシン精機株式会社と共同開発されたABARTH用のモーションコントロールビーム(MCB)です。
ボディ前後に装着することで車両運動性能と乗り心地を共に向上し、高速での安定性から、街中での運転のしやすさにも貢献するアイテムなのだとか。

アバルト用のモーションコントロールビームはレッドポイントさんのブログでも紹介されております。
https://www.redpoint.co.jp/blog/43488
こちらも詳しくはレッドポイントさんまでお問い合わせください。

マフラーはtubi製にドレスアップされています。
迫力のある排気音、音色はノーマルとは別格の存在感です。
テールパイプが太くなり後ろ姿の迫力も増しています。

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アバルト124スパイダーの足元を飾るのはOZ Rally Racing。

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1988年のWRCでデビューを飾り、トヨタ・セリカやランチア・デルタに装着されたRally Racingはファンの絶大な支持によりレプリカホイールとして現在に復活しました。
レプリカホイールとしては第2世代のモデルで、スポーク裏のアンダーカット処理、スポーク先端がリムに乗るデザインとなるなど、第2世代らしく今風で立体的なデザインとなっています。

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Rally Racing
サイズ:7.0×17
インセット:35
PCD:4-98
カラー:ダークグラファイト
定価:47,000(税別)

足元からルーフに目線を移すと、ルーフには最近到着したばかりという新しいパーツが装着されていました。

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本国で設定されている124GTに装着されている「カーボン・ハードトップ」です。
ハードトップにするだけで格好良さと高級感がアップし、印象がガラッと変わります。
カーボン素材のため非常に軽く、また幌を格納状態でハードトップの装着が可能なため、2人で簡単に装着、取り外しが可能なのも嬉しいポイントです。
それに伴いリアのエンブレムも124スパイダーから124GTに付け替えがされている点も拘りを感じます。

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こちらの124スパイダー用のハードトップは既にたくさんのお問い合わせがあるそうです。
気になった方はレッドポイントさんまでお問い合わせください。

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INFORMATION
イタリア車とフランス車のメンテナンス・ファクトリー
RED POINT/レッドポイント
http://www.redpoint.co.jp/
所在地:〒509-0104 岐阜県各務原市各務おがせ町5丁目239-3
電話:058-370-5064
RED POINT 公式サイト:https://www.redpoint.co.jp/
RED POINT カーくるブログ:http://carcle.jp/blog/redpoint/

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November 17,2020 Feb    取材レポート  



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新生BMW1シリーズといえば、FF化されて話題になっていたのは記憶に新しいところです。
既に2シリーズではFFが導入されているものの、
「ま、2シリーズのアクティブツアラーは居住性が重要だからしゃーないか!」
と思っていた方は多いのではないでしょうか。

それでも、1シリーズはFRを採用してきた頑固さにBMWファンは魅かれていたに違いありません。

そのような中登場したのが、このFF化された1シリーズ。
BMWファンの中で囁かれている、
「やっぱり出たか!」
という言葉の裏には、賛否両論が潜んでいるようです。

と、前置きはこのくらいにして、今回の試乗車はFF化されたBMW1シリーズの118i Play。

エクステリアを眺めると、一発でBMWとわかるキドニーグリルは健在。

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「ちょっとふっくらしたんじゃない?」
と思うそのスタイルは、前型に比べて全長、全幅、全高とも多少大きくなっていました。 

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このサイズ感は好みが分かれるところかもしれませんが、5ドアハッチバックのデザインを考えると違和感はありませんね。
むしろ時代の潮流に乗っかったということでしょうか。

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次にインテリアです。
ぱっと見、シンプルなデザインで好感が持てます。

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液晶パネルの採用で、諸々の機能はここに集約されています。
今回は細かい操作は行いませんでしたが、乗り出しにあたっては迷うことはありませんでした。

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実際に試乗をすると、1.5L直列3気筒エンジンと前輪駆動は、その存在を意識させてくれることはありませんでした。
アクセルを踏むとスムーズに吹き上がり、街乗りや高速道路を走行するには何の問題もありません。
実際、試乗時の西湘バイパスに合流する地点は工事のために1車線に絞られていたため、合流時の加速が問われるわけですが、何の問題もなく合流ができました。

筆者の持っている3気筒エンジンの振動やFFのアンダーステアといった先入観は、現代のクルマにあっては最早化石のようなものですが、やはりその先入観は捨てなければ、と感じた次第です。

そしてBMWのコンセプトである「駆け抜ける歓び」はというと・・・それなりに健在でした。
それなりに、という言葉を使ったのはどうしても消しきれないというか消したくないというBMWの先入観によるところかもしれません。

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さて、再びエクステリアです。
5ドアハッチバックということで、使い勝手はすこぶる良さそうです。

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後ろから眺めてみました。

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普段使いには問題のない広さでしょう。
もちろん、リアシートは3分割で倒すことができます。

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あらためてサイドビュー。

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新生BMW1シリーズ。
頑なに守ってきたFRを捨ててFF化したという大英断は、1シリーズをファミリーカーという位置づけで投入したいというBMWの考えが嫌と言うほど伝わってきます。
それは、天才バカボン一家をモチーフにしたCMにも表れており、新たな顧客層を獲得したいという経営判断によるものでしょう。

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そのような経営判断をすることは現代においては正しいと思いますが、同時にBMWというブランドイメージが薄められたように感じるのは筆者だけでしょうか。
「1シリーズだから、しゃーないか」との言い訳のような言葉が出てこなければいいのですが・・・。


【主な諸元】 BMW 138i Play
全長:4,335mm
全幅:1,800mm
全高:1,465mm
ホイールベース:2,670mm
車両重量:1,390kg
エンジン種類:直列3気筒DOHCガソリン
排気量:1,498cc
最高出力:103kW(140ps)/4,600-6,500rpm
最大トルク:220Nm(22.4kg・m)/1,480-4,200rpm
駆動方式:前輪駆動
トランスミッション:7速DCT
メーカー希望小売価格:3,750,000円(税込)

BMW1シリーズ公式ホームページ: https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/1-series/5-door/2019/bmw-1-series-entry.html


March 14,2020 Sat    JAIA輸入車試乗会2020  



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今回試乗したアメリカ車は、キャデラックとジープ・レネゲード。
このレネゲードはブランドこそジープですが、ご存じのようにフィアットとクライスラーが合併して産み出されたアメリカとイタリアのDNAを持ったクルマです。

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レネゲードは、2015年の9月より「アーバンサイズ。アドベンチャークラス。」というキャッチコピーで販売開始されましたが、今回試乗したのはマイナーチェンジ後の最上級車のトレイルホーク。
ジェットセットブルーメタリックという深い青のボディーカラーが綺麗です。

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販売開始時にもトレイルホークのグレードはありましたが、4WD+タイガーシャーク2.4Lエンジンを搭載しており、他のレネゲードのFFグレードとは大きな差別化が図られていました。
今回のマーナーチェンジでは、トレイルホークにも1.3Lマルチエアエンジンが搭載され、国内で販売されるレネゲードのエンジンは全て1.3Lマルチエアエンジンとなりました。(ただしトレイルホークは、179psに出力がアップされています)

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レネゲードはフィアット500Xとは同じプラットフォームを用いていますが、現在の500Xには4WDが設定されていないこととエンジンの最高出力が151psのみのため、そこでトレイルホークの差別化をしているということでしょうか。

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レネゲードに乗り込みますと、目につくのは赤いトリムです。
このあたりのデザインは、フィアットのDNAを継いでいるようです。
ジープであるにもかかわらず、お洒落な街乗り車でもあることを主張しています。

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実際に乗り出してみますと、1.3Lマルチエアエンジンであるにもかかわらず、9速ATのためやたらとスムーズな加速感。
悪く言うと、ちょっとメリハリがない感じにもとれますが、初期のタイガーシャークエンジンを搭載したトレイルホークに乗った時のことを思い出しました。

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この時も、9速ATの効果なのかやたらとスムーズな加速感を味わいました。

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もちろん、エンジンのチューンや四輪駆動の要因もあるかと思いますが、この9速ATが街乗りを優しくしているといってもいいでしょう。

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さて、小型でもSUVともなるとラゲッジスペースが気になります。

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全長は4,255mmと短いため、5人乗車の場合のラゲッジスペースの奥行きは短くなりますが、街乗りとしては十分でしょう。
もちろんリアシートを倒せば、積載容量を増やすことができるのは当たり前。

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そしてレネゲードと言えば遊び心。
テールランプはご存じジェリ缶をモチーフとしたデザイン。
ジープを主張しています。

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RENEGADEのロゴにも、ジェリ缶。

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ちなみにジェリ缶とは、ガソリン携行缶のことで、初期のジープ・ウィリスにはこのように装着されていました。

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そしてフロントウィンドウには、こんなところに、ジープ・ウィリスが!

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レネゲードは、気軽にレジャーに行けるSUVとしてお洒落にデザインされています。

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そのため、街乗りにウェイトを置くことは必要不可欠であり、特にトレイルホークの9速ATはその要素に大きく貢献していることがわかりました。
もちろん、FFモデルのLongitudeやLimitedも超すコストパフォーマンスの良い選択肢として存在しています。

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お洒落なオフロード車という選択肢に、レネゲードは大いに応えてくれるクルマであると言えるでしょう。

【主な諸元】 Jeep® Renegade Trailhawk
全長:4,2255mm
全幅:1,805mm
全高:1,725mm
ホイールベース:2,570mm
車両重量:1,570kg
エンジン種類:直列4気筒マルチエア16バルブインタークーラー付きターボ
排気量:1,331cc
最高出力:132kW(179ps)/5,750rpm
最大トルク:270Nm(27.5kg・m)/1,850rpm
駆動方式:4輪駆動(オンデマンド方式)
トランスミッション:9速AT
メーカー希望小売価格:3,870,000円(税込)

ジープ・レネゲード公式ホームページ:https://www.jeep-japan.com/renegade-bv.html



March 2,2020 Mon    JAIA輸入車試乗会2020  



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